松川温泉から裏岩手縦走路の美味しい所をツマミ食い 源太ヶ岳・大深岳・小畚山・三ツ石山

2015年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 15.1km
• 登り: 980m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:38

距離 15.1km 登り 982m 下り 982m

8:06 源太ヶ岳登山口
8:41 8:42 丸森川出合
9:08 源太ヶ岳登山道水場
9:40 源太ヶ岳東尾根分岐
10:10 源太ヶ岳
10:21 大深岳分岐
10:27 10:29 大深岳
10:38 八瀬森分岐
11:13 11:30 小畚山
11:46 三ツ石 覘標ノ台
11:51 三ツ沼
12:11 12:17 三ツ石山
12:41 13:21 三ツ石山荘
13:57 松川温泉・奥産道方面分岐
14:32 三ツ石山松川登山口
14:41 源太ヶ岳登山口
14:44 ゴール地点

天候

晴れ のち 激しい通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の駐車帯を利用しました（7〜8台の駐車が可能）

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありませんが、登山口の峡雲荘で受け付けてくれるような事が峡雲荘の入口に書いてありました。

コースは全体的に非常に良く整備されていて、危険と感じるところはありませんでした。
あの派手で立派な刈り払いは東北各地に広げたいほどです！

その他周辺情報

今回、下山後に利用した温泉は登山口に近い「峡雲荘」です。
http://www.kyounso.jp/
日帰り入浴　大人500円
ボディーソープとリンスインシャンプーの備付有り

その他にも付近には松川温泉・八幡平温泉と温泉がたくさんあります。

写真

9/27 8:05

いい天気の下、出発です

隣の車は偶然にも同じ会の人
世の中は狭い！

9/27 8:07

まるで山と高原地図のような案内図
わかりやすいですね

9/27 8:08

松川温泉への道と樹氷ラインの分岐に登山口
よいしょっと

9/27 8:22

ブナ林を進んでいきます
急登というほどでもなく、登りやすいです

9/27 8:35

黄色い落ち葉の登山道

9/27 8:45

落ちてしまった橋も「歩み板」で修復してあります

9/27 8:46

木道もあり、刈り払いもばっちり！
すごいですねー

9/27 8:57

紅葉時期のオブジェ

9/27 9:00

崖に紅葉で屏風のよう

9/27 9:04

見晴らしもいい！
岩手山もばっちり

9/27 9:09

「水場」
なかなかおいしかったです

9/27 9:13

三ツ石山も見通せました
紅葉が肉眼では見えました

9/27 9:23

目標の山頂が見えてきました

9/27 9:23

汗だくだく

9/27 9:35

桔梗も終わりながら頑張っていました

9/27 9:42

すっきりとした道できもちいい

9/27 9:42

大深山荘への分岐に来ました
源太ヶ岳に向かいます

9/27 9:45

気持ちいい高原の雰囲気

9/27 9:46

コンスタントな登り斜面です

9/27 9:50

岩手山は雲に隠れてきましたね

9/27 9:50

眼下に地熱発電所
大きな湯気が立ってます

原発みたいだと思うのは私だけ？(^^ゞ

9/27 9:51

ふ〜(;´・ω・)

9/27 10:04

源太ヶ岳へ到着！
眺めいい！

9/27 10:05

源太ヶ岳からのパノラマー
岩手山からの裏岩手縦走路

9/27 10:15

裏岩手縦走路、八幡平方面！
天気が良ければ最高

左右に裏岩手縦走路を一望できるのはココだけかな？
なんと贅沢な場所でしょう！

9/27 10:23

縦走路に合流しました
えーっと

9/27 10:26

よし！
こっち〜

9/27 10:29

大深岳に到着
展望は良くないです

9/27 10:29

ここには三角点
ぴ！

9/27 10:38

行く手に広がる紅葉
楽しみ！

9/27 10:39

八瀬森への道は…藪ですねぇ
数年前より見事な藪になってます

9/27 10:45

陽がさしていないのが残念ですが、いいですね！

9/27 10:55

陽がさしてきたところでパチリ

9/27 10:59

気持ちが高まる赤い紅葉でした

9/27 11:02

こんなトンネルも

9/27 11:08

振り返ると、今日歩いてきた道が一望できた
よく歩いたもんだ
先も長いけどね(;'∀')

9/27 11:15

赤とオレンジのじゅうたん

9/27 11:22

小畚山到着

9/27 11:24

雲がかかりながらも展望は楽しめます

9/27 11:32

岩手山の山頂が開けた！
いい縦走路ですね

9/27 11:46

ヤマハハコはまだ頑張ってます

9/27 11:47

覘標ノ台到着
初めて知りました

9/27 11:47

ここには三等三角点
ぴ！

9/27 11:49

三ツ石山と緑・橙のじゅうたんと三ツ沼

9/27 11:54

その三ツ沼の標柱

9/27 12:04

疲れた、と言いつつもいいペースで歩いてくる人
いやいや、ついていくのが精一杯(-_-;)

9/27 12:05

あの岩の上に乗ろうね
は〜い
前回は面倒でパスしたので（笑）
今回はシッカリと！

9/27 12:10

青い星がところどころに

9/27 12:10

雲が近づいてきたけれど、草原はまだ明るい

9/27 12:15

にぎやかな三ツ石山の山頂

9/27 12:16

岩の上へ！

9/27 12:16

見晴らし最高！

9/27 12:17

岩手山も姿を見せている

9/27 12:17

そして、市街地方面も

真ん中の白い建物は前泊で利用した八幡平ロイヤルホテル
通称「ロイホ」（笑）

9/27 12:18

岩の上で
やっと登頂達成！

9/27 12:20

三ツ石山荘へ向かいます

9/27 12:42

たくさんの人！
びっくり

9/27 12:44

山荘の中でおひるごはんにします
外は混んでいましたが
中は比較的空いていましたよ

9/27 13:24

さ、下山します

9/27 13:25

松川温泉方面へ向かいます
雨がパラパラと来ていたので雨具の上だけは着ています

9/27 13:43

と、思ったら土砂降りに雷〜
雨具の下も着込んで下ります

9/27 13:56

たったかたー

着込んだら雨が止んできた（笑）

9/27 13:59

お、もう分岐に来た

松川大橋方面へは通行止めです

9/27 13:59

あっちむいて、こっちむいて

大体中間地点なんですね

9/27 14:00

日差しが戻ってきて暑い…

9/27 14:05

気づいたら紅葉の真っただ中でした

9/27 14:06

水の流れを避けながら、滑らないように気を付けて

9/27 14:08

ここも時々展望が開ける
こっち側の岩手山もナカナカ！

9/27 14:26

長ーい階段
ひー

9/27 14:34

登山口に到着

9/27 14:36

ちょっと鳥居みたい

ココから駐車場までの登り返しが辛かったぁー
(~_~;)

9/27 14:44

もくもくと頑張る地熱発電！

結構ゴーゴーと音がするんですね

9/27 14:44

ただいまー

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

しゅん

土曜日に八戸で用事があったので、それじゃついでにどこかに行くか！
と言った感じで急遽決まったのが今回の山行です。
最近はこんな感じで前日か、早くても2〜3日前に決まるのが我家の山行です（笑）
私が提案したのは八幡平の茶臼からの往復でしたが、あっさり却下（爆）
家内は裏岩手の縦走路の方が魅力的らしく、最近の私の体力ギリギリで歩けるかどうかのラインで、松川温泉からの周回コースになりました。
結果的には今の時期としては良いコースを歩き、何とか裏岩手の縦走コースを一気に見渡すことができたので大変良かったと思います。
少し心配していた獣との遭遇もなく、八甲田の色とりどりの紅葉が珍しい物だったと知らされた山行でした。

こまどり

お仕事で移動したついで、翌日に紅葉見物に行ってきました
毎年、忘れることなく色をつける木々は偉い
ただ、願わくばもう少しこの華やかなひとときが留まってくれますように

とても歩きやすい快適な道でした
何度、「あの道もこうなってくれれば…」と思った事か
予想以上の人出でしたが、縦走路は比較的落ち着いて歩くことが出来ました
下りの土砂降り通り雨は、「山はそこまで甘くないよ」とのメッセージだったのでしょうか
三ツ石山周辺散策していた軽装の人達が今頃風邪を引いていないか心配です

コメント

pomchan4

いらっしゃいませ〜！
相変わらずの仲の良さ、健脚カップルでいいな、いいなぁー
天気は良かったものの、盛岡市内から見た大松倉方面の厚い雲、午後ににわか雨&雷鳴があったので、楽しめたのかちょっと心配していましたが、杞憂だったみたいw

懐かしのロイホも見えたことでしょう

また、どこかで会えたら嬉しいです(^^)

こまどり

pomchan4さんへ
今回も、「ろいほ」泊まりでした
朝からバイキングでがっつり食べて元気いっぱいに登ってきました
「ろいほ」はいいランドマークでした
あー、地熱発電所！
あー、ろいほ！
と叫んでおりました

登山口でお会いできる日を楽しみにしてます