テント泊 鷲羽岳 水晶岳

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 38:18
• 距離: 47.0km
• 登り: 3,365m
• 下り: 3,548m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 2:04
• 合計: 11:58

距離 20.2km 登り 1,960m 下り 637m

4:23 スタート地点
4:38 4:43 新穂高登山指導センター
4:46 4:52 新穂高温泉バス停
4:53 4:54 新穂高登山指導センター
5:05 5:11 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:31 5:31 お助け風穴
5:48 5:48 中崎橋
6:00 6:00 笠新道登山口
6:12 6:29 わさび平小屋
6:48 6:48 小池新道入口
7:32 7:44 秩父沢出合
7:57 7:57 チボ岩
8:18 8:24 イタドリが原
8:57 8:58 シシウドヶ原
9:43 9:49 鏡池
9:51 10:17 鏡平山荘
11:06 11:22 弓折乗越
11:34 11:35 花見平
11:47 11:50 くろゆりベンチ
12:13 12:13 双六池
12:17 12:38 双六小屋
12:57 12:57 双六岳巻道分岐
14:14 14:14 三俣峠
16:24 三俣山荘

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:12

距離 10.3km 登り 923m 下り 915m

16:24 三俣山荘
7:35 7:35 鷲羽岳
8:04 8:05 ワリモ岳
8:20 8:21 ワリモ北分岐
9:10 9:10 水晶小屋
9:41 9:45 水晶岳
10:50 10:50 水晶小屋
11:17 11:17 ワリモ北分岐
11:20 11:23 岩苔乗越
11:28 11:29 ワリモ水場
12:09 12:09 黒部川水源地標
12:33 12:34 三俣山荘
12:36 宿泊地

3日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:53

距離 16.5km 登り 485m 下り 1,976m

5:17 宿泊地
6:01 6:01 三俣峠
6:20 6:21 三俣蓮華岳
8:16 8:17 双六岳中道分岐
8:18 8:18 双六岳巻道分岐
8:30 8:43 双六小屋
8:46 8:46 双六池
9:17 9:17 くろゆりベンチ
9:31 9:31 花見平
9:41 9:45 弓折乗越
10:15 10:30 鏡平山荘
10:32 10:32 鏡池
11:00 11:01 シシウドヶ原
11:18 11:18 イタドリが原
11:30 11:30 チボ岩
11:43 11:44 秩父沢出合
12:08 12:08 小池新道入口
12:21 12:31 わさび平小屋
12:40 12:40 笠新道登山口
12:48 12:48 中崎橋
12:57 12:57 お助け風穴
13:06 13:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:12 13:12 新穂高温泉駅
13:12 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は事前に調べて行きましょう。

コース状況／危険箇所等

歩きやすいし普通に歩けば迷わない

その他周辺情報

登山者食堂で日帰り温泉 900円
ボリューム満点の食事もあります。

写真

8/10 4:53

出発

8/10 4:53

そこに駐車はダメなんです(T_T)

8/10 4:57

焦らずのんびり行きましょう

8/10 5:05

しばらくは林道歩き

8/10 5:06

登山届はいつもコンパスから

8/10 6:00

6kmくらいはこんな感じ

8/10 6:12

美味しそう

8/10 6:13

綺麗な小屋ですね

8/10 6:42

まだまだ林道

8/10 6:42

沢の音も癒し

8/10 7:01

やっと緩やかに登り始める

8/10 7:31

ここで軽く水浴びしました

8/10 8:49

天気よすぎて暑い

8/10 8:57

かき氷目指して頑張る

8/10 8:57

連休なので賑やかです

8/10 9:22

8/10 9:36

私のペースでは5分では、、、

8/10 9:43

鏡ヤリ

8/10 9:59

これのために頑張った

8/10 10:18

ごちそうさまでした＼(^o^)／

8/10 10:53

バイバイ

8/10 11:37

トトロの世界

8/10 12:02

双六小屋見えた

8/10 12:12

気分的にはここで泊まりたい

8/10 12:57

巻きます

8/10 14:20

もう少し

8/10 16:26

8/10 17:26

15時前に到着したらギリギリ

8/11 6:26

2日目 鷲羽岳目指す

8/11 7:19

槍はカッコイイ

8/11 7:28

もうちょい

8/11 7:31

日本百名山57座目

8/11 7:33

8/11 7:35

次は水晶岳

8/11 7:55

8/11 8:18

微笑ましい

8/11 8:21

穏やかな道で気持ち良い

8/11 9:17

雲ノ平泊まりたかったな〜

8/11 9:42

日本百名山58座目

8/11 9:44

奥には黒部湖

8/11 11:23

黒部源流を探しに

8/11 11:43

沢沿いを下る

8/11 11:47

源流ではない

8/11 11:59

8/11 12:07

8/11 12:08

源流ではない

8/11 12:09

周りじゅう沢だらけで源流分からないw

8/11 12:51

ただいま我が家

8/11 12:51

読書しながらアイシング

8/11 13:32

昼ごはん食べに来た

8/11 13:32

診療所もある

8/11 13:32

メニュー

8/11 13:36

来客が多かったらしく、ほとんど売り切れ

8/11 13:53

そしてまた読書

8/12 5:29

翌朝

8/12 5:46

さあ現実へと戻ります。

8/12 5:53

3日ともに快晴

8/12 6:17

8/12 6:17

朝日がパワーをくれる

8/12 6:59

槍ヶ岳と富士山は見つけると嬉しい

8/12 7:26

双六で

8/12 7:26

こっち

8/12 7:48

雲海

8/12 7:49

双六岳到着

8/12 7:49

8/12 7:49

初めての双六岳

8/12 7:50

もう最高やないかい！

8/12 8:21

双六小屋〜

8/12 8:44

双六小屋のテント場がチェックポイント

8/12 9:17

また逢う日まで

8/12 10:20

鏡平で帰りにコレと決めてました。

8/12 12:24

わさび平でトマト、そうめんは30分待ちなので諦めた

8/12 12:32

コーラは行動食？笑

8/12 15:08

登山者食堂にて温泉と食事（ノンアル）

撮影機器：

FCG01 FCNT

TG-7 OM Digital Solutions

感想

かんちゃん

写真の月間アップロードデータ容量の関係で2ヶ月遅れの投稿です。

8月10日に入山してテント泊で2泊3日の山行です。

1日目、穂高口の登山者用駐車場にて仮眠して朝5時前に出発。

日が昇る前の薄暗いなかヘッドライトを頼りに穂高口まで下ります。

下にある駐車場が開場前のためか駐車禁止の場所に残念な人達が車を停めている。

自家用車で来るなら最低限のマナーとして、駐車場事情は調べて欲しいものです。

ここからは左俣林道を飽きるほど歩きます。

夏真っ盛りですが、まだまだ涼しい時間。

わさび平子屋でトイレを使わせてもらいまた林道歩き

途中の沢で坊主の私は頭に水をかけて頭を冷やす。

こんな時、坊主で良かったと思う！笑

次は鏡平小屋でカキ氷食べるために頑張る。

やっと登山らしい登りがはじまる。

鏡平小屋手前の石に「あと5分」の文字に気合いが入るも5分では着かなかったw

でもカキ氷は最高に美味しかった〜

コーヒーフロートも人気らしく帰りに頂くことにして鏡平小屋を出発

連休ということもあり沢山の登山者がいましたが、みんな背負ってる荷物が大きいので大変そう。

いくつかのアップダウンを経て双六小屋が見えた。

何年か前に縦走中に立ち寄った時に食べたカルビ丼を思い出した。

大好きなコーラを買って元気を取り戻す。

本当は双六小屋でテント泊でも良かったけど、予約が取れなくて通過。

予約無しでもOKな三俣山荘を目指す。

疲れたのでもちろん巻きます。

15時前に到着したけど、すでに隙間がないほどにテントが張り巡らせてある。

何とかギリギリの隙間を見つけて張れたのはラッキーだ😂

ご飯を食べ、持ってきたワインを半分飲み20時には就寝

翌朝、6時頃に鷲羽岳と水晶岳目指して歩き出す。

この日も朝から快晴

鷲羽岳、水晶岳行ってテント場に戻るだけなので、のんびりと絶景を楽しみながら歩きました。

なぜなら普通に歩くと昼前にはテント場に戻ってしまいそうで暇になるからw

360度絶景しかなく、今までに歩いてきた山々に囲まれてとても幸せな気分でした。

鷲羽岳では同着した方と写真を撮り合いました。

鷲羽岳から先の道が、The北アルプスという感じで最高でした。

そして水晶小屋まで○○分の看板があったけど、かなりの健脚でないと無理だと思う。

あと○○分は、嬉しいような騙されたような複雑な気分です。

水晶小屋を出発する時にヘルメットを着用してスタート

水晶岳山頂直下は岩場があるので、個人的にはヘルメット着用を推奨します。

岩場大好きなのでテンション上がりました。

この日の目標を達成し帰路に着く

遠目に雲ノ平を見ていつか行きたいと心から思う。

いつも予約が満杯になるの早くて困ってます！笑

同じ道でピストン予定でしたが、ルート変更して黒部源流を目指して見ることにした。

最初は沢沿いをひたすら下ります。

沢山の花も咲いてました。

で、黒部源流の石碑はありましたが、周りにはそこら中から沢が流れていて源流感がなかった。

最初の一滴的なの想像してたのに、思いつきのため下調べ出来なかったのが悔やまれる。

テント場に戻って着替えて三俣山荘で昼食をとることにした。

ジビエ丼食べたかったけど売り切れ

ラーメンとカレーしか用意できないと言うので、カレーをチョイス。

めちゃめちゃ美味しかったです！

でもジビエ丼もいずれ食べたい

テント場横には沢が流れてるので、晩酌用のハイボールを冷やしながら、足もアイシングして読書する。

電波もないのでデジタルデトックス！

たまにはこういうのも良い

この日も20時には眠りにつく。

最終日もゆっくり6時頃にスタート

帰りは巻かずに三俣蓮華岳から双六岳を経由して行くことにした。

このルートはかなりオススメです。

自分の登山歴の中でも五本の指に入る絶景でした。

好みにもよりますが、私は大好きなルートです。

特に双六岳から先の道が槍ヶ岳を眺めながら歩く天空の道です。

テンション上がって走ってしまった！笑

双六小屋にて、またまたコーラを購入してコーヒーフロートにたどり着くため歩き出す。

ここでTJARの選手が通り、私は尊敬の眼差しで見送りました。

あれに出てる人、超人だと思う。

で端折って、鏡平小屋でコーヒーフロートを頼みました。

そもそも珈琲が美味しいです。

カキ氷もコーヒーフロートもオススメです。

次は、わさび平小屋で、そうめん食べたくて頑張る。

食べる飲むは目標にすると頑張れる。

わさび平小屋で、そうめん注文しようとしたら30分以上がかかると言われて諦めてトマトにしました。

ノンアルも美味しかった。

ここからはペース配分も気にする必要ないので、林道は走って帰りました。

穂高口に到着してロープウェイ使って駐車場に戻りました。

温泉と食事のために車で少し下ったところにある登山者食堂に立寄りました。

ここはLEXUSでの送迎もあるようなので、移動手段のない方は電話してみるのも手です。

岐阜の郷土料理、漬物ステーキとノンアルビール

ノンアル頼んだのにジョッキで最初は間違いかと思いましたが、ちゃんとノンアルでした。

もうジョッキで飲むと酔えそうな気さえする！笑

こんな感じで2ヶ月遅れの山行となりました。

最後まで読んでもらいありがとうございました。

おつかれ山／^o^＼