男体山(二荒山神社中宮祠からピストン)
- GPS
- 07:48
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
08:35 三合目
08:55 四合目
09:10 五合目
10:00 七合目
10:30 八合目
11:25 男体山山頂 12:10
12:45 八合目
13:15 七合目
14:05 五合目
14:20 四合目
14:45 三合目
15:25 二荒山神社 中宮祠
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車:「二荒山神社前」バス停前の駐車場(無料) 復路:第1いろは坂を利用した以外は往路と同ルート ロマンチック街道(国道120号)二荒橋〜二荒山神社中宮祠駐車場入口付近のドライブレコーダー動画: https://youtu.be/KuDGPd8HZBw |
コース状況/ 危険箇所等 |
3合目〜4号目は林道(警笛を鳴らしたトラックに注意) 4合目より上のガレ場に注意(浮石に落石等) 頂上直下は火山岩のレンガ色のザレ場 |
写真
装備
備考 | トップス:mont-bell WIC.カラーシャツ Men's ボトムス:SOUTH FIELD メンズ アウトドア カーゴパンツ ハット:mont-bell ワイドブリムハット フットウェア:mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's バックパック:Gregory Z40 チェストバッグ:PaagoWorks パスファインダー M トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト |
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感想
前々から登ってみたいと思っていた男体山へ行ってきた。開山中に登りたく、紅葉の季節になると日光周辺は渋滞が激しくなる為、今しかないと思った。
登山口となる二荒山神社中宮祠付近には、7時半位に到着。神社の八脚門をくぐると、登山客用の駐車場が見えたが、入る場所が分からなかった。駐車場付近にはトイレがあったので、それを利用。山内にはトイレがないので必須。
唐門をくぐり、登山受付を済ます。入山料500円を払い、お守り頂いた。男体山は今回初めてと答えると、渡された地図をベースに、詳しく説明をしてくれた。
登拝門の先の石段を進むと、一合目の石碑と鳥居が現れ、ここから登山道に入る。三合目の林道までは、それなりに急登だが、歩き難い箇所はなかった。
三合目の林道に近付くと、連続する車のクラクションの音が聞こえる。下り実際に遭遇したが、林道を走るトラックが、登山者等に注意を促すよう、カーブの度にクラクションを鳴らしていた。相手は大きなトラックなので、カーブで狭い箇所では注意が必要。
林道(工事用道路)歩きは、緩やかな登りでホッとするひと時だった。林道沿いは、終盤だがシラヤマギクが沢山咲いており少し癒された。
林道歩きは四合目まで続いた。四合目には、無人だが社務所があった。ここまで車が入れるので、ここにトイレを設置してくれると有り難いんだけどと感じた。
四合目から再び登山道に入る。少し行くと岩石の道になる。最初の方は問題なかったが、だんだん歩き辛く急になってきた。ガレ場もあり、浮石の落石等に注意を払った。
山頂直下では、火山岩のレンガ色のザレ場が現れた。ちょっと滑り易いので注意。
山頂は晴れてはいたが、周りに雲が多く、景観はイマイチだった。近くの太郎山だけ唯一綺麗に見えていた。山頂の剣はめっちゃかっこよかった。二荒山大神の方は、風が強かったが、社務所の裏は風がなかったので、そこで太郎山を見ながらランチを取った。
この日は暖かく、レイヤリングはシャツ1枚で丁度よかった。汗も多く掻き、下山するまでトイレがないので慎重に水分補給をした。水は2.5L持参したが、カップ麺調理を含め妥当な線あった。
久々に標高差のある山に登ったので疲れた。
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