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Yamareco

記録ID: 7220695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

小屋泊カムロ

2024年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:51
距離
28.3km
登り
2,163m
下り
2,154m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:06
休憩
0:22
合計
13:28
9:12
238
スタート地点
13:10
13:18
152
15:50
80
17:10
17:21
312
22:33
22:36
4
日帰り
山行
6:39
休憩
0:21
合計
7:00
7:31
4
7:35
7:44
158
10:22
10:23
72
権八小屋跡
11:35
11:46
161
雷滝
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土内公民館をナビ設定して向かう。林道はフラット。火打岳登山口はそれを示すものはあったが、歩き始めた所には、看板、標柱、登山届用ポスト、トイレ全て未設置
コース状況/
危険箇所等
銀次郎コース:膝下丈の渡渉有り
主稜縦走路、未整備で笹などが登路に進出しており、払わないと足元が見えない
台山尾根:権八小屋後下部、雷滝付近?の渡渉は左右岸、その上下をよく観察して
その他周辺情報 いきいきランドぽんぽ館 ¥400
準備している時がたのしいンだお
2024年09月07日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/7 13:43
準備している時がたのしいンだお
看板は泉田川だが土内川だと思う
2024年09月08日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:24
看板は泉田川だが土内川だと思う
おだやかな林道
2024年09月08日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:24
おだやかな林道
断ち切られた道
2024年09月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:31
断ち切られた道
渡って振り返る
2024年09月08日 09:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:32
渡って振り返る
一気に未整備状態
2024年09月08日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:36
一気に未整備状態
ほほう
2024年09月08日 09:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:39
ほほう
降りてみまひょ
2024年09月08日 09:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:38
降りてみまひょ
だいじょうぶ?
2024年09月08日 09:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:38
だいじょうぶ?
降りてみれば、水位膝下。
そのまま行っとけ
2024年09月08日 09:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:41
降りてみれば、水位膝下。
そのまま行っとけ
渡って上流方向
2024年09月08日 09:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/8 9:49
渡って上流方向
とりあえず靴下脱いで、しぼって履き直して、、
2024年09月08日 09:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:52
とりあえず靴下脱いで、しぼって履き直して、、
2024年09月08日 09:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:54
さ、リ・スタート
2024年09月08日 09:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 9:59
さ、リ・スタート
2024年09月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:03
2024年09月08日 10:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:08
2024年09月08日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:09
跨げる
2024年09月08日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:10
跨げる
こんなダルダルロープはつかまない
2024年09月08日 10:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:16
こんなダルダルロープはつかまない
2024年09月08日 10:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:24
良き流れ
2024年09月08日 10:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 10:24
良き流れ
2024年09月08日 10:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:26
2024年09月08日 10:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:28
2024年09月08日 10:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:29
激しい
2024年09月08日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/8 10:33
激しい
2024年09月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:47
2024年09月08日 10:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:48
2024年09月08日 10:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 10:50
靴水没の渡渉数回
2024年09月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 11:01
靴水没の渡渉数回
マーキング
2024年09月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 11:01
マーキング
2024年09月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 11:09
2024年09月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 11:09
2024年09月08日 11:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 11:26
尾根に取り付き腹ごしらえ
カップヌードルのミニ味噌
2024年09月08日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/8 12:02
尾根に取り付き腹ごしらえ
カップヌードルのミニ味噌
主稜線(砂利口)へ飛び出し、ちょっと歩いて振り返る
2024年09月08日 13:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 13:07
主稜線(砂利口)へ飛び出し、ちょっと歩いて振り返る
なかなかのトンガリは火打岳
2024年09月08日 13:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 13:08
なかなかのトンガリは火打岳
風弱し、雲多し
2024年09月08日 13:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 13:16
風弱し、雲多し
秋、まだ浅き
2024年09月08日 13:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 13:16
秋、まだ浅き
なかなかのフォルム
2024年09月08日 13:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 13:26
なかなかのフォルム
2024年09月08日 15:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:07
2024年09月08日 15:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:07
2024年09月08日 15:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:17
2024年09月08日 15:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:18
2024年09月08日 15:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:18
筆竜胆
2024年09月08日 15:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:31
筆竜胆
お、陽射しが
2024年09月08日 15:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:31
お、陽射しが
2024年09月08日 15:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 15:32
2024年09月08日 15:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 15:32
2024年09月08日 16:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 16:36
2024年09月08日 16:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 16:36
