浅間で遊ぶ 黒斑山~蛇骨岳~仙人岳~水ノ塔山~東篭ノ登山~池ノ平湿原


- GPS
- 07:56
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:56
天候 | 晴れたり曇ったり |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全て整備された一般登山道で危険箇所などありません。 |
写真
装備
備考 | ・飲み物は2.0リットル持ち1.0リットル消費。 ・蛇骨岳でおにぎり1つとランチパック1つ、水ノ塔山でランチパックを1つ。 |
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感想
南アも検討しましたが、天候リスクが少ない浅間山周辺であちこち歩き回ることにしました。高速の深夜割を利用したかったため、前日夜に家を出ましたが、台風のニュースの影響でしょうか、関越、上信越道ともに今まで経験したことがないほど空いていて、とても快適。台風による風や雨もまったくなく(月がきれいだった)、2時間ほどで駐車場へ到着でした。
早朝、歩き始めに虹を見て、少し登ると北アや八ヶ岳も見えるよい天気、巨大プリンの浅間山が正面にドーンと見られるかとトーミの頭に到着するもまさかのガスで真っ白です。ガスの中、蛇骨岳へ到着すると晴れてきそうな雰囲気があるため、ゆっくりと休憩します。少し仙人岳の方向へ歩いた岩の上でも晴れ待ちをしていると、ガスの間からチラチラと仙人岳が見えるようになりました。仙人岳は予定していませんでしたが、行ってみようと歩いている内にガスはすっかりなくなりました。このガスが取れていく感じ、何度体験してもテンションが上がります。蛇骨岳からの戻りは裏ルートを下ろうと半袖隊長(yamabeeryuさん)のレコも確認していたのですが、晴れたのでトーミの頭までは同じ道を戻ることにして、久しぶりの浅間山の眺めを楽しみます。
一旦車坂峠へ下ると雲に覆われ晴れ間がほとんどない状態になりましたが、水ノ塔山から東篭ノ登山へと歩いている内に再び晴れが優勢になってきました。そんな晴れの東篭ノ登山の山頂は賑わっていたため、立ち止まらずそのまま池ノ平湿原へ。この湿原はコンパクトに歩けて景色も良く花も多いため、毎年のように来ているお気に入りの場所です。ミヤマモンキチョウが見られるかな?と少し期待していたのすが、ちょっと遅かったようです。ベニヒカゲは油断すると踏んでしまうほど(ふんでないです)たくさん見られました。
駐車場へ戻りながら、最後に高峰山に寄ろうと計画していましたが、山頂部は雲が付くようになったため、見送りました。歩き始めの標高が高いため、負担少な目で一日楽しく歩ける浅間周辺の山々、また計画します。
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