平標山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:29

距離 13.8km 登り 1,236m 下り 1,236m

6:33 平標登山口駐車場
6:38 6:38 平標登山口
7:50 7:56 平標山四合目
8:38 8:51 松手山
9:54 9:55 一ノ肩
10:24 11:11 平標山
11:15 11:17 花畑ベンチ
11:25 11:26 平標山
11:36 11:37 ヤカイ沢下降点
12:12 12:57 平標山乃家
13:53 13:58 平元新道登山口
14:32 14:32 岩魚沢林道ゲート
14:56 14:56 平標登山口バス停
15:02 平標登山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場(150台、600円後払い、トイレ有)
朝6時ガラガラ

コース状況／危険箇所等

急登だが整備されていて安全

その他周辺情報

雪ささの湯(内湯1、露天1、大人1000円[登山口駐車場に200円割引券有] 、子供500円)
源泉かけ流しの茶褐色の濁り湯が気持ち良い

写真

9/23 6:34

国道17号沿いの駐車場からスタート

9/23 6:40

序盤からつづら折りの急登

9/23 7:01

岩場もあるけど危なくはない

9/23 7:04

ホツツジ

9/23 7:22

オヤマボクチ

9/23 7:42

一箇所だけハシゴ

9/23 7:46

鉄塔まで来たらやっと視界が開ける

9/23 8:08

青い実が綺麗なサワフタギ？

9/23 8:28

樹木の背が低くなってきた
右のピークが平標山

9/23 8:53

苗場山方面に虹が架かる
これは良いこと起きるかも
と思いきや朝虹は雨のことわざの通りこの後…

9/23 9:14

頂上付近はガスってきた

9/23 9:18

イワショウブ？

9/23 9:33

ウメバチソウ
あちこちに咲いてます

9/23 9:45

登って来た稜線
右側に通過した鉄塔が見える

9/23 9:47

ウツボグサ

9/23 9:56

霧が立ち込めて涼しい

9/23 10:16

絶景の稜線が霧の向こうに広がっています

9/23 10:39

平標山到着
お昼ご飯食べ終わったらすぐ雨が降ってきた
カッパの上とザックカバー装着
相方と娘は平標山ノ家へ
自分は仙ノ倉山へGo

9/23 11:24

強風と横殴りの冷たい雨でズボンビチョビチョ靴もやばい
鞍部まで下った辺りで心折れて引き返す
下りはあっという間だったのに登りは足が重くなかなか進まない

9/23 11:34

平標山から平標山ノ家に向けての下り
こっち側は風が穏やか
笹原の中に草紅葉が広がる草原があった

9/23 11:36

イチイ
種は毒でピンクの部分は甘く食べられる…間違って種飲み込んだら怖い

9/23 11:41

追いついた
山小屋、近くに見えてるのに歩けど歩けど大きさ変わらない

9/23 12:51

やっと平標山の家
トイレに寄ってコーラ買って避難小屋で休憩させてもらいました
山小屋のお兄さんを気に入った娘はまたこの山に来たくなったようです
ここから先は熊笹茂る樹林帯へ入ります

9/23 13:44

ツリバナの実？薄暗い森の中で可愛さ炸裂

9/23 13:46

色付いたカエデの葉っぱ

9/23 13:57

登山口まで降りてきたら長い林道歩き

9/23 14:42

道路の途中沢に降る分岐がありそちらが登山ルートのようです
信じきれず道路を直進してきました

9/23 14:53

タマバチの虫こぶ
真珠みたい
そこら中のナラの葉っぱに輝いてました

9/23 15:32

雪ささの湯で締め
ほぼ貸し切り状態
この辺は温泉が豊富にあってどこにするか嬉しい悩み

撮影機器：

SO-53B Sony

ILCE-7CM2 SONY

感想

tomofumifumi

このところ樹林帯と苔な山行が続き無性に美しい稜線を歩きたくなった
調べてみるとそんな遠くない場所に願いを叶えてくれる山があります
花が咲きほこり少し足を伸ばすと2百名山の仙ノ倉山にも登れるお山
今回は平標山に決めた

天気予報は秋雨前線の影響でコロコロ変わる
当日は風も穏やか天気も晴れのてんくらA
頂上付近まではそんな感じ
頂上に近づくにつれ霧が立ち込めて下山まで晴れる事はありませんでした
上越の山恐るべし

ただ霧の稜線は幻想的で、夏の花盛りは過ぎたものの秋の花も豊富でついでに雨の経験も出来たのでよしとします
仙ノ倉山2026mは再来年2026年にリベンジしようっと
その時こそ美しい稜線を！