上高地からの霞沢岳
- GPS
- 29:50
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 3,217m
- 下り
- 3,212m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:47
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
入出庫の可能時間が24時間ではないので要注意 30日下山して、正午過ぎに駐車場に戻ったときは、満車で空き待ちの車列が出来ていました。 あかんだな駐車場-上高地はバスで往復割引2,050円 始発は5時頃の予定ですが、30分ほど早く臨時便が出ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険と感じるところはありませんでした。 K1ピークへの登りが急です。 登山ポストは上高地バスターミナルにあります。 鉛筆が2-3本しかなかったので、ペンを持っているといいと思います。 |
写真
感想
今年の秋は5連休だけど、他の用事もあって山は最初の2日だけ。
更に7ヶ月のブランク明けであまりキツイところには行けないだろうという体力事情、あまりに混んでいるところは嫌!といった制約の中で、霞沢岳往復にしました。
本当は初日に霞沢岳往復し徳本峠テント泊、2日目早朝出発で大滝山-蝶ヶ岳-上高地と周回するプランも考えていました。
しかし、1日目の霞沢岳での展望がイマイチだったこと、翌日に大滝山-蝶ヶ岳-上高地のコースタイム12時間に気持ちが入らなかったことなどから、2日目も展望を期待しての霞沢岳往復となりました。
1日目の霞沢岳は結構疲れて徳本峠への戻りがかなりきつく感じました。
そのため、2日目の霞沢往復はかなり迷いました。
まずは、テント場でそのまま下山と迷いましたし、ジャンクションピークでも引き返すかどうかを迷いました。
結局K1ピークまで行くことを決めて向かいますが、明るくなるにつれてドンドンガスが濃くなっていきます。
K1ピークまで来たときは前日以上の真っ白さ。
ガッカリしながら、小さな岩を背にして休憩していると僅か5分程度でガスが晴れうてきました。
みるみるうちにガスが晴れていき、期待通りの大展望を独り占め。
景色を十分に楽しみ、山頂へは向かわず引き返します。
復路もキツカッタよなぁと前日を思い出しながら歩いていましたが、2日目は大したことなくジャンクションピークまでたどり着きます。
小屋から出発して早い時間に登頂される方は皆この大展望を見ることが出来たと思いますが、あの真っ白なガスが一瞬のうちに晴れていき、展望が広がる興奮を感じられたのは私だけ。
やはり山は早発ちに限ります。
体力的にもちょうどいい選択が出来たと思います。
山はまたしばらくお休みかな、日帰りぐらいならまだ行くこともあるかな。
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