木曽駒ヶ岳
- GPS
- 07:49
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 735m
- 下り
- 598m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:47
天候 | 晴天のち真っ白 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しらび平〜(駒ヶ岳ロープウェイ)〜千畳敷 バスとロープウェイの往復チケットはオンライン購入 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濃ヶ池から乗越浄土まではしばらく小さい上り下りを行くが、登りが始まると岩登り、ハシゴあり。赤い屋根の小屋が見えて一安心も、もうひと頑張り必要 |
その他周辺情報 | 駐車場近くに立ち寄り湯””こまくさの湯”” 更に近くに明治亭(ソースかつ とか 信州そばとか)※19時閉店 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガムテープ
コンロ
鍋
マッチ
ライター
防寒フィルム・・・
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感想
会社の同僚との山行。
我々は神奈川、彼は奈良なので現地待合せ。
中間点ではないが、彼も単独で北アルプス、中央アルプスは来ているので、問題ないとのことで遠方の同僚同士の山行が出来た。
本当は15日に予定をしていたが、折角なら晴れている方が良いので急遽前倒して本日実行となった。
我々は01:30に到着し、とりあえず仮眠。トイレに行ったら既にバス待ちの“ザックの”列が。我々も早急に準備して列に並ぶ。途中列の修正があり、ザックだけを置いていた方は間に合わず、どうなったんだろ?同僚も準備して列に加わり再会に盛り上がる。
1時間が経とうとしたところ漸くバスに乗り込み、しらび平。ロープウェイにもすぐに乗れた。後方に陣取り南アルプス、そして富士山までもが見渡せて大興奮(笑)
そんな景色がこれからしばらく臨めるなんて考えもせずに。さて、千畳敷に到着するや否や目の前には雲一つ無い千畳敷カールの絶景が拡がり大興奮。
一頻り興奮したあとカール登山開始。人が多いのは解ってたけど、登山道も大混雑。まぁ、我々にしてみれば適度な休憩も入れられて逆に良かったけど。
そんなこんなで(話は飛びますが)乗越浄土、中岳を経ていよいよ木曽駒ヶ岳山頂へ。山頂で写真撮影からランチまとだいぶ時間を費やした。話は変わるが、頂上には木曽駒ヶ岳のプレートがあり、皆さんそれを持って記念撮影に列をなしていたのだが、気づいたらプレートの場所が変わってた。あんな列だったのにどんな経緯で変わったのか不思議。そんな列を見ながら帰路へ。帰路って言っても、ここからが思いの外厳しかった。濃ヶ池経由としたが、道中長い。上から池が見えて、もうすぐと思ったがなかなか折り返し分岐に着かず。だがしかし!!これもこれで良いこともあり、ライチョウの兄弟?家族?の四羽が登場!初めて会えたメンバーもあり、やっぱり大興奮!(なんだか大興奮ばかりだが、それで良いのだ)しばらくの時間をライチョウと共にし、ハイマツに隠れたのを見て出発。やっと折り返しを見て池に向かう。その頃には周りはすっかり雲が湧いて来た。池に到着したが、期待していた逆さ宝剣はキレいには映らず。
ロープウェイの時間も気になるので濃ヶ池を後にし出発。しばらく小さい登り下りを繰り返して、いよいよしっかりした登り返しは岩登り、ハシゴの繰り返し。再び森林限界を超えて、乗越浄土下に到着。あと一息で登りは終わるので、力を振り絞って登る。登りきりカールを見ると真っ白。それでもまだまだ登る方も多く人気の高さを改めて感じた。千畳敷まで降りロープウェイの乗車整理券を受け取り、順番待ちの間にソフトクリーム。ちょっと肌寒いけど美味しくいただきました。
ロープウェイ、バスと乗り継ぎ駐車場に到着。立ち寄り温泉に入りスッキリした後、名物ソースカツをいただき休み休み帰宅しました。今回の登山は久しぶりに満足の行く山行でした。
※スマホのGPS不安定、バッテリ低下で地図は中途半端です
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