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Yamareco

記録ID: 7116188
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
10.9km
登り
1,102m
下り
953m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:51
合計
8:17
4:53
28
黒菱ペアリフト上の先の登山口
5:21
5:28
37
6:05
6:14
8
6:22
6:25
10
6:35
9
6:44
3
6:47
6:48
14
7:02
7:03
36
7:39
7:52
20
8:12
54
9:06
9:09
32
9:41
9:51
23
10:14
69
11:23
11:24
17
11:41
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29
12:11
13
12:24
12:25
4
12:29
8
12:37
12:38
6
12:44
26
13:10
0
13:10
ゴール地点
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4時半からの黒菱ペアリフトを目指し、3時45分に駐車場到着。暗くてどの程度駐車スペースが埋まっているのか不明だったが、4時半ぐらいまでは止められたみたい。到着時は真っ暗。トイレ行くのにあかりが必要。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはないが、蛇紋岩はつるつるすべるので要注意。また、ところどころに幅の細いところがあり、人がすれ違うのに注意が必要。グループの方とすれ違うことになると、かなり待たされることも。早朝出発にすれば、少なくとも上りではそういうことは起きないし、時間に余裕があるので、下りで道を譲る心理的余裕があってよい。
その他周辺情報 スタバによって、パインフラペチーノ食べながら、写真の整理。その後、宿で温泉。
3:45に駐車場に到着。まだ辺りは暗くて、星がいっぱいみえた。昴がみえる!ってことは雲がないってことで今日は期待できるぞ。
3:45に駐車場に到着。まだ辺りは暗くて、星がいっぱいみえた。昴がみえる!ってことは雲がないってことで今日は期待できるぞ。
少しだけ明るくなってきて、これから乗るリフトがみえる
2024年08月10日 04:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 4:33
少しだけ明るくなってきて、これから乗るリフトがみえる
もうすぐリフト運行開始。夜が白んできた。
もうすぐリフト運行開始。夜が白んできた。
リフトを降りた展望デッキから街方面をみると雲海
2024年08月10日 04:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 4:48
リフトを降りた展望デッキから街方面をみると雲海
反対側には、北アルプスの山々
2024年08月10日 05:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 5:23
反対側には、北アルプスの山々
まずは、リフトのわきの道を上る。流紋岩の石畳。グラートクワッドリフトが動いてたらなあ。
2024年08月10日 05:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 5:15
まずは、リフトのわきの道を上る。流紋岩の石畳。グラートクワッドリフトが動いてたらなあ。
木道コース行きました。すいているようだったので。わきに高山植物がたくさん咲いてた
2024年08月10日 05:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 5:49
木道コース行きました。すいているようだったので。わきに高山植物がたくさん咲いてた
2024年08月10日 06:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 6:00
第二ケルンを過ぎたところ
2024年08月10日 06:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 6:15
第二ケルンを過ぎたところ
八方池手前からの眺め
2024年08月10日 06:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 6:30
八方池手前からの眺め
八方池到着。鏡だ!ほかの方の情報によると、30分後にはガスっていたらしい。
2024年08月10日 06:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
8/10 6:35
八方池到着。鏡だ!ほかの方の情報によると、30分後にはガスっていたらしい。
八方池近くのテガタチドリの群落
2024年08月10日 06:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 6:41
八方池近くのテガタチドリの群落
八方池を過ぎると、ダケカンバの林。八方尾根は、おそらく蛇紋岩でできているため、植相が逆転している珍しいところだそうです。
2024年08月10日 06:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 6:59
八方池を過ぎると、ダケカンバの林。八方尾根は、おそらく蛇紋岩でできているため、植相が逆転している珍しいところだそうです。
下の樺を過ぎるとまた岩場の道
2024年08月10日 07:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 7:03
下の樺を過ぎるとまた岩場の道
晴れてたのに、時折ガスが出るときも。山頂到着まで晴れていてほしいけど。
2024年08月10日 07:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 7:16
晴れてたのに、時折ガスが出るときも。山頂到着まで晴れていてほしいけど。
扇雪渓!ここで一休み。
2024年08月10日 07:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 7:35
扇雪渓!ここで一休み。
再び歩く。
2024年08月10日 08:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 8:05
再び歩く。
正面にお山がみえてきて、頂上近いのか?と期待するも、丸山でした。
2024年08月10日 08:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 8:13
正面にお山がみえてきて、頂上近いのか?と期待するも、丸山でした。
丸山過ぎるといよいよ、ゴールが見えてくる
2024年08月10日 08:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 8:20
丸山過ぎるといよいよ、ゴールが見えてくる
山荘手前の岩場。細い道を慎重に登る。両脇が切れてて高所恐怖症には怖いところも。下りには人とのすれ違いで頭がいっぱいで気にならなかったな。
2024年08月10日 08:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 8:42
山荘手前の岩場。細い道を慎重に登る。両脇が切れてて高所恐怖症には怖いところも。下りには人とのすれ違いで頭がいっぱいで気にならなかったな。
山荘上からの眺め。この瞬間だけ、みえた山並み。山頂ではガスってた。
2024年08月10日 09:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 9:01
山荘上からの眺め。この瞬間だけ、みえた山並み。山頂ではガスってた。
山荘上からの眺め。正面にむける唐松岳まではもう一つ登らないと。
2024年08月10日 09:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8/10 9:01
山荘上からの眺め。正面にむける唐松岳まではもう一つ登らないと。
山荘上から山頂に向かって下り、ここからが妙にキツイ。空気が薄いからか?
山荘上から山頂に向かって下り、ここからが妙にキツイ。空気が薄いからか?
山頂到着!ガスも少し抜けてきて周囲の山々の壮大な景色を満喫!
3
山頂到着!ガスも少し抜けてきて周囲の山々の壮大な景色を満喫!
帰りがけにみかけたライチョウ。全く逃げたりしない。何食わぬ顔で登山道を横切って行った。こんなに近くで目撃できたのは初めて。
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帰りがけにみかけたライチョウ。全く逃げたりしない。何食わぬ顔で登山道を横切って行った。こんなに近くで目撃できたのは初めて。
下山後は、スタバでパインのフラペチーノ。満車だったが、運のよいことにすぐに停められた。
下山後は、スタバでパインのフラペチーノ。満車だったが、運のよいことにすぐに停められた。

感想

花を撮影したり、下りはすれ違いで譲り合ったりでペースが落ちたところもあるが、全体としては予定通り。7月の北海道と同程度かと想定していたが、標高が高くて空気が薄いせいかきつく感じたし、少し頭痛もした。下りはガスが出ていて直射日光を浴びることも少なかった。ずっと晴れていたらもっときつかっただろう。水は、2.3L持参し、下山時には、1L残っていた。もうちょっと飲まないとだめですね。私たちが登ったあとには、相当ガスが出ていたようで、山荘上の広場を唐松岳山頂と勘違いしている人も。(だって、唐松岳みえないから。)下りは、特に八方池から先は大変混んでいた。

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