ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7238521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

★還暦記念・黒戸尾根★甲斐駒〜仙丈(黒戸〜北沢峠〜馬の背〜北沢峠)

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
21:21
距離
24.0km
登り
3,765m
下り
2,535m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
0:36
合計
7:09
5:59
130
8:09
8:21
108
10:09
44
10:53
10:57
47
11:44
5
11:49
12:09
54
13:03
2日目
山行
8:35
休憩
1:34
合計
10:09
4:34
66
6:54
7:42
2
8:13
8:15
49
9:04
9:05
25
9:30
9:38
30
10:10
10:11
7
10:18
75
11:48
12:02
54
12:56
12:57
8
13:05
13:09
74
14:23
14:37
6
3日目
山行
3:46
休憩
0:20
合計
4:06
5:39
38
6:17
9
6:26
6:27
15
6:42
7:00
19
7:19
7:20
35
7:55
38
8:33
43
9:35
0
9:35
ゴール地点
帰路:
・北沢峠10:00→(南アルプス林道バス1340円)→10:50戸台(仙流荘)12:00→(JRバス「南アルプスジオライナー」310円)→12:20高遠12:30→(JRバス540円)→12:54伊那バスターミナル→徒歩3分→伊那市駅
・伊那市駅13:06→JR飯田線→13:55岡谷駅14:03→JR中央線「特急あずさ34号」→14:29小淵沢駅
・小淵沢駅→タクシー4500円位→尾白川渓谷駐車場
天候 9/13曇
9/14晴
9/15霧雨→晴→曇→霧雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
千葉自宅3:00→東関道、外環、首都高、中央道→須玉IC→5:35尾白川渓谷駐車場
※クルマは下山後、回収
コース状況/
危険箇所等
【尾白川渓谷〜甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)】5合目まではトラバースも多いが、5合目からはハシゴ・クサリの連続。水場は七丈小屋のみ
【甲斐駒ヶ岳〜北沢峠】前半は砂礫でどこでも歩けそうなのでルートミスに注意(ルートミスして30分ロス)。水場は北沢峠のみ
【北沢峠〜馬の背ヒュッテ(藪沢コース)】問題なし。水場は仙丈藪沢小屋との分岐、馬の背ヒュッテ
【馬の背ヒュッテ〜仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳〜北沢峠】問題なし。水場は仙丈小屋のみ
その他周辺情報 【日帰り入浴】仙流荘:800円
 https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/
【コインランドリー】新・洗濯生活 アクロスプラザ須玉店
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
七丈小屋
千葉自宅から2.5時間で尾白川渓谷駐車場へ
2024年09月13日 05:38撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 5:38
千葉自宅から2.5時間で尾白川渓谷駐車場へ
3連休前日の平日だが舗装駐車場はそれなりに混んでいた(未舗装の駐車場はガラガラ)
2024年09月13日 05:53撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 5:53
3連休前日の平日だが舗装駐車場はそれなりに混んでいた(未舗装の駐車場はガラガラ)
さあ出発!
2024年09月13日 05:54撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 5:54
さあ出発!
尾白川を渡る。てんくらはAだったが曇天
2024年09月13日 06:02撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 6:02
尾白川を渡る。てんくらはAだったが曇天
最初は平和
2024年09月13日 06:31撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 6:31
最初は平和
栗も落ちている
2024年09月13日 06:31撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 6:31
栗も落ちている
少し高度を稼いだと思ったら、
2024年09月13日 07:24撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 7:24
少し高度を稼いだと思ったら、
トラバース。曇天に救われたが、全身は濡れ雑巾状態
2024年09月13日 08:01撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 8:01
トラバース。曇天に救われたが、全身は濡れ雑巾状態
登り始めて3時間。傾斜がキツくなったと思ったら、
2024年09月13日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 8:54
登り始めて3時間。傾斜がキツくなったと思ったら、
再びトラバース。結局、4時間で稼いだ高度は1100mと少なめ…
2024年09月13日 10:06撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 10:06
再びトラバース。結局、4時間で稼いだ高度は1100mと少なめ…
刀渡りは問題なし
2024年09月13日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 10:11
刀渡りは問題なし
登り始めて4.5時間。ハシゴ地獄がスタート
2024年09月13日 10:29撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 10:29
登り始めて4.5時間。ハシゴ地獄がスタート
キツいが高度を稼いでいる実感があり嬉しい
2024年09月13日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 10:31
キツいが高度を稼いでいる実感があり嬉しい
登り始めて5時間で刀利天狗着。3時起床だったので身体が重たくなってきた
2024年09月13日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 10:55
登り始めて5時間で刀利天狗着。3時起床だったので身体が重たくなってきた
刀利天狗から小一時間、五合目小屋跡を過ぎると屏風岩。
この先で「北杜山守隊」というボランティアの方々が登山道を補修していた
2024年09月13日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 11:48
刀利天狗から小一時間、五合目小屋跡を過ぎると屏風岩。
この先で「北杜山守隊」というボランティアの方々が登山道を補修していた
最初はハシゴ
2024年09月13日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 11:59
最初はハシゴ
次はクサリ
2024年09月13日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 12:07
次はクサリ
屏風岩から小一時間で狭い鞍部に到着。
森林鉄道のような橋が掛けられていた。
ガスが一瞬切れて七丈小屋に上がる稜線が望めたがエグい登り…
2024年09月13日 12:31撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 12:31
屏風岩から小一時間で狭い鞍部に到着。
森林鉄道のような橋が掛けられていた。
ガスが一瞬切れて七丈小屋に上がる稜線が望めたがエグい登り…
ハシゴ地獄再開!
