ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 724529
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

竹宇駒ケ岳神社から甲斐駒ケ岳往復日帰り(木の実降る・秋風漂う駒ケ岳)

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:10
距離
24.9km
登り
2,544m
下り
2,678m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
2:11
合計
13:07
距離 24.9km 登り 2,544m 下り 2,696m
5:16
5:20
67
6:27
16
6:43
40
7:23
7:28
2
7:30
7:37
44
8:21
8:40
53
10:29
10:45
41
11:26
11:27
23
11:50
12:00
30
12:30
12:31
3
12:34
12:46
34
13:20
14
13:34
33
14:07
46
15:25
16:21
39
17:00
ゴール地点
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
毎日アルペン号で駒ケ岳神社3:30
コース状況/
危険箇所等
コースはしっかり整備されている。
登りは難しくないけれど下りは若干注意が必要。
(核心部は七丈小屋から少し降りた所の鎖場)
その他周辺情報 白州・尾白の森名水公園(尾白の湯)に立ち寄り
予約できる山小屋
七丈小屋
尾白川渓谷の駐車場
そこそこ車が止まっていた。
2015年09月22日 03:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 3:36
尾白川渓谷の駐車場
そこそこ車が止まっていた。
2015年09月22日 03:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 3:45
神社の境内へ入っていく。
2015年09月22日 03:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 3:53
神社の境内へ入っていく。
神社にお参りをしてから開始。
つり橋はすぐ左手にある。
2015年09月22日 03:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 3:54
神社にお参りをしてから開始。
つり橋はすぐ左手にある。
暗いので標識を見落とさないように進む。
2015年09月22日 04:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 4:10
暗いので標識を見落とさないように進む。
白宇、横手の分岐
まだ日の出前で暗い
2015年09月22日 05:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 5:16
白宇、横手の分岐
まだ日の出前で暗い
だけど足元は何とかみえるのでヘッドライトを消した。
2015年09月22日 05:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 5:16
だけど足元は何とかみえるのでヘッドライトを消した。
八丁登りが始まる。
周囲は樹林帯で時折「ボツボツ」と朝露が落ちてくる音がしていた(実は朝露ではなく木の実、と気づいたのは帰りのこと)
2015年09月22日 05:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 5:35
八丁登りが始まる。
周囲は樹林帯で時折「ボツボツ」と朝露が落ちてくる音がしていた(実は朝露ではなく木の実、と気づいたのは帰りのこと)
日が昇ってきた。
ここで開始から2時間経過。
行程的には1/3くらいか。
毎度思うけれど、ここを2時間半とかトレイルランナーどうやっているんだろう。
2015年09月22日 05:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 5:48
日が昇ってきた。
ここで開始から2時間経過。
行程的には1/3くらいか。
毎度思うけれど、ここを2時間半とかトレイルランナーどうやっているんだろう。
そうこうしているうちに刀渡りに到着。
2015年09月22日 06:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:31
そうこうしているうちに刀渡りに到着。
ここまで樹林帯で天気が分からなかったので辺りを見回す。
眼下に雲が広がっていた。
上空は良い天気。
2015年09月22日 06:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:31
ここまで樹林帯で天気が分からなかったので辺りを見回す。
眼下に雲が広がっていた。
上空は良い天気。
さて。ぼちぼちいきますか。
2015年09月22日 06:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:33
さて。ぼちぼちいきますか。
次回は向こう側(八丁尾根)に行ってみよう。
2015年09月22日 06:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:35
次回は向こう側(八丁尾根)に行ってみよう。
八ヶ岳方面は雲で隠れていた。
2015年09月22日 06:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:35
八ヶ岳方面は雲で隠れていた。
そして、ハシゴ&鎖三昧が始まる
短いやつや階段みたいなのを除き、主だったポイントを全部撮っていくつもりで歩く。
2015年09月22日 06:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:46
そして、ハシゴ&鎖三昧が始まる
短いやつや階段みたいなのを除き、主だったポイントを全部撮っていくつもりで歩く。
2ハシゴ
2015年09月22日 06:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:49
2ハシゴ
刀利天狗
この後五丈小屋跡まで一旦100mくらい下る。
2015年09月22日 06:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 6:51
刀利天狗
この後五丈小屋跡まで一旦100mくらい下る。
五丈小屋跡の広場。
よく見ると3ハシゴが写っている。
2015年09月22日 07:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:30
五丈小屋跡の広場。
よく見ると3ハシゴが写っている。
3ハシゴ。おそらく最長。
2015年09月22日 07:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:34
3ハシゴ。おそらく最長。
2015年09月22日 07:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:35
あっ、登ってしまった。
とりあえず上から4ハシゴ
2015年09月22日 07:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:36
あっ、登ってしまった。
とりあえず上から4ハシゴ
クサリの先に5ハシゴ
2015年09月22日 07:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:42
クサリの先に5ハシゴ
石の上を歩いた先に6ハシゴ
2015年09月22日 07:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:45
石の上を歩いた先に6ハシゴ
大きな岩のソバを7ハシゴ
2015年09月22日 07:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:51
大きな岩のソバを7ハシゴ
少し下って木橋を渡った先に8ハシゴ
2015年09月22日 07:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 7:58
少し下って木橋を渡った先に8ハシゴ
9ハシゴ
左手から回り込んでいくんだったかな
2015年09月22日 08:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:00
9ハシゴ
左手から回り込んでいくんだったかな
連続ハシゴ10、11、12
2015年09月22日 08:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:05
連続ハシゴ10、11、12
大分来たけれどここからが核心部。
2015年09月22日 08:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:05
大分来たけれどここからが核心部。
桟道&12ハシゴを上から。
スペースが無いので登ってから撮影
この桟道はけっこう怖い。
2015年09月22日 08:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:07
桟道&12ハシゴを上から。
スペースが無いので登ってから撮影
この桟道はけっこう怖い。
13ハシゴ
2015年09月22日 08:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:07
13ハシゴ
13ハシゴの先に核心部
2015年09月22日 08:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:08
13ハシゴの先に核心部
鎖を掴み、あるような無いような微妙な足場を登る。
2015年09月22日 08:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:09
鎖を掴み、あるような無いような微妙な足場を登る。
登りはよいけど、降りはどうしよう
2015年09月22日 08:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:09
登りはよいけど、降りはどうしよう
やっと七丈小屋に到着。
やはりハシゴ、鎖は時間がかかる。
13ハシゴのあとにも1箇所ちょっとしたハシゴがあるけれど、核心部をどう降りるか悩んでいるうちにパスしていた。
2015年09月22日 08:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:22
やっと七丈小屋に到着。
やはりハシゴ、鎖は時間がかかる。
13ハシゴのあとにも1箇所ちょっとしたハシゴがあるけれど、核心部をどう降りるか悩んでいるうちにパスしていた。
肯定文と否定文が半々の小屋案内。
どこかのサイトかガイドブックが「市営施設」と書いていた気がするけど、それが原因かな。
素泊まりが格安な気がする。
2015年09月22日 08:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:22
肯定文と否定文が半々の小屋案内。
どこかのサイトかガイドブックが「市営施設」と書いていた気がするけど、それが原因かな。
素泊まりが格安な気がする。
水場でおいしい水をいただき、ヴィダー2本を腹に入れて出発。
若干眠いけど、今回は山頂まで持ちそうな予感。

