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Yamareco

記録ID: 7252003
全員に公開
沢登り
白山

白山 大白水谷(おじらみだん) 

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:52
距離
7.7km
登り
804m
下り
804m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:18
合計
8:47
距離 7.7km 登り 804m 下り 804m
6:05
67
7:12
50
8:02
8:18
278
12:56
12:57
5
13:02
13:03
108
14:51
1
14:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平瀬道登山口の駐車場 
・トイレあり 駐車場内 巻営禁止(近くのキャンプ場を利用)
・駐車場内の白水湖畔ロッジに温泉がある。
https://shirakawa-go.gr.jp/events/259/
コース状況/
危険箇所等
 温泉成分を含むようで 白い岩が印象的な明るく開けた沢。遡行距離は短いが、連瀑帯や大滝にナメ滝と変化があり景観も素晴らしく飽きることがない沢だった。

・入渓地点 近く 大倉山への登山道の詰めも藪漕ぎ一瞬。
・大きな滝には 明瞭な巻き道あり。
・滑りほぼ無し。
 
<参考にさせていただいた記録>
・記録ID 509304 2019.8.11〜12 カイGさん
・記録ID 7171845 2024.8.24 alpine3Bさん (目附谷に続き今回も再びです) 
どちらも白山に至るルートですが、今回は翌日が雨のため日帰りにし大倉山へ抜けました。
参考になる記録をありがとうございました。
その他周辺情報 <利用したお店>
・国八食堂 玉八 豆腐焼きの人気店 平日も順番待ちだったが回転は速い。
https://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21001354/
・お食事処次平 トロロのステーキ定食¥1400 美味しかった。応援したくなるお店 https://tabelog.com/gifu/A2104/A210404/21007791/
・大白川温泉 しらみずの湯(道の駅飛騨白山内)店内奇麗 ¥700(周辺の相場)
https://www.hidahakusan.jp/spa/ 
今週末も天気が悪く東北全滅。敢えて行かれそうな白山を沢中1泊(翌日山頂)で計画したが、2日目は大雨予報。林道が閉まると困るので急遽日帰りにした。
2024年09月14日 05:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/14 5:56
今週末も天気が悪く東北全滅。敢えて行かれそうな白山を沢中1泊(翌日山頂)で計画したが、2日目は大雨予報。林道が閉まると困るので急遽日帰りにした。
沢には林道を少し戻った橋から降りる。橋には足場が組まれていたので、足場脇から降りた。すぐの堰堤を、右岸に走る作業道から巻く。水は冷たく前方にはモヤが立ち込めていた。
2024年09月14日 06:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 6:03
沢には林道を少し戻った橋から降りる。橋には足場が組まれていたので、足場脇から降りた。すぐの堰堤を、右岸に走る作業道から巻く。水は冷たく前方にはモヤが立ち込めていた。
岩壁のからは湧水が落ちる。
2024年09月14日 06:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 6:26
岩壁のからは湧水が落ちる。
釜に落ち込む水流は 沢山の気泡を含み、シルキーブルーに輝く。
2024年09月14日 06:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 6:28
釜に落ち込む水流は 沢山の気泡を含み、シルキーブルーに輝く。
小滝を含むゴーロ歩きが続く。
2024年09月14日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 6:33
小滝を含むゴーロ歩きが続く。
転宝輪谷の出合。左へ進む。出合を過ぎると水温が上がったように感じられた。
2024年09月14日 07:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 7:14
転宝輪谷の出合。左へ進む。出合を過ぎると水温が上がったように感じられた。
岩には 川虫のいる形跡があり黒い部分が現れた。幅広4m滝は左岸から。
2024年09月14日 07:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 7:24
岩には 川虫のいる形跡があり黒い部分が現れた。幅広4m滝は左岸から。
小滝を越えていく
2024年09月14日 07:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:31
小滝を越えていく
奥に滝が見えた。開放的な谷はこの奥の滝で右方に曲りゴルジュに入る。
2024年09月14日 07:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 7:35
奥に滝が見えた。開放的な谷はこの奥の滝で右方に曲りゴルジュに入る。
奥に進むと連瀑帯の全容が見えた。2条4m滝の先に直瀑8m、一番奥には20mの大滝。
2024年09月14日 07:52撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/14 7:52
