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Yamareco

記録ID: 7262649
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ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山 - 豊かな原生林の森@池ノ茶屋

2024年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
10.0km
登り
614m
下り
617m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:31
合計
3:56
8:16
8:25
19
8:44
15
8:59
9:02
20
9:22
35
9:57
9:59
4
10:03
10:12
47
10:59
11:01
21
11:22
11:26
11
11:37
11:39
10
11:50
ゴール地点
天候 9/21:曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池ノ茶屋登山口
15台ほど駐車可
(標高:1860m)
池ノ茶屋登山口
15台ほど駐車可
(標高:1860m)
北岳展望デッキ遊歩道
整備された歩きやすい道
北岳展望デッキ遊歩道
整備された歩きやすい道
双耳峰の笊ヶ岳を遠望
双耳峰の笊ヶ岳を遠望
北岳展望デッキ
ベンチでのんびり休める
北岳展望デッキ
ベンチでのんびり休める
どんより南アルプス
地蔵ヶ岳の白砂が見える
どんより南アルプス
地蔵ヶ岳の白砂が見える
シダの生い茂る道
緑がどんどん深くなる
シダの生い茂る道
緑がどんどん深くなる
休憩所の分岐
少し登ると木陰にベンチ
少し登ると木陰にベンチ
もみじ沢へ向かって
大きく下って行く
もみじ沢へ向かって
大きく下って行く
もみじ沢 (標高:1720m)
もみじ沢 (標高:1720m)
その名の通りモミジが多い
その名の通りモミジが多い
深緑に囲まれたベンチ
紅葉期は素晴らしい
深緑に囲まれたベンチ
紅葉期は素晴らしい
裸山の山体に入ると
緩やかな登り返し
裸山の山体に入ると
緩やかな登り返し
裸山のコル
くまパンチで標識ボロボロ
(標高:1840m)
裸山のコル
くまパンチで標識ボロボロ
(標高:1840m)
裸山を回り込むように
展望の良い道が続く
裸山を回り込むように
展望の良い道が続く
アヤメ平園地の獣害防止柵
アヤメ平園地の獣害防止柵
マツムシソウ
残暑が長くまだ咲いている
マツムシソウ
残暑が長くまだ咲いている
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
ヤマトリカブト
こちらは電車道
群生が見頃を迎えている
こちらは電車道
群生が見頃を迎えている
サラシナショウマ
サラシナショウマ
アヤメ平避難小屋
(標高:1890m)
アヤメ平避難小屋
(標高:1890m)
白っぽいトリカブト
開花したばかりかな
白っぽいトリカブト
開花したばかりかな
カラマツの大木が出迎え
緑深い森林歩きが
櫛形山登山の醍醐味
カラマツの大木が出迎え
緑深い森林歩きが
櫛形山登山の醍醐味
どんより曇天なので
裸山はパスしよう
どんより曇天なので
裸山はパスしよう
カラマツのビッグボス
圧倒的な存在感
カラマツのビッグボス
圧倒的な存在感
バラボタン平
青苔の林床が美しい
(標高:2020m)
バラボタン平
青苔の林床が美しい
(標高:2020m)
櫛形山最高点
(標高:2054m)
櫛形山最高点
(標高:2054m)
櫛形山台地の美林
静寂な深緑の道
1
櫛形山台地の美林
静寂な深緑の道
櫛形山三角点
近くに富士山展望地がある
(標高:2052m)
櫛形山三角点
近くに富士山展望地がある
(標高:2052m)
ブナの巨木
登山道のランドマーク
ブナの巨木
登山道のランドマーク
富士山展望地
綿あめのように包まれている
富士山展望地
綿あめのように包まれている
南アルプス展望台
白根三山や赤石岳など
南アルプス主峰を望める
南アルプス展望台
白根三山や赤石岳など
南アルプス主峰を望める

感想

行楽シーズンの三連休のため地元の山をのんびり歩きたい
曇天であれば櫛形山の山日和♪
7時過ぎに池ノ茶屋林道終点に到着…空きスペースが6台ほどあって一安心
丸山・池ノ茶屋林道は全面舗装されているが狭路箇所が多く
落石が頻繁に散乱しているため、相変わらず気疲れする道だ
法面工事と架橋工事をおこなっているため、土曜日も工事車両が入る
工事関係者が昼休みされている12時台に通過するのが安全だろう…

まず櫛形山を目指す方が多かったようで、時計回りルートはとても静寂だった
前回の登行でクマと出逢っているため、クマ除けを気遣う
裸山のコルを越えたあたりから断続的に登山者とすれ違う
悪天予報であってもやっぱり人気の山だ
週明けからは大陸高気圧が張り出すようになり
ようやく季節がひとつと進んでいくだろう…
ここから一気に冷え込んでくると紅葉が楽しみである

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