白山

2010年07月18日(日) ~ 2010年07月19日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,886m
• 下り: 1,882m

コースタイム

7/18　市ノ瀬駐車場05:20-05:40別当出合05:55-06:25中飯場06:40-甚之助避難小屋08:05-08:30室堂・南竜分岐08:45-南竜荘(幕営受付)09:15-南竜ヶ馬場キャンプ場09:30
7/19　南竜ヶ馬場キャンプ場03:05-04:10アルプス展望台05:00-(室堂で休憩)-07:10御前峰山頂07:50-09:10室堂09:30-南竜ヶ馬場キャンプ場10:35
帰路
南竜ヶ馬場キャンプ場11:25-11:35南竜山荘12:05-室堂・南竜分岐12:30-12:45甚之助避難小屋12:50-13:40中飯場13:55-別当出合14:25-市ノ瀬駐車場14:40

天候

7/18晴れ　7/19晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬駐車場(無料)に駐車して、別当出合までバスで15分程度(片道400円)。
3台のバスが運行されていました。

コース状況／危険箇所等

たいへんに登山道は整備されていて危険個所はなし。
途中の中飯場・甚之助避難小屋にはトイレや水場もある。

写真

7/18 5:52

砂防新道入り口の吊り橋

7/18 6:52

7/18 8:06

南竜道分岐からの別山

7/18 8:35

南竜山荘への登山道

7/18 8:43

ハクサンフウロウ

7/18 8:45

ミヤマキンポウゲ

7/18 8:48

登ってきた登山道を振り返る

7/18 8:56

南竜ヶ馬場
南竜山荘・キャンプ場

7/18 11:35

7/18 11:43

クロユリ

7/18 11:50

7/18 11:55

油坂の頭

7/18 12:06

7/18 13:00

油坂の頭から
ニッコウキスゲと別山

7/18 13:01

別山へと続く稜線

7/18 13:02

油阪の頭から
御前峰と三方崩山

7/18 13:20

シナノキンバイ

7/18 16:38

テント場

7/18 18:41

南竜ヶ馬場のお花畑

7/18 18:46

南竜ヶ馬場から
日本海に映る夕日

7/18 19:03

白山の夕日

7/19 4:12

アルプス展望台から

7/19 4:14

アルプス展望台から
穂高連峰の山々

7/19 4:16

アルプス展望台から
立山・劔岳

7/19 4:17

アルプス展望台から
乗鞍岳

7/19 4:23

アルプス展望台から
御嶽山

7/19 4:45

7/19 4:49

アルプス展望台から
日の出

7/19 4:51

7/19 4:57

雲海に浮かぶ穂高の山々

7/19 5:22

7/19 5:34

イワギキョウ

7/19 5:35

御前峰

7/19 6:02

イワカガミ

7/19 6:28

白山奥宮と御前峰

7/19 6:50

御前峰途中からの室堂

7/19 6:52

雲湧く御前峰

7/19 7:12

御前峰山頂から
大汝峰と剣ヶ峰・紺屋ヶ池

7/19 7:18

7/19 7:23

7/19 7:26

大汝峰

7/19 8:03

お池巡りコース
御前峰を下る

7/19 8:05

油ヶ池

7/19 8:09

紺屋ヶ池

7/19 8:10

紺屋ヶ池から御前峰

7/19 8:21

翠ヶ池

7/19 8:39

7/19 8:42

イワツメクサ

7/19 8:43

イワギキョウ

7/19 9:01

クロユリ

7/19 9:27

7/19 9:33

五葉坂から弥陀ケ原

7/19 9:57

チングルマ・イワカガミと弥陀ケ原

7/19 10:13

荒島岳方面

7/19 14:23

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

kumahituji

いつも北アルプスから眺めていた白山。
大きく穏やかな山容が印象的な山で以前からhitujiがいつか行ってみたいと言っていたので梅雨明けを狙って決行。
天気にも恵まれ最高の山行となった。
事前の調べで駐車場が満車になり兼ねないということだったので、京都を午前1時発。
午前4時半前に到着したが、すでに7割ほどは車で埋め尽くされていた。
超早出をして正解だった。
それにしてもすごい人でバスに乗るのも長蛇の列・・・。
ギュウギュウに詰め込まれたバスに乗り込んでヘアピンカーブを結構なスピードで登って行くバス・・別当出合に降り立った時にはちょっと酔った感じになった。

登山道は歩きやすくてよかったが、人が多くてなかなか自分達のペースでは進めなかった。
テント場もそこそこ広くてよかったが、これも予想通りほぼ満杯。
午後の遅めに来た人なんかは張る場所がないくらい・・お気の毒。
ただ、いくら張る場所がないからといって、キャンブ場の縁に咲く高山植物達の上に張ろうと言っている老夫婦にはちょっと驚き。
それ以前におばちゃんは花達を平気で踏み倒して歩いてるし・・やれやれ。
要らんトラブルは避けたいので何にも言わないが、ああいった人たちは山に来るべきではないと思うが・・。

白山自体はいろんなコースがありとてもいい山だった。
また訪れてみたい。