奥に進むと連瀑帯の全容が見えた。2条4m滝の先に直瀑8m、一番奥には20mの大滝。
まずは2条4m滝を右岸から。
2024年09月14日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:53
まずは2条4m滝を右岸から。
次に、ゴルジュの谷に立ちはだかる直瀑の8m滝。水線突破の記録もあるが、釜からの取り付き含め かなり濡れそう。
2024年09月14日 07:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 7:55
次に、ゴルジュの谷に立ちはだかる直瀑の8m滝。水線突破の記録もあるが、釜からの取り付き含め かなり濡れそう。
左岸から小さく巻く。階段状でホールド豊富だが、砂利が乗って滑りやすいところ、脆いところがあるので慎重に。
2024年09月14日 07:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 7:56
左岸から小さく巻く。階段状でホールド豊富だが、砂利が乗って滑りやすいところ、脆いところがあるので慎重に。
右岸滝上には残置あり。
2024年09月14日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:57
右岸滝上には残置あり。
釜の深い前衛小滝の奥に20m大滝。小滝は釜の右岸をヘつり途中で上に登った。
2024年09月14日 08:00撮影 by  SC-51C, samsung
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9/14 8:00
釜の深い前衛小滝の奥に20m大滝。小滝は釜の右岸をヘつり途中で上に登った。
大滝を間近から見る。2条でもあり2段でもあり多段とも言える。迫力がある。水量多い割に釜が浅くて小さい。
2024年09月14日 08:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 8:02
大滝を間近から見る。2条でもあり2段でもあり多段とも言える。迫力がある。水量多い割に釜が浅くて小さい。
右岸から。
2024年09月14日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:03
右岸から。
滑りなくスタンス、ホールド豊富だが、高度感あり慎重に。画像より、いくらか立っているように感じる。
2024年09月14日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:06
滑りなくスタンス、ホールド豊富だが、高度感あり慎重に。画像より、いくらか立っているように感じる。
長い。登り終えるのに6分程かかった。
2024年09月14日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:08
長い。登り終えるのに6分程かかった。
落ち口から。右岸滝上には残置あり。
2024年09月14日 08:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 8:12
落ち口から。右岸滝上には残置あり。
結構な高度感
2024年09月14日 08:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 8:15
結構な高度感
大滝上のナメを進むと2段20m滝。明瞭な巻き道が左岸にある。左から登る記録があるり 画像を見ると行かれそうだが、行ける気がしない。
2024年09月14日 08:22撮影 by  SC-51C, samsung
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9/14 8:22
大滝上のナメを進むと2段20m滝。明瞭な巻き道が左岸にある。左から登る記録があるり 画像を見ると行かれそうだが、行ける気がしない。
右岸に入り込み様子を見に行くが、奥は手掛かりなく厚い苔で滑って✖。岩壁も支点を取らないと危険。ハーケンを持ってきていないので巻き道へ。
2024年09月14日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:25
右岸に入り込み様子を見に行くが、奥は手掛かりなく厚い苔で滑って✖。岩壁も支点を取らないと危険。ハーケンを持ってきていないので巻き道へ。
沢へ戻るとその先にはナメのトイ状。奇麗な渓相が現れた。
2024年09月14日 08:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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沢へ戻るとその先にはナメのトイ状。奇麗な渓相が現れた。
柔らかな色合いにも心が安らぐ
2024年09月14日 08:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 8:56
柔らかな色合いにも心が安らぐ
滑りなし。
2024年09月14日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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滑りなし。
その後の登れる小滝。
2024年09月14日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:01
その後の登れる小滝。
寒い時期には厄介な釜を持つ小滝。結構濡れる。
2024年09月14日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:05
寒い時期には厄介な釜を持つ小滝。結構濡れる。
取り付き点が被っているため、後ろ足の突っ張りでくぐるように取り付き、水線へ移動した。(巻き道あり)
2024年09月14日 09:05撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:05
取り付き点が被っているため、後ろ足の突っ張りでくぐるように取り付き、水線へ移動した。(巻き道あり)
続いてCS10m滝。
2024年09月14日 09:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 9:10
続いてCS10m滝。
滝裏から入ってクラックを登る記録を見たが、ルート全面に水流が被ってる。また濡れるのはゴメンと左岸の巻き道へ逃げる。
2024年09月14日 09:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 9:12
滝裏から入ってクラックを登る記録を見たが、ルート全面に水流が被ってる。また濡れるのはゴメンと左岸の巻き道へ逃げる。
落ち口のCSの右岸側。滝を登り上げての出口には岩が割れ目を塞いでいた。
2024年09月14日 09:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 9:15
落ち口のCSの右岸側。滝を登り上げての出口には岩が割れ目を塞いでいた。
川幅が広がり解放感に包まれる。
2024年09月14日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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川幅が広がり解放感に包まれる。
岩が白い
2024年09月14日 09:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 9:28
岩が白い
青い空のもと、岩の白さが映える。この素敵な場所で大休憩。濡れたウエアーも乾いて気持ちがいい。
2024年09月14日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:54
青い空のもと、岩の白さが映える。この素敵な場所で大休憩。濡れたウエアーも乾いて気持ちがいい。
特徴のある岩
2024年09月14日 10:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 10:00
特徴のある岩
奥に見えたのは末広がりの5m滝。
2024年09月14日 10:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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奥に見えたのは末広がりの5m滝。
粉砂糖をまぶしたような美しい岩肌。釜も美しい。
2024年09月14日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:04
粉砂糖をまぶしたような美しい岩肌。釜も美しい。
落ち口は滑らかな岩肌。
2024年09月14日 10:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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落ち口は滑らかな岩肌。
低い岩の淵を下から撮りゴルジュに見立てるスポット。
2024年09月14日 10:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 10:07
低い岩の淵を下から撮りゴルジュに見立てるスポット。
登れる滝もたくさんあり楽しい。
2024年09月14日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:11
登れる滝もたくさんあり楽しい。
ひと際白く輝く岩肌
2024年09月14日 10:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ひと際白く輝く岩肌
Dはシャワーで。
2024年09月14日 10:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 10:13
Dはシャワーで。
白い岩の石畳を歩いて行くと
2024年09月14日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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白い岩の石畳を歩いて行くと
前方に大きめの滝が見えた。
2024年09月14日 10:24撮影 by  SC-51C, samsung
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前方に大きめの滝が見えた。
10mぐらいあるように見える白い7m滝。真っ先に目を引くのが
落ち口に取り付いている人面岩。怖ろしい・・・ 巻こう
2024年09月14日 10:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 10:25
10mぐらいあるように見える白い7m滝。真っ先に目を引くのが
落ち口に取り付いている人面岩。怖ろしい・・・ 巻こう
左岸から明瞭な巻き道へ。この滝は、普通に登っている記録もあれば、難しいと記されたものもある。
2024年09月14日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 10:39
左岸から明瞭な巻き道へ。この滝は、普通に登っている記録もあれば、難しいと記されたものもある。
そして、前方に稜線が見えた。
2024年09月14日 10:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 10:41
そして、前方に稜線が見えた。
透明度の高い淵を越えていくと
2024年09月14日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:45
透明度の高い淵を越えていくと
3mほどの白い滝が現れる。フィナーレを飾るに相応しい白く美しい滝だった。
2024年09月14日 10:49撮影 by  SC-51C, samsung
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9/14 10:49
3mほどの白い滝が現れる。フィナーレを飾るに相応しい白く美しい滝だった。
そして、気持ちよく直登。
2024年09月14日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:51
そして、気持ちよく直登。
落ち口からの景色もいい
2024年09月14日 10:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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落ち口からの景色もいい
二俣へ到着。左俣は大倉山手前の登山道へ登り上げ、右俣は室堂平手前の登山道へ詰める。このペースでは無理なので短い左俣へ進む。
2024年09月14日 11:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 11:12
二俣へ到着。左俣は大倉山手前の登山道へ登り上げ、右俣は室堂平手前の登山道へ詰める。このペースでは無理なので短い左俣へ進む。
奥三方岳を背に沢筋を登っていく。
2024年09月14日 11:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 11:50
奥三方岳を背に沢筋を登っていく。
沢型はずっと延びて行き、藪に突き当たる。 
2024年09月14日 12:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/14 12:35
沢型はずっと延びて行き、藪に突き当たる。 
その藪をひとかき、ふたかき、みかき すると楽々と登山道に合流。
2024年09月14日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:36
その藪をひとかき、ふたかき、みかき すると楽々と登山道に合流。
装備を整え登山道を進むと、現在改装中で使用できない大倉山避難小屋。足場も取れて作業も終盤か?
2024年09月14日 12:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 12:55
装備を整え登山道を進むと、現在改装中で使用できない大倉山避難小屋。足場も取れて作業も終盤か?
振り返ると、御前峰と剣が峰が見えた。午後からガスが上がってきたが、タイミングよく見られてよかった。
2024年09月14日 13:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
9/14 13:01
振り返ると、御前峰と剣が峰が見えた。午後からガスが上がってきたが、タイミングよく見られてよかった。
鮮やかなコバルトブルーの白水湖に向かって登山道を下り 無事下山。
2024年09月14日 13:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/14 13:38
鮮やかなコバルトブルーの白水湖に向かって登山道を下り 無事下山。
帰りにすぐ近くの 白水大滝展望台に寄って白水滝(しらみずのたき)を見た。落差約72m、幅約8mの瀑布で、垂直に落下する水の色が乳白色に見えることからこの名が付けられたそう。立派な滝だった。
2024年09月14日 15:39撮影 by  SC-51C, samsung
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9/14 15:39
帰りにすぐ近くの 白水大滝展望台に寄って白水滝(しらみずのたき)を見た。落差約72m、幅約8mの瀑布で、垂直に落下する水の色が乳白色に見えることからこの名が付けられたそう。立派な滝だった。
行きに寄った 玉八の鉄板焼き豆腐と肉炒め。
帰りに寄った 次平のトロロのステーキ定食は初めての味。美味しかった。
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行きに寄った 玉八の鉄板焼き豆腐と肉炒め。
帰りに寄った 次平のトロロのステーキ定食は初めての味。美味しかった。

装備

個人装備
30mロープ(巻いたので使わず)
備考 休憩18分となっているが、かなり休憩を入れている。

感想

9月に入っても猛暑が続いた。そして週末の天気が悪く、2日続けての晴れはほぼ無い。またしても東北の天気は悪く第1・第2はボツ。行きたい沢リストの中から白山の沢を選んだ。沢中泊にして、未踏の白山に登って下山しようと計画したが、予報はコロコロ変わるため日帰りリュックも用意した。結局 2日目の天気が悪くなり前日夜に、日帰りに変更した。

それにしても、想像以上に素晴らしい沢だった。こちらで言う米子沢のように 人気のある沢なのだろう。
 魚影も無く 泊まり沢の距離でもないが 景色を味わいのんびり遡行し、沢中で泊まって翌日は白山へを実行できても 幕営敵地は乏しかった。ターフで沢屋スタイルの泊まりならともかくテントを張るとなると2人用はかなり厳しい。
二俣の右岸に小スペースがありシングルなら張れそうだ。

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