大日岳からの立山
- GPS
- 15:37
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 3,078m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:25
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:59
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
室堂からの帰路車窓からみる大日岳に登りたいという相方昨年からのリクエストに応え称名滝手前の登山口からスタート。9月第二週ながら暑い。しばらくの急登でかつてないほどの汗。
ラムサール条約登録湿地をそれこそ車窓から優雅な散策を見るにつけ一度歩いてみたいとは思っていたが有料道路の反対側とは異なり笹ばかりが目立ち池塘があるわけでもない。不動滝展望台とやらで四方を見渡すも動かないはずの滝が見つけられなかった。このあたりからは木道が整備されている。平成26年度環境省のプレート。「袋要りますか」とセクシーな言葉を残した大臣もいたが環境省には登山道の整備にもっと注力して欲しいものだ。
昼過ぎからの雷雨予報で急ぎたいところだったが再びの急登で足が進まない。
眼の前劔ドーンの小屋を目前で雷鳴が聞こえてきたが雨が本降りになる前になんとか到着。勿論雲が立ちこめ眼の前ドーンどころではなかった。
18:50頃から小屋オーナーによるギター演奏。自作ではないとのことだが「金持ちになりたくない」「男の避けて通れない〇〇」だとかシリアスな呟きをなかなかの美声で心地良かった。
翌朝はときおりガスにかかりながらもドーンと姿を現し山頂からは360度パノラマも堪能できた。
7月上旬は劔から登る朝日を小屋から拝めるとのこと、ちょうどいい小ぢんまりとした清潔感溢れるランプの小屋また訪れてみたい。
二日目は立山三山縦走の予定。間近に劔を見つつ雷鳥沢への分岐到着時間でその後を決めようとかエクスキューズを繰り返す相方、劔御前小屋で下山が18:00過ぎになるから降りようかと弱音を吐くも先へ進む。
浄土山をパスして二座をクリアして何とか16:24にはみくりが池温泉に到着。
最近ややペースダウンし膝が、腰が、新しい靴が、バスで眠れなった等々ネガティブな呟きが多くなった相方「次は裏劔ね」とハードルを上げていくのだった。
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