2024年09月13日 12:38撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 12:38
ハシゴ地獄再開!
ハシゴを設置した方々に感謝しつつ、
2024年09月13日 12:41撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 12:41
ハシゴを設置した方々に感謝しつつ、
振り返ると、奈落の底…
2024年09月13日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 12:43
振り返ると、奈落の底…
そろそり終わりか?
2024年09月13日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/13 12:43
そろそり終わりか?
少し傾斜が落ち着いてきたと思ったら…
2024年09月13日 12:55撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 12:55
少し傾斜が落ち着いてきたと思ったら…
七丈小屋着。登山口から7時間掛かりました。水は2L消費。
手前のグループは4-6合目の道標を設置すべく歩荷作業中。
青色のウエアーを着た方が花谷さんだったらしい。
2024年09月13日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/13 13:00
七丈小屋着。登山口から7時間掛かりました。水は2L消費。
手前のグループは4-6合目の道標を設置すべく歩荷作業中。
青色のウエアーを着た方が花谷さんだったらしい。
朝食を弁当にしたので第2小屋へ。
docomoが辛うじて繋がった
2024年09月13日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 13:31
朝食を弁当にしたので第2小屋へ。
docomoが辛うじて繋がった
今夜の寝床。
仕切りは木製、照明は充電式LEDランプで周囲に気を遣うこと無くON/OFFできるのが嬉しい
2024年09月13日 14:08撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 14:08
今夜の寝床。
仕切りは木製、照明は充電式LEDランプで周囲に気を遣うこと無くON/OFFできるのが嬉しい
ありがたい夕食は17時から第1小屋で。
ルー含めておかわり自由のカレーとハンバーグとマカロニサラダ
2024年09月13日 16:57撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/13 16:57
ありがたい夕食は17時から第1小屋で。
ルー含めておかわり自由のカレーとハンバーグとマカロニサラダ
汁物は冷蕎麦
2024年09月13日 17:08撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 17:08
汁物は冷蕎麦
第2小屋に宿泊していた6-7名の内、半分は3時頃に出発していたが、ゆっくり4:30に小屋を出発。
30分ほどヘッドランプで登っていると空が明るくなってきた
2024年09月14日 05:09撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/14 5:09
第2小屋に宿泊していた6-7名の内、半分は3時頃に出発していたが、ゆっくり4:30に小屋を出発。
30分ほどヘッドランプで登っていると空が明るくなってきた
8合目に着くと、山頂が赤く染まる
振り返ると…
2024年09月14日 05:28撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 5:28
8合目に着くと、山頂が赤く染まる
振り返ると…
ご来光。奥秩父の右手から日が昇る
2024年09月14日 05:28撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/14 5:28
ご来光。奥秩父の右手から日が昇る
ヤマレコで何度も見たクサリ
2024年09月14日 05:48撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 5:48
ヤマレコで何度も見たクサリ
右手の岩に二本の剣
2024年09月14日 05:53撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 5:53
右手の岩に二本の剣
そしてクサリと、
2024年09月14日 05:55撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 5:55
そしてクサリと、
岩場
2024年09月14日 06:02撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:02
岩場
振り返ると、富士、鳳凰三山、北岳。
今年のGWに登った地蔵岳のオベリスクが余りにも小さくてガッカリ…
2024年09月14日 06:10撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:10
振り返ると、富士、鳳凰三山、北岳。
今年のGWに登った地蔵岳のオベリスクが余りにも小さくてガッカリ…
下から望めた二本の剣まで上がってきた。
8合目から上部は山岳信仰の雰囲気を強く感じる
2024年09月14日 06:12撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 6:12
下から望めた二本の剣まで上がってきた。
8合目から上部は山岳信仰の雰囲気を強く感じる
下界は雲の下。この日の韮沢市の最高気温32.9℃。
天気予報に振り回されたが年休取って正解
2024年09月14日 06:17撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/14 6:17
下界は雲の下。この日の韮沢市の最高気温32.9℃。
天気予報に振り回されたが年休取って正解
山頂まであと少し
