火打山、妙高山

2024年09月05日(木) ~ 2024年09月06日(金)

• GPS: 12:05
• 距離: 49.3km
• 登り: 1,899m
• 下り: 3,100m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:18
• 合計: 7:31

6:02 笹ヶ峰登山口
6:02 山小屋明星荘
6:47 6:48 黒沢橋
8:15 富士見平分岐
9:02 11:01 高谷池ヒュッテ
11:18 天狗の庭
11:51 11:52 ライチョウ平
12:21 12:37 火打山
12:55 12:56 ライチョウ平
13:19 天狗の庭
13:33 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:59

5:05 高谷池ヒュッテ
5:27 5:28 茶臼山
7:09 7:11 長助池分岐
8:13 妙高山(北峰)
8:14 8:15 日本岩
8:18 8:23 妙高山
8:25 日本岩
8:30 8:36 妙高山(北峰)
9:25 9:28 長助池分岐
10:02 10:07 大倉乗越
10:34 10:42 黒沢池ヒュッテ
11:04 11:06 黒沢丸太橋
11:22 11:23 富士見平分岐
12:28 12:29 黒沢橋
13:04 山小屋明星荘

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰登山口第1駐車場利用

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されており、気持ちよく山歩きができた。

その他周辺情報

妙高高原ICから笹ヶ峰登山口駐車場までコンビニ、飲食店舗一切なし。
必要な物はSAで事前調達が必要。

写真

9/5 5:53

本日は新潟県まで遠征し、妙高山、火打山を登る予定です。
協力金500円ボックスに投入。記念品を1ついただきました。

9/5 5:55

9/5 5:55

全体の案内図。

9/5 6:16

歩き始めて15分位で登山道に入ります。

9/5 6:16

遊歩道との分岐点です。

9/5 6:43

火打山頂まで9分の2KMの標示。山頂まで9kmで2kmきたよ
という意味かな？

9/5 6:47

黒沢出会い。

9/5 7:01

開始約1時間で十二曲りのスタートです。

9/5 7:07

標示が小さく2は見逃しました。

9/5 7:08

4です。

9/5 7:21

標示細かいので途中は省いて最後の十二です。
あまり大した曲りではなかったか？

9/5 7:21

眺望が初めて広がりました。

9/5 7:27

登山口から3km？の標示。

9/5 7:49

標高1900m位にモンベルさんのトイレボックスがひっそりとあります。使用はしませんでした。

9/5 8:06

4km地点？

9/5 8:17

開始2時間15分で富士見平の分岐点です。
黒沢池ヒュッテ方面から妙高山に登る予定でしたが、前夜興奮のあまり寝不足となり、ここまでの状況で無理と判断し、予約済の
高谷池ヒュッテに向かいました。

9/5 8:30

正面火打山、その左が影火打、ちょっと離れて焼山かな？

9/5 8:32

途中本日の宿高谷池ヒュッテが見えました。
近そうでそうでもなかった。

9/5 8:38

ヒュッテ手前で5km。

9/5 9:02

開始3時間で三角屋根の高谷池ヒュッテに到着です。
チェックインさせていただき(本来は10時から)休憩。

9/5 9:12

一人約3畳位のカーテンで仕切れる個室風です。
リュックもおける棚もありました。十分な広さです。

9/5 10:59

1時間半程度仮眠をして、コーヒー、チョコレートケーキセット
をいただき11時明日上る予定だった火打山登山開始しました。
仮眠とおいしいコーヒーケーキで復活。

9/5 10:59

ヒュッテ前から高谷池とこれから登る火打山です。

9/5 10:59

テン場です。池の水を利用するようですが、この夏は水質検査の結果煮沸しても菌が残るとのことで飲料は不可とのことでした。
事前にホームページで確認していたので今回は小屋泊。水分5.5l持っていきました。そのため総重量が12k超えました。
小屋泊なのに、とほほ。

9/5 11:02

分岐、明日は早朝から妙高山方面に行きます。

9/5 11:06

登山道から池とヒュッテ。なかなかの雰囲気ですね。

9/5 11:09

尾瀬を思わすような木道が続きます。

9/5 11:10

雲が湧いてきてしまいました。

9/5 11:16

池のほとり？に天狗の庭。

9/5 11:16

絵になりますね。

9/5 11:17

火打山をバックにパシャ。

9/5 11:46

大分上がってきました。

9/5 11:50

ライチョウ平。残念ながら見当たりませんでした。ライチョウ生存確認されている北端とのこと。

9/5 12:06

妙高山方面も雲が…。

9/5 12:23

無事登頂ですが、360度雲の中です。富士山、蝶が岳に続き
3連敗ですね。明日に期待しよう。

9/5 12:23

記念にパシャ。

9/5 12:35

山頂のお地蔵さんと狛犬？です。

9/5 13:16

池まで戻ってきました。なかなかの木道ですね。

9/5 13:21

落ち着く雰囲気ですねえ。

9/5 13:30

池越しにヒュッテとテント場。7張り位張られていました。

9/5 13:38

三角建物記念にパシャ。

9/5 13:38

テン場です。

9/5 17:40

名物カレーとハヤシです。どちらもおいしかった。
やはり白米が本当に美味しかった。

9/6 5:01

夕暮れ時の火打山です。

9/6 5:01

5時妙高山方面に向け出発です。

9/6 5:06

分岐。

9/6 5:18

茶臼山山頂手前から、本日登る妙高山が確認でしました。

9/6 5:27

茶臼山山頂です。

9/6 5:30

山頂を越えて黒沢池、黒沢池ヒュッテ、妙高山の眺望です。
今日は山頂での眺望に期待。

9/6 5:39

朝日が昇ってきました。

9/6 5:51

朝日に光る黒沢池ヒュッテ。

9/6 5:51

黒沢池もなかなか良い雰囲気ですね。

9/6 5:55

55分でヒュッテに到着。

9/6 5:56

ドーム型です。朝食(高谷池ヒュッテで頼んだおにぎり2個、やはり米がうまい)をとり、リュックをデポ(その辺に他の方とまとめて置いただけ)して、行動食と飲料1.5Lウエストポーチに入れ、身軽になって登山開始。

9/6 6:34

大倉乗越。

9/6 6:35

威風堂々と登場の妙高山。

9/6 6:35

天気も上々です。

9/6 6:35

記念にパシャ。

9/6 7:09

長助池分岐まできました。帰りの大倉乗越の登り返しが、きつそうな予感が…。
いよいよ妙高山への登り開始です。

9/6 7:46

途中の岩肌。

9/6 8:09

登り始めから約1時間で山頂手前の祠にご挨拶。

9/6 8:10

北峰登頂です。

9/6 8:12

珍しくほかの登山者さんに取っていただきました。
青空です。

9/6 8:12

左の奥が南峰です。

9/6 8:15

標高2450mに鎮座するその名も　『日本岩』　です。

9/6 8:15

日本岩の全景。由来は不明です。

9/6 8:18

妙高大神。

9/6 8:18

記念にパシャ。

9/6 8:19

遠くに北アルプス南部の山々がかすかに見えました。

9/6 8:19

うっすらと槍ヶ岳方面がみえます。

9/6 8:20

昨日登頂した火打山も。

9/6 8:20

妙高の山頂はごつごつです。

9/6 8:21

東から南側は残念ながら雲の中で、八つも南アルプスも富士山も
見えませんでした。

9/6 8:28

北峰に戻って南峰方面をパシャ。

9/6 8:29

北峰から槍ヶ岳、大キレット等等が確認できました。

9/6 8:29

剱岳方面かな？
15分休憩して下山開始です。

9/6 9:23

長助池分岐まで降りてきました。

9/6 10:06

問題の大倉乗越の登り返しもさほどの問題はなく、無事通貨。

9/6 10:06

妙高山見納めです。
秋もよさそうですね。

9/6 10:26

9/6 10:28

デポしたリュックを回収し、小休止のあと、笹ヶ峰に向け出発です。

9/6 10:49

黒沢池。雰囲気あるなあ。

9/6 11:21

ヒュッテ分岐の富士見平(富士山は見えません)まで下山。
13時には下山できるかなあ。

9/6 12:03

十二曲り頂上。ここまで来るとあとは比較的楽な道となります。

9/6 12:29

黒沢出合の橋を渡ります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ。

共同装備

無し

備考

特になし

感想

トシさん

当初妙高山を初日に登る計画でしたが、前夜なかなか寝付けずに睡眠不足から、
からだが重く計画変更して宿泊先に直行。10時受付開始のところ、9時過ぎに
快くチェックインさせていただき、1時間半くらい爆睡。起きてコーヒーとチョコレートケーキをいただき、回復。準備をして火打山登頂。頭上は快晴、周辺の山山は
雲の中と残念。2日目は5時高谷池ヒュッテを出発、順調に妙高山登頂。北側方面は
まずまずの眺望も南側は雲の中。雨に降られることなく久々快適な山歩きとなりました。高谷池ヒュッテ設備も食事も対応もgood、久々の小屋泊楽しく過ごせました。
今回もGPSが途中1度エラーとなっています。コースタイムはあっているようです。