ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 720492
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

▲八ヶ岳縦走(県界尾根〜▲赤岳〜▲天狗岳〜▲ニュウ〜稲子湯)

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月20日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:48
距離
23.7km
登り
2,167m
下り
2,312m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:27
休憩
0:37
合計
10:04
距離 11.5km 登り 1,529m 下り 879m
7:00
7:06
88
8:34
104
10:18
10:19
3
10:22
10:25
3
10:28
68
11:36
11:37
6
11:43
9
11:52
18
12:10
12:13
3
12:16
12:22
5
12:27
12:28
9
12:37
12:39
9
12:48
5
12:53
12:54
29
13:23
15
13:38
13:39
23
14:02
14:13
34
14:47
14:48
39
2日目
山行
7:15
休憩
1:24
合計
8:39
距離 12.2km 登り 639m 下り 1,455m
6:30
27
6:57
7:01
40
7:41
7:43
5
7:48
10
7:58
8:03
6
8:09
8:10
22
8:32
9:07
27
9:34
9:39
21
10:00
3
10:03
53
10:56
16
11:12
11:40
10
11:50
4
11:54
63
12:57
13:00
119
14:59
15:00
9
15:09
稲子湯
天候 9月19日(土)晴れ後曇り
9月20日(土)曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
【往路】
・車を県界尾根登山口に駐車しました。
【復路】
・稲子湯からは、8:40発のバス⇒松原湖駅入口へ(600円)
・松原湖駅JR 9:24発 ⇒ 清里駅へ(500円)
・タクシーで車を回収(1720円)
コース状況/
危険箇所等
【県界尾根】
・クサリ場は、頂上に近くなって初めて出てきます。
 最初のクサリ場は、少しトラバースしてから急な壁を直登します。
 クサリがなければロープ(確保)が欲しいくらいです。
 その後、やや傾斜は落ちますが、長いクサリ場があります。
 他の登山者がいると落石の危険がありますので、ヘルメットをかぶりましょう。
 次に長いハシゴ(傾斜は緩い)が続きます。
 そして、急斜面を頂上まで登ります。
【赤岳〜横岳】
・多くの登山者が歩いています。クサリやハシゴがありますが、良く整備されていま
 す。しかし、落石・滑落の危険がありますので慎重に。
【硫黄岳〜オーレン小屋】
・危険個所無し。天気が良ければ、楽しい山歩きができるでしょう。
【夏沢峠〜天狗岳】
・箕冠山までアップ、根石山荘へダウン、根石岳へアップ、白砂新道へダウン、
 東天狗岳へアップと傾斜は緩いですがアップダウンが続きます。
【天狗の奥庭】
・天狗の鼻を過ぎて中山峠との分岐があり、西側に下ります。
 やや急な斜面を降りると 大きな岩がゴロゴロした道を歩きます。
 振り返ると紅葉が始まった天狗岳が美しい〜♪
 スリバチ池を過ぎると急坂を少し下って黒百合ヒュッテに到着します。
【中山峠〜ニュウ】
・中山峠を北へ向かい、中山とニュウとの分岐を右に進みます。
 森林の中を歩きますが、時々、天狗岳方面の展望が得られます。
 ニュウの手前は、大きな岩が道をふさぎ、濡れていると滑りやすく、極めて歩きに
 くいです〜
【〜稲子湯】
・北八ヶ岳らしい苔むした森の中を下ります。苔の緑が美しく、空気もきれいな感じ
 がします。道は整備されていて問題ありません。
・シャクナゲ尾根には言葉通りシャクナゲの木がたくさんあります。
 花の季節には素晴らしいだろうなぁ〜
・みどり池入口の登山口から稲子湯までは、車道ではなく登山道を下って、10分強で
 稲子湯に到着です。
その他周辺情報 【山小屋・宿】
・「オーレン小屋」は予約してあったので、4人で個室(無料)でした。快適〜♪
 (布団もふかふか〜)1泊2食 9000円
 お風呂も良し、食事も良し(夕食は桜鍋)
・「稲子湯」は「旅館」なので、当然、個室(二人×二部屋)。1泊2食 9500円
 温泉(泉質)はとても良いです。
 優しいおばあちゃんに 癒されてください〜♪
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
ファイル
(更新時刻:2015/09/22 08:01)
19日朝、清里駅前交番横の駐車場で少々仮眠。
明るくなってきたので、県界尾根登山口に移動し、5:20出発です。
2015年09月19日 05:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 5:28
19日朝、清里駅前交番横の駐車場で少々仮眠。
明るくなってきたので、県界尾根登山口に移動し、5:20出発です。
赤岳頂上
2015年09月19日 06:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 6:00
赤岳頂上
尾根に取り付きます
2015年09月19日 06:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 6:09
尾根に取り付きます
赤岳
2015年09月19日 06:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/19 6:27
赤岳
南アルプス(北岳)
2015年09月19日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 7:13
南アルプス(北岳)
富士山がバッチリ見えました
2015年09月19日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
9/19 7:13
富士山がバッチリ見えました
M君の写真教室。構図編
2015年09月19日 07:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 7:14
M君の写真教室。構図編
富士山を見つめるおじさん
2015年09月19日 07:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 7:16
富士山を見つめるおじさん
歴史を感じます
2015年09月19日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 7:18
歴史を感じます
権現岳と赤岳
朝は天気が良かったのですが…
2015年09月19日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/19 7:24
権現岳と赤岳
朝は天気が良かったのですが…
赤岳と横岳
2015年09月19日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 7:25
赤岳と横岳
再び、富士山です
2015年09月19日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 7:25
再び、富士山です
またまた富士山
2015年09月19日 08:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 8:14
またまた富士山
さてクサリ場登場です
ヘルメットを着用します
2015年09月19日 09:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 9:19
さてクサリ場登場です
ヘルメットを着用します
クサリ場を降りてくる人がいます
途中で追い抜かれた方です。それにしても早いなぁ〜
2015年09月19日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 9:31
クサリ場を降りてくる人がいます
途中で追い抜かれた方です。それにしても早いなぁ〜
2015年09月19日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 9:35
