ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7218853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

夏山満喫🌞 茶臼岳〜光岳

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月09日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:11
距離
40.7km
登り
3,545m
下り
3,532m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
1:01
合計
7:37
7:40
8
沼平駐車場
8:24
4
8:28
29
8:57
9:03
65
10:08
10:31
86
11:57
12:29
168
15:17
2日目
山行
10:37
休憩
1:23
合計
12:00
4:42
35
5:17
5:32
17
5:49
19
6:08
6:09
14
6:23
6:31
13
6:44
6:47
66
7:53
8:05
56
9:01
82
10:23
10:30
21
10:51
17
11:08
11:14
10
11:24
11:37
17
11:54
13
12:07
48
12:55
61
13:56
14:13
84
15:37
15:38
17
15:55
22
16:17
25
16:42
3日目
山行
4:39
休憩
0:47
合計
5:26
6:24
87
7:51
8:16
55
9:11
9:25
65
10:30
10:38
25
11:03
3
11:06
39
11:50
沼平駐車場
天候 7日 晴れ
8日 晴れのちくもり(夕方小雨)
9日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平駐車場に駐車 7:30の時点でほぼ満車。手前の方に駐車。
コース状況/
危険箇所等
全体的に一般道 踏み跡明瞭。道標・テープ類あり

*茶臼小屋にテント泊。1泊ひとり2000円。要予約。https://ikawa-kanko.com/#chausu
 小屋泊まりは1泊9000円、素泊まりのみ。寝具はインナーシーツやシュラフを持参すれば割引になる。 16:00までに注文すれば、カレーなどが食べられるようだ。
その他周辺情報 明石温泉「白樺荘」で入浴、600円、アメニティーあり。食堂、休憩室あり。
https://ikawa-shinko.wixsite.com/shirakabasou
沼平駐車場に駐車したが、近い所はほぼ満車。畑薙駐車場も車はいっぱいで、みなさん満を持して山に来た感じ。
2024年09月07日 07:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
9/7 7:46
沼平駐車場に駐車したが、近い所はほぼ満車。畑薙駐車場も車はいっぱいで、みなさん満を持して山に来た感じ。
舗装された東俣林道は車がブンブン行きかうため、カエルも引かないように。
2024年09月07日 07:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
9/7 7:48
舗装された東俣林道は車がブンブン行きかうため、カエルも引かないように。
40分歩いて畑薙大橋を渡る。
2024年09月07日 08:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
9/7 8:24
40分歩いて畑薙大橋を渡る。
まずはヤレヤレ峠までひと汗をかいて休憩。
2024年09月07日 08:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 8:57
まずはヤレヤレ峠までひと汗をかいて休憩。
グッと下って沢を歩いていく。ここは2021年に来たと時は重機が入って工事していた場所だ。奥には、当時の飯場になっていたプレハブがまだ残っている。
2024年09月07日 09:18撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
9/7 9:18
グッと下って沢を歩いていく。ここは2021年に来たと時は重機が入って工事していた場所だ。奥には、当時の飯場になっていたプレハブがまだ残っている。
南アルプスでよく見かける、凶暴なアザミ。でかいうえに葉の表面にまでトゲトゲがついている。
2024年09月07日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/7 9:31
南アルプスでよく見かける、凶暴なアザミ。でかいうえに葉の表面にまでトゲトゲがついている。
吊橋3号はおととしついたばかりに橋。揺れないがっしりした橋になっている。前に来たときは木橋だったが、これなら台風がきても大丈夫だな。
2024年09月07日 09:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
9/7 9:35
吊橋3号はおととしついたばかりに橋。揺れないがっしりした橋になっている。前に来たときは木橋だったが、これなら台風がきても大丈夫だな。
しばらく沢の淵を歩いていく。ここは雨や水が多いときは嫌な感じ。
2024年09月07日 09:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
9/7 9:36
しばらく沢の淵を歩いていく。ここは雨や水が多いときは嫌な感じ。
沢からは壊れかけたような梯子をいくつか登る。
2024年09月07日 09:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 9:49
沢からは壊れかけたような梯子をいくつか登る。
高巻きに歩いていくと水場がある。ここはちゃんと出ている。
2024年09月07日 09:50撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 9:50
高巻きに歩いていくと水場がある。ここはちゃんと出ている。
斜面を登り、ウソッコ沢小屋で休憩。こはは建付けが悪いのかドアが開かなかった。
2024年09月07日 10:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 10:08
斜面を登り、ウソッコ沢小屋で休憩。こはは建付けが悪いのかドアが開かなかった。
急斜面をゼイゼイいいながら登る。するとやっと見えた道標は「中の段」。
2024年09月07日 11:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 11:17
急斜面をゼイゼイいいながら登る。するとやっと見えた道標は「中の段」。
見えてきた横窪沢小屋の水場。ジャブジャブでていてありがたい。昔は営業していた小屋だが、今はどうしているのだろう。
2024年09月07日 12:02撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 12:02
