蛭ヶ岳【青根周回コース】(西駒んボッカ2024自主練③)
- GPS
- 10:35
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:35
天候 | どんより曇り、ときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-15766 ※分かりにくい場所です。諏訪神社が見つかれば近くにあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から焼山からの尾根までは結構荒れていますのでご注意ください。 |
その他周辺情報 | 青野地区から林道で1時間くらい林道(未舗装部含む)をすすむと、青根分岐に向かう登山道から入山。 |
写真
感想
夏の丹沢・蛭が岳はなるべく避けたいと思っています。山名の由来でもあるアレがでるはず。
薪を担いで標高差1,750m、距離11.8km(片道)を駆け上がるイベントまで2週間と迫ってきました。首都圏で集まりやすく、似たような山のなかで蛭が岳が選ばれたようです。私自身は蛭が岳は3度目のチャレンジとなります。怖いの半分、興味も半分。
本来であれば当日担ぐ薪の重さを担いで登るべきところ、しばらく山に入っていないだけでなく運動すらしていない状況のため、水を多少多くは持ちましたが単なる登山のように自主練習に参加させていただきました。この日のコースは蛭が岳への最短ルートと云われている青根コースです。ヤマレコの標準ルートのとおり登りと下りで、谷・尾根のコースを分けたため周回となりました。今まで2度登った蛭が岳の標高差・距離ともに短いルートとなりました。でも時間は結構かかりました。やはり焼山ルート合流までのルートは2つのルートともに荒れた場所もあり時間がかかったように思えます。次回機会があればやはり焼山から取り付いてみたい。と。
ところで、アレには注意しながら登りました。それでも靴、シャツに取り付いているのを気付きます。ずっと気にしながら登るため、気疲れ含めグッタリしながら。私自身も結構注意していました。が。帰宅後、シャワーを浴び、ようとしたら、左足スネ(弁慶あたり)から流血が・・・なかなかのホラー体験をした気分です。
蛭ヶ岳から丹沢山、塔ヶ岳へ続く稜線はとても素敵なところ。アレの話題が多くなる夏は避けようと心に誓った山登りとなりました。
この日の自主練登山のコースは39,736歩でした。無酸素運動も1時間を超えました。きついコースを経験したこと、参加させていただいたことに感謝です。お疲れ様でした。
本番も頑張ります。自信ないけど。
西駒んボッカに向けたトレーニングお疲れさまでした(о´∀`о)
丹沢山系は登った事が無いのですが眺めも良く素敵な所ですね!
虹も綺麗です(*´∀`*)
いよいよ西駒んボッカも近付きドキドキ ワクワクといった感じでしょうか?
陰ながら応援しております(o^-^)尸
おはようございます。
応募コメント、ありがとうございます。
ワクワクする気持ちよりも、不安な気持ちかか上回っていますが、頑張ってみます。
ありがとうございます。
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