2015年09月22日 08:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:38
水場でおいしい水をいただき、ヴィダー2本を腹に入れて出発。
若干眠いけど、今回は山頂まで持ちそうな予感。

もうハシゴ数えるのはやめるかな。
この先は岩登りが中心。
核心部より難しい所は無い。
2015年09月22日 08:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 8:50
もうハシゴ数えるのはやめるかな。
この先は岩登りが中心。
核心部より難しい所は無い。
少し歩くと見晴らしの良い場所にでた。
でも八合目御来迎場はまだ先。
2015年09月22日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:06
少し歩くと見晴らしの良い場所にでた。
でも八合目御来迎場はまだ先。
八丁尾根方面。
雲の先に北アルプスの山々が見える
2015年09月22日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:06
八丁尾根方面。
雲の先に北アルプスの山々が見える
壊れた鳥居。
だけど八合目はもう少し先らしい。
2015年09月22日 09:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:22
壊れた鳥居。
だけど八合目はもう少し先らしい。
クサリを使って岩をよじ登る
2015年09月22日 09:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:37
クサリを使って岩をよじ登る
岩場が立て続けでやってくる。
2015年09月22日 09:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:43
岩場が立て続けでやってくる。
とりあえずの目標は剣が刺さっている岩場
2015年09月22日 09:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:45
とりあえずの目標は剣が刺さっている岩場
剣がささっている岩場を左から回り込む。
かなり急な岩場をよじ登る。
結構体力を持っていかれる。
2015年09月22日 09:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 9:49
剣がささっている岩場を左から回り込む。
かなり急な岩場をよじ登る。
結構体力を持っていかれる。
剣が刺さっている岩場と雲海に浮かぶ鳳凰三山、遠くに富士山。
山頂も絶景だけれど、個人的にはコレが今日のベストショットかな。

