聖岳、光岳周回
- GPS
- 26:19
- 距離
- 46.0km
- 登り
- 4,269m
- 下り
- 4,261m
コースタイム
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 11:55
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:40
天候 | 曇りベース、ちょこっとだけ晴れ、夕立 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本ルートの2大ヘロヘロポイント 人力ロープウェイ後の急坂 光岳直下の三吉平から静高平までのゴーロの谷筋 |
その他周辺情報 | 信州たかもり温泉(南アルプスが眼前に広がってます。) 飯田市中心街にいくつか日帰り温泉がありますが、時間によって営業していない場合があります。(自分は2軒回って入浴出来ず、最終上記温泉地に到着) |
写真
感想
前泊の芝沢ゲート前の駐車場までのルートが従来のルートが通行止めになっていて、上村小学校からのルートに変更されていた。当然グーグルマップとは違う案内になる為、不安を感じながら進む。程なく激しい豪雨の中、ワイパー最速モードでドキドキしながら川と化した道を進む事約1時間。雨が止むのと同時にあっさり駐車場に到着。 コンビニで買っておいた缶酎ハイを寝酒にして就寝。
山にいた期間は殆ど青空が拝めず遠望も利かず、夜も隣のおじさんの爆音のいびきで中々眠れなかったし、初日の小屋のスタッフも、なーんかよそよそしい?オープンじゃない?なんか地元のサイクルショップの閉鎖的なコミュニティー?一見さまお断りの京都の料亭?うまく言えないけど閉店間際にやってきた歓迎されてない感じ。
すいません。全く持って自分の勝手な感想です。しかも夕立で更に活動エリアも限られ、楽しみにしてた山小屋泊の気分が上がらず初日は終わってしまった。
但し、楽しい事も勿論あった。色んな登山者との出会いは登山の楽しみで今回も楽しい出会いが沢山あった。聖岳の登頂の感動を分かち合えたおTJARのレースにどんぴしゃで土井選手を見れたのが思い出深かった。
光岳小屋のスタッフさんは前日の小屋とは違って感じの良い想像した感じの山小屋で良かった。今朝出発した時は台風の動きを考慮して今日中に下山で光岳はキャンセルと思ってたが、途中途中で情報を集めると、明日も何とか天気は持ちそうとの事で当初の予定通り泊まる事にして良かった。 がっかり100名山として名高い光岳。登ってみたけど、山頂は樹林の中にあり展望もなくなんで?って本当に思った。
とは言え、100名山の規定は眺望だけじゃないからね。なにか深田さんの胸にくるものがあったのかな。
翌日は朝駆けをする登山者に便乗させてもらい昼前には無事に駐車場にたどり着けた。 重い荷物をしょって一部計画は変えたもののやり遂げた達成感はあったけど、やっぱな〜青空の下の遠くまで延々と続く稜線、あれが何山で、あれが何山でってのが無いとなぁ〜 それが無かったんで今回は欲求が満たされず何とも心残り。
何年か前に椹島から入って赤石岳登った時も土砂降りで眺望ゼロ。今回も眺望にはめずまれず、なんか南ア嫌いになっちゃいそう。
南アのお天気は9月ころが安定するみたいですよ(2年前の聖沢小屋情報)
おがちゃんのお陰で聖岳踏めました。曇天にテンションだだ下がりだったので、あの一言で再度奮起できて良かったです。思えば皆で聖岳山頂で集合写真を撮った時が今回の山行で一番の楽しい瞬間でしたよ。 お盆の時期は南アは駄目なんすね〜 白峰三山やる時は晴天のもと歩きたいなぁ
またどこかの山でお会いできたらよろしくお願いします。
そうなんです。結局光で一泊しました。聖平小屋出た時は下山するつもりだったんですが、途中で台風の動きがコロコロ変わって、天気確認するうちに何とか翌日も天気持ちそうだったんでお泊まりする事にしました。途中またお会いできないかな〜と思いながら歩いてたので分岐となる易老岳で後ろ髪を引かれる思いで1人光岳を目指しました。幸い翌日はレインも着込まずに無事下山出来ました。
入山する度にアートTシャツ目印にShige&37さん探しますね〜
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