記録ID: 7275072
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ハイキング
奥秩父
山梨百名山ハント 霧の雁坂嶺
2024年09月23日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:25
距離 14.5km
登り 1,447m
下り 1,446m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
35台+30台 駐車料金 無料 トイレ、自販機有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 雁坂トンネル南口駐車場〜沓切沢橋 舗装林道歩き、序盤土砂流出、沢水が流れている。 沓切沢橋手前落石多い。 沓切沢橋〜雁坂峠 すぐに沢を高巻きする道、片側切れている。たまにザレて斜めになって細いところあり。危険なところにはロープがある。 最初の渡渉は滝のようになっており岩場に水が流れている。ロープが貼ってあるので ロープを使用して渡る。足元注意。 沢沿いに歩くようになると、石がゴロゴロしている。 2番目の渡渉は問題ないが、3番目の渡渉は小さいケルンが2つある場所から右岸側にテープがあるところに渡るが徒渉地点の石が滑りやすい。 帰路では、上流側で沢に降りられる場所があるのでそこから渡渉。 往路の渡渉地点より上流側左岸にテープがあるので順路もそちらの方が簡単に渡渉できる。 3番目の渡渉地点を過ぎると沢の右岸側を進む。途中片側が切れた濡れた岩場を登るがロープがあるので使用すると良い。 井戸の沢を渡渉してからは、樹林帯をジグザクに登る。草原に出てからは石が多いジグザクの急登を雁坂峠まで詰める。 雁坂峠〜雁坂嶺 歩きやすい奥秩父縦走路。特に危険なところはない。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
|
共同装備 |
火器
調理用飲料水
クッカー
風防
|
感想
シルバーウイーク後半の三連休、最終日は天候回復とのこと。
良い機会なので奥秩父縦走路の山梨百名山ハントで雁坂嶺へ。
暑さ寒さも彼岸までというが、雁坂トンネル駐車場はかなり涼しかった。
霧の中を沓切沢橋まで林道を歩き、その後は沢沿いの登山道を井戸の沢まで進む。
片側切れた高巻きの道、ロープを使う渡渉、濡れた岩場など気が抜けない道が続く。
井戸の沢からはジグザグの急登を登り詰めて雁坂峠へ。
絶景のはずの日本三大峠、目の前に富士山があるはずだが霧で何も見えない。残念だ。
とりあえず目的の雁坂嶺へ。
霧の中、縞枯の登山道を進んだ雁坂嶺は静かな山頂。
埼玉県の山頂標識と山梨百名山の標識がある。
たまに日がさすが、眺めは無いので昼飯食べてすぐに下山する。
往路で手間どった井戸の沢と次の渡渉点をあっさりクリアして無事に駐車場に帰還した。
雁坂峠の絶景を拝めなかったのは残念だったが、奥秩父縦走路の雰囲気は楽しめた
し、山梨百名山の一座をゲットしたので良しとしよう。
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