2024年09月08日 16:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 16:36
2024年09月08日 16:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/8 16:37
2024年09月08日 17:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 17:49
2024年09月08日 17:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 17:49
夕焼け鳥海山
このあと地獄になるんだってよ
2024年09月08日 17:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/8 17:55
夕焼け鳥海山
このあと地獄になるんだってよ
新しい朝:第2日目
2024年09月09日 05:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 5:21
新しい朝:第2日目
貴重な水場
2024年09月09日 05:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 5:21
貴重な水場
水場から小屋へもどる道
2024年09月09日 05:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 5:35
水場から小屋へもどる道
2024年09月09日 05:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 5:38
小又山
2024年09月09日 05:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 5:38
小又山
水場への道から小屋を見上げる
2024年09月09日 05:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 5:39
水場への道から小屋を見上げる
2024年09月09日 05:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 5:52
雲海
2024年09月09日 05:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 5:52
雲海
ブレックファスト
2024年09月09日 06:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 6:10
ブレックファスト
昼の予定
2024年09月09日 06:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 6:44
昼の予定
2024年09月09日 07:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 7:14
2024年09月09日 07:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 7:14
2024年09月09日 07:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 7:22
あっちょなりそげ(暑くなりそう
2024年09月09日 07:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 7:22
あっちょなりそげ(暑くなりそう
2024年09月09日 07:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 7:22
2024年09月09日 07:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 7:24
小屋から台山尾根への降り口が見つけられず右往左往
2024年09月09日 08:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:14
小屋から台山尾根への降り口が見つけられず右往左往
右の高みへ
2024年09月09日 08:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:17
右の高みへ
ムシカリ
2024年09月09日 08:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:30
ムシカリ
2024年09月09日 08:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:44
空の色を優先すると山はかげる
2024年09月09日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 8:45
空の色を優先すると山はかげる
2024年09月09日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 8:45
2024年09月09日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:45
2024年09月09日 08:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:48
火打岳は異彩を放つ
2024年09月09日 08:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 8:53
火打岳は異彩を放つ
2024年09月09日 08:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 8:53
トンガリばっか撮ってんねっかサ
2024年09月09日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 8:54
トンガリばっか撮ってんねっかサ
梨を食べる
2024年09月09日 09:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 9:43
梨を食べる
2024年09月09日 10:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 10:00
分岐:権八小屋跡
2024年09月09日 10:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 10:22
分岐:権八小屋跡
2024年09月09日 10:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 10:41
片側スッパリを通過
2024年09月09日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 10:43
片側スッパリを通過
総じて山毛欅帯は少ない
2024年09月09日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:19
総じて山毛欅帯は少ない
2024年09月09日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:24
雷滝標柱 だと思う
2024年09月09日 11:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:28
雷滝標柱 だと思う
2024年09月09日 11:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:32
ロープを掴んで渡るには足場が悪すぎる
2024年09月09日 11:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 11:36
ロープを掴んで渡るには足場が悪すぎる
足場のマシな所を渡り、左の隙間に四つん這いになって体制低くし通過
2024年09月09日 11:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:40
足場のマシな所を渡り、左の隙間に四つん這いになって体制低くし通過
2024年09月09日 11:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:44
2024年09月09日 11:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:46
2024年09月09日 11:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 11:57
”醤油おこわ”とインスタントみそ汁のお昼
2024年09月09日 12:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 12:22
”醤油おこわ”とインスタントみそ汁のお昼
2024年09月09日 12:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 12:41
支流を何度も越えて行く
2024年09月09日 12:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 12:43
支流を何度も越えて行く
2024年09月09日 12:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 12:44
2024年09月09日 12:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 12:48
2024年09月09日 13:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 13:26
予定時刻より押しているのに「止り滝」の看板から降りて行ったものの、それらしい滝は見えず
ただゴーロ状にすごい勢いの流れはチラ見できた
2024年09月09日 13:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 13:41
予定時刻より押しているのに「止り滝」の看板から降りて行ったものの、それらしい滝は見えず
ただゴーロ状にすごい勢いの流れはチラ見できた
水、とれます
2024年09月09日 13:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 13:55
水、とれます
環(わ)は閉じられた
2024年09月09日 14:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/9 14:03
環(わ)は閉じられた
良き山でございました
2024年09月09日 15:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/9 15:02
良き山でございました

