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Yamareco

記録ID: 7205325
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
かきぴー その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
8.0km
登り
551m
下り
542m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:53
合計
4:36
8:27
12
8:39
6
8:45
10
8:55
28
9:45
10:17
7
10:35
24
10:59
11
11:10
10
11:20
4
11:24
14
11:38
11:47
10
12:08
12:16
9
12:29
5
12:34
12:36
4
12:40
12:41
6
12:54
5
12:59
13:00
1
13:01
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
ほおのき平から畳平
その他周辺情報 下山後は平湯温泉のひらゆの森に寄りました。
ほおの平では早朝から長蛇の列で臨時バスがでました。
おかげでで少し早めに畳平に到着しました。
2024年09月07日 08:19撮影 by  SH-52E, SHARP
1
9/7 8:19
ほおの平では早朝から長蛇の列で臨時バスがでました。
おかげでで少し早めに畳平に到着しました。
晴れを期待していましたが、ガスってます。
2024年09月07日 08:19撮影 by  SH-52E, SHARP
2
9/7 8:19
晴れを期待していましたが、ガスってます。
下界から一気に2700mまであがってきたので、
高山病を気にしてゆっくり歩きはじめます。
2024年09月07日 08:24撮影 by  SH-52E, SHARP
1
9/7 8:24
下界から一気に2700mまであがってきたので、
高山病を気にしてゆっくり歩きはじめます。
この花、いたる所に咲いており癒されます。
2024年09月07日 08:33撮影 by  SH-52E, SHARP
1
9/7 8:33
この花、いたる所に咲いており癒されます。
こいつもたくさん咲いてました。
階段にも生えていて踏まないように気を付けました。
2024年09月07日 08:34撮影 by  SH-52E, SHARP
1
9/7 8:34
こいつもたくさん咲いてました。
階段にも生えていて踏まないように気を付けました。
ガスったり
2024年09月07日 08:37撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 8:37
ガスったり
晴れたり
2024年09月07日 08:37撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 8:37
晴れたり
もう終わりでしょうが、コマクサもチラチラ咲いていました。
2024年09月07日 08:41撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 8:41
もう終わりでしょうが、コマクサもチラチラ咲いていました。
斜面にわずかに雪渓が残っていました。
2024年09月07日 08:46撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 8:46
斜面にわずかに雪渓が残っていました。
長野側は道路が良く見えます。
南アルプスや富士山は雲の中でした。
2024年09月07日 08:47撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 8:47
長野側は道路が良く見えます。
南アルプスや富士山は雲の中でした。
山頂(剣が峰)方面
2024年09月07日 08:49撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 8:49
山頂(剣が峰)方面
ガスが取れて観測所が良く見えます。
2024年09月07日 08:50撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 8:50
ガスが取れて観測所が良く見えます。
肩の小屋が見えてきました。
2024年09月07日 08:50撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 8:50
肩の小屋が見えてきました。
2024年09月07日 08:53撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 8:53
大きな小屋で、自動車も数台止まっていました。
2024年09月07日 08:54撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 8:54
大きな小屋で、自動車も数台止まっていました。
一瞬ガスが取れて穂高が見えました。
(槍は見えず)
2024年09月07日 09:12撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:12
一瞬ガスが取れて穂高が見えました。
(槍は見えず)
東側もガスが取れましたが南アルプスや富士山は見えず。
2024年09月07日 09:13撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 9:13
東側もガスが取れましたが南アルプスや富士山は見えず。
良い眺め
2024年09月07日 09:13撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:13
良い眺め
稜線から西側
晴れていますが、こちら側も山は見えず。
2024年09月07日 09:26撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:26
稜線から西側
晴れていますが、こちら側も山は見えず。
山頂の鳥居が見えました
2024年09月07日 09:26撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:26
山頂の鳥居が見えました
槍は見えそうで見えない
2024年09月07日 09:27撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:27
槍は見えそうで見えない
剣が峰への登り
2024年09月07日 09:34撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:34
剣が峰への登り
右側の道から登って鳥居をくぐりました
2024年09月07日 09:34撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:34
右側の道から登って鳥居をくぐりました
頂上本殿には神社の方がいて、お守りやバッジがありました。
2024年09月07日 09:45撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:45
頂上本殿には神社の方がいて、お守りやバッジがありました。
社の前に三角点あり
2024年09月07日 09:48撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 9:48
社の前に三角点あり
こんなに簡単に登頂できる三千メートル峰は他に無いね。
2024年09月07日 09:49撮影 by  SH-52E, SHARP
3
9/7 9:49
こんなに簡単に登頂できる三千メートル峰は他に無いね。
山頂でおにぎりを食べて頂上小屋まで下りました。
やはり何も見えず。
2024年09月07日 10:22撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 10:22
山頂でおにぎりを食べて頂上小屋まで下りました。
やはり何も見えず。
かなり賑わっており、歩荷の方が何往復もしていました。
2024年09月07日 10:23撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 10:23
かなり賑わっており、歩荷の方が何往復もしていました。
我々は下っていますが、どんどん登ってきて渋滞気味
2024年09月07日 10:31撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 10:31
我々は下っていますが、どんどん登ってきて渋滞気味
肩の小屋の少し下から望む山頂
来るときは雪渓しか見えませんでしたが、
帰りは山頂まで見えました。
日が差して風が無いとかなり暑い。
気温は14℃なのでガスると少し肌寒い
2024年09月07日 11:16撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 11:16
肩の小屋の少し下から望む山頂
来るときは雪渓しか見えませんでしたが、
帰りは山頂まで見えました。
日が差して風が無いとかなり暑い。
気温は14℃なのでガスると少し肌寒い
見納めです
2024年09月07日 11:16撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 11:16
見納めです
2024年09月07日 11:24撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 11:24
富士見岳に登り返します
2024年09月07日 11:24撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 11:24
富士見岳に登り返します
景色は真っ白
2024年09月07日 11:31撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 11:31
景色は真っ白
富士見岳に登る人も結構いました。
ここから道路に下って大黒岳へ登り返します。
2024年09月07日 11:32撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 11:32
富士見岳に登る人も結構いました。
ここから道路に下って大黒岳へ登り返します。
すぐ目の前にコマクサが咲いていました。
2024年09月07日 11:52撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 11:52
すぐ目の前にコマクサが咲いていました。
多くの人が熊鈴をつけているので鳴らす人はほとんどいませんでした。
今日みたいなガスっている日は雷鳥に会うことが多いのですが、これだけ騒々しいと雷鳥も出てこないかな。
2024年09月07日 12:02撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:02
多くの人が熊鈴をつけているので鳴らす人はほとんどいませんでした。
今日みたいなガスっている日は雷鳥に会うことが多いのですが、これだけ騒々しいと雷鳥も出てこないかな。
大黒岳の山頂には休憩所がありました。
雨の時などは良さそう。
2024年09月07日 12:08撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:08
大黒岳の山頂には休憩所がありました。
雨の時などは良さそう。
大黒岳は富士見岳より人は少なめでした。
また、向こうへ下る人はわずかで我々も引き返します。
2024年09月07日 12:09撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:09
大黒岳は富士見岳より人は少なめでした。
また、向こうへ下る人はわずかで我々も引き返します。
2024年09月07日 12:11撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:11
一面のハイマツ。
雷鳥やホシガラスがいそう。
2024年09月07日 12:14撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:14
一面のハイマツ。
雷鳥やホシガラスがいそう。
2024年09月07日 12:17撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:17
道路まで戻りました。自転車が増えてました。
自転車の人はどこからどこまで走るのでしょうね。

