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Yamareco

記録ID: 725478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部五郎岳/飛越新道ドロ沼に苦戦&稜線は至福の空間

2015年09月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:52
距離
29.5km
登り
2,337m
下り
2,325m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:17
休憩
0:35
合計
14:52
3:00
127
5:07
5:09
55
6:04
6:06
147
8:33
8:36
6
8:42
8:42
24
9:06
9:06
34
9:40
9:40
91
11:11
11:12
11
11:23
11:38
4
11:42
11:46
59
12:45
12:51
44
13:35
13:35
32
14:07
14:07
6
14:13
14:14
102
15:56
15:57
43
16:40
16:40
72
標準CT=16:05
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇往路
12:45 事務所(仕事場)
12:55 常磐道IC
15:51 長野自動車道・みどり湖PA 16:02
16:15 松本IC
18:23 飛越新道登山口(ヒエツシンドウ・・・)

◇飛越新道登山口駐車場
・無料
・30台
・未舗装
・外灯が2灯あるので明るいです

◇復路
18:15 飛越新道登山口
20:37 松本IC
21:10 中央道・双葉SA (給油) 21:19
23:10 圏央道IC
23:20 自宅
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況/危険箇所等
●飛越新道登山口〜北ノ俣避難小屋
・事前情報でもドロ沼の悪路ということをチェックしていましたがこれ程ヒドイとは思っていませんでした。
この区間のコースタイム4時間弱の3分の1は散在した泥沼歩きとなりました。明るくても足の置き場に難儀しますが暗闇のヘッデン歩行でしたのでクルブシまで2回ほど沈み、一度尻もち寸前で両手を付き難を逃れました。
・小刻みなアップダウンが多いです。
●北ノ俣避難小屋〜神岡新道分岐
・木道とザレガレの斜面、掘れた狭い登山道の登りで稜線に上がります。
●神岡新道分岐〜北ノ俣岳〜赤木岳〜中俣乗越〜黒部五郎岳
・この区間はザレガレの斜面、岩場歩きです。アップダウンを何回も繰り返すので適度に休憩を入れて脚を休ませました。

