金剛山（ヤマホトトギスとツリフネソウ）

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 11.1km
• 登り: 894m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:34

8:52 府営駐車場
8:54 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
9:01 文殊尾分岐
9:05 寺谷分岐
9:10 9:11 細尾谷分岐
9:50 岩屋文殊
9:55 10:13 山頂広場
10:14 金剛山山頂トイレ
10:22 10:23 金剛山
10:28 10:30 一の鳥居
10:35 10:37 湧出岳
10:45 大阪府最高地点
10:53 10:59 香楠荘
11:03 11:06 金剛山ロープウェイ金剛山駅
11:12 11:13 ちはや園地展望台
11:15 大阪府最高地点
11:24 一の鳥居
11:28 11:29 金剛山
11:33 転法輪寺
11:38 金剛山山頂トイレ
11:43 岩屋文殊
11:48 寺谷ベンチ
12:09 12:15 寺谷分岐
12:17 文殊尾分岐
12:21 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:26 府営駐車場

◆2024年7月以降の金剛山
・8月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7149948.html
・8月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7101299.html
・7月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7042712.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

府営駐車場を利用

写真

百ヶ辻から伏見林道を歩き始めると、ジャコウソウを見かけ、

ヤマホトトギスがそこかしこに。何とも不思議な花姿です。

イヌショウマもちらほら。

馬の背尾根へ向かうと、ツリフネソウが盛況。

光が奥まで届くと、紅紫色の花がひと際鮮やかに見えます。

あちらにも、こちらにも。ツリフネソウに魅了されます。

ツリフネソウに混じって目立つのはヤマホトトギス。

アキギリも見かけます。

9/16 9:56

国見城跡の山頂広場に到着します。

金剛桜のたもとのシシウドや、

金平糖のようなミゾソバを見かけながらうろうろしてから、ベンチに腰掛けてひと息つきます。

9/16 10:07

すると、疫病退散を祈願するアマビエ33号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが、ひんやりスイーツを携えて登場。濃厚食感のマンゴープリンを美味しくいただきます。

転法輪寺では赤花のゲンノショウコ、

葛木神社ではキツリフネを見かけ、

ミカエリソウや、

ミズヒキ、

キンミズヒキを横目に、

9/16 10:35

一等三角点のある湧出岳の頂上へ向かいます。

その先はダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地へ移動。白花のゲンノショウコや、

鮮紅色のヒガンバナ、

フシグロセンノウなどを見かけます。

オタカラコウに目を留めながら引き返し、

9/16 11:35

山頂広場まで戻ってくると、白い雲がもくもくと湧き上がり、秋の空というより夏の空ですが、赤とんぼが飛び交っています。

下山は寺谷へ。シギンカラマツを見かけ、

ホトトギスの仲間では、花弁が反り返ったヤマホトトギスが目立ちますが、

花弁が平開するヤマジノホトトギスの姿もありました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　馬の背尾根を上がって寺谷を下った金剛山。ツリフネソウとヤマホトトギスが目立ちました。