仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳

2024年08月25日(日) ~ 2024年08月26日(月)

• GPS: 30:03
• 距離: 30.0km
• 登り: 3,248m
• 下り: 3,245m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:07

6:31 北沢峠
6:34 北沢峠 こもれび山荘
7:03 7:05 北沢峠・長衛小屋分岐
7:54 8:01 薮沢大滝ノ頭
8:43 8:57 小仙丈ヶ岳
9:30 9:33 仙丈小屋分岐
9:49 10:19 仙丈ヶ岳
10:25 10:28 地蔵尾根合流
10:32 10:51 仙丈小屋
11:16 11:19 丹渓新道合流
11:22 11:38 馬の背ヒュッテ
11:39 11:46 藪沢小屋分岐
12:28 12:34 藪沢徒渉点
12:38 12:44 薮沢大滝
13:19 13:22 大平山荘
13:37 13:38 北沢峠 こもれび山荘
13:38 北沢峠

2日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:57

4:33 北沢峠
4:36 4:39 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:42 4:50 長衛小屋
5:23 5:28 仙水小屋
5:46 5:53 ガレ場
5:58 6:15 仙水峠
7:36 7:45 駒津峰
8:17 8:27 六方石
9:10 9:35 甲斐駒ヶ岳
9:36 9:42 駒ヶ岳神社本宮
10:07 10:14 六方石
10:34 10:42 駒津峰
11:09 11:12 双児山のルックアウト
11:13 11:18 双児山
11:21 11:27 双児山南峰
12:30 北沢峠 こもれび山荘

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

8/25 6:28

北沢峠から仙丈ケ岳に向けてスタート

8/25 6:29

天気が持ちますように

8/25 7:57

馬の背に到着

8/25 8:19

山頂方面は残念ながらガス

8/25 8:22

晴れたら綺麗な稜線ですが残念

8/25 8:35

ナナカマドの赤い実がいっぱいです

8/25 8:48

小仙丈ケ岳もガス

8/25 8:56

相変わらず山頂方面のガスが晴れません

8/25 9:19

山頂へのラストスパート

8/25 9:53

仙丈ケ岳山頂に到着。何も見えず

8/25 10:24

下山開始

8/25 10:32

千丈小屋の目前に雷鳥出現。山頂の景色は見れませんでしたが雷鳥に会えてラッキー！

8/25 10:34

千丈小屋から見るカール

8/25 10:44

千丈小屋

8/25 10:46

間近にホシガラスも来てくれました

8/25 11:23

馬の背ヒュッテで美味しい南アルプスの天然水を頂きました

8/25 11:41

大滝の頭分岐。この頃から小雨

8/25 12:08

この頃は大粒の雨。ブーツの中はグショグショ

8/25 12:24

梅の背ヒュッテを出て丸太橋を渡るまでの登山道は、滑りやすいザレ道で、登山道なのか崩落跡なのか分からないような悪路。
一日目の写真はこれでおしまい！

8/26 5:32

ここから二日目。雨も上がって仙水峠に向かう途中に素晴らしい苔の道です。

8/26 5:54

樹林帯を抜けると別世界のような岩の崩落地帯

8/26 6:00

仙水峠に着きましたがガスです

8/26 7:08

仙水峠から駒津峰までは約1時間の急登

8/26 7:28

やっとガスが晴れて北岳、間ノ岳が見えてきました

8/26 7:30

そして待望の甲斐駒ヶ岳と摩利支天に感動！

8/26 7:37

ヘロヘロになって駒津峰に到着

8/26 7:49

駒津峰を進むとついに甲斐駒ヶ岳が目前に

8/26 7:51

北岳と間ノ岳も間近に迫る

8/26 7:52

昨日はガスで何も見えなかった仙丈ケ岳もクッキリ

8/26 7:58

遠くには御嶽山

8/26 8:04

大迫力の甲斐駒

8/26 8:22

当然直登ルートにチャレンジ

8/26 8:40

なかなか手ごわい直登ルートは山頂まで続く

8/26 8:45

鳳凰三山と富士山

8/26 8:50

遠くには槍穂高も見える

8/26 8:51

まだまだ続く直登

8/26 9:11

花崗岩が崩れて砂地のようになってきたらもう一息で山頂

8/26 9:14

完全に重なった鳳凰三山と富士山

8/26 9:16

日本の高山1、2，3位が並んで見えます

8/26 9:19

ついに甲斐駒山頂！

8/26 9:22

完全に重なった鳳凰三山と富士山をもう一枚

8/26 9:24

山頂の祠

8/26 9:29

仙丈ケ岳のカールがよく見えます

8/26 9:37

下山は砂地のように花崗岩が崩れたザレ道

8/26 10:02

これが横から見た直登ルート、写真より実際の傾斜はキツイです

8/26 10:17

最後に甲斐駒の雄姿をもう一度

8/26 12:33

途中の下山道も疲れましたが無事に北沢峠に戻ってきました

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

感想

natugoro

9年前に登った時は仙丈ケ岳は晴れでしたが甲斐駒ヶ岳は雨でした。今回は甲斐駒ヶ岳のリベンジでしたが、逆に仙丈ケ岳が雨で景色は何も見えず。しかし雨のおかげで雷鳥に出会えたので良し。
甲斐駒ヶ岳は快晴で9年前のリベンジができました。日本の高山1，2，3位が並んで見えたり、槍穂高の北アルプスも見えて最高でした。
それにしても甲斐駒ヶ岳はキツイ山でした。

コメント

naze-yama

natugoroさん　
こんばんは。
同じバスかな、こもれび荘泊で、私とは，逆の順番で登られたのですね。朝早く準備されていた方達かな。
どちらが先がいいか迷ったのですが、どっちにしろ、どちらも登れたのでよかったです。
甲斐駒からの景色は何も見えなかったので、レコでこんな感じだったんだなあ。と見させていただきました。

natugoro

naze-yamaさん　こんばんは　朝一番に準備していた三人組です。
甲斐駒ヶ岳→仙丈ケ岳の順で登られたのですね。お互いに初日の天気は残念でしたが二日目が好天で前日に登った山がきれいに見えたので良しとしましょう。


でも