◇登山ポスト
・飛越新道登山口にあります。
03:00に飛越新道登山口を出発。
2015年09月23日 02:59撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 2:59
03:00に飛越新道登山口を出発。
飛越新道分岐、まだ暗い中ヘッデンの灯りを頼りに『ドロ沼悪路』に悪戦苦闘しています。
2015年09月23日 05:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 5:06
飛越新道分岐、まだ暗い中ヘッデンの灯りを頼りに『ドロ沼悪路』に悪戦苦闘しています。
登山口を出発して2時間30分以上になりますが半分近くは暗闇の泥沼歩きです。事前情報をキャッチしていましたがこれ程とは。
2015年09月23日 05:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 5:40
登山口を出発して2時間30分以上になりますが半分近くは暗闇の泥沼歩きです。事前情報をキャッチしていましたがこれ程とは。
くるぶし迄二度ほど潜りました。ズボンの裾はすでにビショビショです。
2015年09月23日 05:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 5:40
くるぶし迄二度ほど潜りました。ズボンの裾はすでにビショビショです。
『鏡池』の標識板、地面に置かれている状態です。
2015年09月23日 05:46撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 5:46
『鏡池』の標識板、地面に置かれている状態です。
『寺地山』に到着。
2015年09月23日 06:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 6:04
『寺地山』に到着。
今日のお天気は良さそうですよ。。空が青くて明るい。
2015年09月23日 06:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 6:07
今日のお天気は良さそうですよ。。空が青くて明るい。
『北ノ又避難小屋』への分岐。泥沼の悪路から解放されました。
2015年09月23日 06:47撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 6:47
『北ノ又避難小屋』への分岐。泥沼の悪路から解放されました。
池塘が点在しています。冷たい風が吹き少し寒い。
2015年09月23日 06:57撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 6:57
池塘が点在しています。冷たい風が吹き少し寒い。
正面ピークの稜線を目指します。しばらく木道を歩くとザレガレの斜面に変り稜線に乗ります。
2015年09月23日 06:57撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 6:57
正面ピークの稜線を目指します。しばらく木道を歩くとザレガレの斜面に変り稜線に乗ります。
お日様が山瑞から顔を出しました
2015年09月23日 07:32撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 7:32
お日様が山瑞から顔を出しました
見えているのは『薬師岳』ですか。。山姿が綺麗ですね。
2015年09月23日 08:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:30
見えているのは『薬師岳』ですか。。山姿が綺麗ですね。
稜線に上がりました。
2015年09月23日 08:33撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:33
稜線に上がりました。
これから登る『北ノ俣岳』です。そして左に見えるのは黒部五郎さんです。
2015年09月23日 08:33撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:33
これから登る『北ノ俣岳』です。そして左に見えるのは黒部五郎さんです。
薬師岳方面
2015年09月23日 08:33撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:33
薬師岳方面
『神岡新道分岐』、木道に突き当ったら右に折れると黒部五郎方面です。左折は太郎平、薬師岳方面です。
2015年09月23日 08:35撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:35
『神岡新道分岐』、木道に突き当ったら右に折れると黒部五郎方面です。左折は太郎平、薬師岳方面です。
木道の反対側には『薬師岳』綺麗な山です。
2015年09月23日 08:35撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:35
木道の反対側には『薬師岳』綺麗な山です。
『北ノ俣岳山頂』、背景は薬師岳です。
2015年09月23日 08:42撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:42
『北ノ俣岳山頂』、背景は薬師岳です。
『黒部五郎岳』が見えてきましたよ。正面奥に堂々とした姿で
2015年09月23日 08:47撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 8:47
『黒部五郎岳』が見えてきましたよ。正面奥に堂々とした姿で
赤木岳を振り返って。このコースの特徴は登山口からアップダウンが多いです。
2015年09月23日 09:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 9:21
赤木岳を振り返って。このコースの特徴は登山口からアップダウンが多いです。
黒部五郎さんが大きく見えるようになってきました。
2015年09月23日 09:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 9:31
黒部五郎さんが大きく見えるようになってきました。
歩いてきた稜線を振り返って
2015年09月23日 09:57撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 9:57
歩いてきた稜線を振り返って
明るい所で見ると改めてキタナイ泥靴。。歩き出し延々と続く泥沼、ここまで汚したのは余りないです。途中でスパッツを付ければ良かったのですが面倒で付けなかったのでズボンもこの有様。
2015年09月23日 10:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:06
明るい所で見ると改めてキタナイ泥靴。。歩き出し延々と続く泥沼、ここまで汚したのは余りないです。途中でスパッツを付ければ良かったのですが面倒で付けなかったのでズボンもこの有様。
山頂まで飲まないと決めていた禁断を破り半分消費しました。
2015年09月23日 10:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:06
山頂まで飲まないと決めていた禁断を破り半分消費しました。
黒部五郎さん、最後の登りがキツソウです。
2015年09月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:07
黒部五郎さん、最後の登りがキツソウです。
中央は水晶岳です
2015年09月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:07
中央は水晶岳です
中央は赤牛岳、右に水晶岳。
2015年09月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:07
中央は赤牛岳、右に水晶岳。
ドーンと薬師さん!雄大で貴賓があります。さすが『北アの貴婦人』と呼ばれる山容です。
2015年09月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:07
ドーンと薬師さん!雄大で貴賓があります。さすが『北アの貴婦人』と呼ばれる山容です。
赤牛岳に迫ります。
2015年09月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:07
赤牛岳に迫ります。
水晶岳にズーム
2015年09月23日 10:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:07
水晶岳にズーム
黒部五郎さんの稜線目指して出発します
2015年09月23日 10:15撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 10:15
黒部五郎さんの稜線目指して出発します
『黒部五郎の肩』に到着です。
2015年09月23日 11:09撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:09
『黒部五郎の肩』に到着です。
気になる薬師岳、目に付きます。
2015年09月23日 11:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:10
気になる薬師岳、目に付きます。
山頂への道
2015年09月23日 11:16撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:16
山頂への道
アレッ。。まだ山頂まで意外に距離ありますね
2015年09月23日 11:20撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:20
アレッ。。まだ山頂まで意外に距離ありますね
『黒部五郎岳』山頂に到着です。
2015年09月23日 11:24撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:24
『黒部五郎岳』山頂に到着です。
山頂記念撮影。後から来た方に撮って頂きました。後ろには薬師岳が写っています。
2015年09月23日 11:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:31
山頂記念撮影。後から来た方に撮って頂きました。後ろには薬師岳が写っています。
薬師岳がガスと雲に囲まれた。
2015年09月23日 11:33撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:33
薬師岳がガスと雲に囲まれた。
山頂から黒部五郎の肩に下山中ガスが大量に湧いてきました。
2015年09月23日 11:56撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:56
山頂から黒部五郎の肩に下山中ガスが大量に湧いてきました。
2015年09月23日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 12:06
2015年09月23日 14:34撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 14:34
2015年09月23日 15:05撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 15:05
2015年09月23日 15:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 15:06
2015年09月23日 15:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 15:10
2015年09月23日 15:20撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 15:20
2015年09月23日 15:21撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 15:21
秋の色味が出ています
2015年09月23日 15:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/23 15:31
秋の色味が出ています
2015年09月23日 17:00撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 17:00
登山口に到着、お疲れ様でした。
2015年09月23日 17:52撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 17:52
登山口に到着、お疲れ様でした。
駐車場の様子
2015年09月23日 17:52撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/23 17:52
駐車場の様子
撮影機器:

感想

連休中は仕事でしたが連休最後の水曜は定休日ですので山に出かけたいと思っていたのですが
交通渋滞で疲れるのがイヤですし山中の混雑も避けたいので家でユックリして嫁さんと食事にでも出かけようかと思っていましたが、しかし。。

今年は黒部五郎岳の登山を予定していましたので下調べは済んでいます。
飛越新道登山口からのコースは少しマイナーなイメージもあるので登山者も少なく駐車場も空いているだろうと思い、後は問題の交通渋滞予測をネットで調べてみました。
行き22日火曜日の12時過ぎの下り移動、帰りの23日水曜日の20時過ぎの上りは高速渋滞なしと出ました。予想外の結果でしたので急遽、黒部五郎岳に出撃を決定しました。

飛越新道は聞きしに勝る泥沼の悪路でした。事前情報で泥沼はキャッチしていましたがここまで長い距離に散在しているとは。。クルブシまで埋まるドロ沼です。
暗闇のヘッデン歩行でしたので足の置き場に難儀してズポズポ埋まりまくる始末です。
北ノ俣避難小屋手前までは悪夢のような泥沼でコースタイムオーバーとなりテンション下がりぱっなしでした。

しかし稜線に上がると世界は一変しました。予報に反した青空と済んだ空気、これから歩く稜線もキレイに見え、ルンルン気分に変わりました。雄大な景色に感激、特に近くにそびえる薬師岳には目を見張りました。雄大で貴賓のある姿は『北アの貴婦人』と形容されるれるにふさわしい山容です。
黒部五郎岳までは何回かアップダウンを繰り返しますが最後の黒部五郎さんの稜線に上がる急登は根性出しました。

邯泙了劃困倭峅で、北アの深い山並みを見ることができ満足でした。
稜線歩きをゆっくりと堪能したいスバラシイ大展望です。
縦走してみたいメジャーな山が多いのも魅力ですね。

私のドロ靴には不似合いなほど爽やかで気持ちの良い空間でした。
山頂でお会いした人が私のドロ靴を見て何処のコースを歩いて来たのか不思議そうに聞かれました(笑)

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コメント

コーラ持ち込み禁止(笑)。
wazaoさん黒部五郎さん
ナイトハイクnightおつかれさまでした

日の出もだいぶ遅くなっており、
またかなり深い場所みたいですし、恐くなかったですかっ ??
ただ稜線のお写真を見る限りですと、たおやか?なとても歩き安そうな
雰囲気も致しますが、往復30km、登り返しもキツそうですね
それにヌカルミだなんて・・。何でこの時期そんなぬかるんでるのでしょうか?
地面から水でも沁み出しているのですかね・・。
私の靴はローカットですからこれは困ります
鉄道の最寄駅は・・と、これは 復活させないと日帰りは
絶対無理なお山です・・。 
2015/9/24 23:58
Re: コーラ持ち込み禁止(笑)。/ もう止められません。
こんにちはkazuroさん

日の出は遅くなりましたね5時30分頃でしょうか
黒部五郎さんも北アの最深部と言われていますので
マイナーな登山口駐車場に他の車が1台もなかったら
途中まで心細い山歩きになると気にかけていたのですが

さすが大型連休になったSW期間中です20台以上も駐車してありました
ただ山中泊の方が多いのか車中に人の気配は無かったですよ

このコースの樹林帯は何故こんなに泥沼なのか歩いていて不思議でした
前日に大雨が降ったようでもないですし。。沢筋に近い訳でもないですので

有峰林道の折立からでしたら電車・バスで日帰りOKだと思いますよ
私もSW期間外でしたら此処からの計画をしていました。
ペットコーラは止められなくなりました。。飲むと元気になります
2015/9/25 11:51
相変わらず精力的
また水曜日帰りのみでひょっとしてすでに74座でしょうか?
wazaoさんの記録を見ているとここが近いところの気がするから不思議
今度は、北海道日帰りまで出てきそうで怖いです。
徹夜で、泥沼苦戦した甲斐があったきれいな稜線ですね。
お疲れさまでした。
2015/9/25 7:40
Re: 相変わらず精力的
こんにちはnori3さん

山中泊なしで74座になりましたが、そろそろ私の足では限界です
休みの都合上、日帰り山行が条件ですので
毎年GWや盆休みに宿泊遠征、山中泊を計画していますが
天気に好かれないと予定で終わってしまいますね

北海道までは自家用車を使い青函連絡船に乗って茨城から大雪山辺りまで
4泊5日で3〜4,000km位走破したことがありますが楽しかったですよ
自家用ジェットでもあれば日帰りも夢ではないのですが

nori3さん噂によると財閥だということを耳にしたのですが
どうでしょうジェット1機ほど所望されては。。それとお抱えパイロットを1名ほど
私、荷物を全部背負いますのでnori3さんは空身で登山というのは。。
2015/9/25 12:02
車も山も、またまたロング!
wazaoさん、こんにちは。
飛騨側からの黒部五郎でしたか。初っ端からのドロ仕合、お疲れさまでした。
山頂からは薬師、水晶が指呼ですので、大展望を楽しまれたことと思います。

黒部五郎の最後の登りは意外とキツイですよね。以前に、薬師、太郎平と歩いて北ノ俣岳から黒部五郎の肩までが長かった記憶があります。懐かしいですし、また行ってみたいエリアです。

次回も、驚愕のロング?ですか。神出鬼没、またレコ楽しみにお待ちしています。
2015/9/25 9:09
Re: 車も山も、またまたロング!
こんにちはnksanさん

SW期間中でなければ有峰林道から折立登山口を使いたかったのですが
凄い混雑が予想されたのでパスして飛越新道登山口にして見ました

初っ端の区間はコースタイムを短縮できると思っていたのですが
とんでもありません、この区間ドロ仕合でコースタイムオーバー
焦りの出る前半戦でした

稜線に上がって気分一新、薬師岳が目を引きました
太郎平方面から薬師の景観はスバラシイですね
何度も見てしまい写真もボツを入れて沢山撮ってしまいました
休みと天気が合えばアルプスの景色をもう1座くらい望みたいです
2015/9/25 12:31
このルートしか
wazaoさん、こんばんは!

五郎さんに会いに行かれましたか!
過去レコで載せてありますが 同ルートを歩いています
まあ、状況は同じですね よ〜く分かりますよ
最悪の泥田状態 ちっとも改善されていないですね

やはり日帰りで完結しようとすると この酷いルートしかありませんね
トレランだと 新穂高から手が届くようですが
折立からだと林道通過で時間制限があり 実質は2日ですから
まあ wazaoさんがこのルートを使用するのは想像出来ました

しかし 3時出発ですか
気合いを感じますね〜! 何が何でも!この気力が遠距離移動をも
可能にしている原動力ですね
お見事でした!
2015/9/25 19:23
Re: このルートしか。。
こんばんはtailwindさん

tailさんのレコ拝見しました
10月初旬で霜や雪が既に降っていたんですね
この時期に登ることができて良かったと思いました

やはり泥田の悪路だったんですね
暗闇のヘッデン歩行で泥沼にはまっている時は
コース選択を間違えたのではとヤヤ不安の歩きでした

色々なことを想定すると気合の3時出発となりました
これ程の泥沼は想定外でしたが何とかギリギリ明るい内に
下山でき早出が功を奏しました

稜線に上がると展望が素晴らしいですね
薬師岳の容姿には魅せられました。。
貴賓のある山姿に何度も目が釘付けです
泥田の苦戦と稜線で見た景観の素晴らしさのギャップに見事心奪われました
2015/9/25 22:59
プロフィール画像
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