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Yamareco

記録ID: 711453
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山(ムジナ平から屋敷へ)

2015年09月06日(日) [日帰り]
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GPS
06:12
距離
8.6km
登り
1,244m
下り
1,398m

コースタイム

05:03 ムジナ平登山口
05:54 小水ノ頭
06:52 1705P
07:24 白凜瞭
07:55 1908P
08:26 白砂分岐
08:31 鳥甲山山頂(小休止) 08:48
08:54 白砂分岐
09:11 赤凜瞭
09:56 赤凜慮(1675)
10:20 屋敷山鞍部(1452.8)
11:15 屋敷登山口
天候 曇り、登山口で朝15℃、下山後12時頃より雨。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(14:00)−首都高速−外環道−関越自動車道−塩沢石打IC−国道353号−国道117号−国道405号−屋敷入口(右折)−ムジナ平登山口駐車場(18:18/283km)

復路:ムジナ平登山口駐車場(12:30)−屋敷温泉−国道405号−国道117号−国道353号−塩沢石打IC−関越自動車道ー外環道−首都高速−都内(17:30/564km)
コース状況/
危険箇所等
■ムジナ平まで
秋山郷へ向かい国道405号線沿いにはコンビニは無かったと思います。国道107号線から国道405号線に入る手前にセブンイレブンが2軒あります。
国道405号線は工事区間が数ヶ所あり、信号のない片側通行もあります。
ムジナ平へは屋敷橋(屋敷温泉入口)へ下って行きましたが、切明温泉からも行けるようです。
登山口と駐車場は木島平村の方角へ少し登った所にあります。

■登山口から鳥甲山(torikabutoyama)
登山口から山腹の急登を登ると尾根筋にでます。尾根筋は樹林帯ではなく展望は開けていますが、どちらかというとヤセ尾根で、切れ落ちている箇所も多々あります 。
最初のクサリ場は万仏岩です。地図には「危」のマークが入っていますが、クサリやハシゴがあるので、それほど問題はないと思いますが、雨の後なので滑りやすいです。岩の凹凸が細かいので、登山靴の裏に着いた泥が滑ります。
万仏岩を越えて白凜瞭(sirokura)までは難所はありませんが、雨の後なので白凜瞭からの下りは水溜まりがあったり急坂は滑りまくりです。
そしてカミソリの刃と呼ばれるナイフリッジを通過します。やはり地図には「危」マークがあり、落ちたら危険では済まないでしょう。でもクサリやお助けロープなどがありますので、慎重に通過すれば問題ないと思います。
カミソリの刃を通過してひとしきり登ると、地図に書かれた「白砂分岐」とおぼしき場所にでます。立派な分岐点ですが道標のようなものはありません。念のためGPSで確認しました。ここから山頂まで5分ほどです。
登山道は全体を通して笹の刈り払いがされていてヤブっぽい所は無いです。このコースには分岐を含めて道標のようなものは全くありません。いくつもピークを越えていきますが、山頂標のようなものは無く、確認できたのは「白凜瞭」、「鳥甲山」、「赤凜瞭」の3つです。

■鳥甲山から屋敷登山口
鳥甲山の山頂には大きな山頂標があり、岩がゴロゴロしていますが、展望はあまり良くありません。全く展望が無いわけではありませんが、木が邪魔です。
下山の屋敷方面には取り立てて危険箇所は無いと思います。苗場山方面から佐武流山方面の展望は開けています。昨晩の大雨のためか、屋敷山鞍部からの下りは危険を感じるほど急な下りで滑りまくりでした。

※注意
屋敷登山口は地理院地図(新版)に記載されている場所とは異なります。最新の山と高原地図で確認して下さい。
その他周辺情報 ■日帰り入浴:屋敷温泉 秀清館
入浴料:600円
営業時間:11:00〜15:00
※露天風呂は混浴のようですが、雨が降っていたので確認していません。
2012年11月、大赤沢コースから苗場山に登る途中、猿面峰から見た鳥甲山。登りたいリストの上位にありました。
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2012年11月、大赤沢コースから苗場山に登る途中、猿面峰から見た鳥甲山。登りたいリストの上位にありました。
前日の18時過ぎ、ムジナ平の登山口駐車場です。他に車はありません。ガスが降りてきました。今晩はここで車中泊です。ムジナが出てこなければよいが...
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前日の18時過ぎ、ムジナ平の登山口駐車場です。他に車はありません。ガスが降りてきました。今晩はここで車中泊です。ムジナが出てこなければよいが...
登山口を確認に来ました。
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登山口を確認に来ました。
すぐ横に登山ポストがあります。記入用紙と筆記用具も揃っています。左手のポストは施錠されています。
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すぐ横に登山ポストがあります。記入用紙と筆記用具も揃っています。左手のポストは施錠されています。
(ここから当日)
朝5時です。昨夜の大雨は2時前には上がりました。昨日までの天気図から午後から雨の予測、早めに出発します。
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(ここから当日)
朝5時です。昨夜の大雨は2時前には上がりました。昨日までの天気図から午後から雨の予測、早めに出発します。
曇ってはいますが視界は悪くありません。小水ノ頭から見下ろした秋山郷です。
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曇ってはいますが視界は悪くありません。小水ノ頭から見下ろした秋山郷です。
正面のピークを登ります。ここを登る途中に万仏岩があるはずです。奥に見えるのは帰路のコースになる赤凜瞭の稜線です。
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正面のピークを登ります。ここを登る途中に万仏岩があるはずです。奥に見えるのは帰路のコースになる赤凜瞭の稜線です。
これが万仏岩のようです。基部からクサリが設置されていますが、靴が泥々で滑りやすいので、ハシゴを登ってリッジに移りました。乾いていれば問題ないですが、岩の凹凸が小さいので雨の後は滑りやすいかも知れません。
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これが万仏岩のようです。基部からクサリが設置されていますが、靴が泥々で滑りやすいので、ハシゴを登ってリッジに移りました。乾いていれば問題ないですが、岩の凹凸が小さいので雨の後は滑りやすいかも知れません。
正面は大岩山でしょう。その奥に苗場山が見えてきました。
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正面は大岩山でしょう。その奥に苗場山が見えてきました。
こんなピークをいくつか越えます。中々の急登ですが、視界は悪くないです。
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こんなピークをいくつか越えます。中々の急登ですが、視界は悪くないです。
秋が近づいています。
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秋が近づいています。
中津川沿いに南東の方向です。佐武流山に白砂山方向です。
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中津川沿いに南東の方向です。佐武流山に白砂山方向です。
アップにしてみると佐武流山だと思います。
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アップにしてみると佐武流山だと思います。
白砂山はガスに覆われてしまいました。
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白砂山はガスに覆われてしまいました。
逆光気味ですが、大岩山とカブト岩ではないかと思います。
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逆光気味ですが、大岩山とカブト岩ではないかと思います。
いくつかピークを越えると白凜瞭が見えてきました。山頂は樹林帯のなかです。白凜瞭を越えないと鳥甲山は見えません。
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いくつかピークを越えると白凜瞭が見えてきました。山頂は樹林帯のなかです。白凜瞭を越えないと鳥甲山は見えません。
途中、登山道が崩れ落ちている箇所があります。
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途中、登山道が崩れ落ちている箇所があります。
秋山郷のガスもだいぶ少なくなりました。
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秋山郷のガスもだいぶ少なくなりました。
そろそろピークかなと思いながら歩いていると、登山道の脇に倒れそうな標識がありました。「白堯廚判颪れているので、ここが白凜瞭のようです。
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そろそろピークかなと思いながら歩いていると、登山道の脇に倒れそうな標識がありました。「白堯廚判颪れているので、ここが白凜瞭のようです。
このように明確なピークのようなものはありません。
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このように明確なピークのようなものはありません。
地図に「カミソリの刃」と書かれた場所です。ここで鳥甲山がよく見えます。
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地図に「カミソリの刃」と書かれた場所です。ここで鳥甲山がよく見えます。