2015年09月22日 09:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
9/22 9:59
剣が刺さっている岩場と雲海に浮かぶ鳳凰三山、遠くに富士山。
山頂も絶景だけれど、個人的にはコレが今日のベストショットかな。

山頂が見えてきた。人が見える。
(左端ではなく、中央やや右側のピークがそれ)
2015年09月22日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:10
山頂が見えてきた。人が見える。
(左端ではなく、中央やや右側のピークがそれ)
山頂のすぐ南側のピーク。
ここまで来ればもう到着したも同然。
2015年09月22日 10:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:23
山頂のすぐ南側のピーク。
ここまで来ればもう到着したも同然。
2015年09月22日 10:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:23
山頂に到着。
辺りは相変わらずの賑わい。
ここまで6時間半。まだまだスタミナ不足かな。
2015年09月22日 10:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:27
山頂に到着。
辺りは相変わらずの賑わい。
ここまで6時間半。まだまだスタミナ不足かな。
今日何度と無く見た富士山と鳳凰三山のセットを再び撮る。
2015年09月22日 10:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:28
今日何度と無く見た富士山と鳳凰三山のセットを再び撮る。
山頂の標識と北岳〜間ノ岳方面
2015年09月22日 10:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:28
山頂の標識と北岳〜間ノ岳方面
伊那谷、中央アルプス、御嶽山方面
2015年09月22日 10:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:29
伊那谷、中央アルプス、御嶽山方面
鋸岳の稜線。遠くに北アルプス。
中央やや右上に小さく槍の穂先が見える。
2015年09月22日 10:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:32
鋸岳の稜線。遠くに北アルプス。
中央やや右上に小さく槍の穂先が見える。
鋸岳方面の標識と仙丈ケ岳。
2015年09月22日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:38
鋸岳方面の標識と仙丈ケ岳。
最後にもう一度雲海に浮かぶ鳳凰三山と富士山を収めて下山開始。
2015年09月22日 10:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 10:44
最後にもう一度雲海に浮かぶ鳳凰三山と富士山を収めて下山開始。
2015年09月22日 11:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 11:01
山頂〜八合目あたりは奇岩が多い。
2015年09月22日 11:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 11:01
山頂〜八合目あたりは奇岩が多い。
七丈小屋は雲海の中
右の岩は剣が刺さっている例の岩
2015年09月22日 11:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
9/22 11:02
七丈小屋は雲海の中
右の岩は剣が刺さっている例の岩
剣が刺さっている岩場をすぐ北側から取るとこんな感じ。
2015年09月22日 11:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 11:06
剣が刺さっている岩場をすぐ北側から取るとこんな感じ。
GPSによるとこの辺が八合目らしい。
2015年09月22日 11:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 11:24
GPSによるとこの辺が八合目らしい。
振り返って景色を眺める。
手前の赤はナナカマド。
紅葉が始まっていた。
2015年09月22日 11:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 11:24
振り返って景色を眺める。
手前の赤はナナカマド。
紅葉が始まっていた。
広場の北端まで寄ってから再び振り返る。
3つあるピークの一番左が山頂と南峰、右側は剣が刺さっているあの岩場。
2015年09月22日 11:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
9/22 11:27
広場の北端まで寄ってから再び振り返る。
3つあるピークの一番左が山頂と南峰、右側は剣が刺さっているあの岩場。
七丈小屋に戻ってきた。
若干疲れ気味だけど、ここから1時間ほど難所が続く。
ちょうど昼だけど。。。昼飯はやめておこう。。。。カレーは好きだけど腹痛起こすかもしれないので。
2015年09月22日 11:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 11:59
七丈小屋に戻ってきた。
若干疲れ気味だけど、ここから1時間ほど難所が続く。
ちょうど昼だけど。。。昼飯はやめておこう。。。。カレーは好きだけど腹痛起こすかもしれないので。
どうこなすか悩みどころだった鎖場。
不慣れなためか足場を確認できず、結局クサリを使って数段分懸垂下降した。
2015年09月22日 12:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 12:07
どうこなすか悩みどころだった鎖場。
不慣れなためか足場を確認できず、結局クサリを使って数段分懸垂下降した。
五丈小屋跡。
10分近くここでぼーっとしていた。
息は上がっていないけれど黒戸山の登り返しを足が拒否した。
2015年09月22日 12:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 12:34
五丈小屋跡。
10分近くここでぼーっとしていた。
息は上がっていないけれど黒戸山の登り返しを足が拒否した。
登り返しをこなしている途中、無性に腹が減ってきたところでパンケーキを発見。
(サルノコシカケの一種。食べられない)
2015年09月22日 12:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 12:45
登り返しをこなしている途中、無性に腹が減ってきたところでパンケーキを発見。
(サルノコシカケの一種。食べられない)
うまそうなキノコ発見
色はベニテンぽいけどイボがない。なんだろう。
2015年09月22日 13:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 13:01
うまそうなキノコ発見
色はベニテンぽいけどイボがない。なんだろう。
ぬめぬめしててうまそうだ。
調べたけど詳細不明。キノコは難しい。
2015年09月22日 13:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 13:02
ぬめぬめしててうまそうだ。
調べたけど詳細不明。キノコは難しい。
刀渡りに戻ってきた。
ここを越えれば難しい所はない。
2015年09月22日 13:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 13:28
刀渡りに戻ってきた。
ここを越えれば難しい所はない。
無事通過。
やっぱり面白い。このコース。
2015年09月22日 13:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 13:29
無事通過。
やっぱり面白い。このコース。
八丁登り付近で朝ボツボツ言わせていた犯人がこれ。
当たったら相当痛いはず。
2015年09月22日 13:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 13:57
八丁登り付近で朝ボツボツ言わせていた犯人がこれ。
当たったら相当痛いはず。
うまそうな(以下略)
オニタケ(毒)
2015年09月22日 13:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 13:59
うまそうな(以下略)
オニタケ(毒)
横手との分岐とか、残りのポイントでは休息せずにすっ飛ばしてつり橋までもどってきた。
2015年09月22日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 14:51
横手との分岐とか、残りのポイントでは休息せずにすっ飛ばしてつり橋までもどってきた。
結構ゆれるつり橋。
5人定員なのに7人乗っていた(汗)
2015年09月22日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 14:51
結構ゆれるつり橋。
5人定員なのに7人乗っていた(汗)
白宇駒ケ岳神社に戻ってきた。
往復11時間弱。
頂上からの降りで4時間ちょっと。
これなら八丁尾根も大丈夫な気がする。
来年日帰りでチャレンジしよう。
2015年09月22日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 14:51
白宇駒ケ岳神社に戻ってきた。
往復11時間弱。
頂上からの降りで4時間ちょっと。
これなら八丁尾根も大丈夫な気がする。
来年日帰りでチャレンジしよう。
さて帰ろうか
バスなので道の駅まで更に1時間歩く。
と、次のバスは17時半か。
ならば・・・
2015年09月22日 14:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 14:58
さて帰ろうか
バスなので道の駅まで更に1時間歩く。
と、次のバスは17時半か。
ならば・・・
寄り道して温泉で汗を流した。
(連休でお子様が一杯だった)
2015年09月22日 16:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 16:22
寄り道して温泉で汗を流した。
(連休でお子様が一杯だった)
もう少しゆっくりしたいけれど、バスの時間もあるので出発。
2015年09月22日 16:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 16:33
もう少しゆっくりしたいけれど、バスの時間もあるので出発。
ベルガ通りを歩いて中学校の傍まで来た。
周囲に障害物が無く甲斐駒がよく見える。
2015年09月22日 16:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 16:46
ベルガ通りを歩いて中学校の傍まで来た。
周囲に障害物が無く甲斐駒がよく見える。
今日も無事下山。
すっかり日が暮れた。
手前の石柱は駒ケ岳神社参道の標識。
(1時間ほど歩くけれど)
2015年09月22日 16:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/22 16:58
今日も無事下山。
すっかり日が暮れた。
手前の石柱は駒ケ岳神社参道の標識。
(1時間ほど歩くけれど)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル
備考 登り方や体質で変わってくるだろうけど、開始時の飲み水は1Lあれば大丈夫かもしれない。
(七丈小屋で補給前提・時期的に涼しいのもある)