2024年09月14日 06:22撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:22
山頂まであと少し
振り返ると登ってきた黒戸尾根
2024年09月14日 06:28撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 6:28
振り返ると登ってきた黒戸尾根
ついにビクトリーロード
2024年09月14日 06:47撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:47
ついにビクトリーロード
七丈小屋から2.5時間弱で到着
2024年09月14日 06:52撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 6:52
七丈小屋から2.5時間弱で到着
左から北岳、間ノ岳、塩見岳、光岳、仙丈ヶ岳。
派手な北アも良いけど、落ち着いた南アも良いね
2024年09月14日 06:53撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:53
左から北岳、間ノ岳、塩見岳、光岳、仙丈ヶ岳。
派手な北アも良いけど、落ち着いた南アも良いね
先月登った中ア。右奥に御嶽山
2024年09月14日 06:55撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:55
先月登った中ア。右奥に御嶽山
乗鞍〜穂高〜槍〜鹿島槍
2024年09月14日 06:56撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 6:56
乗鞍〜穂高〜槍〜鹿島槍
お隣さんの八ヶ岳。中央奥に浅間山も見える
2024年09月14日 06:56撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 6:56
お隣さんの八ヶ岳。中央奥に浅間山も見える
伊那側の山名標は「東駒ヶ岳」
2024年09月14日 06:57撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 6:57
伊那側の山名標は「東駒ヶ岳」
景色を眺めながら七丈小屋の朝食を頂きます
2024年09月14日 07:12撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/14 7:12
景色を眺めながら七丈小屋の朝食を頂きます
甲斐駒ヶ岳は1816年に開山。
歴史に刻まれた黒戸尾根から登る価値を実感
2024年09月14日 07:28撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 7:28
甲斐駒ヶ岳は1816年に開山。
歴史に刻まれた黒戸尾根から登る価値を実感
北沢峠に向かって下りる
2024年09月14日 07:29撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 7:29
北沢峠に向かって下りる
(摩利支天に往復後、撮影)
砂礫を20分ほど下ると、摩利支天の分岐着。
ザックをデポして空身で向かう
2024年09月14日 08:24撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 8:24
(摩利支天に往復後、撮影)
砂礫を20分ほど下ると、摩利支天の分岐着。
ザックをデポして空身で向かう
10分ほどで摩利支天着
2024年09月14日 08:13撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 8:13
10分ほどで摩利支天着
摩利支天は結構広い
2024年09月14日 08:10撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 8:10
摩利支天は結構広い
摩利支天から甲斐駒ヶ岳。この景色が見たかった。
右手の尾根は黒戸尾根。二本の剣も望める
2024年09月14日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/14 8:11
摩利支天から甲斐駒ヶ岳。この景色が見たかった。
右手の尾根は黒戸尾根。二本の剣も望める
下りてきた砂礫の斜面
2024年09月14日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 8:11
下りてきた砂礫の斜面
砂礫の下りで一カ所、ルートを間違い、20分ほど時間ロス
2024年09月14日 08:50撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 8:50
砂礫の下りで一カ所、ルートを間違い、20分ほど時間ロス
鋸岳も格好が良い
2024年09月14日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 9:20
鋸岳も格好が良い
それにしても北沢峠から続々と登山客が登ってくる
2024年09月14日 09:41撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 9:41
それにしても北沢峠から続々と登山客が登ってくる
北沢峠着。
甲斐駒ヶ岳山頂でたっぷり休憩し、計画より1時間遅れだったのでノンストップで太平山荘へ
2024年09月14日 11:37撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 11:37
北沢峠着。
甲斐駒ヶ岳山頂でたっぷり休憩し、計画より1時間遅れだったのでノンストップで太平山荘へ
太平山荘着。ここまでで水1.5L消費し、有り難く給水
2024年09月14日 12:01撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 12:01
太平山荘着。ここまでで水1.5L消費し、有り難く給水
小屋の裏手から出発!
2024年09月14日 12:02撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 12:02
小屋の裏手から出発!