見えてきた横窪沢小屋の水場。ジャブジャブでていてありがたい。昔は営業していた小屋だが、今はどうしているのだろう。
奥には解放されている避難小屋部分。3年前はここに泊まった。
2024年09月07日 12:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 12:03
奥には解放されている避難小屋部分。3年前はここに泊まった。
その時、早く着いたので置いてあった集英社文庫「短編工場」を読んで過ごしたが、まだここに置かれていた。何人の人たちがこの本を読んだのだろう。
2024年09月07日 12:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 12:05
その時、早く着いたので置いてあった集英社文庫「短編工場」を読んで過ごしたが、まだここに置かれていた。何人の人たちがこの本を読んだのだろう。
そしてまた急坂をゼイゼイ言いながら登っていく。水呑場の水が、パイプからチョロチョロでている。
2024年09月07日 13:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 13:47
そしてまた急坂をゼイゼイ言いながら登っていく。水呑場の水が、パイプからチョロチョロでている。
腰が限界に達する頃、やっと樺の段。因みにウソッコ沢小屋から茶臼小屋までの登山道は、南アルプス3大急登の3番目だ。標高差1237m、勾配度21.9。でも長いんだよね〜。
2024年09月07日 14:15撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 14:15
腰が限界に達する頃、やっと樺の段。因みにウソッコ沢小屋から茶臼小屋までの登山道は、南アルプス3大急登の3番目だ。標高差1237m、勾配度21.9。でも長いんだよね〜。
疲れがお尻の筋肉も苦しめる頃、やっと茶臼小屋が見えてきた。
2024年09月07日 15:16撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/7 15:16
疲れがお尻の筋肉も苦しめる頃、やっと茶臼小屋が見えてきた。
絶景の宿泊地
2024年09月07日 16:27撮影 by  Pixel 8, Google
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9/7 16:27
絶景の宿泊地
各種飲み物もよく冷えている。ビール600円、サワー500円。
2024年09月07日 16:25撮影 by  Pixel 8, Google
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9/7 16:25
各種飲み物もよく冷えている。ビール600円、サワー500円。
テント場は余裕があったので、小屋の入口付近に張った。場所はいいが、夜は出入りの人がうるさかったので、別のところでもよかったかな。
晩御飯は定番のサッポロ一番塩バターラーメンとチーカマ。
2024年09月07日 17:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/7 17:18
テント場は余裕があったので、小屋の入口付近に張った。場所はいいが、夜は出入りの人がうるさかったので、別のところでもよかったかな。
晩御飯は定番のサッポロ一番塩バターラーメンとチーカマ。
テン場の目の前は青薙山、左に布引山や笊ヶ岳もあるのだが、見えたり見えなかったり。
2024年09月07日 17:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/7 17:19
テン場の目の前は青薙山、左に布引山や笊ヶ岳もあるのだが、見えたり見えなかったり。
8日朝、快晴の天気で、茶臼岳に登っていくと、ご来光を待つひとたいが待機していた。まず、今日の富士山。
2024年09月08日 04:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 4:50
8日朝、快晴の天気で、茶臼岳に登っていくと、ご来光を待つひとたいが待機していた。まず、今日の富士山。
手前は畑薙山、その奥の稜線が笊や布引。
2024年09月08日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:17
手前は畑薙山、その奥の稜線が笊や布引。
大無間と左に小無間と鋸。見る場所によって形が違うねぇ。
2024年09月08日 05:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:22
大無間と左に小無間と鋸。見る場所によって形が違うねぇ。
こちらは、上河内岳と聖岳。かっこいい!
2024年09月08日 05:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:24
こちらは、上河内岳と聖岳。かっこいい!
そしてご来光と富士山。
2024年09月08日 05:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:26
そしてご来光と富士山。
茶臼岳山頂。奥に見えるデカいのは兎岳。
2024年09月08日 05:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:29
茶臼岳山頂。奥に見えるデカいのは兎岳。
これから歩く稜線。
2024年09月08日 05:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:43
これから歩く稜線。
深南部の山々も見える。信濃俣と奥には前黒法師岳。
2024年09月08日 05:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:43
深南部の山々も見える。信濃俣と奥には前黒法師岳。
では光岳に向かって素敵な道を歩いて行こう。まずはグッと下る。
2024年09月08日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:47
では光岳に向かって素敵な道を歩いて行こう。まずはグッと下る。
仁田池、写真ではもっときれいな池だと思っていたが。
2024年09月08日 05:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:48
仁田池、写真ではもっときれいな池だと思っていたが。
この辺りは低い灌木帯に木道が敷かれている。
2024年09月08日 05:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 5:49
この辺りは低い灌木帯に木道が敷かれている。
そして喜望峰。ここから今日の一番の目的地、仁田岳に向かう。
2024年09月08日 06:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 6:09
