ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7234019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

連休初日快晴の白峰三山

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:08
距離
25.4km
登り
3,237m
下り
2,535m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:44
休憩
1:22
合計
15:06
0:17
10
0:27
15
0:42
0:43
28
1:11
18
1:57
2:03
80
3:23
3:41
194
6:55
6:59
43
7:42
7:47
27
8:14
34
8:48
9:00
81
10:21
10:27
35
11:02
11:08
16
11:24
11:26
25
11:51
11:52
21
12:13
12:20
21
12:41
12:42
10
12:52
12:53
5
12:58
16
13:14
13:16
6
13:22
36
13:58
14:04
27
14:43
14:47
15
15:02
10
15:12
3
15:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
金曜日の21:00頃の奈良田の駐車場は5割くらい埋まっている程度だった。
翌日の奈良田から広河原行きの始発バスは5台出たとのこと。
広河原から奈良田まではバス1600円(登山協力金300円含む)
その他周辺情報 ヘルシースパサンロード しもべの湯 1080円
ここのラーメン旨かった(やまなし源水ラーメン)
金曜日の21:00頃奈良田駐車場は5割ほど埋まっていた。2時間程仮眠してスタート。右足用の靴下を2つ持って来てしまった。左足はビジネス用の靴下でスタートした(;^ω^)
2024年09月14日 00:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 0:12
金曜日の21:00頃奈良田駐車場は5割ほど埋まっていた。2時間程仮眠してスタート。右足用の靴下を2つ持って来てしまった。左足はビジネス用の靴下でスタートした(;^ω^)
奈良田第一発電所のトンネルを通過。久しぶりに大門沢へ
2024年09月14日 00:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 0:42
奈良田第一発電所のトンネルを通過。久しぶりに大門沢へ
30分ほど林道を進むとようやく登山道が始まる。
2024年09月14日 01:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/14 1:08
30分ほど林道を進むとようやく登山道が始まる。
砂防ダム付近に休憩所が新設されていた
2024年09月14日 01:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 1:15
砂防ダム付近に休憩所が新設されていた
発電所取水口の吊り橋。以前より不安定な気がした
2024年09月14日 01:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 1:30
発電所取水口の吊り橋。以前より不安定な気がした
最初の渡渉。飛び石でも大丈夫
2024年09月14日 01:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 1:37
最初の渡渉。飛び石でも大丈夫
大古森沢出合
2024年09月14日 01:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 1:57
大古森沢出合
夏の夜の沢沿いは、シャツ一枚でちょうどくらい。止まると少し寒い。
2024年09月14日 03:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 3:08
夏の夜の沢沿いは、シャツ一枚でちょうどくらい。止まると少し寒い。
この橋を渡って少し歩くと
2024年09月14日 03:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 3:20
この橋を渡って少し歩くと
大門沢小屋。ここで水補給とおにぎり一つ。
2024年09月14日 03:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 3:27
大門沢小屋。ここで水補給とおにぎり一つ。
富士山のシルエットの上にオリオン座が見えた。
2024年09月14日 03:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 3:36
富士山のシルエットの上にオリオン座が見えた。
大門沢の標高2100m付近。
2024年09月14日 04:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 4:40
大門沢の標高2100m付近。
夜明け前の富士山。登ってきて良かったと思い始める時間帯。
2024年09月14日 04:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
9/14 4:45
夜明け前の富士山。登ってきて良かったと思い始める時間帯。
夜明け前の樹林帯。ヘッデン収納。
2024年09月14日 05:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 5:15
夜明け前の樹林帯。ヘッデン収納。
夜明け
2024年09月14日 05:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 5:28
夜明け
朝日に染まる樹林帯
2024年09月14日 05:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 5:28
朝日に染まる樹林帯
3年前に登った藪尾根の大唐松尾根。懐かしい。
2024年09月14日 06:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
9/14 6:41
3年前に登った藪尾根の大唐松尾根。懐かしい。
大門沢下降点。奥に塩見岳が顔を出していた
2024年09月14日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
9/14 6:58
大門沢下降点。奥に塩見岳が顔を出していた
農鳥岳方面。ここから御褒美の稜線歩きが始まる。
2024年09月14日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 6:58
農鳥岳方面。ここから御褒美の稜線歩きが始まる。
富士山。念入りに日焼け止めを塗る。
2024年09月14日 07:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 7:04
富士山。念入りに日焼け止めを塗る。
南アルプスの南方面。手前の尾根は広河内岳から南に続く白峰南嶺。奧は塩見蝙蝠、荒川岳等々
2024年09月14日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 7:26
南アルプスの南方面。手前の尾根は広河内岳から南に続く白峰南嶺。奧は塩見蝙蝠、荒川岳等々
悪沢岳と荒川中岳の間に赤石岳。先月歩いたところ。
2024年09月14日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/14 7:26
悪沢岳と荒川中岳の間に赤石岳。先月歩いたところ。
農鳥岳山頂。手前から西農鳥岳、間ノ岳、北岳。中央アルプスや八ヶ岳も見える。今日は登ってきて正解だ。
2024年09月14日 07:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/14 7:43
農鳥岳山頂。手前から西農鳥岳、間ノ岳、北岳。中央アルプスや八ヶ岳も見える。今日は登ってきて正解だ。
富士山は何度も撮影してしまう。
2024年09月14日 07:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
9/14 7:44
富士山は何度も撮影してしまう。
塩見から蝙蝠岳にかけての蝙蝠尾根
2024年09月14日 07:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 7:44
塩見から蝙蝠岳にかけての蝙蝠尾根
塩見から北(右側)に延びる仙塩尾根。
2024年09月14日 07:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 7:44
塩見から北(右側)に延びる仙塩尾根。
西農鳥岳山頂から望む間ノ岳。
2024年09月14日 08:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/14 8:20
西農鳥岳山頂から望む間ノ岳。
振り返ると農鳥岳と富士山。
2024年09月14日 08:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 8:20
振り返ると農鳥岳と富士山。
一旦、農鳥小屋まで300mほど標高を下げる。
2024年09月14日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 8:31
一旦、農鳥小屋まで300mほど標高を下げる。
農鳥小屋。深沢さんは完全引退だそう。こたつを囲んで語ったことを思い出した。僅かの登山歴しか無い自分だが、時が過ぎているのを実感する。山の景色は変わらないけれど。
コーラ400円、カップ麺500円を補給。
2024年09月14日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
9/14 8:52
農鳥小屋。深沢さんは完全引退だそう。こたつを囲んで語ったことを思い出した。僅かの登山歴しか無い自分だが、時が過ぎているのを実感する。山の景色は変わらないけれど。
コーラ400円、カップ麺500円を補給。
農鳥小屋から西農鳥岳。
2024年09月14日 09:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 9:03
農鳥小屋から西農鳥岳。
さて、間ノ岳山頂まで標高差400m登ろう。
2024年09月14日 09:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 9:03
さて、間ノ岳山頂まで標高差400m登ろう。
間ノ岳山頂付近から西農鳥以南の山々。
2024年09月14日 10:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 10:14
間ノ岳山頂付近から西農鳥以南の山々。
間ノ岳山頂。いつ来ても良いところ。
2024年09月14日 10:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 10:21
間ノ岳山頂。いつ来ても良いところ。
ここに至ると北岳の奥に甲斐駒が現れる。
2024年09月14日 10:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
9/14 10:21
ここに至ると北岳の奥に甲斐駒が現れる。
もちろんカールが美しい仙丈ケ岳も。
2024年09月14日 10:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 10:21
もちろんカールが美しい仙丈ケ岳も。
定番の撮影スポット。2人以上でこれば、ここから石積の付近に立った人を撮影するんだけど。
2024年09月14日 10:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 10:22
定番の撮影スポット。2人以上でこれば、ここから石積の付近に立った人を撮影するんだけど。
賑やかな山頂。でもこれから歩く先はさらに賑やかになっていく。
2024年09月14日 10:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 10:22
賑やかな山頂。でもこれから歩く先はさらに賑やかになっていく。
日本で最も長い3000m越えの稜線。
2024年09月14日 10:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 10:32
日本で最も長い3000m越えの稜線。
北岳山荘で水を補給。今回はペットボトル2本で補給にながら進む。
2024年09月14日 11:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 11:02
北岳山荘で水を補給。今回はペットボトル2本で補給にながら進む。
中白根山から振り返って間ノ岳。
2024年09月14日 11:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 11:06
中白根山から振り返って間ノ岳。
北岳到着。このあたりからガスが出始めた。さて、終バス16:40広河原発にあわせて下山しよう。
2024年09月14日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/14 12:42
北岳到着。このあたりからガスが出始めた。さて、終バス16:40広河原発にあわせて下山しよう。
肩の小屋通過。
2024年09月14日 12:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 12:58
肩の小屋通過。
テント場はそろそろ埋まってしまう感じ。このあと白根御池小屋まで下るのに100人以上のテント泊であろう人達とすれ違う。
2024年09月14日 12:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 12:58
テント場はそろそろ埋まってしまう感じ。このあと白根御池小屋まで下るのに100人以上のテント泊であろう人達とすれ違う。
白根御池小屋。さすが、連休初日。ここも賑わっていた。
2024年09月14日 14:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 14:03
白根御池小屋。さすが、連休初日。ここも賑わっていた。
広河原付近の分岐。
2024年09月14日 15:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/14 15:02
広河原付近の分岐。
河原を渡って今回はバスに乗って奈良田に帰る。
2024年09月14日 15:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/14 15:12
河原を渡って今回はバスに乗って奈良田に帰る。

感想

3連休の初日は天候に恵まれるとのこと。日帰りで北にしようか南にしようか直前まで迷ったが、より快晴の確率が高い南ア、久しぶりに白根三山を回ることにした
標高2000mを越えて富士山も見え始めると、やはり来てよかったと思う。そして絶景の稜線を北岳まで終始堪能しながら縦走した。
いつも大門沢の登りでは真っ暗な小屋を通過。朝食は、以前泊まったことを思い出しながら、農鳥小屋でカップ麺とコーラを補給。そして北岳からの下りは、連休初日で大勢の人たちをすれ違った。肩の小屋のテン場は溢れてしまっただろうなあ。

帰りのバスで早川町の職員の方と話し込んだ。楽しく新鮮な時間だった。早川町の消防の出動は火事等より登山行方不明者の捜索等の方が多いらしい。自分も一般登山道も行けばバリルートなど道なきルートをあることもあるので、気を付けなければ。

最近は体力の低下が気になりはじめた。特にこれくらいの距離で快速で進めない。休み休み歩かないと疲れてしまう。それでも、もうこれ以上歩けないということは無く、今回の倍の距離を連続で歩き続けても良いのだけれど、ただただ遅くなるということなんだけど。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:101人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら