京都一周トレイル 京北コース一周

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 39.4km
• 登り: 1,656m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 0:48
• 合計: 11:34

距離 39.4km 登り 1,664m 下り 1,664m

6:11 愛宕道バス停
6:11 旧細野小学校
7:22 滝又の滝
7:57 余野
8:29 伏見坂
9:14 茶呑坂
9:22 9:57 竜ヶ坂
10:29 亀ノ甲橋
11:10 11:23 常照皇寺
11:58 井戸峠
13:36 京北周山町
14:00 熊田橋
15:11 黒尾山
15:54 柏原
16:20 魚ヶ渕（吊り橋）
17:10 旧道峠
17:45 旧細野小学校
17:45 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧細野小学校に駐車

コース状況／危険箇所等

ポストなし
結構荒れてます。藪漕ぎもしました

写真

9/19 6:11

旧細野小学校に駐車

9/19 6:12

おりょ？左に行くはずが上に行くコースに変わっている
左に行って大失敗

9/19 6:13

トンネル 工事は昨年終了かぁ
トンネルへ行けばいいと早とちり

9/19 6:21

これが工事完了のトンネルか

9/19 6:22

JRバスで来るならこの時刻

9/19 6:24

800mほど進んでこのトンネルの出口は2.5キロ先と気づく

9/19 6:49

戻ってみるとトンネルじゃなくて、その右の山越えがコースだった

9/19 6:50

京北2

9/19 6:52

おりょ！このオリは?
熊よけ鈴をここで装着

9/19 6:57

私の好きなせせらぎコース

9/19 6:57

京北3

9/19 6:58

滝又の滝の説明

9/19 7:01

流木で橋が歪んでいる

9/19 7:05

京北3-1
過保護なほどの標識

9/19 7:09

おりょ？こんなところに凱旋門？「立ち入り禁止：地主」となっている。こっちに行くとコースアウト！

9/19 7:14

怪しげな新興宗教？

9/19 7:21

京北4

9/19 7:22

信長の甥「十界因果居士」の洞窟？

9/19 7:22

滝又の滝は見事

9/19 7:36

京北4-1

9/19 7:37

京北5

9/19 7:39

京北5-1

9/19 7:41

京北5-2

9/19 7:43

京北5-3

9/19 7:44

京北5-4

9/19 7:45

北山杉で林業が盛ん

9/19 7:50

京北6

9/19 7:53

京北7

9/19 7:55

京北7-1

9/19 7:56

京北7-2

9/19 7:57

山から出て開放感の余野

9/19 7:58

京北8
てきと〜に観たので、早く曲がりすぎて、コースアウト

9/19 8:01

クリのシーズンですね〜

9/19 8:02

栗拾いしました

9/19 8:11

山道の分岐がないのでGPSを見て、ここまで戻った
京北10

9/19 8:13

京北10-1

9/19 8:15

京北10-3

9/19 8:16

ここでも見落としコースアウト
京北10-4

9/19 8:22

京北11

9/19 8:25

京北11-1

9/19 8:27

こんなリボンもあります

9/19 8:27

京北12

9/19 8:28

名も無き神社

9/19 8:29

京北12-1
標識もいろいろ

9/19 8:29

京北13　伏見坂から
出るとココ

9/19 8:35

これを乗越えていく

9/19 8:38

今日の行動食はコレ

9/19 8:49

京北13-1
大森西町あたり

9/19 8:54

京北14

9/19 9:02

京北14-1

9/19 9:06

雨が降ると川になります

9/19 9:13

京北15
茶呑峠から細い道へ

9/19 9:14

茶呑坂のお地蔵さん

9/19 9:22

京北15-1

9/19 9:26

倒木その1

9/19 9:37

京北16

9/19 9:39

倒木その2

9/19 9:42

京北17

9/19 9:43

京北18

9/19 9:44

二石仏

9/19 9:48

京北18-1
龍ケ坂　時間がないのでパラグライダー離陸場はパス

9/19 9:57

京北18-2

9/19 9:58

京北19

9/19 10:03

村が近い

9/19 10:09

京北20
ついにここに来ました

9/19 10:09

