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Yamareco

記録ID: 7125322
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

栃木・福島 板室温泉から裏那須縦走(三斗小屋温泉泊)

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:04
距離
31.8km
登り
2,077m
下り
2,069m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:03
合計
5:19
10:12
57
11:09
19
11:28
11:29
136
13:45
13:46
18
14:04
三斗小屋温泉大黒屋
2日目
山行
8:11
休憩
0:34
合計
8:45
6:57
6:59
68
8:07
8:10
9
8:19
8:25
61
9:26
9:28
37
10:05
10:06
19
10:25
18
10:43
10:44
18
11:02
11:08
54
12:02
121
14:03
14:16
86
15:42
養鱒公園駅
天候 曇り 時々 雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
1日目 往路
東北新幹線
0640東京→0749那須塩原
タクシー
那須塩原駅→板室温泉 8000円

(三斗小屋温泉泊)

2日目 復路
会津鉄道
1604養鱒公園→1614会津田島
特急リバティ
1748会津田島→2051北千住
北千住から千葉方面へ
コース状況/
危険箇所等
板室温泉から沼原
沢沿いの道を登る。全体的に樹林帯の中を歩くことになり、陽射しは少ない。渡渉が7-8回あった。踏み跡は明瞭だが土砂が流出したりで歩きにくい所もあった。日曜日朝だが誰にも会わなかった。

三斗小屋温泉から大峠
渡渉2回だったように思う。ロープが渡されてたりするが足元はあまり良くない。垂直に近い岩斜面を登る所もあるが、ロープがあり岩の取っ掛かりも多かった。

流石山
大峠から直登に近いルートで400mほど登る。踏み跡は明瞭で迷うことはなさそう。一部土砂が流出して段差が大きい所があったが、歩けず困ることはなかった。遮るものがないので強風時には注意が必要かもしれない。

大倉山
流石山からの縦走ではアップダウンは少なめになるが、笹が増えてくる。前日の天候にもよるがレインウェア着用しないとズブ濡れになりそう。

三倉山
歩く人が少ないのか陽当たりのせいかは分からないが、足元が見えないほどの植物に覆われる。尾根道で迷うことはないが道=足元が見えずストレスを感じる。

唐沢山
南側からの縦走の場合、徐々に高度を下げていく。木が現れるとともに藪も深くなる。今回の縦走路では三倉山と唐沢山の間が最も藪が深く、歩きにくかった。視界が利かない場面が多く、手で熊鈴を鳴らしながら歩いた。山頂から登山口まで、標高差900mを一気に下る。
その他周辺情報 三斗小屋温泉大黒屋
https://sandogoya-onsen.com

会津鉄道 養鱒公園駅
https://aizutetsudo.jp/station/yousonkouen

三保屋食堂@会津田島
https://www.aizu-concierge.com/spot/3932
那須塩原駅から。中央の黒滝連山と右手に那須連山。この時はまだ余裕しゃくしゃく。
2024年08月11日 07:57撮影 by  SOG14, Sony
1
8/11 7:57
那須塩原駅から。中央の黒滝連山と右手に那須連山。この時はまだ余裕しゃくしゃく。
那須塩原駅のバス停でダイヤ確認すると、予定していた朝0830のバス便がなくなっていた。直前に那須ロープウェイ行きのバスも見送っていたので、仕方なくタクシー乗車。8000円也。
2024年08月11日 08:42撮影 by  SOG14, Sony
1
8/11 8:42
那須塩原駅のバス停でダイヤ確認すると、予定していた朝0830のバス便がなくなっていた。直前に那須ロープウェイ行きのバスも見送っていたので、仕方なくタクシー乗車。8000円也。
板室温泉のメインストリート?を突き抜ける。
2024年08月11日 08:47撮影 by  SOG14, Sony
2
8/11 8:47
板室温泉のメインストリート?を突き抜ける。
温泉街奥から登山道へ。
2024年08月11日 08:49撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 8:49
温泉街奥から登山道へ。
台風が気になる。圏外になる前にちょいちょい確認する。
2
台風が気になる。圏外になる前にちょいちょい確認する。
巨岩
2024年08月11日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 8:55
巨岩
渡渉その1。最終的には10回くらい?あった。
2024年08月11日 08:59撮影 by  SOG14, Sony
1
8/11 8:59
渡渉その1。最終的には10回くらい?あった。
2024年08月11日 09:17撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 9:17
トラロープが流出している。歩いてるのは写真右側で、足場も悪い。
2024年08月11日 09:30撮影 by  SOG14, Sony
3
8/11 9:30
トラロープが流出している。歩いてるのは写真右側で、足場も悪い。
沢から離れる
2024年08月11日 09:35撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 9:35
沢から離れる
乙女の滝分岐まで到達。この辺りは平らになって歩きやすい。
2024年08月11日 09:41撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 9:41
乙女の滝分岐まで到達。この辺りは平らになって歩きやすい。
とても楽しいけど、何だか怖いんだなー。
2024年08月11日 09:56撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 9:56
とても楽しいけど、何だか怖いんだなー。
胸丈くらいの笹。
2024年08月11日 09:59撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 9:59
胸丈くらいの笹。
水平移動
2024年08月11日 10:05撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 10:05
水平移動
沼原池駐車場より、ガスの白笹山。トイレをお借りした。
2024年08月11日 11:12撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 11:12
沼原池駐車場より、ガスの白笹山。トイレをお借りした。
沼原湿原へ寄り道。直前で蜂に左手を刺された。塗り薬を塗りながら歩く。
2024年08月11日 11:28撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 11:28
沼原湿原へ寄り道。直前で蜂に左手を刺された。塗り薬を塗りながら歩く。
ニッコウキスゲはもう終わり?でほとんどなかった。木道から外れて三斗小屋温泉へ向かう。
2024年08月11日 11:36撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 11:36
ニッコウキスゲはもう終わり?でほとんどなかった。木道から外れて三斗小屋温泉へ向かう。
12時台なのに暗い。先を急ぐ。
2024年08月11日 12:43撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 12:43
12時台なのに暗い。先を急ぐ。
西側のガスが濃くなってきた。
2024年08月11日 13:02撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 13:02
西側のガスが濃くなってきた。
薬指の根元を刺され、ズキズキ痛む。腫れて腱が見えなくなってる。指輪が抜けなくなると思い、右手に付け替えた。
2024年08月11日 13:07撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 13:07
薬指の根元を刺され、ズキズキ痛む。腫れて腱が見えなくなってる。指輪が抜けなくなると思い、右手に付け替えた。
この辺りでレイン上下を着る。
2024年08月11日 13:22撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 13:22
この辺りでレイン上下を着る。
三斗小屋まで1.6km。
2024年08月11日 13:30撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 13:30
三斗小屋まで1.6km。
三斗小屋温泉(大黒屋)に到着。お世話になります。
2024年08月11日 14:04撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 14:04
三斗小屋温泉(大黒屋)に到着。お世話になります。
今回は旧館(本館)。
2024年08月11日 14:15撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 14:15
今回は旧館(本館)。
部屋からの景色
2024年08月11日 16:12撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 16:12
部屋からの景色
夕食。全部美味い。暇なのでずーっと地図を眺めてた。
2024年08月11日 17:20撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 17:20
夕食。全部美味い。暇なのでずーっと地図を眺めてた。
館内(本館)
2024年08月11日 17:43撮影 by  SOG14, Sony
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8/11 17:43
館内(本館)
2日目朝。昨夜はずーっと雨だったが、止んだようだ。時折青い空も見える。案内板にある大峠方面へ向かう予定。
2024年08月12日 05:54撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 5:54
2日目朝。昨夜はずーっと雨だったが、止んだようだ。時折青い空も見える。案内板にある大峠方面へ向かう予定。
朝食。全部美味い。
2024年08月12日 06:21撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 6:21
朝食。全部美味い。
レイン下のみ着用して歩く。涼しくて爽やか。
2024年08月12日 07:06撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 7:06
レイン下のみ着用して歩く。涼しくて爽やか。
渡渉1
2024年08月12日 07:25撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 7:25
渡渉1
口コミにもある、垂直に近い登り。頑丈なロープがある。岩の取っ掛かりが多いので、見た目ほどの苦労はなかった。
2024年08月12日 07:27撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 7:27
口コミにもある、垂直に近い登り。頑丈なロープがある。岩の取っ掛かりが多いので、見た目ほどの苦労はなかった。
足元注意
2024年08月12日 07:31撮影 by  SOG14, Sony
1
8/12 7:31
足元注意
渡渉3。分かりにくいが、写真中央から右奥へ。
2024年08月12日 07:52撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 7:52
渡渉3。分かりにくいが、写真中央から右奥へ。
南は晴れ間あり。雨はまだ降っていない。
2024年08月12日 08:19撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 8:19
南は晴れ間あり。雨はまだ降っていない。
ガスの大峠に到着。縦走路へ進むか、北の林道にエスケープするかの岐路。ここまでCT0.8。雨風なし、南の晴れ間を勘案して先に進む。
2024年08月12日 08:20撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 8:20
ガスの大峠に到着。縦走路へ進むか、北の林道にエスケープするかの岐路。ここまでCT0.8。雨風なし、南の晴れ間を勘案して先に進む。
終盤のせいか萎れ気味
2024年08月12日 08:46撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 8:46
終盤のせいか萎れ気味
ほぼ直登を登りきって大峠山に到着。写真外には少し晴れ間がある。CT0.6まで挽回した。
2024年08月12日 09:10撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:10
ほぼ直登を登りきって大峠山に到着。写真外には少し晴れ間がある。CT0.6まで挽回した。
一気にガスが上がる。テンションも↑
2024年08月12日 09:13撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:13
一気にガスが上がる。テンションも↑
見えた!写真には撮れないが、南斜面(写真左側)は真っ黄色。
2024年08月12日 09:23撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:23
見えた!写真には撮れないが、南斜面(写真左側)は真っ黄色。
流石山に到着。小まめに行動食を入れ替える。三等三角点「大峠山」あり。
2024年08月12日 09:27撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:27
流石山に到着。小まめに行動食を入れ替える。三等三角点「大峠山」あり。
北から南(写真右から左)への風が強い。
2024年08月12日 09:38撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:38
北から南(写真右から左)への風が強い。
シートの落とし物あり。この辺りから木の根が多い。笹に隠れて見えにくい。
2024年08月12日 09:41撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:41
シートの落とし物あり。この辺りから木の根が多い。笹に隠れて見えにくい。
P1792へ
2024年08月12日 09:49撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 9:49
P1792へ
南側に池塘?があった。それでカエルがいたのか。
2024年08月12日 10:02撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 10:02
南側に池塘?があった。それでカエルがいたのか。
北側に大きな池。「五葉の泉」とのこと。
2024年08月12日 10:05撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 10:05
北側に大きな池。「五葉の泉」とのこと。
肩まである笹を掻き分ける。ここはまだ良かった。
2024年08月12日 10:17撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 10:17
肩まである笹を掻き分ける。ここはまだ良かった。
ガスで何も見えない大倉山。ここまで笹が凄かったが、もっと酷くなる。
2024年08月12日 10:25撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 10:25
ガスで何も見えない大倉山。ここまで笹が凄かったが、もっと酷くなる。
三等三角点「大倉山」。三角点の名称と山名が一致しないので分かりにくい。雨は降らないが、真っ白で何も見えない。
2024年08月12日 10:43撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 10:43
三等三角点「大倉山」。三角点の名称と山名が一致しないので分かりにくい。雨は降らないが、真っ白で何も見えない。
三倉山のシルエット。今回のルート最高峰1888m。
2024年08月12日 10:47撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 10:47
三倉山のシルエット。今回のルート最高峰1888m。
三倉山に到着。ここから先は下り基調になる。
2024年08月12日 11:01撮影 by  SOG14, Sony
7
8/12 11:01
三倉山に到着。ここから先は下り基調になる。
踏み跡僅かな藪漕ぎ。
2024年08月12日 11:15撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 11:15
踏み跡僅かな藪漕ぎ。
これがハイマツか。
2024年08月12日 11:17撮影 by  SOG14, Sony
3
8/12 11:17
これがハイマツか。
酷い藪を抜けて、少しホッとした。
2024年08月12日 11:22撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 11:22
酷い藪を抜けて、少しホッとした。
標高を下げて木が出てきた。道は微妙。
2024年08月12日 11:31撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 11:31
標高を下げて木が出てきた。道は微妙。
立ち枯れの木。福島方面は青い空が見える。
2024年08月12日 11:32撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 11:32
立ち枯れの木。福島方面は青い空が見える。
南側、三角点から伸びる尾根。こういうのをもっと見たかった。
2024年08月12日 11:46撮影 by  SOG14, Sony
6
8/12 11:46
南側、三角点から伸びる尾根。こういうのをもっと見たかった。
唐沢山に到着。三等三角点「唐沢」が写真中央の笹から僅かに覗いている。
2024年08月12日 12:02撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 12:02
唐沢山に到着。三等三角点「唐沢」が写真中央の笹から僅かに覗いている。
北北西。こんにちは、福島県。
2024年08月12日 12:07撮影 by  SOG14, Sony
3
8/12 12:07
北北西。こんにちは、福島県。
唐沢山からはずーっと下り。道が見えるので歩きやすくなった。
2024年08月12日 12:21撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 12:21
唐沢山からはずーっと下り。道が見えるので歩きやすくなった。
中間地点1480m
2024年08月12日 12:32撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 12:32
中間地点1480m
植生が変わった
2024年08月12日 13:01撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 13:01
植生が変わった
分かりにくかったところ。写真中央の木にピンテがあった。谷を下る。
2024年08月12日 13:16撮影 by  SOG14, Sony
1
8/12 13:16
分かりにくかったところ。写真中央の木にピンテがあった。谷を下る。
ガレ谷。早く出たいが歩きにくい。
2024年08月12日 13:25撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 13:25
ガレ谷。早く出たいが歩きにくい。
谷を抜けてホッとする。
2024年08月12日 13:37撮影 by  SOG14, Sony
3
8/12 13:37
谷を抜けてホッとする。
またもやガレガレ
2024年08月12日 13:51撮影 by  SOG14, Sony
8/12 13:51
またもやガレガレ
下山完了。妻ちゃんにラインを入れる。
2024年08月12日 14:03撮影 by  SOG14, Sony
5
8/12 14:03
下山完了。妻ちゃんにラインを入れる。
登山口にあった稲荷神社にご挨拶。境内の水道をお借りした。
2024年08月12日 14:04撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 14:04
登山口にあった稲荷神社にご挨拶。境内の水道をお借りした。
養鱒(ようそん)公園駅まで歩く。素晴らしい眺め。来て良かった。
2024年08月12日 14:19撮影 by  SOG14, Sony
5
8/12 14:19
養鱒(ようそん)公園駅まで歩く。素晴らしい眺め。来て良かった。
唐沢山を振り返る。
2024年08月12日 14:28撮影 by  SOG14, Sony
3
8/12 14:28
唐沢山を振り返る。
斎藤山の北東尾根
2024年08月12日 14:53撮影 by  SOG14, Sony
2
8/12 14:53
斎藤山の北東尾根
加藤谷川上流
2024年08月12日 14:58撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 14:58
加藤谷川上流
北側に見明山か。
2024年08月12日 15:23撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 15:23
北側に見明山か。
駅に到着。1本早い列車に乗れそう。誰もいなかったのでサッと着替える。
2024年08月12日 15:42撮影 by  SOG14, Sony
4
8/12 15:42
駅に到着。1本早い列車に乗れそう。誰もいなかったのでサッと着替える。
会津田島に移動し、特急待の間に食事。ビールも最高だが会津ラーメンも最高。
2024年08月12日 16:36撮影 by  SOG14, Sony
5
8/12 16:36
会津田島に移動し、特急待の間に食事。ビールも最高だが会津ラーメンも最高。
初めてのリバティで帰る。ラーメン食べてる間に大雨になった。
2024年08月12日 17:42撮影 by  SOG14, Sony
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8/12 17:42
初めてのリバティで帰る。ラーメン食べてる間に大雨になった。

感想

 夏季休暇は去年も来年も仕事。今年は休める見込みだったので、早いうちから三斗小屋温泉の予約を入れてました。憧れの裏那須を目指します。

 折悪く直前に台風。どうなることかとヒヤヒヤしながら、何とか行けそうな感じ。天気が良ければ遥かなる稜線を見渡せたのに、と思う気持ちはありますが、度重なるアクシデントに挫けず歩き通せて良かった。

アクシデント
1 バスがなくてタクシー乗車
 那須塩原駅から0830発の路線バスで板室温泉へ向かう計画でしたが、ダイヤ改正でなくなってました。お盆休みにも配慮した日程としていたのに。直近の公式情報を確認しておくべきでした。仕方なくタクシー利用で8000円。結果としてバスより早いスタートができたので、時間をお金で買ったと思うことにしました。

2 蜂に刺される
 沼原から湿原へ向かう途中で蜂に刺されました。私の前を夫婦と思しきペアが歩いており、微妙に抜くに抜けない感じでした。前から歩いてくる観光客もおり、少し広くなったところで抜こうとした時に手に針で刺すような痛み。どうやら前から来る人が「蜂の巣がある」と前の夫婦ペアに伝えていたようでしたが、私には聞こえませんでした。夫婦ペアの見立てではスズメバチではなくアシナガバチではないか、とのこと。一瞬のことで蜂の姿は確認できず。体調を注視しつつ、塗り薬をベタベタに塗り込みながら歩きました。三斗小屋温泉でもビールは我慢。下山してから浴びるほど飲んでやる。薬が効いたのか温泉効果か、翌朝には腫れも引いて違和感はなくなりました。

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