大倉～塔ノ岳～丹沢山～蛭ヶ岳ピストン、1000円の感謝

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,251m
• 下り: 2,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:24

距離 24.9km 登り 2,251m 下り 2,252m

5:51 大倉山の家
6:04 6:05 丹沢ベース
6:11 6:12 観音茶屋
6:26 雑事場ノ平
6:29 6:30 見晴茶屋
6:43 6:44 一本松
6:58 駒止茶屋
7:06 堀山
7:12 7:14 堀山の家
7:31 7:32 天神尾根分岐
7:58 花立山荘
8:07 花立ノ頭
8:10 8:11 金冷シ
8:24 8:29 塔ノ岳
8:30 8:31 尊仏山荘
8:51 日高
9:02 竜ヶ馬場休憩所
9:06 竜ヶ馬場
9:22 丹沢山
9:25 みやま山荘
9:26 9:27 丹沢山
9:40 早戸川乗越
9:50 箒杉沢ノ頭
9:53 10:03 不動ノ峰休憩所
10:07 不動ノ峰
10:14 棚沢ノ頭
10:23 鬼ヶ岩ノ頭
10:28 鬼ヶ岩
10:46 蛭ヶ岳山荘
10:51 蛭ヶ岳
10:53 10:54 蛭ヶ岳山荘
10:55 11:19 蛭ヶ岳
11:20 蛭ヶ岳山荘
11:29 中ノ沢乗越
11:35 鬼ヶ岩
11:38 鬼ヶ岩ノ頭
11:46 棚沢ノ頭
11:53 不動ノ峰
11:59 箒杉沢ノ頭
12:04 早戸川乗越
12:19 12:32 丹沢山
12:33 みやま山荘
12:44 竜ヶ馬場
12:55 日高
13:12 尊仏山荘
13:20 13:27 塔ノ岳
13:36 金冷シ
13:40 13:41 花立ノ頭
13:46 花立山荘
13:58 天神尾根分岐
14:09 14:14 堀山の家
14:20 堀山
14:26 14:27 駒止茶屋
14:36 一本松
14:45 14:46 見晴茶屋
14:49 雑事場ノ平
15:00 観音茶屋
15:07 丹沢ベース
15:33 大倉山の家

天候

晴れのち曇り(ガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

極めて良好

写真

9/7 19:09

丹沢山は家から1時間以内
よってペースキャンプ登山は効率悪いので、自宅で前日BBQでキャンプ気分
明日は登山だー早く寝よ

9/8 5:49

朝6時前
当てにしてたバイク無料の秦野戸川公園 大倉駐車場は8時営業で入れませんでした。
というわけでより登山道に近い大倉山の家に駐車させていただきました。
バイクは200円

9/8 5:52

向かいには興味をそそる店構え
どぶろく？

9/8 5:56

登山道を行きます

9/8 6:27

9/8 6:29

9/8 6:29

9/8 6:32

ピンクリボンはありませんが自然保護のための木道が整備されています。
カバー範囲すごいです。

9/8 6:36

歩きやすい

9/8 6:49

癒されます

9/8 6:57

お休みのようでした

9/8 7:02

9/8 7:02

9/8 7:02

いい天気です
風が涼しく心地よい

9/8 7:09

9/8 7:13

9/8 7:31

9/8 7:45

馬鹿尾根と呼ばれることもあるようで6kmくらいひたすら登りで退屈ですが、急登もなく木道のお陰で安全にどれだけ楽させてもらってるかと感謝です。

9/8 7:46

9/8 7:46

9/8 7:51

9/8 7:51

9/8 8:05

晴れ上がってきました

9/8 8:05

9/8 8:07

9/8 8:07

9/8 8:24

塔ノ岳山頂
展望もあります
ここまで2時間半と順調にきました

9/8 8:25

9/8 8:25

さっ、財布をバイクに忘れました
水は2lありますが…

9/8 8:29

9/8 8:29

9/8 8:31

丹沢山まで2.5km
1時間半くらい？

9/8 8:38

でかいカエルが鎮座
全く動く気ないようです

9/8 8:38

この後草むらにも別の大きなカエルがいたりカナヘビなど自然豊か

9/8 8:44

気持ちが良い尾根道

9/8 8:51

9/8 8:52

9/8 8:53

走れる頑丈な木道

9/8 8:54

9/8 9:06

丹沢の笹藪はたまにバラやアザミ？が混じってるのか痛いです
腕に擦り傷4箇所！

9/8 9:11

9/8 9:18

9/8 9:22

9/8 9:22

広場
山頂気づかず通り越してました

9/8 9:22

9/8 9:26

戻って山頂
好天ですが景色は今ひとつ
塔ノ岳から1時間ほどで到着と順調

9/8 9:26

9/8 9:27

思ったより早く着けたので予定通り蛭ケ岳目指します。百名山の丹沢山って蛭ケ岳も含まれるようか気がして去るには後ろ髪が引かれる気がするため

9/8 9:30

降りて登ります
この後から蛭が岳までの間に鎖場など出てきますが特に危険な鎖ではありません
しかし細い尾根など気を抜かないよう転落には要注意

9/8 9:36

木道が整備されすぎるくらい充実しています。
しかも新しい

9/8 9:54

避難小屋ですがやたら綺麗
外にテント張ってここに泊まりたい
因みにどなたも居られませんでした

9/8 9:59

テーブルがあります。
横にテント張りたい。

9/8 10:08

木道

9/8 10:08

木道がつづく
ややガスが

9/8 10:10

9/8 10:25

蛭にはここ降ってまた登らないといけないようです。写真撮り忘れましたが鎖場が2つほど

9/8 10:48

蛭ヶ岳山荘到着!
丹沢山から1時間20分ほど
午前中に余裕を持って着けました

9/8 10:51

実は財布をバイクに忘れるという重大なミスを犯しまして…居合わせた方に用意した2lの水も枯渇しそうだと言うと困った時はお互い様と千円くださいました。
お陰でコーラと水をそれぞれ補給できました。
これがなかったら途中水場もなく倒れてたと思います。神様です。
お名前も住所も教えていただけず写真だけ撮らせて頂きました。
本当に感謝申し上げます!!
同じ大倉ピストンですが健脚のようで最後まで追いつけませんでした。

9/8 10:53

ソフトドリンクは500円
丹沢山(蛭が岳)は馬鹿尾根と蛭が多いというので何となく抵抗感があります
晴天の時は普通に歩けば蛭の心配はなさそうです。でも正直ひるカレーには食指が…

9/8 10:55

山頂です。お一人お二人くらいとやや寂しい
でも石が綺麗に敷き詰めまれて驚きます。

9/8 10:56

ここで相模原から登って大倉へ降りられる方と歓談。この方も大変健脚な方でした。

9/8 11:01

1000円がなければおにぎりも喉に詰まるか、口が乾いて死んでいたかもわかりません
感謝!
ただ既に夏バテ？脱水？あまり食欲ありませんでした

9/8 11:01

今日はマムートの20lデビュー
サロモン のトレイルブレイザーを愛用していましたが、肩に食い込んで痛い…
マムートのショルダーはやや硬いですがクッションが効き合格点！
あと背中が涼しいのとハイドレーションの水が体の熱で温かくならないのはとても良いと思います。
走るとバタつきましたがベルトで調整できるかと

9/8 11:01

独り占めのひととき

9/8 11:57

帰りは概ね下りですがバテた身には登り返し2、3箇所が辛い

9/8 12:29

再度丹沢山山頂にて休憩

9/8 12:51

9/8 14:25

9/8 14:46

9/8 15:23

水は買い足せたもののトータル3lでも足りなくなり、最後はフラフラ
登山口近くの水飲み場でしばらく座り込んでジャックしてしまいました
財布なしで2lは全く足りないことが身をもってわかりました。お金は予備を水も夏はもう少したくさんもっていこう

9/8 15:23

本当に助かりました。オアシスです。
山中にもあればなー

9/8 15:34

足元ふらつきながら帰還
向かいのどぶろくのお店の方が冷たいジュースもやっていると！吸い込まれていく

9/8 15:39

梅ジュース炭酸200円。本当に美味かった
甘い梅というより程よくあまじょっぱく酸味が体を癒します。果肉もたっぷり！
自宅用に持ち帰り10人分800円を買ってしまいました

9/8 15:53

これ

9/8 15:56

ジビエ蕎麦(温)500円
鹿の肉をじっくり焼豚のようにしているそうで美味い。地元のお店ということで全て地産地消にされてるそうです。
ジビエホットドッグも美味でした

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

シウマイ

先々週の瑞牆山、金峰山から丹沢山に来ました。
来週には赤城山、男体山、燧ケ岳や至仏山に行きたいなと思いトレーニング！

よく整備された木道には驚きました。鳥取の大山を思い出しましたが、こちらの方が遥かに長く木道が続いています。
急登もなく道迷いの危険もなく安心登山です。

ただ、初めは蛭が寄ってこないかひたすら心配でしたが普通に山小屋で休憩するだけなら大丈夫？好天続きなので雨上がりなどわかりませんが。
トレランの方はランニングに短パンの方もいて、あのスピードなら蛭など恐れてないようでした。

今日は財布をバイクに忘れて危うい所でしたが善意ある方が1000円恵んでくださって何とか無事登山を終えることができました。
前回は着替えを忘れたりといつも何か抜けているのが反省点。