憧れの鷲羽岳・水晶岳 新穂高〜双六〜三俣蓮華〜鷲羽〜水晶ピストン
- GPS
- 101:23
- 距離
- 49.2km
- 登り
- 3,674m
- 下り
- 3,748m
コースタイム
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:25
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:26
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:52
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:00
天候 | 19日:曇り 20日:晴れ 21日:晴れ 22日:晴れのち曇り 23日:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高山国府バイパス(国道41号)高山方面へ ・高山国府バイパス(国道41号)冬頭町交差点左折、国道41号 富山方面へ ・国道41号下切町右折、県道89号 乗鞍平湯方面へ ・県道89号直進(町方交差点から国道158号に変わる)乗鞍平湯方面へ ・国道158号 平湯IC口交差点左折、国道471号へ ・県道475号栃尾交差点右折、新穂高方面へ ・県道475号トンネル途中の左側に深山荘入口が有り、そちらに入る ・進んだ先に新穂高無料駐車場あり 新穂高の無料駐車場が満車の場合は、鍋平の無料駐車場を利用 詳しくは↓↓こちらのPDFにて http://kankou.city.takayama.lg.jp/_res/projects/kankou/_page_/002/000/369/map01ver4.pdf 新穂高ロープウェイ 新穂高温泉駅〜鍋平高原駅の料金 大人一人:400円 ※ 6kgを超える荷物はプラス100円 詳しくは↓↓こちらにて http://shinhotaka-ropeway.jp/price/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・新穂高〜鏡平〜双六小屋 全く問題なし! ・双六小屋〜三俣蓮華岳〜三俣山荘 三俣蓮華〜巻道分岐が急なガレ場の下り 身長に降れば問題なし ・三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳 水晶山頂直下からは岩登り ストック使用では登れないかも ・ワリモ北分岐〜岩苔乗越〜三俣山荘 何度か沢の渡渉あり 増水してなければ何の問題もなし |
その他周辺情報 | 【山小屋情報】 双六小屋テント場 1人:1000円(一日)※トイレ代、水代を含む 詳しくは↓↓こちらにて http://www.sugorokugoya.com/sugoroku/ryokin/sugoroku_ryokin.html 三俣山荘テント場 1人:1000円(一日)※トイレ代、水代を含む 詳しくは↓↓こちらにて http://kumonodaira.net/mitsumata/index.html#03 鏡平山荘 一人1泊夕食付き:8500円 詳しくは↓↓こちらにて http://www.sugorokugoya.com/kagami/ryokin/kagami_ryokin.html わさび平小屋 詳しくは↓↓こちらにて http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html 水晶小屋 詳しくは↓↓こちらにて http://kumonodaira.net/suisho/index.html 【今回の温泉情報!】 アルプス街道平湯 3階パノラマ大浴場 大人一人:600円 詳しくは↓↓こちらにて http://www.nouhibus.co.jp/alps/furo/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
シルバーウィークに4泊5日で鷲羽・水晶岳リベンジ山旅に行ってきました!
今回と同じプランで昨年の盆休みにチャレンジしたんですが
ど最悪の天候の為、途中でリタイア…
それだけに行きたい気持ちが増幅したので
行って参りましたよ(笑)
18日の19時頃に名古屋を出発し
22時半頃に新穂高の無料駐車場に到着したんですが
駐車場は既に満車…
残念な事に鍋平に停める事に(苦笑)
新穂高の駐車場はもっと何とかならんもんですかねー!(笑)
で、翌19日に双六テン場に向けて出発!
この日は曇りだったので、景色は全くダメでしたが
あまり暑くなく登る事ができてラッキーでしたよ!
双六テン場は超満員で、幕営する場所探すのに
苦労しましたわ(苦笑)
ただ、3年連続でこのテン場に来てますが
良いテント場ですね♪
翌20日は双六岳から稜線ルートを進み
三俣山荘のテン場に向かう
快晴で風も無く気持ち良い稜線歩きを堪能出来ましたわ!
12時過ぎに三俣のテン場に着いたんですが
既に良い場所は張られてて
こちらでも張る場所探すのに苦労しましたわ(苦笑)
ただ、この日の三俣山荘は凄かった!
布団二枚で5人!
夕食は6回転!!
トイレは常に行列!!!
テントで良かったと思いましたわ(笑)
21日は鷲羽岳を登り水晶岳までピストン
嫁さんは体調良くなかったので
水晶まで行かず鷲羽岳ピストンする
この日もど快晴で、大眺望を堪能出来ましたわ!!
ガッツリ鷲羽山頂を堪能し、いざ水晶岳!!
鷲羽山頂から水晶小屋までは一時間ちょっとで到着
噂通りの小さい小屋だったけど
中は他の小屋より綺麗でしたよ♪
名物の力汁は絶品でした(笑)
水晶岳山頂直下は岩場の登りとは聞いてたけど
思ってたよりは危険度も低く
楽に登れましたよ!
水晶岳山頂からは360度の大展望!!名だたる名峰を見る事が出来て、ただただ感動でありましよ!!!(涙)
帰りはワリモ北分岐、岩苔乗越を下り
黒部川源流を見に行く
この時は何処が源流なのか、何処に標柱があるのか判らなかったけど
岩苔乗越を下ってすぐの水場が源流で
更に下って雲ノ平と三俣山荘の分岐辺りに
標柱がありましたよ
何であんなに離れた場所に標柱建てたんだろう???
テン場に戻ると、前日よりテントが増えており
山荘のビールなどのドリンク類が全て売り切れになり
翌朝はトイレットペーパーも無くなり
朝のトイレで一時間待ちのトイレ行列になってました(苦笑)
翌日も天気は快晴で、目的地が鏡平小屋までなので
再び三俣蓮華から稜線ルートで下る事にする
鏡平までずっと槍・穂高を見ながら歩ける
超贅沢なルート!
ひょっとしたら表銀座より素晴らしい眺望かも(笑)
鏡平小屋に着いた頃から槍・穂高の稜線に雲が湧き
鏡池の逆さ的なのは見れませんでしたが
翌朝は肩の小屋辺りから綺麗な御来光を見る事が出来ましたわ〜!
で、新穂高まで下山し、鍋平までロープウェイを使いました(笑)
とまぁ〜 こんな感じのSW山旅でしたよ
何だかんだで、今年最後のアルプスになるでしょうから
シメの北アルプス山旅が最高の形で終えれれて
本当に良かったですよ!
一時間待ちって凄すぎです。
えのしまんはトイレだけは渋滞が耐えられないので雷鳥沢では行列に並ばず稜線まで我慢しました。
布団1枚5人ってのも物理的に不可能な感じがしますが、どんな感じか怖いもの見たさはありますね。
まあやはりハイシーズンはテントに限ります。
おはよう御座います!
いやぁ〜 トイレで一時間待ったのは人生初でしたよ
ただ、待ってる人の顔が険しくなったり、「ウゥ…」って声が聞こえてきたりで
何か面白かったですけどね(笑)
夜中にトイレに行った時は、土間以外の場所全てが寝室化となっており
寝てる人の頭を跨いてかないとトイレにもいけない状況でした(苦笑)
こういう光景を見るとテントで良かったと思いましたよ
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