今回の山旅の始まりは京都駅発の近鉄特急からです。憧れの二階建て特急ビスタカー!小学生の頃に電車大好きだった私のために父が乗せてくれて以来かもしれません。
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9/14 6:55
今回の山旅の始まりは京都駅発の近鉄特急からです。憧れの二階建て特急ビスタカー!小学生の頃に電車大好きだった私のために父が乗せてくれて以来かもしれません。
三瀬谷まで乗せてくれた特急南紀号です。通常は4両編成のところを、今回は2両編成での運行でした。そのため車内は混雑し、座れずにデッキや車内で立っている人が大勢います。
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9/14 9:50
三瀬谷まで乗せてくれた特急南紀号です。通常は4両編成のところを、今回は2両編成での運行でした。そのため車内は混雑し、座れずにデッキや車内で立っている人が大勢います。
三瀬谷駅は小さい無人駅です。登山口までは車で1時間かかるため、ここでお手洗いを済ませておきます。駅舎を出たらすぐに予約をしていたタクシーの運転手さんが声をかけてくださいました。
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9/14 9:51
三瀬谷駅は小さい無人駅です。登山口までは車で1時間かかるため、ここでお手洗いを済ませておきます。駅舎を出たらすぐに予約をしていたタクシーの運転手さんが声をかけてくださいました。
タクシーを降りたバス停から1〜2分歩くと登山道入り口のトイレがあります。そもそもここは駐車スペースが少ないのですが、この時点で駐車している車は合計5台ほどで、まだ数台の余裕がありました。
ここで登山届を回収に来られている方にお会いして、少しお話をしました。入山者が少ないという話をしたところ、30分ほど前に3名のグループの方が先行していると教えて頂いて少し安心。
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9/14 11:07
タクシーを降りたバス停から1〜2分歩くと登山道入り口のトイレがあります。そもそもここは駐車スペースが少ないのですが、この時点で駐車している車は合計5台ほどで、まだ数台の余裕がありました。
ここで登山届を回収に来られている方にお会いして、少しお話をしました。入山者が少ないという話をしたところ、30分ほど前に3名のグループの方が先行していると教えて頂いて少し安心。
トイレの建物には登山届のポストと、非常用電話、入山協力金の自動販売機があります。
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9/14 10:57
トイレの建物には登山届のポストと、非常用電話、入山協力金の自動販売機があります。
入山協力金は1,000円で、金属製の登山バッジか杉でできた木札を選べます。木札はキーホルダーとして使えますしどちらも素敵なので迷いますが、私は登山バッジを選びました。なかなか来ることができない場所なので、ほかの山で自慢できるかな?
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9/14 10:57
入山協力金は1,000円で、金属製の登山バッジか杉でできた木札を選べます。木札はキーホルダーとして使えますしどちらも素敵なので迷いますが、私は登山バッジを選びました。なかなか来ることができない場所なので、ほかの山で自慢できるかな?
ツキノワグマが住んでいる山ということです。他に入山者がいればそこまで心配しませんが、今回は他人をアテにできないので、事前にクマよけの鈴を購入していました。
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9/14 11:08
ツキノワグマが住んでいる山ということです。他に入山者がいればそこまで心配しませんが、今回は他人をアテにできないので、事前にクマよけの鈴を購入していました。
登山道の入り口は宮川第三発電所です。通称「三発」だそうで、知らなければ道標に書いてあっても何のことか分かりません。
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9/14 11:09
登山道の入り口は宮川第三発電所です。通称「三発」だそうで、知らなければ道標に書いてあっても何のことか分かりません。
ゲート。ここから登山道が始まります。
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9/14 11:11
ゲート。ここから登山道が始まります。
綺麗な青いしっぽのトカゲくん。しっぽが青いのはニホントカゲの子どもらしいですね。
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9/14 11:12
綺麗な青いしっぽのトカゲくん。しっぽが青いのはニホントカゲの子どもらしいですね。
岩をくりぬいた登山道で始まります。いきなりすごい場所!きっとこの岩があったために、この先に車道を通すのを断念したんでしょうね。
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9/14 11:12
岩をくりぬいた登山道で始まります。いきなりすごい場所!きっとこの岩があったために、この先に車道を通すのを断念したんでしょうね。
きれいなエメラルドグリーンの川!
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9/14 11:13
きれいなエメラルドグリーンの川!
本日最初の吊り橋は大日吊橋。
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9/14 11:22
本日最初の吊り橋は大日吊橋。
本日最初のきのこ。
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9/14 11:29
本日最初のきのこ。
広い河原にでますが、天気はあいにくの曇り空。時々細かい雨が降るものの、基本的には樹林帯を通りますし、レインウェアを着用するほどではありません。
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9/14 11:32
広い河原にでますが、天気はあいにくの曇り空。時々細かい雨が降るものの、基本的には樹林帯を通りますし、レインウェアを着用するほどではありません。
広い河原から登山道に戻る場所はこのようにしてテーピングで目印がつけられています。
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9/14 11:32
広い河原から登山道に戻る場所はこのようにしてテーピングで目印がつけられています。
2つ目の吊り橋、能谷吊橋。
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9/14 11:34
2つ目の吊り橋、能谷吊橋。
続いて3つ目、地獄谷吊橋。ここまでずっと宮川の左岸を歩いており、本流ではなく宮川に流れ込む支流を渡るための吊り橋です。
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9/14 11:39
続いて3つ目、地獄谷吊橋。ここまでずっと宮川の左岸を歩いており、本流ではなく宮川に流れ込む支流を渡るための吊り橋です。
水平な登山道を歩くわけではなく、それなりにアップダウンがあります。
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9/14 11:41
水平な登山道を歩くわけではなく、それなりにアップダウンがあります。
きれいな川のいろ。
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9/14 11:43
きれいな川のいろ。
川沿いを行く石積みの登山道です。
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9/14 11:59
川沿いを行く石積みの登山道です。
突如現れる構造物。これは炭焼き窯の跡でしょうか?
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9/14 12:10
突如現れる構造物。これは炭焼き窯の跡でしょうか?
いつの間にか京良谷出合を過ぎて、本日4つ目の吊り橋、日浦杉吊橋です。
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9/14 12:19
いつの間にか京良谷出合を過ぎて、本日4つ目の吊り橋、日浦杉吊橋です。
すると間もなく対岸に千尋滝(せんぴろのたき)が見えます。あ、滝がある!と思って下ばっかりみていると...、
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9/14 12:36
すると間もなく対岸に千尋滝(せんぴろのたき)が見えます。あ、滝がある!と思って下ばっかりみていると...、
上部に大きな滝がありました!あんなに遥か上から流れ落ちていたとは!すごいです。
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9/14 12:38
上部に大きな滝がありました!あんなに遥か上から流れ落ちていたとは!すごいです。
谷ではなく山の上から落ちているように見えます。
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9/14 12:39
谷ではなく山の上から落ちているように見えます。
そしてすぐに千尋滝前休憩所です。
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9/14 12:40
そしてすぐに千尋滝前休憩所です。
分かりにくい写真ですが、シン淵直前の道です。今回の行程の中でも最も事故の多い場所の1つのようです。慎重に通過します。
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9/14 13:21
分かりにくい写真ですが、シン淵直前の道です。今回の行程の中でも最も事故の多い場所の1つのようです。慎重に通過します。
今歩いてきた道を振り返ったところです。下りの途中に滑りやすい大きな岩があり、ここで事故が多いそうです。
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9/14 13:23
今歩いてきた道を振り返ったところです。下りの途中に滑りやすい大きな岩があり、ここで事故が多いそうです。
シン淵では比較的多くの方が河原で思い思いに楽しんでいらしました。
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9/14 13:25
シン淵では比較的多くの方が河原で思い思いに楽しんでいらしました。
シン淵の直後は淵を超えるための急登があり、登った先に支流の滝があります。この辺りでヤマレコの「予定ルートを外れた」というアラームが鳴ります。便利な世の中になったものです。ルートは外れていないことを再確認して、そのまま先に進みます。
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9/14 13:30
シン淵の直後は淵を超えるための急登があり、登った先に支流の滝があります。この辺りでヤマレコの「予定ルートを外れた」というアラームが鳴ります。便利な世の中になったものです。ルートは外れていないことを再確認して、そのまま先に進みます。
シン淵を過ぎてすぐにニコニコ滝がみえます。きれいな滝です!
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9/14 13:38
シン淵を過ぎてすぐにニコニコ滝がみえます。きれいな滝です!
そして平等瑤箸修亮蠢阿諒薪吊橋。この吊橋は宮川の本流にかかる橋で、平等瑤鯣鬚韻襪燭瓩謀仍各擦榔Υ澆謀呂蠅泙后
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9/14 13:50
そして平等瑤箸修亮蠢阿諒薪吊橋。この吊橋は宮川の本流にかかる橋で、平等瑤鯣鬚韻襪燭瓩謀仍各擦榔Υ澆謀呂蠅泙后
雨に濡れた平等吊橋。カメラのレンズもすこし水滴で汚れてしまいました。
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9/14 13:51
雨に濡れた平等吊橋。カメラのレンズもすこし水滴で汚れてしまいました。
右岸に渡った後は急な登りがすこしありますが、そのあとは歩きやすい道でした。このように石にテーピングで目印がしてある場所も。
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9/14 13:59
右岸に渡った後は急な登りがすこしありますが、そのあとは歩きやすい道でした。このように石にテーピングで目印がしてある場所も。
鮮やかな色のきのこ。食べて欲しそうに主張しているけれど、果たして人間が食べて楽しめるものなのかどうか...。
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9/14 14:02
鮮やかな色のきのこ。食べて欲しそうに主張しているけれど、果たして人間が食べて楽しめるものなのかどうか...。
右岸の水平歩道。
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9/14 14:14
右岸の水平歩道。
6つ目の吊り橋、加茂助吊橋です。
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9/14 14:17
6つ目の吊り橋、加茂助吊橋です。
雨量が多い場所なので、苔もよく育ちますね。ここは歩きやすいきれいな道です。
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9/14 14:26
雨量が多い場所なので、苔もよく育ちますね。ここは歩きやすいきれいな道です。
立派な石積みで登山道が作られています。この道の歴史がどういうものなのか、興味をそそられます。
右岸に渡ってだんだん足がつるようになってしまいました。そこまで喉の渇きは覚えませんが、蒸し暑いため思いのほか汗をかいていて、ミネラル分が出てしまっているんですね。私の行動食の定番、柿ピーを食べて塩分補給です。
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9/14 14:28
立派な石積みで登山道が作られています。この道の歴史がどういうものなのか、興味をそそられます。
右岸に渡ってだんだん足がつるようになってしまいました。そこまで喉の渇きは覚えませんが、蒸し暑いため思いのほか汗をかいていて、ミネラル分が出てしまっているんですね。私の行動食の定番、柿ピーを食べて塩分補給です。
木々の間から見える宮川の美しい川面。
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9/14 14:29
木々の間から見える宮川の美しい川面。
ここは不動谷出合。不動谷の上流にはダム湖があるようです。
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9/14 14:30
ここは不動谷出合。不動谷の上流にはダム湖があるようです。
そして本日7つ目にして最後の吊り橋、桃の木吊橋と本日の宿泊地の桃の木小屋です。ここまで3時間半、特に急いだわけではありませんが、順調に来たと言えるペースです。
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9/14 14:34
そして本日7つ目にして最後の吊り橋、桃の木吊橋と本日の宿泊地の桃の木小屋です。ここまで3時間半、特に急いだわけではありませんが、順調に来たと言えるペースです。
桃の木小屋でいただいた夕食。すごく豪華ですし、実際とっても美味しかったです。ご飯をおかわりしました。
普段はテント泊なので山小屋での時間の過ごし方は不慣れですが、井上靖さんの小説「氷壁」を再読して過ごしました。小屋のスタッフの方が休暇明けで持って来られたという芥川賞受賞作の「バリ山行」の単行本を見せてくださいました。今度、読んでみよう。
小屋の食堂には他にもいろいろ蔵書があり、私の好きな「高熱隧道」(吉村昭さん)や「深夜特急」(沢木耕太郎さん)なども。長雨で小屋に停滞しても退屈しないかも?
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9/14 17:33
桃の木小屋でいただいた夕食。すごく豪華ですし、実際とっても美味しかったです。ご飯をおかわりしました。
普段はテント泊なので山小屋での時間の過ごし方は不慣れですが、井上靖さんの小説「氷壁」を再読して過ごしました。小屋のスタッフの方が休暇明けで持って来られたという芥川賞受賞作の「バリ山行」の単行本を見せてくださいました。今度、読んでみよう。
小屋の食堂には他にもいろいろ蔵書があり、私の好きな「高熱隧道」(吉村昭さん)や「深夜特急」(沢木耕太郎さん)なども。長雨で小屋に停滞しても退屈しないかも?
そして朝6時から朝食。たまごは生卵で、ご飯にかけていただきました。ちょっと塩分が多めな気もしますが、昨日はたくさん汗をかきましたし、今日も汗をかくので、これくらいの方がちょうど良いかもしれません。美味しい食事をありがとうございました。
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9/15 5:58
そして朝6時から朝食。たまごは生卵で、ご飯にかけていただきました。ちょっと塩分が多めな気もしますが、昨日はたくさん汗をかきましたし、今日も汗をかくので、これくらいの方がちょうど良いかもしれません。美味しい食事をありがとうございました。
朝7時、雨も何とかおさまった状態で元気に出発です。
小屋に泊ったのは全部で5〜6組くらい。他の方の今日の予定が気になりますが、単独行は私だけで、皆さんお連れの方と楽しそうだったので、なんとなく声をかけるのをためらってしまいました。朝の挨拶をしても私のようなオジサンとは目も合わせてくれない若い女性も...。(やっぱりテント泊の方がいいかな...)
果たして私以外で上部に向かわれる方がいるのかどうか。山中でヒトとクマとどちらが多いのか。最悪、誰にも会わない覚悟でオジサンひとり出発します。
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9/15 6:56
朝7時、雨も何とかおさまった状態で元気に出発です。
小屋に泊ったのは全部で5〜6組くらい。他の方の今日の予定が気になりますが、単独行は私だけで、皆さんお連れの方と楽しそうだったので、なんとなく声をかけるのをためらってしまいました。朝の挨拶をしても私のようなオジサンとは目も合わせてくれない若い女性も...。(やっぱりテント泊の方がいいかな...)
果たして私以外で上部に向かわれる方がいるのかどうか。山中でヒトとクマとどちらが多いのか。最悪、誰にも会わない覚悟でオジサンひとり出発します。
小屋を出てすぐの支沢の谷にトラス橋が架かっています。
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9/15 6:58
小屋を出てすぐの支沢の谷にトラス橋が架かっています。
気温は高くありませんが、湿度はほぼ100%。昨日に引き続いて足元がしっかり固められ、壁面にがっちり固定された鎖を伝って歩きます。
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9/15 7:01
気温は高くありませんが、湿度はほぼ100%。昨日に引き続いて足元がしっかり固められ、壁面にがっちり固定された鎖を伝って歩きます。
きれいな水。どんな魚が住んでいるんだろう。
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9/15 7:01
きれいな水。どんな魚が住んでいるんだろう。
しばらく歩くと前面に大きな岩壁が立ちはだかります。一瞬どうやって進もうか迷いますが、写真中央下部から左上に向かう登山道が見えます。
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9/15 7:06
しばらく歩くと前面に大きな岩壁が立ちはだかります。一瞬どうやって進もうか迷いますが、写真中央下部から左上に向かう登山道が見えます。
七ツ釜滝の下部です。滝の落差の分だけ標高を稼がなければなりません。
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9/15 7:13
七ツ釜滝の下部です。滝の落差の分だけ標高を稼がなければなりません。
七ツ釜滝上部。きれいな滝です。
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9/15 7:20
七ツ釜滝上部。きれいな滝です。
コンクリートで固められた登山道。
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9/15 7:32
コンクリートで固められた登山道。
昨日から数えて8つ目の吊り橋、七ツ釜吊橋で再び宮川右岸に渡ります。
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9/15 7:36
昨日から数えて8つ目の吊り橋、七ツ釜吊橋で再び宮川右岸に渡ります。
今日の天気も曇り時々雨。それでも何とか山の上部まで見えてきました。
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9/15 7:37
今日の天気も曇り時々雨。それでも何とか山の上部まで見えてきました。
七ツ釜吊橋で右岸に渡ってから崩壊地までの道はアップダウンこそ少ないものの、滑りやすい岩の上を歩きます。慎重に、慎重に。
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9/15 7:41
七ツ釜吊橋で右岸に渡ってから崩壊地までの道はアップダウンこそ少ないものの、滑りやすい岩の上を歩きます。慎重に、慎重に。
油断して足を滑らせれば美しいエメラルドグリーンの宮川に池ポチャします。
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9/15 7:47
油断して足を滑らせれば美しいエメラルドグリーンの宮川に池ポチャします。
岩肌は濡れてツルツルしていますが、ところどころにこのように白いコンクリートで足場が作ってあり、本当に助かりました。整備をしてくださった方に感謝です。
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9/15 7:51
岩肌は濡れてツルツルしていますが、ところどころにこのように白いコンクリートで足場が作ってあり、本当に助かりました。整備をしてくださった方に感謝です。
水の色ってこんな色だったんですね。
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9/15 7:52
水の色ってこんな色だったんですね。
そして前方に崩壊地が見えてきました。2004年の台風21号で起きた地滑りの場所らしいです。
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9/15 7:54
そして前方に崩壊地が見えてきました。2004年の台風21号で起きた地滑りの場所らしいです。
崩壊地までのアプローチ。鎖はしっかりしていますが、慎重に歩きます。
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9/15 7:54
崩壊地までのアプローチ。鎖はしっかりしていますが、慎重に歩きます。
崩壊地には巨大な岩がゴロゴロ。災害が発生してから10年が経過した2014年にこの場所が再び通れるようになったそうです。
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9/15 7:57
崩壊地には巨大な岩がゴロゴロ。災害が発生してから10年が経過した2014年にこの場所が再び通れるようになったそうです。
登山道はこのようにペンキで印がつけられており、通過自体は難しくありません。しかし、岩と岩の間は隙間が空いている部分もあり、足を滑らせないよう注意して通過します。
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9/15 8:01
登山道はこのようにペンキで印がつけられており、通過自体は難しくありません。しかし、岩と岩の間は隙間が空いている部分もあり、足を滑らせないよう注意して通過します。
崩壊のあったもとの山体です。こちらから見て左半分はしっかりした山体で、もろい右半分が崩れたそうです。
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9/15 8:05
崩壊のあったもとの山体です。こちらから見て左半分はしっかりした山体で、もろい右半分が崩れたそうです。
崩壊地から上流側です。この先には光滝がありますが、その手前は崩壊でできた昔の天然ダムの名残の堆積物があります。
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9/15 8:05
崩壊地から上流側です。この先には光滝がありますが、その手前は崩壊でできた昔の天然ダムの名残の堆積物があります。
上流側から崩壊地の方向を向いて撮ったものです。光滝では大量の水が流れていますが、写真中央のところでその水が地下に流れ込んでいます。写真右上方(下流側)にも水が流れた跡があるので、増水時にはもっと奥まで水が流れるのでしょうが、この時は、画面中央ですべての水が地表から消えていました。
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9/15 8:14
上流側から崩壊地の方向を向いて撮ったものです。光滝では大量の水が流れていますが、写真中央のところでその水が地下に流れ込んでいます。写真右上方(下流側)にも水が流れた跡があるので、増水時にはもっと奥まで水が流れるのでしょうが、この時は、画面中央ですべての水が地表から消えていました。
かつての天然ダム湖の堆積物でできた河原の上を歩いてみます。この場所ですでに水量が減っているので、どこかで地下にもぐっているんでしょうね。
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9/15 8:15
かつての天然ダム湖の堆積物でできた河原の上を歩いてみます。この場所ですでに水量が減っているので、どこかで地下にもぐっているんでしょうね。
ふたたび崩壊地の方を振り返ります。この辺りで登山道が倒木によってふさがれていました。それを避けるため、河原の方に少し迂回することになります。
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9/15 8:17
ふたたび崩壊地の方を振り返ります。この辺りで登山道が倒木によってふさがれていました。それを避けるため、河原の方に少し迂回することになります。
光滝の道標。
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9/15 8:19
光滝の道標。
そして光滝。この水量が崩壊地で一時的に地上から姿を消すのですから不思議なものです。
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9/15 8:19
そして光滝。この水量が崩壊地で一時的に地上から姿を消すのですから不思議なものです。
光滝の落差を克服するため急登があります。そしてすぐに隠滝の吊り橋。
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9/15 8:33
光滝の落差を克服するため急登があります。そしてすぐに隠滝の吊り橋。
吊り橋に隠れるようにして見える隠れ滝。ここでまた川の左岸に渡ります。
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9/15 8:33
吊り橋に隠れるようにして見える隠れ滝。ここでまた川の左岸に渡ります。
与八郎滝の道標があり、木々の間から美しい滝が見えます。
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9/15 8:43
与八郎滝の道標があり、木々の間から美しい滝が見えます。
この区間の左岸の登山道は美しい川を見つつ、比較的歩きやすい区間でした。
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9/15 8:48
この区間の左岸の登山道は美しい川を見つつ、比較的歩きやすい区間でした。
景色を楽しんで歩いていると、堂倉吊橋に行き当たります。昨日の登山口から数えて10番目の吊り橋です。
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9/15 8:56
景色を楽しんで歩いていると、堂倉吊橋に行き当たります。昨日の登山口から数えて10番目の吊り橋です。
堂倉吊橋には立派な石の道標がありました。
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9/15 8:56
堂倉吊橋には立派な石の道標がありました。
上流に見えるのは堂倉谷取水堰堤だそうです。調べたところ、北方にある不動谷ダムにつながっているそうです。
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9/15 8:57
上流に見えるのは堂倉谷取水堰堤だそうです。調べたところ、北方にある不動谷ダムにつながっているそうです。
そして行程最後で11番めの吊り橋、堂倉滝吊橋です。堂倉吊橋は宮川の本流にかかる橋ですが、堂倉「滝」吊橋は支流の堂倉谷にかかる橋です。
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9/15 9:03
そして行程最後で11番めの吊り橋、堂倉滝吊橋です。堂倉吊橋は宮川の本流にかかる橋ですが、堂倉「滝」吊橋は支流の堂倉谷にかかる橋です。
堂倉滝吊橋の上からは堂倉滝がよく見えます。
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9/15 9:03
堂倉滝吊橋の上からは堂倉滝がよく見えます。
ここから先は堂倉小屋まで標高差約350m、コースタイムで1時間20分の登りです。吊り橋と堂倉滝を見ながらこの先の急登に備えて少し休憩します。
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9/15 9:07
ここから先は堂倉小屋まで標高差約350m、コースタイムで1時間20分の登りです。吊り橋と堂倉滝を見ながらこの先の急登に備えて少し休憩します。
堂倉小屋までの登りは北東の尾根歩きです。階段などでしっかりと整備されています。
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9/15 9:22
堂倉小屋までの登りは北東の尾根歩きです。階段などでしっかりと整備されています。
堂倉滝でストックを出したのですが、途中で鎖場が何度かあり、むしろストックがない方が登りやすかったです。
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9/15 9:32
堂倉滝でストックを出したのですが、途中で鎖場が何度かあり、むしろストックがない方が登りやすかったです。
このような階段も設けられていました。
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9/15 9:33
このような階段も設けられていました。
桃の木小屋から日出ケ岳までの道のりでちょうど半分のところに来ました。
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9/15 9:41
桃の木小屋から日出ケ岳までの道のりでちょうど半分のところに来ました。
まるで鞍馬の木の根道みたい。
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9/15 9:57
まるで鞍馬の木の根道みたい。
きのこSサイズ。
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9/15 9:59
きのこSサイズ。
黙々と尾根道を歩いているとだんだん上部が明るくなります。尾根の傾斜が緩やかになった証拠です!
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9/15 10:05
黙々と尾根道を歩いているとだんだん上部が明るくなります。尾根の傾斜が緩やかになった証拠です!
途中で林道を少しだけ歩いて無人の堂倉小屋に着きます。中は特に見ていません。
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9/15 10:11
途中で林道を少しだけ歩いて無人の堂倉小屋に着きます。中は特に見ていません。
まるでパンケーキのようなきのこLサイズ。
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9/15 10:12
まるでパンケーキのようなきのこLサイズ。
堂倉小屋からシャクナゲ坂に向かう道は一部不明瞭な部分がありました。登りで迷うことはなさそうですが、下りの場合には注意が必要かもしれません。
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9/15 10:28
堂倉小屋からシャクナゲ坂に向かう道は一部不明瞭な部分がありました。登りで迷うことはなさそうですが、下りの場合には注意が必要かもしれません。
そしてシャクナゲ坂。本当にシャクナゲがたくさんありますね。
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9/15 10:50
そしてシャクナゲ坂。本当にシャクナゲがたくさんありますね。
それにしても意外に険しい部分もあります。
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9/15 11:22
それにしても意外に険しい部分もあります。
そしてシャクナゲ平。その名の通りシャクナゲがたくさん。
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9/15 11:32
そしてシャクナゲ平。その名の通りシャクナゲがたくさん。
花が咲く季節はきっととてもきれいな場所になることと思います。シーズンは5月下旬からだそうで、また来てみたいものです。
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9/15 11:40
花が咲く季節はきっととてもきれいな場所になることと思います。シーズンは5月下旬からだそうで、また来てみたいものです。
シャクナゲ平から日出ヶ岳に向かうと、木漏れ日で明るくなった笹原の美しい場所に出ました。
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9/15 11:55
シャクナゲ平から日出ヶ岳に向かうと、木漏れ日で明るくなった笹原の美しい場所に出ました。
この世のものとは思えない天国的な美しい景色です。
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9/15 11:56
この世のものとは思えない天国的な美しい景色です。
そして日出ヶ岳に出て登山道を振り返ると、大杉谷に向かう注意喚起の看板が。結局、今日のここまでの行程で出会った他の登山客の方は登りの方1組と下りの方1組だけでした。しかし、ここはもう一般の観光客の方がスニーカーとジーンズで来られる世界。なんだか、あの険しくも美しい大杉谷が懐かしく、少し寂しい気持ちになります。
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9/15 12:13
そして日出ヶ岳に出て登山道を振り返ると、大杉谷に向かう注意喚起の看板が。結局、今日のここまでの行程で出会った他の登山客の方は登りの方1組と下りの方1組だけでした。しかし、ここはもう一般の観光客の方がスニーカーとジーンズで来られる世界。なんだか、あの険しくも美しい大杉谷が懐かしく、少し寂しい気持ちになります。
日出ヶ岳の標高は1695m。昨日の登山口の標高がだいたい289mなので、標高差は約1,400mです。
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9/15 12:14
日出ヶ岳の標高は1695m。昨日の登山口の標高がだいたい289mなので、標高差は約1,400mです。
頂上に近づくにつれて明るくなった空は、時々晴れ間も見れるようになりました。日頃の行いが良いおかげですね!
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9/15 12:16
頂上に近づくにつれて明るくなった空は、時々晴れ間も見れるようになりました。日頃の行いが良いおかげですね!
展望台に上って見渡してみます。笹原が美しいです。
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9/15 12:19
展望台に上って見渡してみます。笹原が美しいです。
頂上でゆっくりした後は、駐車場まで整備されたハイキングコースを歩いて約30分です。
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9/15 13:00
頂上でゆっくりした後は、駐車場まで整備されたハイキングコースを歩いて約30分です。
ここもきれいな森ですね。
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9/15 13:10
ここもきれいな森ですね。
そして大台ヶ原の駐車場に到着です。
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9/15 13:35
そして大台ヶ原の駐車場に到着です。
帰りのバスは16:00発なので、それまでゆっくり過ごします。3連休で混んでいると思ったのですが、天気が良くないせいか割とすいていました。駐車場も40%程度が埋まっているにすぎません。
今日も良い山行をありがとうございました。
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9/15 13:36
帰りのバスは16:00発なので、それまでゆっくり過ごします。3連休で混んでいると思ったのですが、天気が良くないせいか割とすいていました。駐車場も40%程度が埋まっているにすぎません。
今日も良い山行をありがとうございました。
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