我々は今回はほぼ岐阜県側を歩きました。
雪がある時に長野側から来てみたいと思いました。
2024年09月07日 12:24撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:24
道路まで戻りました。自転車が増えてました。
自転車の人はどこからどこまで走るのでしょうね。

我々は今回はほぼ岐阜県側を歩きました。
雪がある時に長野側から来てみたいと思いました。
さっきは見えなかった富士見岳
2024年09月07日 12:25撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:25
さっきは見えなかった富士見岳
畳平にいったん戻りました
2024年09月07日 12:35撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:35
畳平にいったん戻りました
今日のラストに魔王岳に登ります。
2024年09月07日 12:40撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:40
今日のラストに魔王岳に登ります。
こっちは階段が整備されており、
標高差も小さく、登る人が多くいました。
2024年09月07日 12:45撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:45
こっちは階段が整備されており、
標高差も小さく、登る人が多くいました。
魔王岳から魔王園地を望む
2024年09月07日 12:45撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:45
魔王岳から魔王園地を望む
2024年09月07日 12:49撮影 by  SH-52E, SHARP
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9/7 12:49
薄っすらと恵比寿岳
夏場は入れないピークがいくつもあります。
2024年09月07日 12:50撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:50
薄っすらと恵比寿岳
夏場は入れないピークがいくつもあります。
魔王岳の先まで走っている人が見えました。
さすがにトレランで恵比寿岳には登らんでしょうけど。
2024年09月07日 12:52撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:52
魔王岳の先まで走っている人が見えました。
さすがにトレランで恵比寿岳には登らんでしょうけど。
長野側からバスが続々と来ます。
2024年09月07日 12:54撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:54
長野側からバスが続々と来ます。
亀が池は干上がってはいませんでした。
2024年09月07日 12:57撮影 by  SH-52E, SHARP
9/7 12:57
亀が池は干上がってはいませんでした。

感想

簡単に行けそうな三千メートル峰に行きたいとのリクエストにより
乗鞍岳に行ってきました。
長野側からいくか岐阜側からいくか迷いましたが、
8月下旬に岐阜側のバスが運行を開始したと知り、
普段では行きにくいほおのき平から行くことにしました。
深夜に自動車で行きましたが、ほとんどの車がさわんどで曲がり、高山方面へ向かう
車はちらほら、早朝4時過ぎのほおのき平の駐車場はガラガラでした。
ちょっと寝て6時に起きたら駐車場はほぼ満車でした。
岐阜側だけあって関西方面のナンバー多めでした。
畳平から剣が峰まで標準CT90分のところ、ゆっくり歩きましたが約80分でつきました。
肩の小屋を過ぎた後の登りで後頭部が少し痛くなりましたが、意図的にペースダウンし水分補給と深呼吸で治まりました。
観光登山で訪れる人が多い山です。軽装の人や子連れファミリーなど色んな人が登っていました。
鎖や梯子は全く無く、滑落危険個所もほとんど無いので、軽視されがちなのかもしれませんが、高山病と落石には十分注意が必要だと思いました。

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