木曽駒ケ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 616m
- 下り
- 627m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
2割り増し運賃で4,980円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濃ヶ池から乗越浄土までの間に2箇所、残雪(雪渓?)あり。 アイゼンなしでも歩行可能。 午後12時30分時点で、ロープウェイの待ち時間は1時間。 13時30分では2時間以上の待ちになっていた。 |
写真
感想
しらび平行き始発バスが相当混むらしいのでタクシーで行くことに。
タクシーから見た、菅の台BSには長蛇の列が出来ていた。
4人で乗ったので、それほど金額も変わらないし、
タクシーで正解♪
しらび平へは一番乗りかと思いきやすでに5〜6人が並んでいた。
ロープウェイの始発までに朝食を食べた。
5時すぎに始発前倒しでロープウェイの運転開始。
朝一番のロープウェイに乗れた。
7分で約1,000m上昇。
あっという間に千畳敷駅に到着。
写真撮影をした後、中岳経由で木曽駒ケ岳を目指す。
初級者の私たちは宝剣岳には行かずに写真だけ撮るが、
遠くから見ているだけで、絶壁の怖さが伝わってくる。
朝の駒ケ岳山頂は、北アルプスから南アルプスまで360度の大パノラマ。
ほんとにすばらしい景色でうっとり。
せっかくの景色なので、そのまま折り返して下るのではなく
馬の背から濃ケ池を周遊して千畳敷に戻ることに。
馬の背から濃ケ池への分岐までが思った以上に遠く、
迷ったのかと不安になりながらも地図を頼りに進む。
無事、分岐にきたところで軽い昼食。
馬の背から濃ケ池まで誰ともすれ違わず自然を満喫。
濃ケ池は思ったほど水量がなく、池に移る宝剣は
見ることができなかった。
濃ケ池から先、乗越浄土までは、様々な自然と出会えて
まるでアドベンチャー。
森を抜け、雪渓の上を歩き、沢を横切り、はしごを登る。
八丁坂を下る頃、ロープウェイが混み始めたため
整理券を配りだしたとのアナウンスが聞こえた。
急ぎ足で最短経路で千畳敷駅に戻ろうとしたら
分岐を見落とし、うっかり千畳敷の散策路を
遠回りで戻ることになってしまった。
今回がアルプスデビューの山行。
次はどんな山に出会えるのかとっても楽しみ。
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