記録ID: 7220656
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ハイキング
谷川・武尊
苗場山
2024年09月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 878m
- 下り
- 878m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:22
13:36
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 小赤沢三合目登山口駐車場ー上野原林道ー小赤沢林道ーR405ー栄村(泊) 小赤沢三合目登山口駐車場 無料 80台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは小赤沢三合目登山口にあります。 小赤沢三合目登山口ー五合目 小赤沢三合目登山口に入山者カウンターがあって、入山時と下山時にカウントします。 五合目までは樹林帯を緩やかに上って行きます。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 五合目ー七合目 五合目を過ぎると急坂となり鎖場が出現します。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 七合目ー苗場山 七合目からは鎖場が連続する箇所も出現します。 八合目を過ぎると前が開け高層湿原となり池塘群が現れます。 山頂まで木道伝いに緩やかに上って行きます。 晴れていると山頂では頚城三山、戸隠連峰や北アルプスが見渡せます。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 鎖場の通過やロープを掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
九月に入り猛暑も一段落しそうな天気予報を知り、安心して山行ができそうなので信越国境にある苗場に行って来ました。
登山ルートは、小赤沢三合目登山口⇔五合目⇔七合目⇔苗場山頂ヒュッテ⇔苗場山として、小赤沢三合目登山口から苗場山を往復するコースとしました。
小赤沢三合目登山口駐車場に着くと終日曇り空の予報なので、暑さをそれほど意識しなくても済みそうな中スタートします。小赤沢三合目登山口に登山ポストと入山者カウンターが置かれていてボタンを押して進みます。
歩き始めは樹林帯を緩やかに上って行きます。
五合目からはそれまでとは違い登山道の傾斜がきつくなってきて、場所によっては鎖が設置されています。七合目からはさらに急登となり、鎖場が連続する箇所の出現するから気が抜けません。こうして一気に標高を上げて行くと八合目を過ぎたら急に前が開けて展望が広がります。木道伝いに進むと高層湿原になっていて数多くの池塘が目に入ります。木道から池塘の一つを覗くとチングルマの果穂がありました。花期のシーズンにはどれ程の高山植物が咲いていたのかなと思うと想像するだけで嬉しくなりました。
そうして苗場山山頂ヒュッテの先にある山頂に到着。
山頂は山頂碑と一等三角点が置かれていますが、ガスっているので先にある見晴の良い場所に移動します。
苗場山の山頂は息を呑む美しさでした。いままで見た事もない規模の広大な湿原と数多の池塘が散在していました。
花の季節にもう一度訪れたい思いを残して来た道を戻り、下山途中にある苗場山神社で安全登山を祈願して下山しました。
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コメント
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初めてコメント入れさせて頂きます。
3月の野伏ケ岳レコは、拝見させて頂き大変助かりました。
苗場山お疲れ様でした。
日差しはありませんが、山頂の広々感が伝わってきます。
投稿戴きましてありがとうございます。
お久しぶりです。
いかがお過ごしですか?
私が山に行くとあいにくの天気になりますが、それでもコメントして戴きまして嬉しい限りです。
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。
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