そして喜望峰。ここから今日の一番の目的地、仁田岳に向かう。
ひと登りで仁田岳。前回の縦走の際、稜線からはずれていたためにスルーしてしまった。静岡百山ということで登っておきたかった山だ。
2024年09月08日 06:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 6:23
ひと登りで仁田岳。前回の縦走の際、稜線からはずれていたためにスルーしてしまった。静岡百山ということで登っておきたかった山だ。
光岳とイザルガ岳が見える。奥には加々森山と池口岳も。
2024年09月08日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 6:25
光岳とイザルガ岳が見える。奥には加々森山と池口岳も。
その後はあアップダウンを繰り返していく。
2024年09月08日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 7:25
その後はあアップダウンを繰り返していく。
易老岳、山名板がないと通り過ぎてしまいそうな山だ。ここは長野側からの分岐なので、休憩していると登ってくる人たちと出会う。
2024年09月08日 07:54撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 7:54
易老岳、山名板がないと通り過ぎてしまいそうな山だ。ここは長野側からの分岐なので、休憩していると登ってくる人たちと出会う。
2024年09月08日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 8:18
切れた所からの眺望。
2024年09月08日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 8:27
切れた所からの眺望。
中央アルプス方面。
2024年09月08日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 8:27
中央アルプス方面。
三吉平。このあたりは二重稜線になっているので、テープを見落とさないように歩いていく。
2024年09月08日 08:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 8:55
三吉平。このあたりは二重稜線になっているので、テープを見落とさないように歩いていく。
おや、山の中に小さなテントと思いきや、忽然とトイレブースがおかれている。北海道にあるのと同じやつだ。
2024年09月08日 09:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 9:06
おや、山の中に小さなテントと思いきや、忽然とトイレブースがおかれている。北海道にあるのと同じやつだ。
そして岩の涸れ沢を登っていく。
2024年09月08日 09:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 9:09
そして岩の涸れ沢を登っていく。
ダイモンジソウがひっそり咲いている。
2024年09月08日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:10
ダイモンジソウがひっそり咲いている。
オトギリソウ、この時期は多い。
2024年09月08日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:22
オトギリソウ、この時期は多い。
トリカブト、もさもさ咲いている。
2024年09月08日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:26
トリカブト、もさもさ咲いている。
2024年09月08日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:27
振り返ると、兎岳と大沢山かな。
2024年09月08日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:36
振り返ると、兎岳と大沢山かな。
日本庭園のような景色。
2024年09月08日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:38
日本庭園のような景色。
フウロもけなげに咲いている。
2024年09月08日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:45
フウロもけなげに咲いている。
静高平、南アルプスは茶臼岳から南部は山容がガラッと変わるのが面白い。
2024年09月08日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:47
静高平、南アルプスは茶臼岳から南部は山容がガラッと変わるのが面白い。
脇の沢からはきれいな水が流れている。
2024年09月08日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 9:50
脇の沢からはきれいな水が流れている。
山上の草原、この先に光岳がある。ここでイザルガ岳に寄っていく。
2024年09月08日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 10:14
山上の草原、この先に光岳がある。ここでイザルガ岳に寄っていく。
イザルガ岳山頂、360度の展望だ。
2024年09月08日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 10:23
イザルガ岳山頂、360度の展望だ。
亀甲浄土、地表が水分の凍結と融解によってつくられた地形らしい。
2024年09月08日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 10:39
亀甲浄土、地表が水分の凍結と融解によってつくられた地形らしい。
2024年09月08日 10:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 10:57
光岳に到着、今回で3回目だ。そして、お団子山名板が引っこ抜かれて立てかけられている。
そして光岩へ。
2024年09月08日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 11:09
光岳に到着、今回で3回目だ。そして、お団子山名板が引っこ抜かれて立てかけられている。
そして光岩へ。
曇ってきたが深南部が一望できる。合地山が近い。
2024年09月08日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 11:14
曇ってきたが深南部が一望できる。合地山が近い。
加々森からの池口。
2024年09月08日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 11:24
加々森からの池口。