引き続き長い鎖場を登ります
2015年09月19日 09:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 9:39
引き続き長い鎖場を登ります
2015年09月19日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 9:40
その次は、長いハシゴです
2015年09月19日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 9:53
その次は、長いハシゴです
2015年09月19日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 9:54
急な斜面を登って、頂上山荘前に出ました
2015年09月19日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 10:24
急な斜面を登って、頂上山荘前に出ました
赤岳頂上です
2015年09月19日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 10:26
赤岳頂上です
家族の健康を祈念します
2015年09月19日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/19 10:29
家族の健康を祈念します
阿弥陀岳が顔を出してくれました
2015年09月19日 10:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/19 10:38
阿弥陀岳が顔を出してくれました
赤岳展望荘まで来ました。
途中、M君が足を攣って、15分ほど休憩しました
2015年09月19日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 11:38
赤岳展望荘まで来ました。
途中、M君が足を攣って、15分ほど休憩しました
2015年09月19日 11:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 11:43
地蔵尾根を人が登降しています
2015年09月19日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 11:44
地蔵尾根を人が登降しています
地蔵の頭
2015年09月19日 11:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 11:48
地蔵の頭
みなさん、八ヶ岳をなめていたようです
2015年09月19日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 12:00
みなさん、八ヶ岳をなめていたようです
立派な岩塔だなぁ〜
2015年09月19日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 12:02
立派な岩塔だなぁ〜
2015年09月19日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 12:02
岩場が続きます
2015年09月19日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 12:27
岩場が続きます
人の顔みたいです
2015年09月19日 12:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 12:36
人の顔みたいです
横岳(奥の院)に到着
2015年09月19日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 12:59
横岳(奥の院)に到着
でも、まだクサリ場があります
2015年09月19日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 13:16
でも、まだクサリ場があります
クサリ場を下って
2015年09月19日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 13:16
クサリ場を下って
やっと、危険個所を抜けて、硫黄岳山荘が見えてきました
2015年09月19日 13:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 13:38
やっと、危険個所を抜けて、硫黄岳山荘が見えてきました
硫黄岳山荘は2年前に泊まったので、パスして
2015年09月19日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 13:43
硫黄岳山荘は2年前に泊まったので、パスして
硫黄岳に向かいます
2015年09月19日 13:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 13:44
硫黄岳に向かいます
振り返ると大同心です
2015年09月19日 13:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 13:48
振り返ると大同心です
ケルンを目指して 黙々と登ります
2015年09月19日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 13:52
ケルンを目指して 黙々と登ります
硫黄岳山頂着
ガスで何も見えません
2015年09月19日 14:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 14:08
硫黄岳山頂着
ガスで何も見えません
赤岩の頭方面へ 少し下るとガスが取れてきました。
北を望むと東西天狗岳の向こうに蓼科山が見えます
2015年09月19日 14:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 14:26
赤岩の頭方面へ 少し下るとガスが取れてきました。
北を望むと東西天狗岳の向こうに蓼科山が見えます
霧ヶ峰方面
2015年09月19日 14:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 14:29
霧ヶ峰方面
赤岩の頭
2015年09月19日 14:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 14:37
赤岩の頭
硫黄岳を振り返ります
2015年09月19日 14:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/19 14:38
硫黄岳を振り返ります
赤岳方面のガスが少し取れてきました
2015年09月19日 14:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 14:48
赤岳方面のガスが少し取れてきました
でも 赤岳の山頂はガスの中
2015年09月19日 14:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/19 14:50
でも 赤岳の山頂はガスの中
翻って天狗岳方面
2015年09月19日 14:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/19 14:55
翻って天狗岳方面
オーレン小屋の個室です。
お風呂もあって、快適〜♪
2015年09月19日 18:29撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
9/19 18:29
オーレン小屋の個室です。
お風呂もあって、快適〜♪
20日 オーレン小屋を6:30に出発
2015年09月20日 06:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 6:34
20日 オーレン小屋を6:30に出発
苔むした道を夏沢峠に向かいます
2015年09月20日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 6:43
苔むした道を夏沢峠に向かいます
夏沢峠に到着です
2015年09月20日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 7:05
夏沢峠に到着です
紅葉だぁ〜
2015年09月20日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 7:27
紅葉だぁ〜
オーレン小屋から直接、箕冠山に上がる道との分岐です
2015年09月20日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 7:46
オーレン小屋から直接、箕冠山に上がる道との分岐です
根石山荘前を通過します
ちょっとだけ寄り道
2015年09月20日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 7:53
根石山荘前を通過します
ちょっとだけ寄り道
東天狗岳を目指します
2015年09月20日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:12
東天狗岳を目指します
白砂新道との分岐です
2015年09月20日 08:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:15
白砂新道との分岐です
振り返ります
2015年09月20日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:16
振り返ります
間もなく東天狗岳です
2015年09月20日 08:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:35
間もなく東天狗岳です
東天狗岳山頂に到着
2015年09月20日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:38
東天狗岳山頂に到着
予定していませんでしたが、西天狗岳に向かいます
2015年09月20日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 9:23
予定していませんでしたが、西天狗岳に向かいます
コルから東天狗岳を振り返ります
2015年09月20日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 9:30
コルから東天狗岳を振り返ります
たたずむ赤い人
2015年09月20日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:38
たたずむ赤い人
天狗の鼻の左下に天狗の奥庭
2015年09月20日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:06
天狗の鼻の左下に天狗の奥庭
中山峠との分岐を左に行き、天狗の奥庭に向かいます
2015年09月20日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:17
中山峠との分岐を左に行き、天狗の奥庭に向かいます
天狗の奥庭と黒百合ヒュッテ
2015年09月20日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:20
天狗の奥庭と黒百合ヒュッテ
2015年09月20日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:35
振り返ると紅葉が始まっています
2015年09月20日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:40
振り返ると紅葉が始まっています
スリバチ池はほぼ干上がっています
2015年09月20日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:07
スリバチ池はほぼ干上がっています
黒百合ヒュッテを見下ろします
2015年09月20日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:12
黒百合ヒュッテを見下ろします
黒百合ヒュッテ
まだ工程の1/3ですが、乾杯しましょう〜
2015年09月20日 11:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 11:24
黒百合ヒュッテ
まだ工程の1/3ですが、乾杯しましょう〜
中山峠
2015年09月20日 11:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:55
中山峠
東西天狗岳の左に硫黄岳
2015年09月20日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:00
東西天狗岳の左に硫黄岳
東側
2015年09月20日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:00
東側
中山とニュウとの分岐を右に進みます
2015年09月20日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:08
中山とニュウとの分岐を右に進みます
大勢の人でにぎわうニュウです
2015年09月20日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 12:52
大勢の人でにぎわうニュウです
ニュウから天狗岳を望みます
2015年09月20日 12:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:53
ニュウから天狗岳を望みます
北を望みます
2015年09月20日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:58
北を望みます
白駒池
2015年09月20日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 12:58
白駒池
高見石
2015年09月20日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 13:00
高見石
天狗岳
2015年09月20日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 13:01
天狗岳
稲子湯を目指して、苔の森を進みます
2015年09月20日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 13:20
稲子湯を目指して、苔の森を進みます
苔ケッコウ〜
2015年09月20日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 13:21
苔ケッコウ〜
白駒池方面、白樺尾根との分岐です
2015年09月20日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 13:33
白駒池方面、白樺尾根との分岐です
誰かがキノコを並べていました
2015年09月20日 13:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 13:35
誰かがキノコを並べていました
昔は「乳岩」と呼んでいたのですね…
2015年09月20日 14:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 14:16
昔は「乳岩」と呼んでいたのですね…
いったん林道に出ます
2015年09月20日 14:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 14:50
いったん林道に出ます
みどり池入口の登山口に到着
2015年09月20日 15:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 15:03
みどり池入口の登山口に到着
稲子湯で温泉に入って、ビールで乾杯!
至福の時です〜
2015年09月20日 16:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/20 16:06
稲子湯で温泉に入って、ビールで乾杯!
至福の時です〜
21日、バスで松原湖駅に出て、清里駅に向かいます
2015年09月21日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/21 9:29
21日、バスで松原湖駅に出て、清里駅に向かいます

