記録ID: 7206986
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳。まだまだ暑い日
2024年09月07日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(G/R)
シューズ(S/high)
登山タイツ(夏黒)
ハーフパンツ(M/gray)
半袖シャツ2(W)(M)
夏帽子(N)
手袋
手ぬぐい
|
---|
感想
今年の夏はなかなか天気に恵まれない、雲の湧き出しが早く遠望を遮ってしまう。そうなるとにわか雨の頻度も上がり、降れば土砂降り雷で、いったい今後はどうなってしまうのだろうか。そのうえ一日中蒸し暑くからだの休まるときがなく、陽が照れば日射が強烈で屋外活動は命の危険を伴いかねない。さて、どうしたらいいのだろう。
そんな厳しい難しい夏もそろそろ終わりに近づいているようで、朝晩はちょっとだけましになった。予報を見ると八ヶ岳付近は午前中は天気が良さそう。御小屋尾根なる道はまだ歩いたことがなく阿弥陀岳へ行くことに。爽やかな風や空気をちょっとだけ期待していたが、九月になってもこれまでの暑い夏山とさほど変わりがなかった。雲の上がりもとても早く、山頂に着いたときあたりはぼ真っ白だったのは残念。いったいいつまで、この恐怖の夏は続くのだろうか、本州はすでに亜熱帯地方だろうか。そうは言ってもいっときの猛暑の盛りよりはからだが動いたのは確かで、疲弊の度合いは減ったようだった。
この御小屋尾根、しばらくは苔の道が続き、夏というのに緑の世界は鮮やかでとても気に入った、歩く気候条件がもっと心地よい方に傾いて楽ならば、このすばらしさは倍増したに違いない。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:91人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人