ヒル対策してきました
しかし遭遇しませんでした

9/19 10:15

京北21

9/19 10:16

村の境界
裏から害獣よけフェンスを締めるのは難儀

9/19 10:17

京北22

9/19 10:18

鬱蒼とした林を出て開放感！

9/19 10:19

京北23

9/19 10:19

コース情報
あのトンネルのことがガイドブックに載ってるらしいが持ってません

9/19 10:20

京北24

9/19 10:21

風に揺れコスモスが楽しげに踊っている

9/19 10:27

京北25

9/19 10:29

亀の甲橋

9/19 10:30

桂川源流
鮎がいます

9/19 10:30

京北26

9/19 10:30

近畿自然歩道と並行します

9/19 10:34

京北27

9/19 10:48

京北29
こっから河原へ降りていきます

9/19 10:49

京北30

9/19 10:51

京北31

9/19 10:59

道に迷ったかな？
後で見るとこれが正規コース

9/19 11:01

流木超えも正規コース

9/19 11:03

京北32

9/19 11:05

京北33

9/19 11:10

京北34
常照皇寺参道到着

9/19 11:10

常照皇寺への参道

9/19 11:12

ここは鮎料理をやっています

9/19 11:16

しかし私はバス停で昼食
リュックの根元が切れちゃって難儀

9/19 11:26

木のトンネル

9/19 11:27

京北35
県道61を黙々と登ります

9/19 11:36

京北36
ここから脇の山道へ

9/19 11:41

京北36-1
藪漕ぎもあって、ヒルにビビりながら歩きます

9/19 11:42

よく滑る丸太橋

9/19 11:49

京北36-2
分岐に気づかずコースアウトし戻りましたが藪道が正規コース

9/19 11:58

京北38
県道をかすめてまた山道

9/19 11:58

この正面の藪が道でした
ここで唯一ご夫婦のハイカーにあった

9/19 12:04

京北39

9/19 12:05

京北39-1
京北上弓削町辺り

9/19 12:13

県道61に復帰し、こんな車道を延々と

9/19 12:22

京北41

9/19 12:32

京北42
上弓削地区浄化センター辺り

9/19 12:33

ホタルがいるんだぁ

9/19 12:36

京北43
燈明縄手辺り

9/19 12:38

京北44

9/19 12:39

京北45

9/19 12:44

京北46
京北第三小学校をぐるっと回る

9/19 12:46

京北47
上中公民館辺り

9/19 12:49

京北48

9/19 12:51

この辺は休憩所がある

9/19 12:53

京北49

9/19 12:53

京北上中辺り
こんな農道を延々と歩きます

9/19 12:59

京北50

9/19 13:01

京北51

9/19 13:02

京北52

9/19 13:08

京北53

9/19 13:11

桜のシーズンだったらいいだろなぁ

9/19 13:12

京北Y0-1
番号体系が変わった

9/19 13:16

京北Y0-2

9/19 13:19

京北Y1

9/19 13:20

京北Y1-1
椎ノ川原

9/19 13:24

京北Y1-2
源次郎川原

9/19 13:31

お彼岸ですねぇ

9/19 13:34

京北Y2

9/19 13:36

京北Y3

9/19 13:49

京北Y4
この先のJAの自販機でコーラを一本

9/19 13:57

京北Y5

9/19 13:59

京北64

9/19 14:00

熊田橋

9/19 14:00

京北65
ここから土手を歩きます

9/19 14:03

京北65-1

9/19 14:07

京北66

9/19 14:08

薮ノ下近辺

9/19 14:10

京北67
ここで橋を渡り

9/19 14:12

下熊田公民館
レトロな建物が多い

9/19 14:15

京北68
徐々に山道へ入ります

9/19 14:16

京北68-1

9/19 14:16

京北68-2

9/19 14:20

京北68-3

9/19 14:21

京北68-4

9/19 14:22

京北69

9/19 14:24

京北69-1

9/19 14:26

京北70
いよいよ黒尾山へ

9/19 14:26

山道
ここらで雌鹿のお出迎えがありました

9/19 14:32

つづら折り

9/19 14:34

登るがもう足に来ている

9/19 14:36

京北70-1

9/19 14:39

急坂をつづら折りに登ります

9/19 14:43

京北70-2

9/19 14:43

もう山頂は近いと思ったが
ところがどっこいコースアウト！

9/19 14:44

黒尾山は近い

9/19 14:45

空は一日中どんより

9/19 14:46

京北71
この防護ネット沿いという重要な情報を見落とし…

9/19 14:53

分かれ道がないまま下るので引き返した！

9/19 15:01

ヤブに見えたがここでネット沿いが道だった

9/19 15:02

上から見ると下に間違った道が見える

9/19 15:05

京北71-1
ここから黒尾山へ寄り道

9/19 15:11

黒尾山が唯一　山らしいピークがある
展望なし。つくづく花がないトレイルだ！

9/19 15:12

京北S1

9/19 15:23

京北71-2

9/19 15:27

京北72

9/19 15:29

京北72-1

9/19 15:33

京北72-2

9/19 15:37

京北72-3
道無き道を下る

9/19 15:39

林道に下山
杉を伐採した後に集中豪雨でもあったのか？

9/19 15:48

京北74
町も近い

9/19 15:54

里山へ
しかしかなり疲れた…

9/19 15:55

京北75
国道477を歩く

9/19 15:57

京北76
また近畿自然歩道に合流

9/19 16:07

京北77
この近辺の家でワンコに吠えかかられる

9/19 16:14

京北78
ここから吊橋へ

9/19 16:19

魚ケ淵

9/19 16:19

吊橋

9/19 16:20

京北79

9/19 16:20

コレを渡れば最後の峠だ。残ったアンパンで根性を入れる！

9/19 16:20

魚ケ淵は澄んでいる

9/19 16:31

京北80

9/19 16:32

京北80-1
結構きつい登り

9/19 16:34

京北81

9/19 16:37

9/19 16:39

京北82

9/19 16:44

あそこがピークかと思ったが甘かった…

9/19 16:50

藪漕ぎでコースを見失ったがGPSで確認し
右4mに京北83発見！

9/19 16:50

ヤマレコでは日が暮れて
山ガールが藪漕ぎを通っている
それとも春ならヤブはないのか？

9/19 16:57

京北84

9/19 16:58

林になると道がはっきりついていた

9/19 16:59

京北85

9/19 17:01

日暮れは近い

9/19 17:03

京北86
こんなところで旧道発見！

9/19 17:08

ススキのシーズン

9/19 17:09

京北87

9/19 17:10

京北87-1
日が暮れてこの藪がコースとわかるだろうか？

9/19 17:14

下るとちゃんと道になっている

9/19 17:14

日も傾いてきた

9/19 17:15

京北88はコース変更

9/19 17:15

こっちへは通行禁止

9/19 17:19

京北89

9/19 17:21

京北89-1
もう一息だが足はガクガクだ

9/19 17:22

京北89-2
京北コースは全然面白くないとぼやきながら下る

9/19 17:24

京北89-3
林道を見てホッとする

9/19 17:25

京北90

9/19 17:27

京北91
林道もしっかりしてきた

9/19 17:28

京北91-1

9/19 17:31

京北92
やっと車道に出た

9/19 17:32

朝来た県道363に合流

9/19 17:43

日が暮れるまでにゴール
郵便局横に自販機と椅子があったので一息入れる

撮影機器：

Z002 ASUS

感想

terra023m

シルバーウィークにロングトレイルしようと思ったら、京都一周トレイルに京北コースが新設されていることに気づいた。
コレは行かなくちゃと勇んで行ったが、京都一周トレイルにしては期待はずれだった。

・大文字・蔵馬・嵐山みたいにメジャーなところがなく地味
　写真を撮りたくなるビューポイントがない
・時折雨の天気、鬱蒼とした林でテンション下げまくり
・夏草が伸び放題で藪漕ぎ箇所もある。流木のバリケード超えもあった
・人気のないコースだというのも納得
　連休だというのに40キロ中あったハイカーはご夫婦一組

標識が何処にあるか写真の残そうと思ったら過保護なほどあって、ビューポイントはないのに、標識ばかりの写真になった。
しかし標識を軽視した私は幾度も道を外し（写真・地図参照）。パラグライダー離着場をパスしたにも関わらず、35キロコースを40キロ歩いてしまった。
日が暮れるまでにゴールしなくては、との焦りも楽しめなかった一因だろう。