志賀山と四十八池ついでに横手山のパン屋さん

2024年08月08日(木) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.2km
• 登り: 560m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:55

距離 10.2km 登り 560m 下り 563m

8:05 池めぐり登山口入口
8:25 前山山頂駅
8:29 8:30 渋池
8:46 志賀山登山道入口
9:23 9:38 志賀山
10:01 10:12 裏志賀山
10:33 10:36 四十八池
11:00 志賀山登山道入口
11:14 渋池
11:18 前山山頂駅
11:32 池めぐり登山口入口
11:56 県境の宿 渋峠ホテル
12:19 12:20 横手山
12:22 渋峠リフト山頂駅
12:27 12:42 横手山頂ヒュッテ
12:44 渋峠リフト山頂駅
12:46 横手山
13:00 県境の宿 渋峠ホテル

天候

曇りだけれど晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

硯川と渋峠の駐車場

コース状況／危険箇所等

四十八池往復とか大沼池あたりだったらラクラクだけど、志賀山は短いけど急な岩ごろごろの坂があったりします。子連れはキツい？

写真

8/8 8:02

リフトのところではなくって、道路の反対側の少し上に駐車場があります。ほとんど車停まってませんでした。

8/8 8:16

リフトに乗らずに、登山道を登っていきます。ヒヨドリバナっていうのかな？

8/8 8:20

これはイワショウブ。

8/8 8:22

雲が多くって、横手山も隠れてしまいがちです。

8/8 8:23

ワレモコウたくさん咲いていました。

8/8 8:23

横手山と左が鉢山。

8/8 8:27

これって、食虫植物のモウセンゴケですね。ボケてます。

8/8 8:28

赤っぽいの、みんなモウセンゴケです。

8/8 8:29

8/8 8:37

こんな立派な道が続いています。

8/8 8:46

先に志賀山に登ることにしました。

8/8 8:50

あれに登るみたいですね。大したことないかな…？

8/8 8:54

…って…ところが、こんな岩をよじ登るような急坂が…。

8/8 9:16

距離は短いけど、意外と手ごわかったです。

8/8 9:27

山頂、だれもいません。

8/8 9:28

横手山。

8/8 9:37

笹原と針葉樹の取り合わせがちょっといい感じです。

8/8 9:38

木道が見えるところが四十八池です。

8/8 9:46

裏志賀山に向かいます。

8/8 9:47

ウツボグサ。で、なんでウツボ？

8/8 9:48

あの池には近づけないけど、いい感じです。

8/8 9:53

8/8 10:05

裏志賀山の山頂らしきところ（神社がある）の先からは大沼池が…、この青が素晴らしい！

8/8 10:05

それで、右が赤石山ですね。

8/8 10:08

これが山頂？、志賀山よりもこっちの方が高いみたいです。

8/8 10:10

8/8 10:11

横手山と四十八池。

8/8 10:38

その四十八池に下ってきました。

8/8 10:39

キンコウカの咲きガラ。

8/8 10:43

志賀山（左）と裏志賀山。

8/8 10:43

青空を写して…

8/8 11:15

再び渋池。

8/8 11:55

場所を変えて、渋峠。この道を横手山に登ります。

8/8 12:18

これが横手山の山頂。リフトをから下りたところから少し歩きます。だからあんまり人は来ません。

8/8 12:17

この日は眺めもほとんどなし。

8/8 12:23

リフトの山頂あたりは、山小屋とかがありますが、なんとなく殺風景なところでした。ヤナギランはきれいでした。雪があるとまた違う？

8/8 12:30

それで、日本一高いところのパン屋さんのかなり高いパン。チョコが入ってるやつを買いました。まあ、おいしかったけどね。

8/8 12:35

ちょっと残念な天気でした。

撮影機器：

SHV45-u SHARP

感想

tsu-pm

長野に来ています。
どこか涼しいところに行こう、でも、黒斑山とか池の平、あるいは湯の丸山あたりは何度も行ってるので…、ということで志賀高原、お手軽なところがいいな…って…。
リフト代けちって、歩きましたが、登り20分くらいです。その先は車も通れそうな道が続いています。
「これはラクラクだね…、まずは志賀山に登ってみようか…」
…すると、道の様子が一変します。なんだかすごい急坂です。おまけに岩ごろごろ、短い距離なんだけど、薬師沢から雲の平へのあの登りを思い出しました。志賀山から先もそれまでほどではないんですが、急坂が出てきます。ロープがついていたりもします。
ここ、四十八池往復とか、大沼池へのコースとかとは全然違います。家族連れが迷い込んだら苦労します。ご注意を。

次に向かったのは横手山。これまたリフト代けちって…。それで、ウワサの山頂のパン屋さんって…？。…ない！。そうなんです。街で見かけるようなパン屋さんではなくって、山頂の山小屋がついでにパン焼いている…、そんな感じでした。種類も少なくって…何よりも値段も標高に比例して…。

そんな志賀高原、平日だということもあるのでしょうか、なんとなく寂しかったです。白根山のお釜とか見に行くことができないとかってのもあるのでしょうか。交通量も少なく、目立ったのは合宿の大学生ばかり。志賀山で出会ったのも、そんな学生風のトレランの集団ばかりでした。



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