城山でカキ氷を食べて戻るつもりが、陣馬山まで縦走
- GPS
- 08:33
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 8:33
天候 | 午後雷雨の予想でしたが、曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:神奈川交通 和田バス停から中央本線 藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し 景信山からすれ違う登山者かなり減 |
その他周辺情報 | 八王子まで戻り銭湯で汗を流したあと反省会 |
写真
感想
私、城山のカキ氷には、ご縁がありません。
高尾セブンサミッツでは暑さにやられ、垂見峠の前に撤退、高尾山から陣馬山まで往復では、帰りに食べるからと行きでは見送りましたが、時間切れで陣馬から下山。
今回、城山の大盛りカキ氷(城山盛り)を目的に高尾山、城山のピストンを計画しました。
猛暑、夕立、落雷の予報でしたので、Lightな計画。
Lightなので会社同僚Mさんと高尾山口駅8時集合、稲荷山コースで高尾山山頂を目指します。稲荷山、高尾山山頂下で小休止、最後の先の見えない階段地獄を制覇して、高尾山山頂に到着しました。
山頂の水道水(東京水)で頭を冷やし、クールダウンして城山に向けて出発。城山までは、もみじ台、一丁平を通り45分で到着。到着して息上がる中、 その足でカキ氷(城山盛り)を注文。カキ氷職人が黙々と氷を削ります。息を整えながら順番を待ちます。呼ばれました。想像以上の盛りに感謝、念願の城山盛りグレープ味と会えました。
こぼれ落ちないように内側に崩しながら頂きます。大汗をかいた身体を急速冷却、ボトル1本のシロップで糖分補給が出来ました。
Mさん注文の氷いちごにコンデンスミルクのトッピングのおすそ分けを頂き、コンデンスミルクの偉大さ新発見。次回はコンデンスミルク1本持参します。
城山から高尾山に戻る予定でしたが、カキ氷食べ終わりで一息ついた時間が11時30分とまだ午前中、糖分補給で元気回復したので、この先の景信山まで行ってみることにしました。
シロップ1本が良い効果となったのか息は上がりますが苦しさは少なく、小仏峠迄の下り、景信山迄の登りを1時間で踏破出来ました(景信山下で左ふくらはぎが攣るトラブルありましたが、芍薬甘草湯の即効性で押さえ込めました)
景信山でお昼ごはんを補給。天気予報の雷雨が少々心配でしたが、Mさんと相談して、このペースで行けそうなので、陣馬山まで縦走することにしました。
景信山を出発、ペースは落とさず進みます。ここから行き交う人がぐっと減ります。明王峠で小休止、景信山から1時間30分、15時30分に陣馬山に辿り着きました。
夕方の陣馬山は人少なく、私達を含め登山者4人、山売店のおじさんとおばさんの6人だけでした。柚子シャーベットで小休止。
山売店のおじさんから陣馬高原下のバスよりも
和田集落に降りて、和田バス停から中央本線の藤野駅に向かったほうが、下りが緩やかで、バスの時間も丁度良いとのアドバイスがあり、その通り降りました。陣馬高原下への下りの急な根っこ地獄と比べて、なだらかな山道で安全に早く降りれたと思います。和田バス停から藤野駅までも15分で、陣馬高原下から高尾駅までの半分なのでこちらのコースでの下山をオススメします。ただ、バスの本数は1時間に1本ありません。
藤野から八王子に出て、銭湯に行って1日の汗と汚れを落として、22時まで反省会を行い帰宅しました。
1日通してより調子が良く、陣馬山迄の縦走が出来た理由を考えてみると、以下の順と思います。
〜案の夜更かしせずによく寝る
荷物少なめ
D蟯的なエネルギー摂取
ど┘汽檗璽拭質着
良いイメージの山行が出来ました。
おじさんの山行に付き合ってくれてMさんありがとう。
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