平ヶ岳-鷹ノ巣登山口から頂上湿原テン場1泊
- GPS
- 26:35
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 1,829m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:19
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:25
歩行距離 累積標高(+, -)
Day-1: 12.0km、+1,696m, -475m
Day-2: 11.1km、+378m, -1,588m
(合計: 23.1km、2,074m, -2,063m)
(補足)下山後の車道歩き除く。
天候 | 1日目:曇り時々晴れ(早朝は雨) 2日目:曇り(夜半に結構な雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<東武尾瀬夜行> http://www.tobu.co.jp/2355oze/ <平ヶ岳登山口へのバス> https://www.aizubus.com/rosen/pdf/051.pdf?20150525 (7日前迄に要予約と書かれているが、空いていれば乗車可。無予約でも便キャンセル等はしないらしい。ちなみに往路1名(私のみ)乗車。) (復路)逆ルート。ただしバスに乗り遅れ、御池まで車道歩き中に天使の車に拾われる(見ず知らずの男性お二人、大変ありがとうございました)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険を感じる箇所は無いが、特記事項を列記します: (1)登山口からスグ痩せ尾根となる、思ったより安心感はあるが両側が切れてる箇所あるので要注意。 (2)後半、トラロープも出てくる岩場あり。中盤は粘土質が浮いているので雨の下りは特に要注意。 (3)台倉山周辺はドロドロのルート、スパッツは必携と思われる(特に雨後) (4)頂上周辺はミニ苗場てな感じの湿原でノンビリ癒される。 <水場> ・台倉清水:?(未確認) ・白沢清水:○(見た目水溜りっぽいが湧水) ・玉子石への途中下:◎(ただし沢水) <テン場> 事前に魚沼市観光協会に確認すると市役所確認済みとして、「頂上湿原のウッドデッキエリアはテント可能、玉子石途中の水場近くも可能。ただし通行に支障の無い様に留意ください。」とのこと。 <魚沼市観光協会HP> http://www.iine-uonuma.jp/play/tozan_list/climbing_info.html |
その他周辺情報 | 下山後、御池ロッジの日帰り温泉を利用。12時から500円/人。貸切でほのかな硫黄泉が楽しめた。 http://www.ozejin-yamagoya.jp/lodge.html その他、桧枝岐の「燧の湯」も源泉かけ流しで良さそう(未体験ながら) http://www.oze-info.jp/spa/ 桧枝岐といえば「裁ちソバ」。今回は「まる家」さん↓で頂きました。 http://www.oze-info.jp/restaurant/ |
写真
感想
近くて遠い平ヶ岳に公共交通機関で行ってきました。
<以下、自分の記録兼ねているので長文ご容赦>
東武夜行列車で会津高原尾瀬口経由にて御池5:50着、約2時間待ちで7:45発の平ヶ岳方面行きバスに乗り継ぐ。細い山道を大型バス(基本は小型バスらしいが)で行くので離合の度時間がかかり8:30登山口着。
バイオトイレのあるBSには駐車場があり30台程度は駐車できるようだが、この時点で満車。準備ののち左横の標識からスタート。
最初、快適な森林ハイク15分ほどののち、本格的な登山道になる。
程なく有名なヤセ尾根続きとなる。
ヤセ尾根はYamaBeerYu半袖隊長他のレコで研究させていただいた通り、結構長くトラロープ箇所も多く気が抜けない。とはいえ砂岩質で滑りにくいので思ったほど凶悪ではなく、慎重に行けばなかなか楽しいくらい。
時折晴れるとまだ9月頭だけに暑くなる。
稜線までの中盤は少々滑りやすい粘土質の抉れたルートとなるが足場を見極めて行けば大丈夫。後で下山者に伺ったところ、早朝は雨で難儀したというが、私の時間は路面は濡れているものの川にはなっておらず助かった。
ただ、先週の風邪が治りきってないので鼻ズルなうえ頭が痛い。まあ今日は上まで行けばいいからノンビリ行こう。
ガスが掛かっていて見通せずニセ山頂に騙されるが更に150m程登ると下台倉山。山頂というよりルート上に標識がある感じ。
ここから斜度の少ない稜線歩きとなり、ガスもあがってきたのか下界が見渡せ気持ち良い。丘を3つ程超えると台倉山。手前で朝一番5時から登られた、3人とすれ違う。ガスの合間に目指す平ヶ岳が姿を見せてくれるが、まだだいぶ遠い。
ここから泥濘の悪路となる。ここ数日と今朝雨だったこともあるのだろうが水溜りの連続で最初脇を歩いたり飛び石を探したりしていたが、ズッポリハマっても10cmはいかないので、そのうちあまり気にせず多少ズボズボ覚悟で進む。
台倉清水は50mほど降るらしいので確認せず。
その前後から木道が出てくるので歩きやすい。
とはいえ、横木のないフラットな木道は特に日陰の下りは苔むして滑りやすいので要注意。私も気を抜いて歩いていたら1度スッテン尻餅をついてしまった。
その先の白沢清水は微妙な水溜りに見えるが居合わせた方に聞くと湧いているから大丈夫、美味しかったよ、とのこと。
よくみると下からプクプク湧き出ている。毎秒1Lほど流れ出しているから大丈夫だろう。少し飲んでみると無味無臭で美味い。
1Lほど補給する。(翌朝は少々虫が浮いていたので払って綺麗な水を採取、微妙?腹壊し無し、今の所(笑))
その先は最後の登り約300m。ガスの切れ目から姫池らしき頂上がみえてくる。時折ガスが切れ、左手に平ヶ岳がまじかに見える。
上がったところが姫池。
苗場に比べると小さいが山上湿原が広がりさながら楽園の様相。
木道の4m角ほどのデッキに数名がテントを張られている。
晴れると絶景なんだろうな。
玉子石方向に少し下ると、ここにもテン場。
ここは2、3張できるよう整地されている。
少し斜めっているため縦に長い私のテントは横にしか張れないが支障はないだろう。
ここは水場に近い(約100m)のも嬉しい。
(魚沼市観光協会から事前にテン場情報を入手)
テント設営後、平ヶ岳に向かう。
約半時間で山頂湿原。この辺も湿原の木道歩きとなる。
晴れていたら最高に気持ち良いんだろうな。
視界は約200mと限られてはいるが、それでも雰囲気は満喫できた。
山頂標識を撮影のあと、その先の木道終点まで歩きUターン。
2.5万地図をみると最高点は木道終点のようなので一応。
テン場近くの水場で明日の分も仕入れテントに帰還。
夕食(といっても簡単なインスタントトマトカレー)を食し、18時頃早々に眠りにつく。夜半雨音で何度か目覚めたが、朝5時まで爆睡であった。(このところ平日の4時間睡眠を山で癒している感じ)
さて、翌朝。
少々寝坊したが、昨晩行けなかったタマゴ石まで往復。
ガスで眺望ないので写真だけ撮ってUターン。
木道修理の資材がブルーシートに包まれている。
ご苦労様なことです。
テント撤収し下山にかかる。
バスの時間に間に合うか微妙ながら急いでいけば4時間で下れるだろう。
昨晩、時間を確認する前に寝付いてしまい朝もバタバタだったのでバス時刻は記憶を信じてしまっていた(後で後悔)。
急坂や岩場は慎重に下りつつも、緩斜面は小走りで下る。
白沢清水までCTの半時間、その先、台倉山前後の泥濘もあまり気にせず直進し時間を稼ぐ。下台倉山で残り1時間45分前、何とか駆け込みセーフかな。
とにかく登山口までとりあえずがんばってみよう。
とはいえ急な岩場やヤセ尾根は慎重に。
足が攣りそうになるので時折ユックリ歩きで回復しながら急ぎ足。
最初の登山口に12分前に到着。ここからCTで20分だから大丈夫だろう。
200歩走って100歩歩くインターバルは学生時代のサッカー以来かも。
登山口に5分前に到着!
