記録ID: 7264688
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2024年09月20日(金) ~
2024年09月22日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:00
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,435m
- 下り
- 2,439m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 9:32
距離 10.3km
登り 1,473m
下り 621m
14:57
2日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 8:35
距離 7.5km
登り 950m
下り 1,081m
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
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感想
年に1度、3日間のテン泊縦走を計画していた。予定は穂高温泉・双六・槍の周遊であったが、台風14号と秋雨前線の南下により、北アルプスの天気が芳しくない状況。Windyをサブスクリプションし、天気の良いエリアを探していたところ、八ヶ岳エリアが2日間天気が持ちそうとの予測であったため、急遽変更することにした。予約不要なテント場は、予定変更を組みやすくありがたい。
前日
22:30、高速バスで中央道茅野に到着。友人が車で迎えに来てくれ、西友で買い出しを行う。24:00、美濃戸口に到着し、車中泊。
1日目
美濃戸口から行者小屋まで進み、テントを設営。空身で文三郎尾根から赤岳に向かう。下山は、地蔵ノ頭から行者小屋へ。
2日目
行者小屋から地蔵ノ頭、横岳、硫黄岳、天狗岳、ニュウ、高見石小屋へ向かう予定であったが、地蔵ノ頭まで上がり稜線に出たところ、茅野市街方面からの吹き上げる爆風が凄まじく、55Lザックを背負った状態では立っていることすらままならない。少し進むも身の危険を感じ、行者小屋に引き返すことにした。赤岳鉱泉でテントを設営し、空身で硫黄岳を目指す。こちらも風が吹き荒れていたが、頂上が広くなんとか到着できた。
3日目
赤岳鉱泉から美濃戸口へ戻る。
今回の山行で風の怖さを学んだ。せっかくWindyをサブスクしていたのに、雨ばかり気にして風を度外視していたことに反省する。友人との山行であったため、テント場でゆっくりお酒を飲み楽しむことができた。今年の夏休みも終え、来年の縦走計画をあれこれ考える。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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