赤岳ー硫黄岳 周回

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 13:36
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,537m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 3:16
• 合計: 10:21

距離 8.8km 登り 1,408m 下り 452m

4:56 赤岳山荘
5:02 5:02 美濃戸
6:41 6:42 中ノ行者小屋跡
7:59 8:40 行者小屋
8:49 8:50 赤岳・阿弥陀岳分岐
10:00 10:03 赤岳主稜チョックストーン
10:16 10:43 文三郎尾根分岐
10:56 11:03 キレット分岐
11:12 11:15 竜頭峰分岐
11:19 11:26 赤岳
11:31 11:32 赤岳頂上山荘
11:55 13:13 赤岳天望荘
13:17 13:17 地蔵の頭
13:25 13:31 二十三夜峰
13:44 13:50 日ノ岳
13:56 14:01 鉾岳
14:08 14:08 石尊峰
14:17 14:17 三叉峰
14:29 14:30 横岳（無名峰）
14:37 14:53 横岳
15:03 15:03 台座ノ頭
15:20 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:05

距離 7.4km 登り 119m 下り 1,085m

15:20 硫黄岳山荘
7:32 7:32 硫黄岳
7:51 7:51 赤岩の頭
8:32 8:32 ジョウゴ沢
8:36 8:37 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:07 9:08 赤岳鉱泉
9:42 堰堤広場
10:08 10:10 美濃戸山荘
10:12 ゴール地点

天候

9/7
朝ー晴
昼ー曇 以降ガス

9/8
朝ー晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9/7 AM1:00頃 赤岳山荘駐車場に到着
後数台って感じでした。30分後くらいに到着した車は引き返してました。

ダートは、SUV車ならなんとか通れる感じです。
セダンやコンパクトカーは無理っぽいです。
※アクアで通れてるのを確認しましたが、参考までに

写真

9/7 4:57

ガハハオーーーーン

9/7 6:14

南沢ルートを進む

9/7 6:17

気圧の影響で腹部が膨らむ
これは絶対気圧のせい

9/7 7:21

朝はこんな天気。
テンションも上がる⤴️

9/7 7:23

あそこを歩くぜ！

9/7 8:09

行者小屋にて、朝のコーヒー
私、眉間に皺はいってるなー
こんな顔してたんや…

9/7 9:19

文三郎尾根。いわゆるマムート階段
辛すぎて倒れそうです

9/7 10:50

中岳分岐を過ぎて、岩岩ゾーン
高度を上げたため、さらにお腹が膨らむ
これは絶対気圧のせい

9/7 11:24

登頂！
そうです。真っ白です。

9/7 11:26

前から気になってた、本物の祠の正面です。
標柱や三角点がある側にある祠は、どこかの宗教団体のモノらしいです。

9/7 11:26

山頂から見える行者小屋

9/7 12:22

赤岳天望荘の砂利ゾーンでお昼ご飯。
ここから、稜線を歩き、硫黄岳山荘へ向かいます。
因みに、文三郎尾根で体力の85%を削られてる事は言うまでもあるまい。

9/7 13:52

歩き始めてからずっとこんな空
4年前も歩きましたが、その時はガス+雨+風でした。
晴れたこの道を歩きたい

9/8 7:32

疲れ過ぎて翌日です。
硫黄岳山頂
さ、こっから一気に下山してラーメン食いに行くぞー🍜

9/8 7:32

あの道を歩いて来たんかー

9/8 10:12

ゴーーーール

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

iPhone 14 Pro Apple

感想

Yasunorisako

赤岳ー硫黄岳の周回(最初に赤岳の周り)に行って来ました。
健脚さんは1Dayで行かれるコースですが、当方、104kgもあるため、2日間に分けました。
まぁ、9月定例山行ということもあり、硫黄岳山荘に泊まりました。

全体を振り返って
・文三郎尾根の登りで体力の85%を削られる
・その後の稜線は もはや労働
・赤岳ー硫黄岳の稜線は365日晴れない
・星を撮る為、星用レンズ、三脚(計1.4kg)はただの重り
・山荘でのいびき、歯軋りは私です
・美濃戸口のダートは同行者のLEXUSで快適
・気圧の影響で膨らんだ腹は下山後 戻らなくなった

こんなとこです。
太っちょハイカーなりに、楽しい山行でした！