大文字山 京阪追分駅から銀閣寺へ

2024年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.2km
• 登り: 438m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:17

8:26 スタート地点
10:32 10:34 毘沙門山
11:26 11:27 大文字山四つ辻
11:45 11:46 大文字山
12:05 12:06 大文字火床
12:13 12:14 善気山
12:24 12:25 月待山
12:43 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京阪京津線　追分駅下車
帰り　京都市バス　銀閣寺前バス停乗車

コース状況／危険箇所等

藤尾奥町の入り口付近からP327藤尾奥山？の南尾根に初めて入ったが特に危険箇所は無かった。尾根近くに古い林道が走っていて、これを利用すればピーク近くに行けそうだった。

写真

大文字山山頂に着くまでに何株かの深山鶉が咲いていた。

こんなのや

こんなのが咲いていたが、何時もより少なめに感じた。

8/26 9:03

藤尾奥町の入口付近から尾根まで道路らしいのが地形図に載っていた。なる程、道幅は広いのだが草だらけだった。

8/26 9:13

尾根に入ると下草も無く歩き易かった。

8/26 9:27

尾根の途中で林道に出合ったのでこれを辿る。尾根から離れそうな所で尾根に復帰したが、その後何度かこれと出合った。温和しく林道を辿った方が楽だったかも知れない。

8/26 10:01

P327標高点。藤尾奥山の山名プレートも有った。

8/26 10:01

勿論、PHさんのプレートも健在だった。

8/26 10:10

途中で、アブラゼミが死んでいた。そう言えば長くアブラゼミの鳴き声は聞いてない。今日は、町ではクマゼミ、山ではミンミンゼミとツクツクボウシが鳴いていた。また、ニイニイゼミの抜け殻も見たが鳴き声は長く聞いたことが無い。

8/26 10:32

P381標高点。

8/26 10:33

このピークには毘沙門山のテープとプレートがあった。

8/26 11:08

P444標高点でもPHさんのプレートは健在だった。

8/26 11:29

大文字山山頂の三等三角点と

8/26 11:30

いつもの山名プレート。今日の山頂、人出は少なくお昼にも関わらず10人弱だった。

8/26 12:05

久し振りに火床に寄ったが、見た限り私以外誰も居なかった。

8/26 12:08

大文字の送り火から10日も経った。流石に目ぼしい消し炭は残って無かった。

8/26 12:14

善気山にも寄って

8/26 12:30

谷道を降りようと思ったら通行止め。

8/26 12:23

温和しく尾根道を通って帰った。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

暑い、家に籠もっていても暑い。それなら短く歩こうと大文字山に出かけた。まだ歩いた事の無い所を探していたらP327標高点の南尾根があった。国土地理院の地形図を見ると尾根には破線路が載っている。万が一激藪でも短い距離なので何とかなるだろうと出かけてみた。

序でにそろそろ深山鶉も開花の時期、多くは無いが山頂までの道中、多分見る事が出来るはず。

南尾根は予想通り歩き易い尾根だった。欲を言えばもっと涼しくなって歩きたかった。