阿弥陀岳・美濃戸口・御小屋尾根ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースに危険箇所はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
調理用食材
調味料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
|
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感想
しばらく山歩きしてなかったので軽いトレーニング登山と思い、南八ヶ岳を目指して日帰りで出発。
ルートは はじめて歩く御小屋尾根を阿弥陀岳山頂ピストン。
連休の真ん中ということもあり空いてる登山道を考えたらここだ!って思いつき。
登山口を8時38分。
別荘地でお会いした人にどちらまで?
阿弥陀岳です。今からですか!頑張ってください!って言われた。
丸1ヶ月ぶりに山に入る。
思いのほか身体は軽い、緩やかな歩き出しで優しい登山道。
木陰の道は秋の陽気で涼しい。
少し登りになると顔面から汗が、久々のこの感じが気持ちいい。
苔で包まれた気持ちいい道をトレースをあてにして歩いてると、薄くなった踏みあとでしばらく行くと南沢から上る地図に標記ない道を来てしまった。
そのまま右に上がると御小屋山山頂の標識に出た。
このミスコースは下山時にもう一度歩いて気が付いたのです。
途中の分岐に標識ないし間違えやすいルートだな〜と思ったが、もっと手前で既にミスコースしていたのでした。
御小屋山から歩きやすい道で少し下り尾根を東に向かって真っ直ぐ上ります。
御小屋山より30分ほどで不動清水の入口分岐に着いた。
陽射しが出てきたので、ここで日焼け止めをしました。
ここまででスレ違いの方か5名程、予想通り静かな尾根道です。
標高も上がると秋色の景色も見えだして、気持ちいい空気の中を登る先からの人影。
まさか、知ってる人だ!
服装や装備品、様相から間違えない。。
こんにちは、○○さんですか?
そうでした!
SNSで知り合いの方でした。
初対面ですが、少しの間で言葉をかわす程度でしたが嬉しい時間でした。
岩場が多くなってくると辺りの視界も開けて、南沢や赤岳鉱泉が眼下に見えてくると目指す山頂が見えてきた。
度々ロープが設置されている斜面も出てきて、それなりの上り坂になるが歩きやすいので順調に高度を上げると西の肩に着くと目の前に大きな岩。
岩場を回りこむように進むと鎖、ハシゴを下りてすぐ先の山頂に到着。
阿弥陀岳 11時26分。
連休中の山頂は賑やかでワイワイ人盛り。
この山頂は広いから人が多くても快適。
腰を下ろして休憩。
休んでいると気持ちいい秋風で半袖では寒い。
久々の山でお決まりのステーキ、1ヶ月ぶりで旨い。
うどん一人前食べたが少し足りないのでもう一人前作って食べた。
コーヒーいれたりのんびり過ごすと既に3時間が経ち、荷物まとめて下山準備。
この時間になると人も少な目。
楽しかった山頂にお別れ。
14時40分に下山開始。
すぐの岩場は逆方向からだとちょっと違う景色。
眼下に御小屋尾根を見ながら下る道は誰も居ない静かな道。
所々 滑りやすいが快適な尾根道をぐんぐん下る。
1時間で御小屋山。
登山口に16時23分。
はじめての御小屋尾根、楽しく歩けました。
雪の季節にまた歩きたい道でした。
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