途中、鹿に遭遇しながら、バテバテになって登る
2024年09月14日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 12:33
途中、鹿に遭遇しながら、バテバテになって登る
太平山荘から1時間ちょっとで丸太橋着。
ここから左岸を登る
2024年09月14日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 13:15
太平山荘から1時間ちょっとで丸太橋着。
ここから左岸を登る
七丈小屋を出発してから9時間が経過。
延々と続く登りに疲労困憊
2024年09月14日 13:40撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 13:40
七丈小屋を出発してから9時間が経過。
延々と続く登りに疲労困憊
仙丈藪沢小屋の分岐着
2024年09月14日 14:23撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 14:23
仙丈藪沢小屋の分岐着
10分登ると馬の背ヒュッテに到着。
この日は10時間行動
2024年09月14日 15:28撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 15:28
10分登ると馬の背ヒュッテに到着。
この日は10時間行動
感じの良い小屋でした。
出発2日前にキャンセルが出て予約できてラッキーだった。
docomoも辛うじて繋がる
2024年09月14日 15:33撮影 by  iPhone XR, Apple
9/14 15:33
感じの良い小屋でした。
出発2日前にキャンセルが出て予約できてラッキーだった。
docomoも辛うじて繋がる
本日満室とのことで焦りながら登ってきたが、部屋はまだガラガラ。
パーティー毎にパーティションが仕切られていた
2024年09月14日 15:35撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 15:35
本日満室とのことで焦りながら登ってきたが、部屋はまだガラガラ。
パーティー毎にパーティションが仕切られていた
17時からありがたい夕食。
ご飯のみおかわり可能
2024年09月14日 17:00撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/14 17:00
17時からありがたい夕食。
ご飯のみおかわり可能
夕食後、明日の朝食を受け取る。
小屋の方は全員女性らしく、可愛いイラスト付き
2024年09月15日 05:15撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/15 5:15
夕食後、明日の朝食を受け取る。
小屋の方は全員女性らしく、可愛いイラスト付き
翌朝は霧雨だったため、30分ほど待って出発
2024年09月15日 05:28撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 5:28
翌朝は霧雨だったため、30分ほど待って出発
雨具を着て登るのは4−5年ぶりかな?
2024年09月15日 05:54撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 5:54
雨具を着て登るのは4−5年ぶりかな?
登り始めて1時間弱で仙丈小屋着。
手前の水場でガブ飲み
2024年09月15日 06:14撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 6:14
登り始めて1時間弱で仙丈小屋着。
手前の水場でガブ飲み
風は強いが雨は止み晴れてきた。
黙々と登る
2024年09月15日 06:16撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 6:16
風は強いが雨は止み晴れてきた。
黙々と登る
藪沢カールを登り、
2024年09月15日 06:23撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 6:23
藪沢カールを登り、
いよいよビクトリーロードへ
2024年09月15日 06:32撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 6:32
いよいよビクトリーロードへ
仙丈ヶ岳着。
タイミング良く青空が広がる
2024年09月15日 06:44撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/15 6:44
仙丈ヶ岳着。
タイミング良く青空が広がる
富士山と笠雲が掛かる北岳
2024年09月15日 06:47撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/15 6:47
富士山と笠雲が掛かる北岳
北岳から続く南アの稜線
2024年09月15日 06:50撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 6:50
北岳から続く南アの稜線
中ア
2024年09月15日 06:52撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 6:52
中ア
甲斐駒と鋸岳
2024年09月15日 06:52撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/15 6:52
甲斐駒と鋸岳
山頂から下り始めると雷鳥発見
2024年09月15日 07:11撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/15 7:11
山頂から下り始めると雷鳥発見
ガスで山頂が隠れてしまった甲斐駒ヶ岳を見ながら北沢峠へ。
「10時のバスに間に合うかも?」と急ぎ始める
2024年09月15日 08:01撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 8:01
ガスで山頂が隠れてしまった甲斐駒ヶ岳を見ながら北沢峠へ。
「10時のバスに間に合うかも?」と急ぎ始める
ドンドン下る
2024年09月15日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 9:07
ドンドン下る
北沢峠着。
仙丈ヶ岳から2.5時間で下りた
2024年09月15日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 9:35
北沢峠着。
仙丈ヶ岳から2.5時間で下りた
臨時バスも出ていたが、10時バスに乗る
2024年09月15日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 9:56
臨時バスも出ていたが、10時バスに乗る
50分ほどで戸台(仙流荘)に到着し、日帰り入浴後、食べ損ねた馬の背ヒュッテの朝食を食べる
2024年09月15日 11:22撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/15 11:22
50分ほどで戸台(仙流荘)に到着し、日帰り入浴後、食べ損ねた馬の背ヒュッテの朝食を食べる
戸台12時発のJRバスを乗り継ぎ、伊那駅に到着。
ここからJRで小淵沢駅に行き、そこからタクシーで尾白川渓谷駐車場に戻り、クルマを回収
2024年09月15日 12:56撮影 by  iPhone XR, Apple
9/15 12:56
戸台12時発のJRバスを乗り継ぎ、伊那駅に到着。
ここからJRで小淵沢駅に行き、そこからタクシーで尾白川渓谷駐車場に戻り、クルマを回収
撮影機器:

感想

天候とタイミングがようやく合って、計画を完遂できました。
甲斐駒ヶ岳は歴史が刻まれた黒戸尾根から登ってこそ価値が高まると思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:39人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら