大菩薩嶺 靴の慣らしに百名山
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 03:46
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 584m
- 下り
- 588m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 3:46
福ちゃん荘 9:36
雷岩 10:20
大菩薩嶺 10:26
雷岩 10:34ー10:56
神部岩 11:04
賽の河原 11:16
親不知ノ頭 11:19
大菩薩峠 11:29ー11:33
熊沢山 11:47
石丸峠 11:59ー12:25
小屋平バス停13:03
休憩
雷岩 22分
大菩薩峠 4分
石丸峠 26分
計 52分
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅 8:10発上日川峠行バス 帰 小屋平 13:05発バス やまと天目山温泉14:31発バス JR中央線甲斐大和駅15:30発高尾駅行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはロッヂ長兵衛に用紙は声をかけると出してくれます。 上日川峠〜唐松尾根経由〜雷岩 よく整備されている道。危険な所はない。 雷岩〜大菩薩嶺〜大菩薩峠 大菩薩嶺までは樹林帯の中を歩く。多少泥濘あり。 雷岩から大菩薩峠、よく整備されている道。石がゴロゴロしているが危険な所はない。 大菩薩峠〜石丸峠 最初は樹林帯の中の道。特に間違える所は無いと思うがピンクテープあり。 熊沢山からは笹の中の道、特に危険な所はない。 石丸峠〜小屋平 序盤に1個所崩壊した感じのところを通るが特に危険は感じなかった。 樹林帯に入っても特に危険な所はなかった。 途中で林道に出るが道標はきちんとしているので道迷いの心配はない。 全体的に整備は行き届いているので万人向けのコースと言える。 |
その他周辺情報 | やまと天目山温泉 バスで割引券をくれるので、通常3時間¥510が¥310円に なった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
軍手
スパッツ
虫除けスプレー
ザックカバー
膝サポーター
レスキューシート
|
---|
感想
靴を修理に出した時に購入したローカットシューズの慣らしをしていなかったので
大菩薩嶺で慣らしをした。
当初の計画では上日川峠から石丸峠に出て、大菩薩峠、大菩薩嶺の予定だったが、
午後になるとガスが出るパターンが多いらしいので、急遽変更して唐松尾根から
直接大菩薩嶺にのぼることにしたら結果的に正解だったらしい。
最寄りの駅まで歩いて始発列車に乗り、横浜線、中央線と乗り継ぎ甲斐大和駅に。
始発のバスで上日川峠まで出て、登山届を提出した後、準備運動を済ませて歩き出す。
いつも不思議に思うのだが、皆ろくな準備運動もせず歩き出しているけど、体に
支障はでないのだろうか。
そんなことを考えつつ、福ちゃん荘に到着。
どうやら、大多数のハイカーは表登山道を行くようで、唐松尾根は人が少ない。
朝は良い天気だったが、雲の高さが丁度登っている高さと同じぐらいのようで
樹林帯の尾根にも時折白い霧が流れてくる。
樹林帯を抜けて、背後を見やれば、今まさに富士山が雲に飲み込まれるところで
南アルプスも雲に隠れつつあった。
雷岩からも南側の景色は期待できないので、さっさと大菩薩嶺の頂を踏んで戻る。
空腹だったので、お彼岸ということで用意したおはぎを食べながら空を見上げると
真上は晴れていて、空が青く、雲が白い。
しかし、正面は雲が迫っており、これから行く先も雲が流れている。
取り敢えず景色のことは置いておくことにして出発。
進行方向の左手は樹木で見えないので、正面の笹原の稜線を眺めながら大菩薩峠へ。
峠から回ってきたハイカーとすれ違いながら、少しでも南アルプスが見えたので
こちらから登るのが正解か、などと思っていると峠の方位盤に到着する。
方位盤の富士山、南アルプス方面は何も見えないが、峠からは奥多摩三山が良く
見えたので少し気分が良くなる。
大菩薩峠を後にして石丸峠へ向う。
初めは奥秩父っぽい森と苔の道だが、すぐに笹原の道に変わり、石丸峠に到着。
ここで、昼飯にするが、このコースに入ってからは人と殆ど会わない。
目の前の甲州アルプスをおかずにして昼飯を終えると、何故か小金沢山の雲が
少し黒い。
嫌な感じなので、さっさと下山することに。
小屋平バス停にたどり着くと、丁度13時5分のバスがある。
敢えて上日川峠まで戻って1本遅いバスにする必要もないので、ここで山行を打ち
切る。
バスは少し遅れてきたが、途中の天目山温泉で汗を流してから帰宅した。
予定より山行が短くなったが、目的は靴の慣らしなので十分だろうということにし
ておこうw
juusinn005さん おはようございます。
昨日はホント良い天気でしたね〜
靴慣らしに大菩薩嶺へ! なんて贅沢すぎます
大菩薩嶺…何度も行きたくなる山です。稜線が気持ち良さそうですね〜
お彼岸につき、おはぎ4個
その後 美味しそうなお弁当と大きな
お疲れ様でした‼︎
itadakipink さん こんばんわ。
靴慣らし、いつもなら大山でするところですが、続けて丹沢行くのも芸がないので
大菩薩嶺にしました
歩きやすい土の道、砂利の林道、木の根が多い道、岩がちな道、石がゴロゴロしている道
と短い距離ながら慣らしには十分すぎるほどでした。
この靴、アッパーが厚みがあるスエードで丈夫、ソールは少し固めで岩稜も歩けて、木の
根や岩でも滑らない、ローカットにしては重さがある、というオールマイティなアプロー
チシューズなのでお気に入りなのです。
値段も安いし
箱根や丹沢は勿論、北八ヶ岳、赤城山、奥白根山、八甲田山、お会いした蓼科山でも先代
のこの 靴で登っていました
おはぎ、他に販売していたのは6個入りだったので、必然的に4個入りになりました
まぁ、甘いモノは別腹ですから
こんばんはー
大菩薩陵は一度計画を立てたのですがバスが不便で中止に。。
写真を見ながら腹5分目になりましたので、しばらくいいかなと。
登山届を出してから変更というのは??
まあ公式道なのでモーマンタイな気はしますが少し引っかかりました
お盆にお萩はいいですねw腹持ちもいいでしょうし
ドーモ。Honoca=サン。juusinn005です。
写真コメントの書き方がまずかったかなー
ヤマプラで立てた当初計画が石丸峠から大菩薩峠、大菩薩嶺周回だったのを、現地の天気
見て急遽大菩薩嶺から大菩薩峠、石丸峠周回に変更して計画書を出しました
ま、下山途中で下山目的地を変更しているので計画通りではありませんが
おはぎは腹持ちが確かに良かったけど、2時間経たずに昼飯食べてるのでやはり別腹と
いうことで
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する