と思ってBSの時刻表をよく見ると、なんと30分違っていた。それも悪い方に。
ガ〜ン!!
バスは半時間前に出て、次は6時間後。
やれやれ、記憶だけで行くとロクなことがない。
そういえば、安達太良から吾妻へのバスでも似たようなことがあったな(休日時刻と勘違い)。仕方ない、御池まで3、4時間だが景色みながら散歩しよう!まあこれも散歩と思えば悪くない、かな(泣)
燃料(パン)を補給し一息ついたら、意を決して荷物をまとめ歩き出す。
沢で非常用の水を補給し、周囲の花々を撮影していると車が目の前に停車。
よくみると下山時に駐車場で少し話した登山口偵察の兄ちゃん2人組だ。
よかったら乗っていってください、とのこと。
いいもなにも、私には神様か天使にしか見えない。
「い、いいんですか?!」一応常套文句で念押しするも、既に車へ向かって歩いている自分が怖い。
聞くと栃木から基本日帰りで百名山をやっているお二人らしい。
一番しんどかった山のこと、家族の了解を得ることの大変さなど話てると御池到着。
それにしても長い道だな、歩いてたら4時間じゃ着かなかったかも。
お礼にと寸志を差し出すが、厚意でのこと山のことも色々聞けたし気遣い無用と受け取ってくれない。丁重にお礼を言って失礼する。
いや〜、ほんと彼らが止まってくれなかったら雨が降り始めたし今日中に帰り着けなかったかもしれない。ありがたいお話である。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
御池ロッジで温泉でマッタリし(貸切)、桧枝岐の裁ち蕎麦を満喫して千葉の自宅へ戻る。近くて遠い平ヶ岳、ほんとに遠い体験はしなくて済んだが、それにしても秘境感のある山行ではあった。
私は先日プリンスルートで楽をしました。 本当にお疲れ様でした 。
私には無理だという事がよくわかりました。
日帰りする人も沢山いますね! 信じられません 。
hiroyukijijiさん、メッセージありがとうございます。
先日のプリンスルート、よく覚えてますよ。
ただ自分には財布の余力(?)がないのでこのコースになりました
ほんとこのルートで登り20人以上、下り4人とすれ違いましたが、大方の方が日帰りなので(+プリンスルート)皆ガッツあるな〜、と関心していました。朝4時5時からは分からなくもないのですが、中には6時半から登ってる単独女性やオジサンもランじゃなくいてましたよ
でも山頂湿原をマッタリ過ごすには、やはりテン泊がお勧めですね。私も快晴の日にのんびりリベンジしたいな、とさっそく思っています。
ShuMaeさん、こんにちは。
平ヶ岳に行かれたんですか
一度行ってみたいとは思っていますが、
あまりのCTの長さに二の足を踏んでいましたが
テン泊できる場所があるんですね。
テント担いで登るのも辛そうですが、
まだその方が行けそうです
それにしても、帰りに車に拾ってもらえたのはラッキーでしたね
日頃の行いですかね
長い山行、お疲れ様でした。
bobechanさん、メッセージありがとうございます。
7月にbobechanゆかりの越後駒に登った際、平ヶ岳が正面に綺麗に見えていて、よし近いうちに と思っていました。
手持ちの百名山の本にも文明圏から一番遠いという意味で「秘境」である平ヶ岳。そこには山頂で一泊プランがお勧めで出ており、いつかは、とも思っていました。まあ公共交通機関派は到着が遅いからそもそも日帰りは無理なんですけどね (と言って根性無しをカバー )
おかげで、山上湿原をガスでしたがそれなりに満喫できましたよ。
bobechanも晴れた日にご家族でテン泊、是非どうぞ
いやぁ〜、車の男性二人はホントありがたかったです。駐車場で偵察に来られてたので情報提供してあげたのがよかったのかな
ShuMaeさん、こんにちわ。
平ヶ岳に行かれましたかっ!それも公共交通機関で(゚д゚)!
マイカーで行った当方でも、運転時間と登山時間の長さに
コテンパンにやられた記憶がございます(;´∀`)
そしてテン泊もされたんですねぇ、ちなみに当方がお邪魔した時は
テン場そばの水場にはカエルちゃんが泳いでいました|д゚)チラッ
御池までも歩こうと考えていたんですね…かなりの距離有りそうな。。
拾ってもらえてホント良かったです、途中何もないですし路上遭難も
有り得たかも('A`)
百名山難関も制覇して、着々とゴールに近づいてますね。
当方も少しはがんばらないと(´ε`;)ウーン…
Horumonさん、メッセージありがとうございます。
そうそう、Horumonさんpentarouさんの3年前のレコ、よく覚えてますよ。その頃の私は尾瀬の幅60cmの木道ですらまっすぐ歩けずストックついてましたから、こんなヤセ尾根の岩場とか凄すぎ と思って拝見してたのを、レコ改めて見せてもらって思い出しました。最近は20cm幅の木道やヤセ尾根も何とか大丈夫なのでだいぶマシになったかな
秘境といわれるだけあって平ヶ岳は確かにアクセスも歩きも長いですよね。お二人はよくぞ日帰りで、しかもHorumonさんは往復の運転込みで、相当疲れたでしょうね
え?!蛙?そういえば微妙な味が。。。 ってか、蛙が住める安心水、ってことで。同じか 翌朝の白沢清水の水溜りには小さな虫が沢山浮いてたんで、一応よけて流してから汲みましたよ
拾ってもらった神様はホントありがたかったです。
駐車場で立ち話の際に、バスに遅れたんで御池まで歩く、と軽く言ってたので(チラッ)
沢で水汲みしてる間に一度通り過ぎた後Uターンまでして戻ってくれたみたいです
こういう恩を受けると自分が車の時は声かけてあげよう、と強く思いますね。とはいえ今のところ、焼岳で下山の遅れた3人組みを東京行き終バスに間に合わせてあげたくらいかな。まあ女性には勘違いされると声かけにくいってのもあるけどね
百まではまだまだですよ、Horumonさんの地元北海道など遠方や難関が幾つも残ってるしね。お互い安全第一の登山でゆっくり楽しみましょう
早速行って来られましたか
昨晩、偶々、NHKBSの百名山が平ヶ岳だったのですよ。
お〜、懐かしいなぁ(って、まだ2週間前ですが)って思いながら見終わって、さ〜てとフォローページを見たらこのレコがアップされてり、そのタイミングの良さにビックリ
ミヤマママコナ ・・・2週間前もたくさん咲いていました。
リンドウ は咲き始めだったかなぁ?
テン場、用意周到に調べて行かれたのですね。
あ〜、あそこに張られたのだな・・とすぐに分かりました。
混雑しなくて好かったですね
日帰りの場合はザックが軽くて楽チンですが、でも、山中(山頂)一泊しないと得られなこともありますからね。
あの痩せた細尾根の急登を、重量ザックを担いで、よく登られたと思いますよ。
さすが、かってはサッカー部 ですね。
御池までの林道、途中でクネクネしているので直線距離よりかなり長そうです。
それにダラダラと登り坂ですものね。
恐らく3時間程度で歩けたのでは?と思いますが、途中で精神的に飽きて嫌気が差したと思いますよ。
でも、ホントに好かったですねぇ・・・乗せてもらえて。
「いいんですか?」の常套文句、分かります、分かります。
PS
hiroyukikjさんとは姫ノ池付近の三叉路ですれ違いました。
拙者のレコで後姿が写っていらっしゃいます。
隊長
隊長、コメントありがとうございます。
いやぁ〜、先日の隊長のレコは私にとってタイムリーな情報でしたよ、バス乗り継ぎなども詳しく書かれてこれから行く方々にも有益なレコになったでしょうね。
テン場は昔の地図には載ってるのに最近のには無いな〜と思ってた矢先に隊長が登られてたので状況をお伺いした次第。念押し魚沼観光協会に電話でOKと確認したので大手を振って担いでいきました。
でもすれ違う数名から、テン泊なんですか?と怪訝な目で見られてることは肌で分かりました。テン場情報が一般に出回ってないし昭文社の地図にはテントマークが出てないからしょうがないな、とイチイチ説明もしませんでしたが、このまま限定情報にしといた方が、静かな秘境が楽しめていいのかもしれませんね
ヤセ尾根は隊長からの最新情報でしっかり勉強して心づもりができてたので助かりました。でも、写真も真似たように幾つも同じ場所で撮ってたことに帰ってから気づきました。それと隊長のレコで気づいたのですが、俊足ですね。私が遅かったのを差し引いても、あのタイムは早いと思いますよ。隊長はラグビーでしたよね、さすが
神様の車はホント有り難かったです。事前にこういうこともあろうかとググってたら13,4kmだったのでまあ3,4時間かな、とは思ってました。確かに途中で飽きてたでしょうね、500mくらいで実際飽きてましたから こうやってお世話になる度、機会があれば恩返し と思うものの車で行くことが少ないので残念ながらなかなか実現できていません
あ、hiroyukikjさん、確かに隊長レコの追加写真に映ってますね。彼もコッソリ百のメンバーなんですよ、ご存じのとおり。いや意外なところで出会われてますね
ShuMaeさん、お疲れさまです!
どこかに行ってるはず!と思ってました。やはり、ですね!
勉強不足な私、平ヶ岳は知りませんでした。日帰りでは最も秘境といわれる百名山なんですね
そこをヤマレコの皆さんの情報などを駆使してテン場があることを確認してテン泊ですか。すごいなぁ。。。
百名山、あと少しなのじゃないですか?20座くらい??
なんにせよ、着々と制覇にむかっていますね
cocoさん、メッセージありがとうございます。
平ヶ岳、やっぱり「秘境」と言われるだけあってアクセスも大変でしたヨ
でも、それだけに訪れる人の少ない静かな(と言っても土曜は20人以上とすれ違いましたが)山が楽しめる、ってことなんでしょうね
いや、ヤマレコやネットが無かった時代には、本や経験者から情報を仕入れるしかなかったでしょうから、そういう意味では今やヤマレコ様々です。まあ逆に調査不足で初心者が無謀にも、ってケースもあるようですが、そこは慎重に調べて自分なりに判断しないとね。
私もヤセ尾根を登りながら、これを最初に登った人は先がどうなってるか分からなかったんだからホント冒険者だよな、と感心してました。テン場の確認は念のため調べたんですが、OKだったので安心して担いでいけましたヨ
百名山は、あと21(+2)です。+2ってのは山頂近くまで行ったけど山頂に行けてない(富士山、西吾妻山)数なので、いずれリベンジをと思っています。残り遠いところや数日かかる山ばかりになってきたのでマダマダですよ、ゆっくり楽しみます
cocoさんも同級生ハイクなどで荒稼ぎ中(?)ですね、素晴らしいです
紅葉の時期に平ヶ岳に行きたいなぁと思っていたのですが、日帰りはやだなと思ってました!
テント張れるんですね(*^^*)
情報ありがとうございます!
平ヶ岳は長いだけのイメージがあったのですが、記録見させていただくと、結構危険そうな箇所があるのですね((((;゚Д゚)))))))
わかりやすい写真ありがとうございます!
ruonickさん、はじめまして、コメントありがとうございます。
テン場は昔の地図に載ってるのに、最近のには(山と高原地図)テント場マークが書かれてないので、あれ?と思ったのですが、市役所がOKとのことで安心して担いでいきました。
あまり知られてない情報なのかもしれませんね、担いでるのをすれ違う方々にいぶかしげな眼で何度もみられましたから
紅葉のシーズンはよさそうですね 。
ヤセ尾根や岩場はありますが、危険を感じるほどではなかったですよ。とはいえ慎重に。
是非快晴の2日間で歩かれてみてください 。
私も遠路ですが再訪したいと思っています。
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