感想

 白根三山を縦走する予定でしたが、以下の三つの理由で八ヶ岳縦走に変更しました。
.轡襯弌璽Εークということで、山小屋が混雑するだろう
∋ニ擇ら参加のI君が赤岳に登ったことがない
2年前に同様に真教寺尾根⇒赤岳⇒天狗岳⇒ニュウ経由で稲子湯に降りる予定が、
台風の接近により、夏沢峠から本沢温泉経由で稲子湯の行程になったことのリベンジ
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-344468.html
今回は、入山に県界尾根を選びました。

【感想】
・快晴という訳には行きませんでしたが、天気はまあまあで、変化に飛んだルートを
 良い仲間と楽しく山旅ができました。
・県界尾根のクサリ場は、予想より手ごわかったですね。
・赤岳〜横岳間。ヘルメットをかぶっている人が少ないなぁ
・天狗岳は登山者が多いなぁ。人気があるんだなぁ〜
・紅葉が始まり、きれいな景色を見ることができました。
・天狗の奥庭はいいね!
・ニュウの展望もすばらしい。(大勢の人が景色を楽しんでいました)
・八ヶ岳特有の苔むした景色もすばらしい。
・オーレン小屋は個室で快適だったなぁ〜
・稲子湯のおばあちゃんに癒されます〜♪

【出会い】
・15時頃にみどり池入口の登山口に降りると、山ガールが二人、スマホを片手にうろ
 うろしていました。
山ガール「あのう〜、天狗岳にはこちらから登るのでしょうか?」
私「いや〜、この道は白駒池とニュウへ行く道だよ。天狗岳にはゲートの左に登山口
 があるよ。(15時だったので)今日はどこまで行くの?」
山ガール「しらびそ小屋までです」
私「じゃ、2時間くらいだから、(向かっても)大丈夫だね。気を付けて!」
 渋滞で稲子湯への到着が遅れたのでしょうか?
 ただし、スマホのみで地図を持っていないようなのが気になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:917人

コメント

お会いしましたね
umunaruhodoさん、はじめまして!
9月19日に県界尾根でお会いしましたね。大天狗の先で、気持ちよく先を譲って下さった四人パーティーの方々ですね。
とても仲の良いお仲間そうで、羨ましかったです。
私の方は日帰りでしたので、セカセカしていて申し訳ありませんでした。  皆さんは稲子湯まで行ったんですね。
私も神奈川県人です。また何処かでお会いできたら愉しいですね。
2015/9/24 6:20
Re: お会いしましたね
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
我々、3名は学生時代の同期、1名は後輩での珍道中山行でした〜
我々はバテバテでしたが、f15eagleさんは颯爽と登っていかれましたね〜
しかし、赤岳頂上で猫に親切を仇で返されるとは… 指の傷は大丈夫でしょうかぁ?
また、どこかでお会いできるといいですね
2015/9/24 19:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら