木曽駒ヶ岳、空木岳

2024年09月25日(水) ~ 2024年09月26日(木)

• GPS: 18:59
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,640m
• 下り: 3,435m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:11

7:12 千畳敷駅
7:52 7:53 乗越浄土
7:56 7:57 宝剣山荘
8:01 8:03 天狗荘
8:14 8:15 中岳
8:22 8:28 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:43 9:01 木曽駒ヶ岳
9:14 9:14 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:25 9:26 中岳
9:37 9:38 天狗荘
9:43 9:51 宝剣山荘
10:11 10:17 宝剣岳
10:42 10:42 三ノ沢分岐
10:48 10:48 サギダルの頭
10:59 10:59 極楽平
11:10 11:10 島田娘
12:39 12:45 濁沢大峰
14:08 14:16 檜尾岳
14:26 檜尾小屋

2日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:59

14:26 檜尾小屋
5:22 5:26 檜尾岳
5:47 5:47 大滝山
6:49 6:50 熊沢岳
8:06 8:12 東川岳
8:34 8:42 木曽殿山荘
10:34 10:38 空木岳
10:45 10:45 空木駒峰ヒュッテ
11:11 11:11 駒石
11:31 11:32 空木平カール分岐点
12:18 12:19 ヨナ沢ノ頭
12:41 12:41 小地獄
12:45 12:51 大地獄
13:39 13:39 マセナギ
13:47 13:47 尻無
14:13 14:17 池山小屋
14:19 14:20 池山尾根水場
14:48 14:51 タカウチ場
15:07 15:11 林道終点
15:25 15:25 空木岳登山道入口
15:30 15:30 空木岳登山道取付地点
15:58 16:01 空木岳登山口駐車スペース
16:14 菅ノ台バスセンター・駐車場

天候

9/25(水)　晴れ
9/26(木)　霧雨のち一時晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

バス停の駐車場に駐車(800円/24h)
バスとロープウェイはオンラインで事前購入(2470円)
バス停のベンチに4時半頃ザックデポ

コース状況／危険箇所等

宝剣岳は結構な岩場でした。
その先の稜線はキレ落ちていて大キレットの記憶が彷彿されました。
極楽平だけは平和。
檜尾岳まではいくつかの大峰を下って登り返し、南アルプスを彷彿。
東川岳までは普通の縦走路、木曾殿越の登り返しもまあ普通。
空木岳への岩稜はなかなか。
駒石への道は縦走路とは全然異なり極楽。金峰山とか屋久島を彷彿、。
菅の台への登山道はコンスタントな下り坂で大変歩きやすかったが、菅の台の記載がない道標が多くて不親切に思いました。

その他周辺情報

こまくさの湯で温泉いただきました
明治亭のロースかつ丼、登山口店は営業終了だったので本店でいただきました
中央道の岡谷JCTの工事渋滞は、駒ヶ根方面への影響はありませんでした(長野道方面の車線のみ大渋滞)

写真

5時半頃のバス待ちの列(手前)。奥はチケットの列

始発で千畳敷駅

八丁坂

乗越浄土

駅を見下ろす。向こうは南アか

中岳

木曽駒方面

木曽駒ヶ岳2956m、登頂

将棊頭山方面

山頂の雰囲気

イワヒバリかな

宝剣岳方面

宝剣岳に向かいます

宝剣岳

これから超える稜線。ここ通るの？と思うくらい切れ落ちてる

ロープウェイ駅をこちら側から

極楽平

島田娘

空木方面の稜線

R6濁沢大峰

隣にそびえる三ノ沢岳

左に檜尾小屋が見える

檜尾岳への下りと登り返し

濁沢大峰方面

木曽駒方面

檜尾岳

空木方面

木曽駒方面

縦走路唯一のテント場。奥に小屋があるのね

檜尾小屋

檜のいい匂いがします

本日の小屋泊は3名でした

水場はジャブジャブ

木曽駒方面

空木岳

翌朝は霧雨、雷鳥くんが見れました

R9、大滝山

晴れてきた

白い虹

R10熊沢岳

R12東川岳

東川岳

木曾殿小屋と空木への登り返し

R13木曾殿越

東川岳方面

超えてきた稜線

第1ピークって、本峰はまだまだなのね

R14第1ピークから空木方面

空木岳2864m、登頂

空木岳

これから下りる稜線

空木駒峰ヒュッテ、いいね

駒石

大地獄、小地獄

林道終点に出ました

こまくさの湯

ソースかつ丼

感想

eureka777

木曽駒ー空木の縦走路はビクトリーロードのイメージでいたのですが、全然違いました。岩稜帯、アップダウン、半端なかったです。でも色々な山の雰囲気を味わえ、中アの魅力が詰まったルートだと思いました。