カミソリの刃から見た赤凜瞭の稜線です。すごい崩れ方をしています。
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カミソリの刃から見た赤凜瞭の稜線です。すごい崩れ方をしています。
カミソリの刃から見た苗場山。
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カミソリの刃から見た苗場山。
苗場山をアップで、逆光なのが残念です。谷川岳の方向から見る形と対称ですがよく似ています。
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苗場山をアップで、逆光なのが残念です。谷川岳の方向から見る形と対称ですがよく似ています。
ナイフリッジを下ります。
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ナイフリッジを下ります。
左側は垂直に切れ落ちています。クサリやお助けロープがあるので問題なく下れますが、クサリの支柱が浮いているところがあります。
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左側は垂直に切れ落ちています。クサリやお助けロープがあるので問題なく下れますが、クサリの支柱が浮いているところがあります。
ここは行けません。基部を巻くように登山道が付けられています
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ここは行けません。基部を巻くように登山道が付けられています
通過してから振り返ってみましたが、なるほどカミソリの刃です。
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通過してから振り返ってみましたが、なるほどカミソリの刃です。
ここはヒョイヒョイっとスキップして...奥に見えるのがカミソリの刃です。
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ここはヒョイヒョイっとスキップして...奥に見えるのがカミソリの刃です。
鳥甲山への最後の登りです。ここは南東斜面ですので、初夏の時期はお花畑になるのでしょう。
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鳥甲山への最後の登りです。ここは南東斜面ですので、初夏の時期はお花畑になるのでしょう。
鳥甲山に登る途中で振り返った白凜瞭です。ここからカミソリの刃がよく見えます。
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鳥甲山に登る途中で振り返った白凜瞭です。ここからカミソリの刃がよく見えます。
突然分岐です。道標はありませんが地図には「白砂分岐」と書かれています。
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突然分岐です。道標はありませんが地図には「白砂分岐」と書かれています。
鳥甲山の山頂です。分岐から5分ほどです。
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鳥甲山の山頂です。分岐から5分ほどです。
山頂はあまり展望がよくないので、山頂標に乾杯!
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山頂はあまり展望がよくないので、山頂標に乾杯!
岩菅山にガスがかかってきました。雨の時間が早まるかも知れないので、さっさと下山します。
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岩菅山にガスがかかってきました。雨の時間が早まるかも知れないので、さっさと下山します。
これから下山する方向です。正面は赤凜瞭、こちらの登山道も笹の刈り払いがされています。
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これから下山する方向です。正面は赤凜瞭、こちらの登山道も笹の刈り払いがされています。
苗場山の周辺にもガスが見えてきました。
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苗場山の周辺にもガスが見えてきました。
うっかりすると見過ごすような標識です。「赤堯廚箸いκ源が判読できますので赤凜瞭でしょうか。明確なピークはありません。
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うっかりすると見過ごすような標識です。「赤堯廚箸いκ源が判読できますので赤凜瞭でしょうか。明確なピークはありません。
赤瑤箸論屬切り立った崖、覗いてみると赤く崩れた崖、雪渓も残っているような...
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赤瑤箸論屬切り立った崖、覗いてみると赤く崩れた崖、雪渓も残っているような...
崩壊が登山道まで迫っています。クサリは既に機能をしていません。
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崩壊が登山道まで迫っています。クサリは既に機能をしていません。
赤凜瞭から更に下ってきました。赤凜慮辺りでしょうか。振り返って赤凜瞭と鳥甲山の山頂です。
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赤凜瞭から更に下ってきました。赤凜慮辺りでしょうか。振り返って赤凜瞭と鳥甲山の山頂です。
手前が赤凜瞭、奥が白凜瞭です。靄っていて判りにくいですが、肉眼で見ると確かに赤い崖と白い崖です。
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手前が赤凜瞭、奥が白凜瞭です。靄っていて判りにくいですが、肉眼で見ると確かに赤い崖と白い崖です。
濡れた急坂を滑りまくりながら屋敷の登山口へ下りてきました。何とか雨に降られずに済みました。ここから5.5キロ車道歩きの予定でしたが、ポケットにはレンタカーのキーが...
(詳しくは感想で)
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濡れた急坂を滑りまくりながら屋敷の登山口へ下りてきました。何とか雨に降られずに済みました。ここから5.5キロ車道歩きの予定でしたが、ポケットにはレンタカーのキーが...
(詳しくは感想で)

感想

この週末、土曜日はマズマズの天気であるが日曜日はどこも雨予報。
土曜日は午前中所用があるので日曜日に行ける山を探す。
前線の動きから日曜日の午前中は雨は降らないと思われる山域は北陸かな。
そこで北陸ではないが以前から登りたいリストの上位にあった「鳥甲山」へ行くことにした。

登山口はムジナ平、ピストンではつまらないので下山は屋敷へ。
屋敷に下山してムジナ平の駐車場に戻るのに車道を約5.5キロ。
チャリを積み込むことも考えたが、運動不足解消のため歩くことに...

ムジナ平に着いたのは18時を少し過ぎた頃、霧雨のような雨が降っている。
もちろん駐車場は空っぽ...この天気だもの...
最近チョットお疲れ気味。一人宴会の途中で寝入ってしまった。
深夜、車の屋根をバタバタ叩く土砂降りの雨で起こされた。
明日はダメかな...なんて考えながらウトウト...
2時頃目が覚め外に出てみると雨は上がっておぼろ月夜。

4時、熱いコーヒーで活を入れ、出発の準備を始める。
この時間になっても1台の車も入ってこない。
賑やかな駐車場はゲンナリだが、自分一人だけというのもチョット不安。
登山道が通れないとか...

5時、雲は厚いがヘッデンが要らない明るさになったので登山口に向かう。
山頂までで特筆する箇所は「万仏岩」と「カミソリの刃」のクサリ場。
クサリ、ハシゴなど、お助け類があるので気を抜かなければ問題ないが、落ちたらダメだろう。
標高は高くないけど、比較的展望に恵まれ、滑りまくりながらも3時間半ほどで山頂に立った。
山頂に着いた一時期、十日町方面の上空には青空も見え始めた。時間は8時半をチョット過ぎた頃。時間的に余裕があるのでゆっくりビールを飲んでいると、それまでクリアに見えていた岩菅山にガスが襲いかかる。
雨が近いかも...下山の準備を始める。

赤凜瞭を過ぎ、赤凜慮へ下り始めた頃だろうか、突然ソロの女性が登ってきた。ここまで誰一人とも会っていないのでチョットびっくり。立ち止まりしばらくお話しをした。
この女性、ムジナ平の登山口から登る予定だったが、登山口が見つからなかったので、屋敷の登山口から登ってきたという。
私がムジナ平から登ってきたことを告げると、登山道の状況を聞かれ、ムジナ平に下りたいという。
この女性、屋敷の登山口の駐車場にレンタカーを置いているという。そこで女性から提案が...屋敷に降りたら、駐車場のレンタカーをムジナ平に廻して欲しい。女性はムジナ平に下山するという。
エッ、っと思ったが、雨も降りそうだし、渡りに舟、いや渡りにレンタカー...

そのとき、muscatさんらしき声が耳元でつぶやく「ようよう、運動不足解消はどうなるんだ」...脛に蹴りをいれて丁重に車のカギをお預かりする。

下山はあまり得意ではないし、好きでもない。
とくに雨に濡れた粘土質の急坂、まるで地獄ではないかと思う。
ストックを目一杯伸ばして下るが、滑りまくり。

屋敷の車道に降り立ったのは11時15分、レンタカーを回収してムジナ平に戻ってきたのは11時半。
車内で荷物の整理をして、昼食食べていると、12時の時報とわずかして雨が降ってきた。予想は大的中だったが、あの女性は雨のなか大丈夫だろうか。
とりあえず「お疲れさま」のメッセージを残して駐車場を後にする。

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コメント

続編は?
hottenさん、こんばんは

この天気予報で鳥甲山とはなかなかチャレンジングですね
上信越の山はメジャーどころは別として、
鳥甲山のようなちょっとマイナーな山は、
コンディションが悪くなると、一気に歩きづらくなる所が多いです。

鳥甲山はhottenさんのような時計回りが歩きやすいと思いますが、
雨が降り出して女性は無事ムジナ平への難路を無事戻れたのか、
hottenさんはレンタカーのカギはどこに置いたのか、
などなど気になる所が多々あるレコでした

私は紅葉の時期に行きましたが、あまりの絶景にもう一度行ってみたい山です。
ただ東京からは遠いですよね
3年前は震災の影響等で道路工事を多数やっていましたが、
今もまだ終わっていないのですね。
2015/9/7 21:52
本当に人間でしたか?
hottenさん、こんばんは!

相変わらず、変わったお山を攻めていますね
北アより、hottenさんには似合っていると思います。
だって、普通のルートを歩くお姿!想像がつきませんもの

ところで、出会った女性
本当に人間でしたか?魑魅魍魎とか、狸の化身とか?
何ともあり得ない状況で、いきなり車を貸与されるなんて!
本当は、化かされていたのかも
何故か、「本当にあった怖い話し」を思い出しました
2015/9/7 22:07
多分、キツネさんですね(^_^;)
hottenさん、まいど〜!!

あいにくのお天気だったようですが、久々に山を歩けてなによりです

しかも、キツネさんにもお会いできるなんて
2015/9/8 7:38
hirokさん...
おはようございます。
コメントありがとうございます。

鳥甲山は登山道はよく整備されていると思いますが、前夜の土砂降りで白凜瞭の泥濘と急坂の滑りまくりには参りました

この山は紅葉の時期は素晴らしいでしょうネ
針葉樹は少なく、ほとんどが紅葉樹なので、真っ赤になるのではないでしょうか。
紅葉の好天時に再び訪れて見たいですが、確かに東京からは遠いです

ご心配のレンタカーのカギですが、預かったときに隠しておく場所を決めていたので問題ないと思います
雨の難路の下山はチョット心配ですが、女性とは言え、ただ者ではないオーラを感じました
2015/9/8 7:45
tailwindさん...
おはようございます。
コメントありがとうございます。

やはりそうきましたか...
じつは、いつだったかtailさんに言われた雪女を思い出しました。
でも雪の季節ではないし...

しかしムジナ平に下りたいと云うし
ひょっとして狢か狸の化身ではないか
預かったカギは木の葉っぱではないか、ときどきポケットを確認しました
でも駐車場でレンタカーを見たときはホッとしました
2015/9/8 7:55
FREさん...
おはようございます。
コメント、どもです。

キツネときましたか...
どうも私が山でお会いする女性は、まともには捉えて頂けないようで
でも風体からして、なかなかのキツネ、いや女性のように感じました。

フレさんも山は一ヶ月程ご無沙汰のようですが、飲み過ぎで体調をくずしているようなことはないですか
2015/9/8 8:26
良い行いですよ。
こんにちは、hottenさん。
突然名前が出てきたんでびっくりしましたよ

相変わらず大変そうなコースを好んで歩いてますねえ。
おかげさまで私の「一生歩かないコース」のリストがどんどん充実しておりますよ

だってhottenさんをして
>とくに雨に濡れた粘土質の急坂、まるで地獄ではないかと思う。
と言わしめるコース。うちのチームは地獄は歩かない方針なんで

駐車場のレンタカーをムジナ平に回す…
うん、これは善行です。間違いない。だって困っている方に手を差し伸べたんでしょ?
車道歩き5.5kmから逃れたいなんて気持ちは微塵もなかったはず。
ストイックなhottenさんとしては、運動不足解消のチャンスを奪われて内心不本意極まりなかったとお察ししますが、人助けですからね。良い行いをなさいましたねsmile
2015/9/8 16:20
muscatさん...
おはようございます。

お叱りのコメかなと思っていましたが、お褒め頂き恐縮です。
脛に蹴りを入れてしまって 、(誤) × 謝っておいて下さいm(__)m

このコースは、雨が降らなければ難易度はそれほど高くないと思います。
特に秋の紅葉は素晴らしいと思います。
秋山郷の 、鳥甲山の 是非お出かけ下さい
2015/9/9 8:00
混浴で再会というオチじゃ...
hottenさん、こんばんは。
しばらくコメントできないレコが続きましたのでお久しぶりですね〜

鳥甲山、これまで気に留めてませんでしたが、面白そうな山ですね。
距離は短いですが高度感が楽しめそう。
それにレンタカーを貸してくれるあやかしのキツネさんもいらっしゃるようですし
でもきっと人を選ぶのでしょうね。
ステキなhottenさんと違ってワタシにはせいぜい自転車のカギが関の山。

ともあれまた行きたい山が増えてしまいましたよ
2015/9/9 23:41
kanosukeさん...
おはようございます。
コメントありがとうございます。

>混浴で再会という...
実は、「下山後のお風呂は...?」と聞かれ、東京方面に帰るので「屋敷温泉秀清館」とお答えしたのです。
その女性も屋敷温泉に行かれたと思いますが、恐らく下山は2時間程遅かったと思いますので、そこまでは待てませんでした。
露天風呂が混浴だと云うことは、帰ってから知ったのです

鳥甲山は、あと1ヶ月もすれば紅葉で素晴らしいと思います。
温泉もあるので、ご家族でもいいと思いますよ
2015/9/10 8:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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