生藤山から笹尾根方面

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:22

7:56 スタート地点
8:44 8:44 佐野川峠
9:30 9:30 三国山
9:36 9:42 生藤山
9:53 10:03 三国山
10:26 10:26 軍刀利神社元社
10:42 10:42 熊倉山
10:59 10:59 坊主山
11:24 11:24 栗坂峠
11:32 11:44 浅間峠
12:29 12:30 日原峠
12:48 12:49 土俵岳
13:47 13:48 丸山
14:00 14:14 笛吹峠
15:04 15:04 コイダア(越田和)
15:18 ゴール地点（藤尾ＢＳ）

上野原駅からスタート地点まではタクシーで石楯尾神社BSを右に折れて林道を登ってもらったが、スタート地点にいた林業関係の人の話では、この林道の途中のゲートを閉めていなかったのでたまたま車で登れた、との事でした。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

上野原駅でバス待ちの時間が長かったのでタクシーで石栃尾神社入口から林道を登ってもらって登山道と林道の交差地点まで行きました（￥3,200）

コース状況／危険箇所等

笛吹峠から藤尾に向けてのトラバース路は林業用のようで季節にもよるのか一部崩れて歩きにくい。（もともと25000地理院地図にはあるが、2014山と渓谷地図でコースタイムが記載されたルート、地理院地図には笛吹峠から数馬峠方面に1kmほど登った地点から尾根筋を下る道があるがこの道の状況は次回確認してみたい。）

写真

9/21 8:18

登山道と林道（舗装道路）が交差するスタート地点付近

9/21 8:22

丁寧なビニール袋入り標識

9/21 8:43

30分ほどで佐野川峠到着

9/21 8:43

ここからは整備された尾根道

9/21 9:06

途中にベンチも

9/21 9:08

干草水まで100mとあるが行かない！

9/21 9:20

軍刀利神社からの合流点

9/21 9:24

整備されたばかりの道

9/21 9:28

三国山は後回しにして巻道を直接生藤山へ

9/21 9:40

生藤山はやはり展望なし

9/21 10:00

コース中、展望が開けているのは、ここ三国山だけ

9/21 10:00

三国山の展望

9/21 10:12

ノアザミ？、まだ咲いている

9/21 10:19

見過ごしそうな軍刀利神社へ下る分岐

9/21 10:26

軍刀利神社元社

9/21 10:41

すぐに熊倉山

9/21 10:41

熊倉山展望

9/21 11:33

浅間峠では陽が差してきた

9/21 11:34

9/21 11:46

東京側は広葉樹林帯、山梨側は杉植林帯

9/21 12:30

日原峠

9/21 12:31

日原峠のお地蔵さん？

9/21 12:48

土俵岳も晴れ

9/21 12:49

9/21 13:20

小棡峠、笛吹入口まで1時間

9/21 13:46

イメージしていた「笹」尾根は、このあたりから

9/21 13:47

丸山山頂はほんの少し開けていた

9/21 14:00

笛吹峠

9/21 14:10

笛吹峠には「大日」と記された昔の道標か？

9/21 14:10

「みぎ　かつま」「ひだり　さいはら」　

9/21 14:17

9/21 14:34

予定通り数馬峠から仲の平を目指そうかとも思ったが、バス時刻を見て藤尾に下る事に決定

9/21 14:39

「山と高原地図」にもあるように、標識ない分岐（どちらも藤尾の集落に出る

9/21 15:17

藤尾BSに出た

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ カメラ ラジオ 携帯電話 GPSスマホ ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 カード類 ロールペーパー ティッシュ タオル 計画書 雨具 防寒着 ペットボトル500ml水 時計 非常食 行動食 医薬品類 ガスコンロ コッヘル マグカップ ポール 手袋 帽子 替衣類 ツェルト

感想

Hidesan6919

「笹尾根」という名前に興味を持ち計画しました。
先週笹尾根を歩かれた方のレコで、いろいろなキノコのきれいな写真を見たので私も、と思いましたがその余裕はありませんでした。
雨上がりの泥濘を避けての日程変更がよかったのか、連休中にも関わらず歩行者20人程度しか出会わない、という静かな歩きやすい林間散策コースでした。
次回は、この続き、笛吹峠から三頭山まで行ってみようと思っています。