雲がなければ、今まで歩いてきた山々も見えるのだが、今日は残念。
2024年09月08日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/8 11:25
雲がなければ、今まで歩いてきた山々も見えるのだが、今日は残念。
ゆっくり堪能していたら、ツアーの人たちがきたので交代。
2024年09月08日 11:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 11:38
ゆっくり堪能していたら、ツアーの人たちがきたので交代。
この分岐は2017年に池口まで縦走した道。また歩いてみたいな。
この後は曇ってきたのでひたすら茶臼小屋に戻るのだが、帰りはバテバテ。
2024年09月08日 11:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/8 11:45
この分岐は2017年に池口まで縦走した道。また歩いてみたいな。
この後は曇ってきたのでひたすら茶臼小屋に戻るのだが、帰りはバテバテ。
ガスガスの中を小屋に到着。テントに潜り込んだら、雨がぱらついてきた。
そういえば今年の茶臼小屋は自炊なのだが、頼めばカレーライスを1000円、おむすび500円で注文できるようだ。
2024年09月08日 16:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 16:43
ガスガスの中を小屋に到着。テントに潜り込んだら、雨がぱらついてきた。
そういえば今年の茶臼小屋は自炊なのだが、頼めばカレーライスを1000円、おむすび500円で注文できるようだ。
小屋のそばにはお花もいっぱい。大好きなキバナノコマノツメ。
2024年09月08日 16:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/8 16:41
小屋のそばにはお花もいっぱい。大好きなキバナノコマノツメ。
9日、富士山の方の東雲。
昨夜は雨が降っていたが、朝は強い赤い陽が昇ってくる。
2024年09月09日 04:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 4:43
9日、富士山の方の東雲。
昨夜は雨が降っていたが、朝は強い赤い陽が昇ってくる。
そして「2001年宇宙の旅」。
2024年09月09日 05:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 5:24
そして「2001年宇宙の旅」。
小屋蕎麦の花々。ヤマハハコ。
2024年09月09日 06:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 6:11
小屋蕎麦の花々。ヤマハハコ。
マツムシソウもこのあたりだけ。
2024年09月09日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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マツムシソウもこのあたりだけ。
かわいいアザミ。
2024年09月09日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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かわいいアザミ。
カラマツソウ。
2024年09月09日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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カラマツソウ。
月曜日はお客さんも少ない、お世話になりました。
2024年09月09日 06:21撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/9 6:21
月曜日はお客さんも少ない、お世話になりました。
来た時とは打って変わって、楽ちんで下山する。
新しい道標もついている。
2024年09月09日 08:15撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/9 8:15
来た時とは打って変わって、楽ちんで下山する。
新しい道標もついている。
この登山道に「auの電波が入ります」というとっころが2か所ほどあった。私たちはだれもauはもっていなかったのでわからないが、docomoは1本、softbankは通じなかった。
2024年09月09日 08:29撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/9 8:29
この登山道に「auの電波が入ります」というとっころが2か所ほどあった。私たちはだれもauはもっていなかったのでわからないが、docomoは1本、softbankは通じなかった。
4号橋から見る、昔の木橋。この谷によくあんな木橋で渡れたもんだ、昔のひとはすごい!
2024年09月09日 09:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/9 9:12
4号橋から見る、昔の木橋。この谷によくあんな木橋で渡れたもんだ、昔のひとはすごい!
キンミズヒキ。
2024年09月09日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 9:16
キンミズヒキ。
2024年09月09日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 9:27
アジサイの仲間。
2024年09月09日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 9:28
アジサイの仲間。
吊橋より、沢を望む。
2024年09月09日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 9:55
吊橋より、沢を望む。
そして畑薙大橋に到着。
2024年09月09日 11:02撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/9 11:02
そして畑薙大橋に到着。
月曜日は林道に車がバンバン走っていく。沼平ゲートも開いた状態。
2024年09月09日 11:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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9/9 11:46
月曜日は林道に車がバンバン走っていく。沼平ゲートも開いた状態。
白樺荘で入浴後、かつ丼をノンアルで乾杯!
天気が良くてよかった!
2024年09月09日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/9 13:34
白樺荘で入浴後、かつ丼をノンアルで乾杯!
天気が良くてよかった!

感想

南アルプスは、奈良田からの笹山より南側は行ったことがなく、前から行きたいと思っていました。、しかし、交通の不便さなどでなかなか機会に恵まれませんでした。
今回、naoeさんに誘っていただき、念願の光、茶臼岳を巡ることが出来ました。久々のテント泊でしたが、なんとか登り切り、その奥深さ、豊富な水場、迫力ある沢筋、そして静かなテン場、南部南アルプスを目一杯堪能できました。
これを機に、赤石、聖、そして深南部の山々にもチャレンジしていきたいです。

 3回目に茶臼岳から光岳に行ってきました。
 最初は登り残していた仁田岳だけに登ってくるつもりでしたが、南アルプス南部未踏のisoyadmさんとyuinanaさんが光岳に行きたいということだったので、お誘いして私も久しぶりに縦走することにしました。
 isoyadmさんは晴れ男なので快晴の山々の景色をいただき、yuinanaさんも口も足もお達者で楽しく歩くことができました。
 ひとりで行けばサクっと終わってしまう縦走も、何人かで行くといろんなアクセントができて夏山を満喫できました。

長年の憧れだった南アルプス最南端の光岳。今回は深南部まで知り尽くしたnaoeさんに誘っていただき、とても楽しみにしていました。

初っ端からトレッキングポールが折れてしまうアクシデントに遭いましたが、ヘトヘトになりながら歩き通しました。茶臼岳からのご来光、イザルガ岳の大展望、光岳小屋手前のセンジガ原は天空の楽園、念願の光石にも登り深南部を一望。天気にも恵まれ充実した山行でした。
南アルプス南部とってもよかった、静かで奥深い山、豊かな自然をじっくり味わいたい。
naoeさん、isoyadmさんありがとうございました。

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コメント

naoeさん、こんにちは。

 昨年茶臼ー光間を歩いた時はガスガスで展望が全くありませんでした。naoeさんのレコでその素晴らしさを感じ取れました。ガスガスだったので仁田岳を登頂しましたが、あとで静岡百山と気づきその時の大きな失敗です。
 南アルプスはいいですよね。また行きたい!
2024/9/11 7:04
zaikunさん、こんにちは。
天気がいいとホントに山はいいですよね〜🌞
でも再訪するなら、畑薙大橋からじゃなくて縦走で茶臼に行った方がいいですね、ウソッコ沢小屋からの登山道は、バテました💦
2024/9/11 14:19
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ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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