感想

せっかくのシルバーウィークなのでどこかに行きたい。
でも、山小屋は人で一杯な気がする。

ならば、日帰りで手ごわい山へ行こう。
そういえば、前回は木曽駒ケ岳だった。ならば、甲斐駒ケ岳も行かないとね(謎)

去年も行ったけど山頂到着が12時半でピストンは少々不安な時間だったので北沢峠へ抜けた。
その時の教訓を生かしつつ、八丁尾根〜黒戸尾根周回の後半の所要時間を確認する意味でピストンの計画にした。

交通手段は前回と同じく毎日アルペン号を予約。(現地到着予定時刻は真夜中の3:30)
前回は山頂までの道中で睡魔に負けたので今回は前日の午後にたっぷり昼寝をした。
その効果もあってか今回は序盤から調子が良かった。

定刻に尾白川渓谷の駐車場に到着。
バスはほぼ満席だったけど、ここで降りたのは自分だけだった。
すぐに空を確認したものの曇っているようでよく分からなかった。
気を取り直して登山計画書を書き暗い中登り始めた。

今回は八丁登りで日が昇ってきた。
そして八丁登りの周辺は足元が濡れていた。
方々でボツボツと大粒の雨?の音がしていたので、朝から雨?それとも木の葉から朝露が落ちているのかと思ったら、原因は木の実なことに帰りに気づいた。
頭に当たったらとても痛そう。この時期は要注意かもしれない(笑)

刀渡りまで来てようやく空が見えたので天気を確認。
上空は晴れていてテンションが大幅にアップ。
刀渡り〜七丈小屋まで難所が続くのでドライなコンディションなのは幸いだった。

前回は目の前のトレイルをこなすのに夢中で周囲を観察する余裕がなかったので、今回はコースの要所をすべて写真に収めるつもりで歩いた。
結果を後で見たら写真に納まったのは木のハシゴばかりになった。

七丈小屋から先は見晴らしの良い岩場の登りになる。
雲海に浮かぶ鳳凰三山&富士山を横目で見ながら登り、10時半ごろに山頂に到着。

山頂の上空は快晴、眼下には雲が広がるといった具合で絶好の山日和。
前回の木曽駒、前々回の北八ヶ岳とも天気が悪かったので、こんなに恵まれた天気は久々な気がした。

次回行くであろう八丁尾根方面や南アルプスの山々をじっくり眺め、満足したところで下山開始。

降りは無理ない程度にペースを上げて歩いていった。
でも、刀渡りまではハシゴ、クサリがあるのでなかなかペースが上がらない。
そして黒戸山の登り返しで、とうとうぱったりと足が止まった。(足に来ていた)
実はそんなにきつい登りではないのにけっこう堪えた。
道端に生えているキノコがとても美味そうに見えた。
(今思えばシャリバテだったのかもしれない)

刀渡りから先は危ないところは無い。
空腹をモチベーションにして神社まで戻ってきた。

車がある人はここで終わりだけれど、公共交通機関利用の場合は道の駅はくしゅうの前のバス停まで1時間ほど歩きがある。
そして次のバスは17:30頃。
そこそこ時間があったので以前から気になっていた尾白の湯に寄って汗を流した。
(歩いたコースが面白いことになっているのは、温泉に入っている間もログをとっていたため)

ほぼ定刻通りに来た山梨交通のバスで韮崎にでて、各駅電車で帰宅。
天候が良く道中も順調で、きつくも楽しい山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:655人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら