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Yamareco

記録ID: 7272555
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

朝日岳 蓮華温泉からの周回 朝日小屋泊

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:32
距離
31.0km
登り
2,594m
下り
2,603m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:11
合計
7:25
距離 12.0km 登り 1,386m 下り 714m
5:01
25
5:26
32
5:58
5:59
56
6:55
8
7:03
91
8:34
3
8:37
8:38
130
10:48
10:49
34
11:23
11:24
36
12:00
8
12:08
日帰り
山行
9:32
休憩
0:35
合計
10:07
距離 19.0km 登り 1,208m 下り 1,890m
4:40
5
4:45
57
5:42
19
6:01
130
8:11
8:24
25
9:36
9:37
54
10:31
10:33
48
11:21
11:22
32
11:54
34
12:28
12:44
52
13:36
64
14:40
14:41
4
14:45
14:46
1
14:47
ゴール地点
コース定数:1日目31.3、2日目37.9。

1日目は、前日の運転影響で腰が張っていて歩きにくかった。脈拍130以下キープ、雨で歩きにくいという状況。

2日目は、1日目にペースを抑えたおかげで疲れがなく、腰の張りもましになっていた。最後の下りは想像していたよりも長かったが余力ある状態で終了。
天候 1日目、最初は晴れ間があったりしたが、雨。9〜14℃。
14時前くらいからは晴れた。
2日目、晴れで昼前くらいから霧。6〜17℃。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉ロッジ手前の駐車場利用。初日は少なかったが、2日目下山してきたらたくさん車があって驚いた。工事の人?
平岩駅前から蓮華温泉ロッジまでの道は、カーブが多く、道幅の狭いところも多く、正面衝突しないように要注意。往路は3台すれ違って、うち1台はバスだった。

当初予定では八方尾根を下りるつもりだったので、八方駐車場にとめて、11:43白馬駅発のJRに乗り、12:33平岩駅発のバスに乗り換えるつもりだった。
コース状況/
危険箇所等
五輪尾根:とにかく雨であまり覚えていない。雨のせいか小さな渡渉多数。五輪高原手前の藪で、鈴の音を聞いて大きな獣がドタドタっと去っていく音がして、熊かなぁと思った。

水平道:朝日岳の巻道は、水平道というようだが全然水平じゃない。鎖場(というほどでもないが)もありの楽しい(険しい)道。

水平道終了〜三国境:最初は木道。滑りやすく注意。私は2回こけた。雪倉岳と三国境の登りは長く急登。

三国境〜小蓮華山:それほどアップダウンのない稜線、白馬三山がかっこいい。

小蓮華山〜白馬大池:とくに危ないことはない。

白馬大池〜蓮華温泉:岩々した道が続く。滑らないように、足を変なところに置かないように注意。
その他周辺情報 ●白馬岳蓮華温泉ロッジ(1470m)
・6畳個室+夕食+弁当で16,000円。
・外湯4か所と内湯あり。
・周回して下りてきたら入浴させてもらえるか尋ねたところ、日帰り入浴800円になりますとのこと。
https://rengeonsen.main.jp/index.html

●朝日小屋(2150m)
・予約時に、15時必着、蓮華温泉を5時には出るようにと伝えられる。
・1泊夕食13,500円。2,500円事前振込でキャンセルしても年内有効。
・朝食はなくパン、押し寿司、混ぜご飯などを16時から販売。
・テント泊の人には、夕食は出ないが押し寿司・混ぜご飯は販売してくれる。
https://www.asahigoya.net/info/asahi.html

●雪倉岳避難小屋
・緊急避難時以外は利用しないこと。
・朝日小屋が管理している。
https://www.asahigoya.net/info/yukikura.html

●白馬大池山荘
・喫茶・昼食は10時〜14時。
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubaooikesanso.html
16時ごろ白馬岳蓮華温泉ロッジに到着。運転長かった。。。平岩駅からここまでの道で3台すれ違いがあり、正面衝突しないかと緊張を強いられた。
2024年09月22日 15:58撮影 by  iPhone XR, Apple
9/22 15:58
16時ごろ白馬岳蓮華温泉ロッジに到着。運転長かった。。。平岩駅からここまでの道で3台すれ違いがあり、正面衝突しないかと緊張を強いられた。
雨の中、外湯へと出発。
2024年09月22日 16:33撮影 by  iPhone XR, Apple
9/22 16:33
雨の中、外湯へと出発。
三国一ノ湯。手を入れてみたがぬるすぎてパス。
2024年09月22日 16:36撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/22 16:36
三国一ノ湯。手を入れてみたがぬるすぎてパス。
仙気の湯。まずますの湯加減。
薬師湯に行けるかまず確認。
2024年09月22日 16:40撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/22 16:40
仙気の湯。まずますの湯加減。
薬師湯に行けるかまず確認。
女性の方はおられないようだったので、薬師湯へ。
2024年09月22日 16:41撮影 by  iPhone XR, Apple
9/22 16:41
女性の方はおられないようだったので、薬師湯へ。
薬師湯。熱かった。
私には熱すぎるので、仙気の湯に移動。仙気の湯はちょっとぬるすぎるくらいだったが、リラックスできた。
2024年09月22日 16:42撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/22 16:42
薬師湯。熱かった。
私には熱すぎるので、仙気の湯に移動。仙気の湯はちょっとぬるすぎるくらいだったが、リラックスできた。
黄金湯。雨のせいか、ぬるすぎ。
2024年09月22日 17:08撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/22 17:08
黄金湯。雨のせいか、ぬるすぎ。
蓮華温泉ロッジの晩ご飯。生ビールとともにおいしくいただきました。
19時ごろ就寝。
2024年09月22日 17:26撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/22 17:26
蓮華温泉ロッジの晩ご飯。生ビールとともにおいしくいただきました。
19時ごろ就寝。
3時半ごろ起床、弁当を食べたりストレッチしたりして4時45分ごろ出発。
暗くて分岐を見落とし、テント場に行ってしまい時間をロス。
2024年09月23日 04:56撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/23 4:56
3時半ごろ起床、弁当を食べたりストレッチしたりして4時45分ごろ出発。
暗くて分岐を見落とし、テント場に行ってしまい時間をロス。
延々と木道を歩いて標高を下げる。濡れてて滑るので注意。
2024年09月23日 05:19撮影 by  iPhone XR, Apple
9/23 5:19
延々と木道を歩いて標高を下げる。濡れてて滑るので注意。
兵馬ノ平にて、進行方向。
このあたりで9℃。
2024年09月23日 05:24撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 5:24
兵馬ノ平にて、進行方向。
このあたりで9℃。
振り返って。
2024年09月23日 05:28撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 5:28
振り返って。
いい緑だ。
2024年09月23日 05:57撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 5:57
いい緑だ。
瀬戸川橋。
2024年09月23日 06:00撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 6:00
瀬戸川橋。
プチ渡渉が多数。14℃。
2024年09月23日 06:44撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 6:44
プチ渡渉が多数。14℃。
白高知沢橋。この橋を渡って、ようやく登りだす感じ。
2024年09月23日 07:00撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 7:00
白高知沢橋。この橋を渡って、ようやく登りだす感じ。
6:18くらいと7:09くらいから、雨が降った。
前者はレインウェアなしで済んだ。
後者は本降り気味で、上下着用。12℃で特に寒くは感じない。
2024年09月23日 07:43撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 7:43
6:18くらいと7:09くらいから、雨が降った。
前者はレインウェアなしで済んだ。
後者は本降り気味で、上下着用。12℃で特に寒くは感じない。
階段は歩きやすい。
2024年09月23日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
9/23 7:47
階段は歩きやすい。
2024年09月23日 08:07撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 8:07
青空だ!
2024年09月23日 08:09撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 8:09
青空だ!
写真左側の方に蓮華温泉ロッジが写っている。
2024年09月23日 08:14撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 8:14
写真左側の方に蓮華温泉ロッジが写っている。
きれい
2024年09月23日 08:26撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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9/23 8:26
きれい
シラタマ食べたくなる
2024年09月23日 08:31撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 8:31
シラタマ食べたくなる
花園三角点。ここで14℃。8時半ごろからまた雨が降りだし、小屋に入るまでやまなかった。
2024年09月23日 08:34撮影 by  iPhone XR, Apple
9/23 8:34
花園三角点。ここで14℃。8時半ごろからまた雨が降りだし、小屋に入るまでやまなかった。
登るんだけど、
2024年09月23日 09:17撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 9:17
登るんだけど、
ここからまた下る。
ここで14℃
2024年09月23日 09:21撮影 by  iPhone XR, Apple
9/23 9:21
ここからまた下る。
ここで14℃
なんかこの辺りから雨の中を歩いていることが楽しくなってくる。
2024年09月23日 09:42撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 9:42
なんかこの辺りから雨の中を歩いていることが楽しくなってくる。
せっかくだけどこの天気では休憩しない。
2024年09月23日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/23 10:04
せっかくだけどこの天気では休憩しない。
渡渉。
2024年09月23日 10:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 10:10
渡渉。
イワイチョウは色づききっていない。
ナナカマドもこの辺りは赤くなりきっていなかった。
2024年09月23日 10:36撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/23 10:36
イワイチョウは色づききっていない。
ナナカマドもこの辺りは赤くなりきっていなかった。
合流地点。10℃
2024年09月23日 10:47撮影 by  iPhone XR, Apple
9/23 10:47
合流地点。10℃
朝日岳山頂!
山頂は11℃。
2024年09月23日 11:23撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 11:23
朝日岳山頂!
山頂は11℃。
水平道との分岐。ここから朝日小屋まで少し登る。
2024年09月23日 12:00撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/23 12:00
水平道との分岐。ここから朝日小屋まで少し登る。
朝日小屋到着。この時点ではテント場誰もいなかったが、この日は5張りほどだった。12℃。
2024年09月23日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/23 12:07
朝日小屋到着。この時点ではテント場誰もいなかったが、この日は5張りほどだった。12℃。
昼食営業があると思い込んでいたが、妄想だった。カップヌードルのお湯はもらって、食堂はまだ使ってはダメで、自炊室で食べてくださいと。ビールはキリン一番搾りとアサヒスーパードライがあった。
2024年09月23日 12:38撮影 by  iPhone XR, Apple
9/23 12:38
昼食営業があると思い込んでいたが、妄想だった。カップヌードルのお湯はもらって、食堂はまだ使ってはダメで、自炊室で食べてくださいと。ビールはキリン一番搾りとアサヒスーパードライがあった。
天気回復したので、西の方に少し歩いて富山平野を撮影。
2024年09月23日 14:03撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 14:03
天気回復したので、西の方に少し歩いて富山平野を撮影。
左側の雲にどいてほしかったが、どんどん湧き上がってくるばかり。
2024年09月23日 14:19撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 14:19
左側の雲にどいてほしかったが、どんどん湧き上がってくるばかり。
前朝日。
2024年09月23日 14:37撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/23 14:37
前朝日。
雪倉岳、白馬岳、旭岳。
2024年09月23日 16:14撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/23 16:14
雪倉岳、白馬岳、旭岳。
夕食美味しかった!
ホタルイカ沖漬けは自分で漬けたものだと。写っていないけれどもホタルイカ佃煮もあって、そちらは娘さんが作られたのだと。
ラーメン替え玉もOK、もちろん替え玉した。
2024年09月23日 16:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/23 16:25
夕食美味しかった!
ホタルイカ沖漬けは自分で漬けたものだと。写っていないけれどもホタルイカ佃煮もあって、そちらは娘さんが作られたのだと。
ラーメン替え玉もOK、もちろん替え玉した。
夕方の富山平野。
2024年09月23日 17:26撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/23 17:26
夕方の富山平野。
同じ部屋になったJoe。
親不知から10時間で来たのだと。明日は唐松岳まで行き、最終ゴールは上高地だと。
ものすごい体力だ。旅が成功することを祈る。
2024年09月23日 17:39撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/23 17:39
同じ部屋になったJoe。
親不知から10時間で来たのだと。明日は唐松岳まで行き、最終ゴールは上高地だと。
ものすごい体力だ。旅が成功することを祈る。
少し下りて行ったところで池塘を見つけたが、惜しくも夕日が沈んでしまった。。。
2024年09月23日 17:48撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 17:48
少し下りて行ったところで池塘を見つけたが、惜しくも夕日が沈んでしまった。。。
夕陽に照らされる朝日小屋と朝日岳。
このあと19時ごろ就寝。周囲の部屋の話し声が聞こえてくるので、耳栓でシャットアウト。
2024年09月23日 18:11撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/23 18:11
夕陽に照らされる朝日小屋と朝日岳。
このあと19時ごろ就寝。周囲の部屋の話し声が聞こえてくるので、耳栓でシャットアウト。
2時半起床、星景撮影に挑むが、半月がまぶしく星は難しかった。
2024年09月24日 03:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 3:10
2時半起床、星景撮影に挑むが、半月がまぶしく星は難しかった。
富山平野。
2024年09月24日 03:27撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 3:27
富山平野。
白馬岳とオリオン座。
撮って出し。現像でもう少し雰囲気出したいところ。
2024年09月24日 03:44撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 3:44
白馬岳とオリオン座。
撮って出し。現像でもう少し雰囲気出したいところ。
4時40分ごろスタート。
手元の温度計は6℃くらいだったが、葉っぱに霜が降りている場所もあった。
水平道と書かれていたが、どこが水平やねんという岩登り。
2024年09月24日 04:50撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/24 4:50
4時40分ごろスタート。
手元の温度計は6℃くらいだったが、葉っぱに霜が降りている場所もあった。
水平道と書かれていたが、どこが水平やねんという岩登り。
トラバースの細い道から、開けたところに出た。
2024年09月24日 05:32撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 5:32
トラバースの細い道から、開けたところに出た。
毛勝三山、と思う。
2024年09月24日 05:40撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 5:40
毛勝三山、と思う。
振り返って。
木道が濡れていて滑りやすい。2回こけてしまった。おそらくその際にヘッドライトを落とした。
2024年09月24日 06:00撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 6:00
振り返って。
木道が濡れていて滑りやすい。2回こけてしまった。おそらくその際にヘッドライトを落とした。
あれ登るのかと思ったがちがった。
2024年09月24日 06:12撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 6:12
あれ登るのかと思ったがちがった。
ツバメ岩。
この辺りで8℃。
2024年09月24日 06:17撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 6:17
ツバメ岩。
この辺りで8℃。
赤男山と朝日岳。
2024年09月24日 06:27撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 6:27
赤男山と朝日岳。
妙高の方が見えた。
2024年09月24日 06:39撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 6:39
妙高の方が見えた。
朝日小屋が見えた。
2024年09月24日 07:23撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 7:23
朝日小屋が見えた。
目指す雪倉岳への稜線。
2024年09月24日 07:25撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 7:25
目指す雪倉岳への稜線。
登る。
2024年09月24日 07:30撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 7:30
登る。
登る。
2024年09月24日 07:48撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 7:48
登る。
剱岳がひょっこり見えた!
2024年09月24日 08:06撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 8:06
剱岳がひょっこり見えた!
雪倉岳山頂!
登り長く、達成感のある山頂。
2024年09月24日 08:10撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/24 8:10
雪倉岳山頂!
登り長く、達成感のある山頂。
雪倉岳からの小蓮華山、白馬岳、旭岳。
2024年09月24日 08:11撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 8:11
雪倉岳からの小蓮華山、白馬岳、旭岳。
右下に写っているのが雪倉岳避難小屋。
2024年09月24日 08:42撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 8:42
右下に写っているのが雪倉岳避難小屋。
途中、低木に包まれてのトラバース道あり。
17℃くらいだったけども、稜線から少し下りているので風が少なく、暑く感じた。
2024年09月24日 09:11撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 9:11
途中、低木に包まれてのトラバース道あり。
17℃くらいだったけども、稜線から少し下りているので風が少なく、暑く感じた。
鉱山道への分岐。
2024年09月24日 09:35撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 9:35
鉱山道への分岐。
歩きにくい
2024年09月24日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
9/24 9:55
歩きにくい
三国境へと向かうけれども、なんか分岐した道が何本もある。
2024年09月24日 10:16撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:16
三国境へと向かうけれども、なんか分岐した道が何本もある。
巻きたくなるが頑張って登ることにした。
2024年09月24日 10:23撮影 by  iPhone XR, Apple
9/24 10:23
巻きたくなるが頑張って登ることにした。
三国境到着。
13℃、風が気持ち良い
2024年09月24日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/24 10:31
三国境到着。
13℃、風が気持ち良い
あそこは登らないのね。
2024年09月24日 10:31撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 10:31
あそこは登らないのね。
来た道を振り返る。
雪倉岳より赤男山の方がでかくて目立つ。
2024年09月24日 10:32撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:32
来た道を振り返る。
雪倉岳より赤男山の方がでかくて目立つ。
三国境からの富山平野。
2024年09月24日 10:32撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:32
三国境からの富山平野。
小蓮華山へ向かう。
2024年09月24日 10:34撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:34
小蓮華山へ向かう。
しかし、白馬三山がかっこよすぎてなかなか進まない。
2024年09月24日 10:41撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:41
しかし、白馬三山がかっこよすぎてなかなか進まない。
雪倉岳と富山平野。
2024年09月24日 10:41撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:41
雪倉岳と富山平野。
小蓮華山もかっこよい。
2024年09月24日 10:45撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:45
小蓮華山もかっこよい。
この辺の道は歩きやすい。
2024年09月24日 10:54撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 10:54
この辺の道は歩きやすい。
五竜岳がなかなか全貌をあらわしてくれない。
2024年09月24日 10:56撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:56
五竜岳がなかなか全貌をあらわしてくれない。
小蓮華山到着。
2024年09月24日 11:12撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
3
9/24 11:12
小蓮華山到着。
ほぼ下り基調だけども、ここまでは登り。12℃。
2024年09月24日 11:54撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/24 11:54
ほぼ下り基調だけども、ここまでは登り。12℃。
白馬大池まであと少し。
このあと、山荘でサイダーを買って、昼食のランチパックを食べた。
2024年09月24日 11:55撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
9/24 11:55
白馬大池まであと少し。
このあと、山荘でサイダーを買って、昼食のランチパックを食べた。
白馬大池から蓮華温泉への下りは、こういう岩々した道が続く。濡れているので滑らないように注意。
2024年09月24日 12:49撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 12:49
白馬大池から蓮華温泉への下りは、こういう岩々した道が続く。濡れているので滑らないように注意。
霧が出たり、一度ちょっと小雨が降った。
2024年09月24日 13:02撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 13:02
霧が出たり、一度ちょっと小雨が降った。
雨が降ると緑が鮮やかでよい。
2024年09月24日 13:08撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 13:08
雨が降ると緑が鮮やかでよい。
あの山は何というのだろう。
2024年09月24日 14:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 14:10
あの山は何というのだろう。
ようやく温泉近づいてきた〜。
2024年09月24日 14:30撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 14:30
ようやく温泉近づいてきた〜。
橋を渡ってしばらくすると、外湯めぐりの道と合流。
2024年09月24日 14:39撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
9/24 14:39
橋を渡ってしばらくすると、外湯めぐりの道と合流。
9時間と見込んでいたが、10時間かかった。
このあと蓮華温泉内湯に入浴。内湯は私には熱かったが、すっきり疲れが取れて良かった。
2024年09月24日 14:43撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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9/24 14:43
9時間と見込んでいたが、10時間かかった。
このあと蓮華温泉内湯に入浴。内湯は私には熱かったが、すっきり疲れが取れて良かった。

装備

個人装備
トラバース30 ティフォン50000STジャケット エバーブレスフォトンパンツ ポリゴン2ULジャケット 長袖ベースレイヤー 予備ソックス レイングローブ トレッキングポール サングラス ヘッドライト 予備ヘッドライト 予備靴ひも 日焼止め 虫よけ ピコシェルター ペグ エマージェンシーシート シーツ フォームクッション ファーストエイド マルチツール タオル ポケットティッシュ ライター アイマスク マスク 耳栓 歯ブラシ 携帯トイレ ガベッジバッグ 行動食 ソフトフラスク プラティパス PETボトル 浄水器 モバイルバッテリー カメラ ミニ三脚または三脚 フィルター iPhone 時計 財布 コンパス 地形図
備考 ●装備
・8.3kg。水1.5L、ミニ三脚(PIXI EVO)269g、レンズ(Z 17-28mm/F2.8)450g込み。
・UT-3ARとPIXI EVOとの重量差は約530g。そのくらいならUT-3ARを持って行けばいいじゃないかという気になってきた。

●服装
《上半身》
・Dry Layer Basic(Finetrack)
・Primino 140 Zip Neck(Montane)
《下半身》
・ストームゴージュアルパインパンツ(Finetrack)
寒くはなく、暑すぎることもなく。カミノパンツと迷ったが、どちらでもOKなくらいだったかと。
・Dry Layer Socks(Finetrack)
・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan)
・Kinesis Pro GTX(Scarpa)
《その他》
・キャップ

就寝時は上記にPrimino 140 Hoodyを重ね着。重ね着しなくてもよかったくらいと思う。
早朝撮影時はさらにポリゴン2UL、ティフォン5000STジャケットを重ね着。十分暖かかった。Light Alpha Tightsを持ってきていたが、中でも外でもそこまで必要なかった。

感想

当初の予定は、9/21蓮華温泉前泊→9/22朝日岳→朝日小屋泊→9/23雪倉岳・白馬三山→天狗山荘泊→9/24不帰嶮→八方尾根下山、だった。

しかし、9/22が大荒れ予報となり、計画変更。
まず朝日小屋に連絡して1日ずらせることを確認し、蓮華温泉も1日ずらした。
残念だが天狗山荘はキャンセルさせてもらった。

《0日目》
蓮華温泉までは運転がなかなか大変。
3台すれ違ったが、正面衝突しないかとヒヤッとした場面があった。

蓮華温泉は内湯と外湯4ヶ所あり。
雨だったが傘をさして外湯巡り。
一番上にあるのが薬師湯。女性優先で、ロープが張ってあるときは行かないようにとのことだったが、誰もいなかったので入ってみた。しかし、熱すぎで、すぐに仙気の湯へ移動。少しぬるいが長く入れた。三国一の湯と黄金湯は入らなかったが、この2つは雨のせいかぬるすぎると感じた。

19時就寝。

《1日目》
3時半起き4時45分くらいに出発。
長時間の運転で腰に疲れが来て、歩きにくい。朝日小屋の方から、7時間くらいで来れる人なんてほとんどいないとか聞かされていたので、脈拍130縛りで9時間くらい歩く時のペースを心がけた。
それに、途中から雨が本降りとなり、ますます歩きにくかった。
ザックはザックカバーつけててもずぶ濡れ。
フォーカスは擦り切れて穴の空いているところあり、適当なカバーをつけたが中まで濡れた。
それでも7時間15分くらいで朝日小屋に到着。

昼食営業があると勝手に思い込んでいたが実際はやっておらず、食堂も使ってはダメで、カップヌードルのお湯はくれるけど自炊室で食べてくださいと。ビールはアサヒドライとキリン一番搾り。

14:30入口が乾燥室になる。
16:00混ぜご飯と笹寿司販売。テントの人にも案内されていた。混ぜご飯2個と笹寿司3種1個ずつ購入。混ぜご飯は割とすぐ売り切れていた。笹寿司は冷凍で、翌朝ちょうど食べられるとのこと。笹寿司はいくらでもあると。
16:30夕食。ホタルイカの沖漬けは自身で漬けたもの、佃煮は娘さんが作られたと。どちらも美味しかった。ラーメン替え玉もOK。
3連休初日、2日目、予約は満室だったが、悪天候でまさかの2日ともゼロだったと。私もキャンセルさせてもらった1人。山小屋経営って大変。
カナダから来たJoeと同じテーブルとなった。親不知から10時間で来た、明日は唐松岳まで行く、最終的には上高地まで走ると。日本の山小屋は素晴らしい、だからトレラン的な軽装で何日も走れる、カナダにはこんな小屋はないと。楽しく会話できて、話しかけてよかった。

19時就寝。

《2日目》
2時半起床、星や富山平野など撮影。
朝ごはん時は食堂を自由に使って良い。温かいお茶、おすまし、お湯が用意されていた。
4時半ごろ電灯がつく。それまではヘッドライト必須。

4:40ごろ出発。

腰は回復。筋肉痛等もなし。

朝日岳の巻道は、水平道というようだが全然水平じゃない。鎖場もありの楽しい道。
水平道を抜けたあたりの木道で2回滑ってこけた。その時に、頭につけたままにしていたヘッドライトを落としてしまった様子。反省。
その木道でJoeに抜かれた。走る方が滑らなかったりするのだろうか?

雪倉岳への坂は予想していたが、三国境への登りがざれて急で、巻道への誘惑にかられた。しかし、登ってよかった。富山平野方面の眺めが素晴らしかった。

小蓮華山に向かう途中、何度も白馬三山を撮影してなかなか進めない。五竜岳が雲から出てきそうでなかなか出てこない。

小蓮華山2763mから蓮華温泉1466mまでほぼずっと下り。白馬大池山荘で休憩して、そこからの下りがひたすら同じような岩々の道が続く。長かった!

テーピングせずに歩き通したが、膝もなんともなし。もう全快だな。

最後に蓮華温泉内湯に入ってさっぱりした。


今年は日程、天候、膝痛があり思い描いていた縦走をできていないが、朝日岳だけは行きたいと思っていた。
朝日岳に行くなら、ご飯が美味しいという朝日小屋に泊まってみたかった。
どちらも実現できて、Joeとも楽しく話ができて、幸せな山行だった!

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