烏帽子岳 ブナ立尾根往復

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:44

距離 11.8km 登り 1,587m 下り 1,582m

6:38 スタート地点
6:41 高瀬ダム濁沢登山口
6:51 高瀬ダム テント場
7:07 7:14 ブナ立尾根取付
7:51 7:57 権太落し
9:37 三角点
10:52 11:01 烏帽子小屋
11:15 11:16 前烏帽子岳
11:22 11:23 烏帽子岳山頂分岐
11:41 11:46 烏帽子岳
11:57 11:58 烏帽子岳山頂分岐
12:10 12:11 前烏帽子岳
12:24 12:30 烏帽子小屋
13:13 13:16 三角点
14:19 権太落し
14:50 14:51 ブナ立尾根取付
15:06 15:07 高瀬ダム テント場
15:18 15:19 高瀬ダム濁沢登山口
15:22 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉ダム−高瀬ダム間はタクシー。
落石の影響により中間1.4km区間は徒歩、前半が1,000円、後半が1,300円。
大町市の観光サイトを参考。

写真

9/17 6:58

濁沢の滝が近くに見えてきたらいよいよ三大急登、ブナ立尾根のはじまりはじまり。

9/17 9:37

ブナ立尾根の三角点、取り付きから烏帽子小屋まで12に指標が分割されておりここは4。

9/17 9:52

烏帽子岳より北の稜線、南沢岳、南沢乗越、不動岳が見える。

9/17 10:53

烏帽子小屋に到着、11時前には着いておきたかったのでなんとかセーフ。

9/17 11:06

まずは前烏帽子岳へ。

9/17 11:15

前烏帽子岳から、やっと烏帽子岳を見ることができた。

9/17 11:19

もう少し近くから。

9/17 11:42

烏帽子岳登頂。

9/17 11:43

烏帽子岳からの景色。
赤牛岳や水晶岳が見える。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

kirinsou

今の時代だともっと急なところはいくつもある気もするが日本三大急登に数えられるブナ立尾根へ、
恐らく今夏最後の登山。

タクシー運転手から聞いた前日のてっぽう水で丸太橋が流されたというバッドニュースから
(後で調べると今回は土石流により丸太橋が埋まった、今シーズンだけでも3度丸太橋が消失しているそう)
顔面蒼白な面持ちで登山を開始。

これは幸い、工事で使ってそうな薄い鉄板が架かっている箇所を見つけ無事に渡渉、ブナ立尾根に取り付く。
(でもなんか、地図と見比べて濁沢の水が流れている場所がだいぶ東にずれてきている気が・・・)

自分のペースだと烏帽子小屋に11時には到着していないと帰りのタクシーに乗れなくなりそうってことで時計とのにらめっこであった。
帰りは必至、3時間程度で駆け下り16時まであるタクシーに間に合う。