鳥倉林道ゲート。
ここがスタート地点の予定だったけど、第一駐車場は満車だったから第二駐車場から。
ここまで1キロ弱、15分のアルバイト。
2
9/6 6:47
鳥倉林道ゲート。
ここがスタート地点の予定だったけど、第一駐車場は満車だったから第二駐車場から。
ここまで1キロ弱、15分のアルバイト。
ゲートから約40分で豊口ルートの登山口。
チャリが何台もデポしてあった。
1
9/6 7:25
ゲートから約40分で豊口ルートの登山口。
チャリが何台もデポしてあった。
通り道に何かいる!と思ったらシカだった。
暫しの間、シカとにらめっこ。
6
9/6 8:04
通り道に何かいる!と思ったらシカだった。
暫しの間、シカとにらめっこ。
豊口山のコルで一休み。
3
9/6 8:15
豊口山のコルで一休み。
斜面方向に傾いた木製階段。
滑らないよう気をつかうところ。
5
9/6 8:29
斜面方向に傾いた木製階段。
滑らないよう気をつかうところ。
豊口山のコルを過ぎると、カラマツの人工林からモミやトウヒなどの亜高山帯の森に変化。
木漏れ日に癒されます。
2
9/6 8:46
豊口山のコルを過ぎると、カラマツの人工林からモミやトウヒなどの亜高山帯の森に変化。
木漏れ日に癒されます。
ほとけの清水。
大量ではないけど、しっかり水が湧きだしてた。
4
9/6 8:53
ほとけの清水。
大量ではないけど、しっかり水が湧きだしてた。
新しい鋼製の階段。
この前にすれ違った作業員風の人に「ペンキ塗りたてだから気を付けて」と言われ、てっきり目印のマーキングかと思ってたら、どうやらこれらの手すりのことだったみたい。
触ったらべたつき感があったからね。
4
9/6 9:07
新しい鋼製の階段。
この前にすれ違った作業員風の人に「ペンキ塗りたてだから気を付けて」と言われ、てっきり目印のマーキングかと思ってたら、どうやらこれらの手すりのことだったみたい。
触ったらべたつき感があったからね。
おっ、中央アルプスが見えるじゃん。
南駒ケ岳、空木岳、宝剣岳、そして木曽駒ケ岳。
10
9/6 9:11
おっ、中央アルプスが見えるじゃん。
南駒ケ岳、空木岳、宝剣岳、そして木曽駒ケ岳。
三伏峠の手前で、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳そして本谷山とご対面。
5
9/6 9:29
三伏峠の手前で、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳そして本谷山とご対面。
三伏峠小屋まであと200歩。
歩数をカウントしたら、ホントに200歩ほどだった。
5
9/6 9:33
三伏峠小屋まであと200歩。
歩数をカウントしたら、ホントに200歩ほどだった。
三伏峠小屋とーちゃく。
一瞬ゴールに着いたかのような気がするけど、今日のゴールは塩見小屋、塩見岳だった。
前回(20年前)もそうだったけど、ここからが長くてしんどいんだよね。
3
9/6 9:36
三伏峠小屋とーちゃく。
一瞬ゴールに着いたかのような気がするけど、今日のゴールは塩見小屋、塩見岳だった。
前回(20年前)もそうだったけど、ここからが長くてしんどいんだよね。
三伏峠小屋のテント場。
きちんと区画整理されていてわかりやすい。
小屋に隣接したテント場っていいね。
トイレや売店が近いから。
6
9/6 9:42
三伏峠小屋のテント場。
きちんと区画整理されていてわかりやすい。
小屋に隣接したテント場っていいね。
トイレや売店が近いから。
小屋から10分ほどで三伏山。
伊那谷と中央アルプスの山々。
5
9/6 9:52
小屋から10分ほどで三伏山。
伊那谷と中央アルプスの山々。
北のやりほーも見えたぞ。
8
9/6 9:52
北のやりほーも見えたぞ。
今回目指す塩見岳。
遥か遠くって感じ。
5
9/6 9:53
今回目指す塩見岳。
遥か遠くって感じ。
塩見岳ズーム。
迫力ある山容。
6
9/6 9:53
塩見岳ズーム。
迫力ある山容。
のぞき岩に寄り道。
吸い込まれそうな高度感ある岩場だった。
2
9/6 10:19
のぞき岩に寄り道。
吸い込まれそうな高度感ある岩場だった。
本谷山とーちゃく。
5
9/6 10:35
本谷山とーちゃく。
だいぶ塩見岳に近づいてきた感はあるけど、高低差はかなりあるね。
2
9/6 10:51
だいぶ塩見岳に近づいてきた感はあるけど、高低差はかなりあるね。
小屋まであと40分。
ラストスパート!
1
9/6 11:26
小屋まであと40分。
ラストスパート!
森林限界を超えると、一気に見晴らしが良くなってきた。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳そして農鳥岳。
6
9/6 11:53
森林限界を超えると、一気に見晴らしが良くなってきた。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳そして農鳥岳。
前小河内岳、烏帽子岳、そして先ほど歩いてきた本谷山。
2
9/6 11:58
前小河内岳、烏帽子岳、そして先ほど歩いてきた本谷山。
塩見小屋とーちゃく!!
塩見岳、天狗岩を見上げるサイコーのロケーション。
前回(20年前)はガスっててしっかり塩見岳は拝めなかった気がする。
8
9/6 12:01
塩見小屋とーちゃく!!
塩見岳、天狗岩を見上げるサイコーのロケーション。
前回(20年前)はガスっててしっかり塩見岳は拝めなかった気がする。
20年間に来たときは本館しかなかったような気がする。
今回案内されたのは別館。
コロナ以降、畳一つに2〜3人なんていう部屋割りがなくなったのでありがたい。
その分予約は取りづらくなったけど、予約が取れれば快適さが得られるかな。
4
9/6 12:02
20年間に来たときは本館しかなかったような気がする。
今回案内されたのは別館。
コロナ以降、畳一つに2〜3人なんていう部屋割りがなくなったのでありがたい。
その分予約は取りづらくなったけど、予約が取れれば快適さが得られるかな。
まだお昼だし、天気が崩れてくる気配もないので、軽荷にして塩見岳を目指すことに。
5
9/6 12:20
まだお昼だし、天気が崩れてくる気配もないので、軽荷にして塩見岳を目指すことに。
ずっと向こうに悪沢岳が見えてきた。
あちらも20年以上歩いてないな。
まとまった時間が取れれば再度チャレンジしたい。
2
9/6 12:41
ずっと向こうに悪沢岳が見えてきた。
あちらも20年以上歩いてないな。
まとまった時間が取れれば再度チャレンジしたい。
天狗岩を越えるといよいよ塩見岳本峰とご対面。
まさにラスボス、タコ入道。
12
9/6 12:50
天狗岩を越えるといよいよ塩見岳本峰とご対面。
まさにラスボス、タコ入道。
ヘロヘロになりながらもなんとか鎖場を突破して、塩見岳西峰とーちゃく。
三角点は西峰にあるけど、最高点は東峰。
7
9/6 13:14
ヘロヘロになりながらもなんとか鎖場を突破して、塩見岳西峰とーちゃく。
三角点は西峰にあるけど、最高点は東峰。
お〜、富士山見えるじゃん。
9
9/6 13:15
お〜、富士山見えるじゃん。
塩見岳東峰とーちゃく。
これにて今回の第一目標は制覇。
8
9/6 13:18
塩見岳東峰とーちゃく。
これにて今回の第一目標は制覇。
蝙蝠尾根、蝙蝠岳の向こうにぽっかり富士山。
10
9/6 13:21
蝙蝠尾根、蝙蝠岳の向こうにぽっかり富士山。
南側には悪沢岳。
4
9/6 13:21
南側には悪沢岳。
そして北側は、南アルプスの主稜線。
その先には、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳そして農鳥岳。
なんて長い縦走路なんだろう。
8
9/6 13:29
そして北側は、南アルプスの主稜線。
その先には、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳そして農鳥岳。
なんて長い縦走路なんだろう。
ひと通り山頂からの眺めを堪能したので塩見小屋へ戻ることに。
登りはひたすら上を見るだけなんだけど、下りは高度感があって結構怖いね。
5
9/6 13:34
ひと通り山頂からの眺めを堪能したので塩見小屋へ戻ることに。
登りはひたすら上を見るだけなんだけど、下りは高度感があって結構怖いね。
天狗岩の岩陰でひっそり咲いてたイワツメクサ。
4
9/6 13:52
天狗岩の岩陰でひっそり咲いてたイワツメクサ。
このあたり、赤紫色の岩が多かった。
これが塩見岳を黒っぽく見せている要因かな。
3
9/6 13:58
このあたり、赤紫色の岩が多かった。
これが塩見岳を黒っぽく見せている要因かな。
塩見小屋のトイレ。
基本的には携帯トイレとなってる。
慣れればどうということないし、し尿のタンクがないせいか、近くにいても臭さがない。
これからの山小屋はこうなってくんじゃない?
2
9/6 14:23
塩見小屋のトイレ。
基本的には携帯トイレとなってる。
慣れればどうということないし、し尿のタンクがないせいか、近くにいても臭さがない。
これからの山小屋はこうなってくんじゃない?
小屋でまったりしてたら夕焼けショーが始まったので、慌ててカメラをもって展望台へ。
夕日を浴びて真っ赤に染まったタコ入道。
まさにゆで蛸。
8
9/6 18:02
小屋でまったりしてたら夕焼けショーが始まったので、慌ててカメラをもって展望台へ。
夕日を浴びて真っ赤に染まったタコ入道。
まさにゆで蛸。
翌朝。
宿泊者の多くは塩見岳へ向かったようだけど、自分は昨日のうちに登ったし、小河内岳へ行きたかったので、暗いうちに三伏峠の方へ出発。
三伏山からの塩見岳。完全に逆光になってるので、シルエットのみ。
3
9/7 6:11
翌朝。
宿泊者の多くは塩見岳へ向かったようだけど、自分は昨日のうちに登ったし、小河内岳へ行きたかったので、暗いうちに三伏峠の方へ出発。
三伏山からの塩見岳。完全に逆光になってるので、シルエットのみ。
これから目指す烏帽子岳と小河内岳。
2
9/7 6:12
これから目指す烏帽子岳と小河内岳。
ここが本当の三伏峠みたい。
3
9/7 6:24
ここが本当の三伏峠みたい。
三伏峠近くのお花畑は金網で厳重に囲われてた。
でも鋼製の支柱は雪の重みでひん曲がり、シカがジャンプしたら簡単に飛び越えられそうな感じ。
1
9/7 6:28
三伏峠近くのお花畑は金網で厳重に囲われてた。
でも鋼製の支柱は雪の重みでひん曲がり、シカがジャンプしたら簡単に飛び越えられそうな感じ。
烏帽子岳とーちゃく。
ここはサイコーの見晴らしじゃないの。
6
9/7 6:57
烏帽子岳とーちゃく。
ここはサイコーの見晴らしじゃないの。
雲海に浮かぶ富士山。
14
9/7 7:03
雲海に浮かぶ富士山。
目指す小河内岳。
避難小屋がワンポイント。
3
9/7 7:37
目指す小河内岳。
避難小屋がワンポイント。
烏帽子岳と前小河内岳の間は崩壊地の際を歩くところが多い。
崩壊が進むといずれ道はなくなってしまうんじゃない?
3
9/7 7:42
烏帽子岳と前小河内岳の間は崩壊地の際を歩くところが多い。
崩壊が進むといずれ道はなくなってしまうんじゃない?
前小河内岳とーちゃく。
3
9/7 7:44
前小河内岳とーちゃく。
小河内岳までラスト1クール。
もうひと踏ん張り。
5
9/7 8:00
小河内岳までラスト1クール。
もうひと踏ん張り。
小河内岳とーちゃく。
これにて今回の第二目標到達なり。
11
9/7 8:11
小河内岳とーちゃく。
これにて今回の第二目標到達なり。
悪沢岳と赤石岳そして聖岳。
南アルプス南部の3,000メートル峰が勢ぞろい。
5
9/7 8:15
悪沢岳と赤石岳そして聖岳。
南アルプス南部の3,000メートル峰が勢ぞろい。
遥か遠くに塩見岳。
よう歩いてきたもんだ。
7
9/7 8:18
遥か遠くに塩見岳。
よう歩いてきたもんだ。
富士山、悪沢岳と小河内岳避難小屋。
まさにポツンと一軒家。
ここで眺める朝日はサイコーだろうね。
3
9/7 8:20
富士山、悪沢岳と小河内岳避難小屋。
まさにポツンと一軒家。
ここで眺める朝日はサイコーだろうね。
小河内岳避難小屋の営業は8月末まで。
現在は冬季避難小屋として利用が可能。
トイレも使えました。
2
9/7 8:22
小河内岳避難小屋の営業は8月末まで。
現在は冬季避難小屋として利用が可能。
トイレも使えました。
帰り道。
前小河内岳と烏帽子岳の西側はかなりえぐれてる。
中央構造線の断層活動のせいかな。
2
9/7 8:40
帰り道。
前小河内岳と烏帽子岳の西側はかなりえぐれてる。
中央構造線の断層活動のせいかな。
前小河内岳から。
日の角度が変わって、塩見岳の表情にも変化が。
3
9/7 8:54
前小河内岳から。
日の角度が変わって、塩見岳の表情にも変化が。
烏帽子岳から。
これで塩見岳ともお別れ。
4
9/7 9:22
烏帽子岳から。
これで塩見岳ともお別れ。
小河内岳と前小河内岳。
いいところでした。
3
9/7 9:25
小河内岳と前小河内岳。
いいところでした。
三伏峠小屋。
ここでドリンク1本をチャージ。
それにしても晴天の土曜日、ものすごい数の登山者が来てた。
3
9/7 9:57
三伏峠小屋。
ここでドリンク1本をチャージ。
それにしても晴天の土曜日、ものすごい数の登山者が来てた。
八ヶ岳界隈のようなコケの森。
3
9/7 10:28
八ヶ岳界隈のようなコケの森。
下山後の一服。
道の駅「歌舞伎の里大鹿」でランチ。
がっつり鹿焼肉定食いただきました。1,300円なり。
9
9/7 12:39
下山後の一服。
道の駅「歌舞伎の里大鹿」でランチ。
がっつり鹿焼肉定食いただきました。1,300円なり。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する