感想

大昔の「山と渓谷」紅葉特集でここが紹介されていて、気になっていた。
近年、山SNSの浸透でリアルにいろんな情報が手に入る。
身辺環境も変わり、先々月にカムロデビューした筆者の率直な印象は「やっぱ、登山口まで遠いな。」
まぁ、でもいくつかの行きたい候補から選抜されての今山行。

当初から砂利押沢(銀次郎コース)を予定していなく、大きな不安とともに林道から川へ行った。
川は広かったが膝下丈ほどの流れ。ここで朝日連峰の出谷川渡渉の経験が活きてくる。焦らず騒がず、そのまま渡っちゃいな。渡って荷を下ろし、靴下を脱いでしぼって、腹ごしらえし靴を履き替えて、「銀次郎コース」の看板を通過。
できるだけ沢を詰め上げ最後は急登で尾根に飛び出る。その沢沿いを往く過程で、数回くるぶしまで水没があった。ただ、景色は良かったし、もう沢沿い終了時点で、また靴下絞れば、さほど不快でもない。
砂利口という主稜縦走路のポイントへ出て、少し進むとカムロデビューの際に踏んだ「火打岳」が鋭角過ぎる出で立ちをみせる。

天狗森を通過。あとは山頂まで85分。
きれいな夕焼け。しだいに陰りゆく山並み。
照明を出し歩いていたが、休まず歩くには厳しいものがあった。
べつに小屋着の門限などない。ザックを下ろし、横になった。数回。
何度目か立ち上がりザックを担ぎ直し、歩いていてスマホを取り出し見ると異変に気づく。さらには百均の老眼鏡が折れて使用不可に。思考能力も枯渇しはじめていた。
休んで歩き出す時に戻ってしまっていたのだ。
だから、コースタイム85分が313分もかかったのだ。
山頂から小屋は4分となっているが、もっとずっと長くかんじられた。
行動食、水はふんだんに携行していたので、小屋に入って常備の銀マットと毛布を借りて寝た。

夜が白みだしてきて覚醒。大仕事、水場往復へ。目を凝らし登路を覆い尽す草木をかきわけ踏み跡を辿ると、水場到着。水流は細くはない。
小屋へ登り返し、周囲の山並みを臨む。暑くなりそうな空ではあった。
ここの利用は整備管理協力金として振込用紙で振り込むシステムだ。
朝食後、小屋を軽くほうきで掃いて歩きだすのだが、台山尾根への降り口を探し見つけるまで20分ほど費やした。

雷滝はなかなか怖いポイントではあったが、ロープやコの字型に埋め込まれたポイントに執着し過ぎないようして、よく考えると答え(渡渉方法)は、一つではないと思った。そこから沢沿いを行くわけだが、大小の支流を越える。飯豊の大石ダム大熊小屋の間のような、あのようなトレイルと感じた。

車へは想定時刻をだいぶ越えて着いた。ズボンから靴下におびただしい草木の種子がひっついて、そのまま洗濯にだそうものなら、家の洗濯担当大臣の怒りに触れるのはあきらかなので、全て取り除く。誰も来ないのでマッパになり着替える。

登山口から35分ほどの「ぽんぽ館」へ。16:40ぐらいにそこを辞し、鶴岡西IC18時なら夕飯時に間に合いそうなのだが、いつも「道の駅朝日」辺りまで来ると安心感からか、強烈な睡魔に倒される。それでも21時過ぎに無事帰宅。

省みて、過去の越後三山駈け(夜通し行動)、飯豊の実川道、大熊小屋コースなどの経験が活かされたと自負する。
このエリアは整備に人的金銭的につぎこむのが厳しい状態と推察する。それでもかまわないという人のみ来てくれて、筆者のように「あぁいい山だなぁ」と感じてくれるのを願うばかりだ。

最後まで読んだチミ、ありがとう。


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コメント

お〜、神室行きましたか!
砂利押沢をセレクトとはさすがgood
黄昏の鳥海山がすごい印象的な写真です。
これは触発不可避な山旅見せられました。
八森山方面の稜線もまた美しくて困っちゃうんですよ(笑)
2024/9/10 20:36
toujimaさん
八森山方面の稜線も<そうなんですねぇ〜 ンとに困ったもんだぁheart04

ザック、80Lはでか過ぎと思い知ったので、M社チャチャパック45のデビューでもあったんです。自分はマットもザック内収納したい派で、1泊小屋泊ならちょうどいい(ギリOK)感じ。幕営だとマット外に出すしかねぇか。80と同じ仕様で60があるのを後で知ってしまって、、。近所のホリスティックパークで仮想幕営経験積んでからいろいろ考えます。
2024/9/11 5:44
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