根名草山

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 10.3km
• 登り: 934m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:11

距離 10.3km 登り 934m 下り 934m

7:10 スタート地点
7:13 金精山登山口駐車場
7:44 7:51 金精峠
8:46 8:47 温泉ヶ岳分岐
8:58 9:09 温泉ヶ岳
9:18 温泉ヶ岳分岐
10:04 10:05 旧念仏平避難小屋跡（水場）
10:18 10:19 念仏平避難小屋
11:11 11:29 根名草山
12:20 12:24 念仏平避難小屋
12:36 12:38 旧念仏平避難小屋跡（水場）
13:28 13:33 温泉ヶ岳分岐
14:11 14:59 金精峠
15:19 金精山登山口駐車場
15:21 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

<コースの様子>
指導標、整備ともに十分です。ありがとうございます。

<三角点>
山名：温泉（ゆせん）ケ岳
点名：湯泉
等級：三等
標高：2333.11 m

山名：根名草山
点名：根名草
等級：三等
標高：
※　国土地理院「成果状態：亡失」「成果の公表を停止しているため、座標値などは閲覧できません。」とのことですが、山頂にあります。

国土地理院　基準点等成果閲覧サービスHPより

写真

9/7 7:12

r)みなさん、こんにちは。今日は久しぶりの山です。友人サルボボちゃんと歩きます。金精峠から出発。サルボボちゃん、よろしくね〜♪

s)久しぶり〜
　よろしくね〜

9/7 7:43

r)金精峠まで来ました。神社にお参りしましょう。神社の扉が固くて開けられず残念。帰宅後2020.8.14の自分の記録を見直すと、やはり開けてお参りしていました。

s)開かなかったねぇ…アタシたち、ひ弱になった？（笑）

9/7 7:48

r)男体山。サルボボちゃんと「ゆせんは栃百か、ねなくさが栃百か・・？」と悩みながら歩きました。地図を見て、別のことを発見。日光家族は、とーさんは百、かーさんは二百、長男太郎は三百・・名山でした。

r)華麗なる一族だ

9/7 8:01

r)金精山、かっこいいね。
s)いつ見ても、かっこいい

9/7 8:28

r）菅沼（すげぬま）。右奥は四郎岳。
s)ずっと、すがぬま、だと思ってた

9/7 8:30

r)手前の右は金精山、一番奥は奥白根（日光白根山）。

9/7 9:01

r)温泉ケ岳（ゆせんがたけ）に到着。小休止しましょう。
s)温泉、おんせん

9/7 9:04

r)奥は日光家族方面ですが見えずに残念。中央低く半円形の山は於呂倶羅（おろくら）です。

9/7 9:27

r)一輪だけさいていました。秋ですね。
s)りんりん、可愛い

9/7 9:30

r)笹の斜面にダケカンバ、好きな眺めです。高薙山へ続く尾根と、於呂倶羅山。

9/7 9:30

r)ここの登山道は、いつも笹で濡れます。

9/7 10:03

r)水場。

9/7 10:36

r)温泉ケ岳（ゆせんがたけ）ー根名草山（ねなくさやま）は、ゆるやかなアップダウンが続きます。根名草山へ登っているはずなのですが、どんどん下ります・・・。
s)何で〜？おかしい…

9/7 10:53

9/7 11:10

r)根名草山に到着。小休止して行きましょう。雷が心配だから、お昼ご飯は、まずは避難小屋まで戻ってから考えることにしよう。
s)異議なし！

9/7 11:32

r)尾根の向こう側は、日光澤温泉です。また入りたいねえ。
s)いいなぁ、行きたい。入りたい。

9/7 11:54

r)ずーっと、シラビソ、アスナロなどの針葉樹と様々な苔の登山道です。

9/7 12:22

r)念仏平避難小屋にて。はい、励行しています！

9/7 12:23

r)念仏平避難小屋で「お昼は金精峠にしよう、その方が安心」と相談。
s)可愛い避難小屋だ

9/7 12:32

r)可愛いなあ。幼木とも言えない、生まれたての木がたくさん。

9/7 12:40

r)ミヤマセンキュウ。

9/7 13:06

r)温泉ケ岳近くまで戻って来ました。温泉ケ岳、けっこうどっしり大きいです。

9/7 13:10

r)「何を撮ったかわからなくなりそー（笑）」と言いながら撮った三岳。光徳牧場の西側の山です。

9/7 14:19

r)金精峠まで戻りました。お昼にしましょう。サルボボちゃんが「面白いカップラーメンがあったから買ってきたよ」と、背負ってきてくれました。「カプヌ史上最高級だって。カプヌってなんだろうね？？」としばらく二人で悩み・・カップヌードル！？と気付きました（苦笑）
s)枝豆の袋が可愛い

9/7 14:53

r)金精峠で遅いお昼休憩をしていると、日光白根から何組もの方々が下って来ました。

9/7 14:59

r)金精峠ー金精トンネルの区間は、本当に下りが大変なのです。ここで雨に降られると、さらに大変なのですよ・・。
この後、雨が降り出しましたが、雨具を着ないまま駐車場に戻りました。サルボボちゃん、今日もありがとう。
s)ぎりセーフ♪よかった。
　お疲れ様〜、楽しかったね〜。
　１日さんきゅーでした〜。

8/11 13:25

r)サルボボちゃんが「面白い看板があった。ラミスケに見せようと思って撮ったよ（笑）」と、山で見せてくれました。おお〜っ！！「みしみて」ですよ。佐野・足利・太田近辺の方々は「みしみて」、西上州では「みしめて」と言います。現役の方言です。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

SO-53C Sony

感想

ramisuke

みなさん、こんにちは。
久しぶりに山歩きを楽しんできました。サルボボちゃんと会うのも久しぶりです。久しぶりでも日光の山は変わらないし、サルボボちゃんと私のおしゃべりも変わらず、いい一日でした。

下山後に、サルボボちゃんの端末と、私の端末で、今回の山行を見比べました。距離が2km近く異なり、休憩時間は1時間も異なり、二人でびっくり。私自身の端末は、ガーミンと比較すると、距離は概ね正確、累積標高差は大げさな数値になる傾向があります。今回、山行中に標高0mまで下ったようなデータになったので、距離も長く計算されたのかもしれません。ということから、今回の記録は、サルボボちゃんの端末のものから作成しました。時間はGPSデータを確認して、少し修正しました。

今回も愉快だったこと
〇　「中年ハイカーがたくさんいる」
私たちは20代からの友人です。サルボボちゃんと1970くんは、さらに長いお友達です。3人で荒船を歩いた時に「中高年ハイカーが多いね」と話しながら・・「あれ？我々の平均年齢は50くらい？」と気付き、自分たちの中年ぶりにびっくり大笑いしました。それを思い出しながら、またもや笑いました。

〇　日光澤温泉
根名草から北側へ下ると、日光澤温泉です。「あの温泉はいいよねー、また泊まりたいねー、一緒に行きたいねー、どんな山行なら行けるかねー」としばらく考えました。

参考まで、2020.9.5-6の記録を貼っておきますね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2553844.html

〇　日光湯元温泉
今回も、湯元のバスターミナル前の宿で入浴。600円、いいお湯です。屋号がわからないので、グーグルマップで調べると、万蔵旅館という屋号でした。

365日　安全登山運動継続中♪
（2024.9.8　　ramisuke）

saru_bobo

久しぶりにラミさんとの山行。
楽しい時間、さんきゅーでした。
また、歩こうね〜

コメント

ウメちゃん

こんばんは

おぉ〜、金精峠から根名草山を歩かれていて、なおかつ、以前、尾瀬から日光澤温泉経由、金精峠ですか😳

自分も以前、金精峠から日光澤温泉へのピストンをした思い出が、有りますけど、念仏平の避難小屋はもっと小さく？掘っ立て小屋の思い出がありますね🥰

でも、最大の難所は
トンネルから峠の登り下りですよね😭

お疲れ様です

ramisuke

ウメちゃんさん、こんばんは。
返信、お待たせしました。労働に精を出しています（笑）

おかげさまで、久しぶりにサルボボちゃんとおしゃべりできて、楽しい山行でした。

尾瀬から日光澤温泉経由は、１日目は大移動、２日目は登り、という珍しい山行で、雷は怖かったし、温泉は良かったし、記憶に残る山歩きになりましたよ。ウメちゃんさんは、金精峠から日光澤ピストンですか？それもまた珍しいですね。

念仏平避難小屋、ウメちゃんさんの印象の小屋は、もしかして、水場の所に建っていた時の小屋でしょうか。

最大の難所！！そーです！！トンネルから峠までの登山道、あの下りは辛いですよね〜。雨が降ったり、風が吹いたりすると、なお辛い。雷だと・・・（苦笑）

コメント、ありがとうございました♪

ウメちゃん

そういえば〰
金精峠近辺は、関東の雷様のお家が有ると云われてます。
金精峠近辺で雷様が発生してから北関東へ流るのそうですよ😂