息を吞むほどの雲海に魅了された乗鞍岳

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.7km
• 登り: 572m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:38

距離 8.7km 登り 572m 下り 580m

7:04 畳平バスターミナル
7:08 雷鳥の碑
7:23 7:24 不消ヶ池
7:28 富士見口
7:33 摩利支天分岐
7:41 7:50 肩ノ小屋
7:50 剣ヶ峰口
8:18 朝日岳（乗鞍）
8:25 蚕玉岳（乗鞍）
8:28 乗鞍岳頂上小屋
8:34 9:12 乗鞍岳
9:19 9:20 乗鞍岳頂上小屋
9:23 9:24 蚕玉岳（乗鞍）
9:29 9:30 朝日岳（乗鞍）
9:54 10:02 剣ヶ峰口
10:03 10:12 肩ノ小屋
10:21 10:22 摩利支天分岐
10:26 富士見口
10:43 富士見岳（乗鞍）
11:06 県境ゲートバス停
11:22 11:28 大黒岳（乗鞍）
11:38 県境ゲートバス停
11:43 鶴ヶ池
11:48 畳平バスターミナル
11:54 乗鞍白雲荘
12:02 魔王園地
12:08 12:09 魔王岳（乗鞍）
12:13 乗鞍白雲荘
12:19 12:20 畳平バスターミナル
12:24 雷鳥の碑
12:30 12:31 畳平のお花畑
12:39 雷鳥の碑
12:42 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センターの駐車場に車を停め、そこからバスで畳平まで。
駐車料金無料、バスは往復4,000円。
バスは4台で回しているようです。
1時間おきに出発となります。
トイレは観光センター、畳平、肩の小屋にあります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
小さなお子さん（園児や小学生）もたくさん登っていました。

写真

8/17 5:19

予定より早く乗鞍観光センターに到着。
ちょうど乗鞍岳のモルゲンロートが見れました。
楽しみ過ぎてそわそわします。

8/17 6:45

バスに乗るころにはガスっていて何も見えませんでしたが、雲の上に上がるとこの光景。
左端には穂高連峰。

8/17 6:47

乗鞍岳山頂からの稜線。

8/17 6:47

そしてこの雲海。

8/17 6:59

無事畳平に到着。
まずはトイレ休憩。

8/17 7:04

それでは山頂に向けて出発します。

8/17 7:05

いきなりお花がたくさん咲いています。
まずはヨツバシオガマ。

8/17 7:06

ウメバチソウ。

8/17 7:06

モミジカラマツ。

8/17 7:06

イワギキョウ。

8/17 7:07

オンタデ。

8/17 7:07

お花畑方面。

8/17 7:08

チングルマの果穂。

8/17 7:09

お花畑は後で寄ってみましょう。

8/17 7:16

ウサギギク。

8/17 7:17

イワツメクサのブーケ。

8/17 7:17

振り返って畳平。
左が恵比須岳、右が魔王岳

8/17 7:18

ミヤマホツツジ。
花柱がL字に曲がるのがミヤマホツツジとのことです。

8/17 7:20

コマクサ。

8/17 7:21

まさに女王の気品。

8/17 7:22

不消ヶ池越しの不動岳（右）と摩利支天岳（左）。

8/17 7:25

朝日を浴びるコマクサも格別。

8/17 7:27

雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰。

8/17 7:27

右に振って南アルプス。

8/17 7:27

相方を勝手にモデルにして一枚。

8/17 7:28

不消ヶ池の左が不動岳で奥に恵比須岳。

8/17 7:30

ミヤマハタザオ。

8/17 7:31

目指す山頂の剣ヶ峰。
右のピークは蚕玉岳。

8/17 7:34

雲海に浮かぶ白山。

8/17 7:34

南アルプスの手前の中央アルプスも見えてきました。

8/17 7:34

山頂方面を少し引きで。

8/17 7:35

雲の大海原(^^♪

8/17 7:37

肩ノ小屋手前から山頂方面。
まずは右側のピーク朝日岳に登って山頂を目指します。

8/17 7:40

トウヤクリンドウ。

8/17 7:54

肩ノ小屋を過ぎて朝日岳を登っている途中からの摩利支天岳。

8/17 7:55

ゴゼンタチバナがわずかに残っていました。

8/17 8:06

穂高連峰。
前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルム、大喰岳は見えているが、槍ヶ岳の山頂だけが雲の中。

8/17 8:06

引きで摩利支天岳も入れて。

8/17 8:14

山頂方面。

8/17 8:15

再び穂高方面。

8/17 8:20

権現池。
大日岳と屏風岳。

8/17 8:22

少し進んでもう一枚。

8/17 8:25

山頂と大日岳（右）。

8/17 8:25

剣ヶ峰、大日岳、屏風岳。

8/17 8:27

権現池アップ。

8/17 8:27

穂高連峰アップ。

8/17 8:28

最後の登り。

8/17 8:33

再び権現池。

8/17 20:43

山頂には鳥居があります。
消しゴムマジックを使って写っている人を削除したので撮影時間が更新されました。

8/17 8:35

山頂に到着。
雲に浮かぶ御嶽山がバックに。
スバラシイ。

8/17 8:36

八ヶ岳〜南アルプス〜中央アルプス方面。

8/17 8:36

御嶽山アップ。

8/17 8:37

引きで大日岳と御嶽山。

8/17 8:37

南アルプス。

8/17 8:39

穂高連峰方面。

8/17 8:51

雲海アップ。

8/17 8:54

中央北岳の左肩に富士山。

8/17 9:13

穂高方面。
入道雲が印象的だったので。

8/17 9:19

ついに槍ヶ岳が見えました。

8/17 9:21

では下りましょう。
権現岳ともお別れ。

8/17 9:30

イワギキョウ。

8/17 9:53

摩利支天岳。
山頂にはコロナ観測所。

8/17 9:53

この小屋は何でしょう？

8/17 9:54

肩ノ小屋から山頂。

8/17 9:54

引きでもう一枚。

8/17 10:13

ホシガラスさん。

8/17 10:14

雲が上がってきました。

8/17 10:15

シナノオトギリ。

8/17 10:16

ミヤマアキノキリンソウ。

8/17 10:22

ミヤマコウゾリナ。

8/17 10:23

不消ヶ池。
右に富士見岳。
中央に恵比須岳。

8/17 10:24

これから登る富士見岳。

8/17 10:30

富士見岳を登っている途中で不消ヶ池と摩利支天岳。

8/17 10:34

少し進んでもう一枚。

8/17 10:35

山頂から次に登る大黒岳。

8/17 10:37

山頂標識を撮るころにはガスガス。

8/17 10:38

それでも開けて鶴ヶ池を望む。

8/17 10:39

山頂脇にはケルン。

8/17 10:41

お花畑の木道が見えました。

8/17 11:16

大黒だけに向かう途中で皆さんカメラを構えて同じ方向を向いていたので、もしやと思ったらライチョウさんがいました。

8/17 11:18

手持ちのカメラではこれが限界。

8/17 11:23

大黒岳山頂に到着。

8/17 11:32

鶴ヶ池はガスガス。

8/17 11:41

一旦下りて畳平へ向かいます。

8/17 11:46

鶴ヶ池と大黒岳。

8/17 11:52

続いて亀ヶ池を囲む魔王岳に登ります。
駐車場から恵比須岳。

8/17 11:55

少し登って鶴ヶ池と富士見岳。

8/17 11:58

一つ手前のピーク魔王園地と恵比須岳。

8/17 12:01

先ほど登った大黒岳。

8/17 12:05

魔王岳に到着。
恵比須岳をバックに。

8/17 12:20

ミヤマキンポウゲ。

8/17 12:22

クロクモソウ。

8/17 12:23

ハクサンボウフウ。

8/17 12:27

最後にお花畑を一周しました。
この辺りから霧雨が降ったり。

8/17 12:36

綺麗な木道歩きを終えて畳平に戻ると雨が降ってきました。
ギリギリセーフ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

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装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料（1.5L中１L余り） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル カメラ

感想

くびき人

台風の影響か、新潟、富山、長野北部は☔予報。
本当は友人と火打山へ行く計画をしていたが、厳しそうなので、前日に乗鞍岳へ変更。
これが吉と出ました。
バスで畳平まで上ると快晴で、風もほとんどなく、雲海を見ながら登る事ができ、最高のコンディションでした😄